カナディアンカヌー [九州編その2]
2010年7月15日 木曜日 249日目
実家から頼んで送ってもらった荷物がついた。年寄ると物忘れをするので情けなくてイカン。通信機器用のACアダプターを忘れてたしまったのだ。ついでに穴空きが発覚したザックのかわりに、マーモットのやつを送ってもらった。
午後からシゲとカナディアンカヌーに乗りに池に出かける。シゲがどこからか手に入れた、おんぼろのカナディアンの修理が上がってきたのである。借りていたのとあわせて2艇を車に積んで出発。
途中、シゲの所用で焼酎蔵の鳥飼酒造さんに立ち寄り。
それから池でカナディアン。
シゲのもらったカヌーは、短い上に幅も狭く、安定がキョーレツに悪い。せっかく5万円もかけて修理したのに、このままではお店のディスプレーにしか使え
ん、と嘆いておる。
ヨッシーも試乗してみたが、常にバランスに気をつけないといかんので、落ち着かなかった。雨が降り出したので早々に引き上げてすぐそばの茶湯里(さゆり)という温泉に入る。400円。
帰りにメインストリームというラフティング会社(ライバル)でおしゃべり。ここにはラフティング犬がいた。かわいいい~。
夜は自炊して寝る。梅雨明けはまだか?
走行 0キロ 出費 520円 (温泉、アイス)
実家から頼んで送ってもらった荷物がついた。年寄ると物忘れをするので情けなくてイカン。通信機器用のACアダプターを忘れてたしまったのだ。ついでに穴空きが発覚したザックのかわりに、マーモットのやつを送ってもらった。
午後からシゲとカナディアンカヌーに乗りに池に出かける。シゲがどこからか手に入れた、おんぼろのカナディアンの修理が上がってきたのである。借りていたのとあわせて2艇を車に積んで出発。
途中、シゲの所用で焼酎蔵の鳥飼酒造さんに立ち寄り。
それから池でカナディアン。
シゲのもらったカヌーは、短い上に幅も狭く、安定がキョーレツに悪い。せっかく5万円もかけて修理したのに、このままではお店のディスプレーにしか使え
ん、と嘆いておる。
ヨッシーも試乗してみたが、常にバランスに気をつけないといかんので、落ち着かなかった。雨が降り出したので早々に引き上げてすぐそばの茶湯里(さゆり)という温泉に入る。400円。
帰りにメインストリームというラフティング会社(ライバル)でおしゃべり。ここにはラフティング犬がいた。かわいいい~。
夜は自炊して寝る。梅雨明けはまだか?
走行 0キロ 出費 520円 (温泉、アイス)
三洋輪業 [九州編その2]
2010年7月14日 水曜日 248日目
雨はフルフル雨は降る。今年の梅雨は激しい雨がドーッサリ降るねえ。
今日はナント、SL人吉号が渡駅まで来てから豪雨のため運転見合わせとなった。普段なら対向の上り列車と行き交ったあと、10分ほどで出発していくのだが全然動かず、結局4時間くらいホームに止まったままだった。
ランドアースのガイドハウス(スタッフが寝泊まりする小屋のことね)からは、窓を開ければSLが見える。
こういう時、蒸気機関は待っている間も石炭をくべて熱量を維持せんといかんから大変やなあ。ヨッシーの赤い流星は石炭もガソリンも食わないから良かった。
実家にいるとき自分で送った荷物がついた。中には余っていた電子レンジや、もう使わなくなったレスキューグッズなどが入っている。レンジはガイドハウスへプレゼントする。レスキューグッズはシゲへの貢ぎ物である。
ヨッシーが昔やっていた地球倶楽部というラフティング会社のトヨタハイエースは、前にも書いたとおり現在はランドアースで活躍している。そしてスタッフたちはその車両を、「地球号」、と読んでいるのだ。
だからガイドハウスに寄附した電子レンジも、「地球レンジ」、と呼んでもらうことにした。それでいいのだ。
午後3時。会社の車を借りて流星号を積み、人吉市内の三洋輪業まで修理に持ち込む。後ろタイヤのスポークが1本折れていたのだ。ここはシゲが子供の頃から世話になっているところであり、店主のコーヘーさんはシゲのことを、「サコダ少年」、と呼んだ。直ったら電話してもらうことになり、後ろタイヤだけ外して預けてきた。
帰り道に安売りで有名な、鮮度いちばというスーパーに寄って半額の巻き寿司、半額のカツオタタキ、半額の魚フライなどをゲット。
夕食はちょっと豪華になりました。
走行 0キロ 出費 2156円 (フライ、寿司、カンパチ切り身、カツオタタキ、とうふ、たまご、発泡酒、ジップロック、針がね)
雨はフルフル雨は降る。今年の梅雨は激しい雨がドーッサリ降るねえ。
今日はナント、SL人吉号が渡駅まで来てから豪雨のため運転見合わせとなった。普段なら対向の上り列車と行き交ったあと、10分ほどで出発していくのだが全然動かず、結局4時間くらいホームに止まったままだった。
ランドアースのガイドハウス(スタッフが寝泊まりする小屋のことね)からは、窓を開ければSLが見える。
こういう時、蒸気機関は待っている間も石炭をくべて熱量を維持せんといかんから大変やなあ。ヨッシーの赤い流星は石炭もガソリンも食わないから良かった。
実家にいるとき自分で送った荷物がついた。中には余っていた電子レンジや、もう使わなくなったレスキューグッズなどが入っている。レンジはガイドハウスへプレゼントする。レスキューグッズはシゲへの貢ぎ物である。
ヨッシーが昔やっていた地球倶楽部というラフティング会社のトヨタハイエースは、前にも書いたとおり現在はランドアースで活躍している。そしてスタッフたちはその車両を、「地球号」、と読んでいるのだ。
だからガイドハウスに寄附した電子レンジも、「地球レンジ」、と呼んでもらうことにした。それでいいのだ。
午後3時。会社の車を借りて流星号を積み、人吉市内の三洋輪業まで修理に持ち込む。後ろタイヤのスポークが1本折れていたのだ。ここはシゲが子供の頃から世話になっているところであり、店主のコーヘーさんはシゲのことを、「サコダ少年」、と呼んだ。直ったら電話してもらうことになり、後ろタイヤだけ外して預けてきた。
帰り道に安売りで有名な、鮮度いちばというスーパーに寄って半額の巻き寿司、半額のカツオタタキ、半額の魚フライなどをゲット。
夕食はちょっと豪華になりました。
走行 0キロ 出費 2156円 (フライ、寿司、カンパチ切り身、カツオタタキ、とうふ、たまご、発泡酒、ジップロック、針がね)