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善通寺~高松~西宮 [九州編その2]

2010年6月30日 水曜日 234日目

8時起床。昨夜のサッカーは日本がPK戦で敗退した模様。前半を見た感想では、後半に1~2点取られて負けるような予感がしたので、PK戦まで持ち込めたのは良く粘ったと思う。世界の壁は厚いなあ。でもそれだからこそやりがいもあるわけで、今回間違って優勝なんかしてしまわないで良かった。ワールドカップってそんなもんやった?的なことになってまうやろ~。

お友達に車を借りて、朝からうどん屋さんめぐり。まずはお家の近くの宮川製麺さん。

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小うどんとコロッケで230円(うどん140円+コロッケ90円)。朝ご飯としてまずは1杯目。

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腹ごなしに善通寺を散策する。

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ここ善通寺は空海(弘法大師)が生まれたところとして有名である。

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戒壇めぐりなるものにチャレンジする。

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「善通寺戒壇巡り
善通寺の御影堂(大師堂)の地下は、約100mの戒壇巡りになっています。
胎内のような真っ暗な間を壁伝いに歩き、心身を鍛えようというものです。
灯りのない通路はかなりスリリングなものです。」

てなことらしい。同じものに長野県の善光寺で体験したことがある。果たしてヨッシーの心身は鍛えられたのであろうか?

それから参道にあるかたパンのお店を冷やかす。

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ちょっと食べさせてもらった。確かに堅いが、ビックリするほどではない。ええ感じで美味しかった。

昼近くなったので、2軒目のお店、がもうに走る。がもうは坂出にあり、田んぼの中に建っているうどんやさんとしても知られておる。

ナビはないが、前日ご友人のご主人に教えてもらったとおりの道順でなんなく到着できた。

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確かに田んぼの向こうにあるが、思っていたのは田んぼの中に一軒だけポツンとあるんじゃないか?という予想は外れた。

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しっかし駐車場広~い。60台くらい停められるから、1台に平均1.5人乗って店に来たとしたら、満車になったら90人くらいがお店に並ぶことになる。ありえへん。駐車場広すぎ。

まあそんなことはどうでもよい。

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品書きを見て、釜のところであったかいうどんの大を発注。

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次に油揚げとカボチャの天ぷらを乗せて、おばちゃんに380円払う。(うどん大220円+揚げ80円+天ぷら80円)それからセルフでネギとだし汁を入れて、

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完成!

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ちょっと出汁が塩辛いような気がしたが、シコシコつるつると完食。冷たいのも食べたいからもう一回並んで、うどん小140円を買う。

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おう!冷たいのはやっぱりコシが強いなあ。ウマシウマシ。

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引き続き完食。

今日はこのまま高松まで車で送ってもらい、神戸行きのジャンボフェリーで一気に実家まで帰ってしまう作戦を取る。

ええ時間なので高松まで自分で運転して行き、帰りはガクが善通寺まで車を戻してくれる。

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高松駅なんて数十年ぶりだがこんなに新しくなっているとはビックリ。

無料の送迎バスで港まで行って、ジャンボフェリー片道1800円で切符を買う。これで神戸まで3時間で行けるのだ。距離から言って1800円は格安である。

3時半出港。

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しかしなんと穏やかな航海であることよ。やっぱ瀬戸内海は波がないからええわ~。同じ二等船室にはおばちゃん数人も乗っているが、もしこのフェリーが屋久島の太陽丸とか沖縄航路みたいにバンバン揺れたら、「死ぬ~!」とか、「もう降ろして~」、とか絶叫するに違いない。間違いない。

順調に走り、明石大橋をくぐる。

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7時過ぎになり、いよいよ神戸は三宮の港に近づく、フェリーは夕日をバックしながら緩やかに左に梶を切ってゆく。

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さらに明石大橋も夕日をバックにしておる。

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港から三宮駅までのシャトルバスは200円だった。無料ちゃうんかい!

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久々の神戸。三宮駅前なつかし~。

すぐにJR神戸線で、実家のある甲子園口へ。

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8時過ぎに到着。結局熊本から甲子園口まで、4日間で帰ることができました。道中お世話になった皆様に、この場をお借りしてお礼を申し上げまする。

走行 0キロ 車+船移動 150キロ 出費 3718円 (うどん、弁当、アイス、発泡酒、フェリー、戒壇めぐり)
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みはらし温泉~善通寺(香川県) [九州編その2]

2010年6月29日 火曜日 233日目

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おぉー、晴れておる。ホテルの窓から海が見える。これは瀬戸内海なのじゃ。

7時半に朝風呂に入りに行く。なんと贅沢なことじゃ。かづさんありがとう。

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朝ご飯はバイキング形式。必然的にヨッシーは元を取る?ことに燃える。平日だが年配のご夫婦やおばさんの団体などがたくさん泊まっている。昨夜は到着が遅かったので、ほかの泊まり客と会わなかったからなあ。 

11時10分にJR三原駅までの無料送迎バスが出る。チェックアウトも11時なので、それまでの時間で近辺を散策する。高台に登ってみるが、住宅街に入ってしまい眺めはあんまり良くならない。それでもこんな感じで海が見えた。

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ぐるっと回ってホテルの前に帰り着く。建物全景。

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マイクロバスの送迎は、泊まり客で7割方席が埋まる。三原駅まで20分くらいで到着。

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さあどこからヒッチハイクする?まずは情報収集。最悪JRで香川県の善通寺まで行くとしたら運賃がいくらか確認。2600円ちょっとである。

駅の南側すぐに国道2号線があるので、ヒッチハイクポイントを探す。車の通行は多いが、うまく止まってくれそうな良い場所があまりない。

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こんなところで手を打つ。時間はすでに12時半。雨が降っていないのが救いである。

用意してあった画用紙に太マジックで、「岡山、四国方面 途中でもOK」と書いて掲げる。

ここは尾道に近いので、四国に車で渡るのには2通りのルートがある。しまなみ街道経由で今治に渡る。あるいは、岡山から瀬戸大橋で坂出に渡る。どっちでもええので、ヨッシーの行く先も、岡山or四国、と曖昧な感じになっておるのだ。

さて、1時間経ったが車の止まる気配がない。道に立ちながら考えた。

昨日までの、サービスエリアでお願い作戦は、顧客開拓の方法になぞらえると戸別訪問や電話作戦に似ているなあと思った。それに比べると、この立ちんぼ作戦は広告で人を集める方法に似ておる。どっちがいいとかじゃないけど、時人場所を考えてベターな方法を選択することが肝心である。

そんなこと考えても止まってくれなかったらしかたがないので、場所移動。

少し先のコンビニのそばに陣取る。

また1時間経った。場所移動。

またその先の直線道路あたりに移る。

ピクリとも車が止まらない。でも面白いことを発見した。反対側車線の車の運転手が、100%と言ってもいいくらいヨッシーを振り返って見ていくのだ。そりゃあ反対側から見たら、オッサンが紙を持って立ってるのが目にはいるが何が書いてあるかは見えない。だからヨッシーを追い越す瞬間振り返ってこちらを見るのだ。

そっか、みんな感心無いような顔をしてるけど、やっぱ気になるんや。

時々そういうドライバーさんと目が合う。かるく手をあげて挨拶していくトラック運転手なんかもいて、ほのぼのする。大昔、ニュージーランドでヒッチハイクしていたときには、無反応の人のほうが少なく、みなさん止まってくれなくても手をあげて挨拶してくれたり手を振ってくれたりしたものである。

朝ごはんをたっぷり食ったおかげで3時を過ぎになってやっと腹が減ってきた。近くのスーパーで弁当買って食う。

さてどうするか?こんどは国道2号線ではなく、尾道インター方面への県道に場所を移す。

とにかくインターチェンジまで行ければ、高速に乗る車に乗せてもらえる確率が上がると思ったから。

しかし30分でギブアップ。4時になった。明日の朝9時までに善通寺に行かんといかん。友人Aとまちあわせておるから。以後Aは仮に名前をガクとする。

しゃーない、電車に乗る。岡山で乗り換えて、瀬戸大橋線で四国に渡る。

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三原駅発、4時18分発の岡山行きに乗る。ヨッシーは動くものが大好きなので、自転車も車もバイクも電車も飛行機も乗ってるだけでうれしいのである。子供の時の将来の夢は、タクシーの運転手だったように思う。

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なんだかうれしいので意味もなく写真を撮る。

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木下大サーカスのテントが見えた。子供の時にいったなあ。

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岡山駅に6時到着。今日のうちに四国までは渡っておきたい。すぐに瀬戸大橋線に乗り換える。

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18時12分発のマリンライナーに乗ればよい、と駅員さんに教えてもらった。

平日の夕暮れともあって、通勤通学の人が多い。なんとか1席みつけて座れた。

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児島駅通過。ここは20代に勤めていたときに営業の先輩について研修に来たことがある。懐かし。

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瀬戸大橋が近づいてくる。アレを渡れば四国だなんて、便利な世の中になったなあ。

坂出で乗り換える。今日はどの駅で寝るか、窓の外の様子を見ながら降りる駅を物色する。

坂出はまだ都会である。次の乗り換えの多度津で様子を見よう。

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いかん、多度津もやや都会である。結局善通寺までついてしまった。腹減ったので何か食おうと駅前商店街に向かって愕然!8時前だがすでに閉まってる店ばかり。

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しかし商店街自体は遠くまで続いているところがすごい。

ガクに電話してまずは善通寺まで着いてしまったことを連絡し、では明日の9時に会いましょうと確認取っておく。

一軒のカレー屋さんを見つけ、いざ入店しようとおもったところにガクから電話がかかった。じつはガクは、ここ善通寺に住んでいる友達を訪ねて休みを利用してやってきており、そのお家にお泊まりしておるのだが、ヨッシーが善通寺に着いたことをその友人に告げたところ、初対面にもかかわらず一緒に泊まってもらっていいですよ、とおっしゃってくれたのである。駅前ごろ寝を覚悟していただけに、アリガタキシアワセかたじけない。

その上、今日は外食する予定なのでよかったらどうぞ、とお誘いいただく。駅前で待ち合わせ、予約してあるというお店に移動。

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おぅ~、なんだかオサレな感じ。

温野菜や魚(名前忘れた)の唐揚げ、パスタ2種、鶏肉の酒盗ソースがけとかをいただき、満足。

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お支払いをしようとすると、奥さんがまとめて払ってくださり、ヨッシーの分さえも受け取ってくれない。う~ん困った。

その後お家に帰って友人ご夫婦の心相鑑定をする。もちろん念入りにお話しさせていただいた。

今夜はサッカーの試合がテレビである。日本対どこか。前半見てたけど、守るばっかで攻撃に移れない日本は勝てないなあと思い寝てしまう。

走行 0キロ 電車移動 140キロ 出費 1726円 (JR、弁当、コーラ)
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基山サービスエリア(福岡県)~みはらし温泉(広島県) [九州編その2]

2010年6月28日 月曜日 232日目

一晩中雨は降っていたようである。車や人の歩く音が気になり、なかなか寝られなかったが、3時頃静かになったところで本格的眠りに落ちる。

6時に目を覚ます。サービスエリアの営業が7時からなので、それまでに撤収しないといかん。荷物をまとめてからソファーのある休憩室に行って朝のコーヒーを飲む。

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この24時間開いている休憩室の入り口にはフィギアが置かれている。入ってくる人が何かをのぞき込んでるので、なんだろうと思って見に行ったところ発見した。

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食堂ですうどんに無料の天かすを大量に入れて朝ご飯とする。天かすが好きなんです。ついたくさん入れてしまうんやけど、半分くらい食べ進んだところでうどんの汁を吸った天かすが膨らんできて、大量に入れたことを後悔する。それでも無料の天かす入れ放題を目の前にすると、前回の失敗を思い出しつつも手が勝手に動いて大量投入してまう。あきまへん。一生治りまへん。

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建物の外に出ると雨は上がり、ヒッチハイク日和ではないか。早速駐車場をうろうろして、トラックや乗用車に声をかけていく。10台目くらいに話しかけた、ワンボックス乗用車のご夫婦に乗せていただいた。

宮崎ナンバーだったので、どこか遠くまで行かれるのかな?と思って声をかけた。北九州で大学に通っている息子さんを訪ねて行くところであるそうだ。ヨッシーが、本来は自転車で旅しているんです、とお話しするとなんと偶然にも息子さんはサイクリング部に入って日本中あちこち走っておられるとかであった。

基山SAから約30キロ先の、古賀サービスエリアまで乗せていただく。

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ここは施設が新しく、今風の造りになっておる。

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無料のパソコンも設置してある。ありがたい。ここでブログに寄せられたコメントにお返事などを書かせてもらう。

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駐車場で1台目に声をかけたサラリーマン風の若い男性。

仕事中なのですみません、と断られたのにもかかわらず、その後続けて駐車場をうろうろするヨッシーに冷たいお茶のペットボトルを差し入れてくださった。アリガタキシアワセ!なんて優しいんや。涙が出かかる。

15台くらい声をかけたが、なかなかうまく行かない。駐車場に自衛隊のトラックがいっぱい入ってくるが、さすがにアレはヒッチハイクできんし。

駐車場の脇で、入ってくる車を観察。まず車のナンバーを見る。それから降りてくる運転手さんをよく見る。

白い4ドアセダンから、若い男性がラフな服装で降りてきた。山口ナンバーだ。うまく行けば関門海峡を渡れるかもしれん。彼が休憩から戻ってきて、まだヨッシーが次の車がつかまえられてなかったら、声をかけることに予約する。頭の中で予約を入れるだけなので実際にはまだ何もしない。

それからも数台声をかけるがまだうまくいかない。そこに彼が帰ってきた。

荷物を持って早足で車に近づいたけど、ちょっと出遅れたせいで彼が車を走らせる寸前に間に合った。

成功!すぐに助手席に乗り込ませてもらう。広島の手前の岩国まで行くそうで、その手前の下松(くだまつ)サービスエリアまで乗せていただくことになる。やった!関門海峡を渡れる。そして山口県に突入である。

彼は26~8歳くらいで、中古車販売の営業マンだという。実家が九州で、今回は車を買ってくれそうな人に営業に行ったけれど残念ながら売れなかったそうで、傷心の復路ドライブと言うことである。今回は、まず間違いなく売れるやろうと踏んで社長に出張許可をもらっただけに、空振りは余計につらいだろう。ヨッシーもそれなりに営業を経験したから、そういう経験もたくさんした。人は買う決断を先延ばしにするもんなのである。先延ばしの理由は特になく、人間の弱い部分が本能的に働くのだそうだ。

そんなことを話しているうちに、とうとう来ました関門海峡!雨が降って景色がやや霞んでいるが、なんだか感動した。

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営業マンは昨夜あんまり寝ていないようで、眠いからと途中のパーキングで仮眠をとる。

ヨッシーも眠いので助手席で仮眠をとる。

はじめてあったのに、隣同士でいびきをかいて仮眠をとる。

1時間半ほど眠り、それから下松まで20分で到着した。お礼を言って車から降りる。3時である。

昼飯がまだだったのでかき揚げ丼500円を食う。なんだか醤油辛くて微妙な味。

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さて、ここでいつもいつもこのブログ日記にコメントをいただいているかづさんからメールの返信が届いた。

かづさんは広島に在住と聞いていたので、通りすがるからには仁義を通さねばと思いさっきメールしておいたのである。

日記の沖縄編で、かづさんの親友のお母さんがやっている花*花というお店を紹介していただいたのである。ヨッシーがメールで心相鑑定を差し上げたお礼と言うことで、かづさんのおごりで花*花のおでんとビールを堪能させてもらった。

その時の日記

せっかく通りすがるのだから是非お会いしたい、とお返事があり、それでは尾道インター手前の八幡パーキングでお会いしましょうとお約束する。

それはそれでいいのだが、待ち合わせた八幡PAはまだ先なので、うまく乗せてもらえるかわからない。

雨が激しくなり、駐車場をうろうろしているとずぶ濡れになりそうである。寝れてもかまわんのだが、いざ乗せてもらえることになったとき車の座席がぬれたり汚れたりすると、申し訳ないので小雨程度になるまで待機。

じーっと駐車場を見ていると、大阪ナンバーの大型トラックが入ってきた。運転手は渋い感じのおっちゃんである。なんとなく乗せてくれそうな予感がしたので、おっちゃんがご飯を食べて帰ってくるまで待ち伏せ。

20分後、車に戻ってこられたところを急襲。丁寧にお願いすると、OKが出た。予感的中じゃ。

助手席によじ登るようにして乗り込んだ。おっちゃんは九州で缶ジュースの荷を積み込み、これから埼玉まで走るそうである。すげえなあ、トラック野郎。

普通はヒッチハイクは乗せんのやけどなあ、とおっしゃるには訳がある。以前高速のパーキングでちょっとトイレに行って車に戻ると、知らん男が勝手に助手席に乗り込んでいたことがあって、それから怖くなったそうである。へえーそんな奴がおるんか。ちょっと呆れるなあ。

仕事の話しや、運転中にヒヤッとした話しなど、面白くお話しできた。八幡まで1時間半があっという間であった。

お礼を言ってトラックを降りる。ここが八幡パーキング。

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待つこと10分。かづさんが迎えに来てくれた。実は初対面なのだ。想像していたとおりのチャーミングな女性であった。かづさんの小6になる娘さんもヨッシーのブログを読んでコメントまでいただいたこともある。家族全員でヨッシーの日記を楽しんでいただいております。あんがと。

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できれば娘さんにもお会いしたかったが、明日学校があるし宿題もまだしてないのでお留守番である。お食事を、ということになって、お知り合いのカレー屋さんに連れて行っていただく。

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ヨッシーはナスとミンチのカレー、かづさんはロコモコ風カレー。

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オーナーの小松さんに自転車旅のお話しをさせていただき、記念撮影。

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そして、なんとかづさんが温泉ホテルを予約してくださっていて、そこまで送っていただく。みはらし温泉。大浴場が11時までなので、急いで行かんといかん。

10時半にチェックインして、かづさんにお礼を言ってお別れする。すぐさま温泉に直行。

黒っぽいお湯だったが、案内書きを読むと本来は透明なお湯だそうだ。当局からの指導で、塩素を入れないといけなくなり、その成分に反応して黒っぽくなっているらしい。

あー、かづさんのおかげで極楽である。

部屋でテレビ見ながらビールでのどを潤す。

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疲れているのだが、なんだか寝てしまうのがもったいない気もする。

1時頃までぐずぐずしてから就寝。

走行 0キロ 車移動 380キロ 出費 1330円 (じゃんぼいなり、コーヒー、うどん、かき揚げ丼)

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