猿ヶ城渓谷キャニオニングのち酒池肉林~! [九州編その2]
2010年7月21日 水曜日 255日目
今日からシゲがキャニオニング講習のため、垂水の猿ケ城渓谷に入る。朝起きたらひざの具合がましになっていたので、頼んで連れていってもらうことにする。
たまたまの出会いから、始めに垂水市とランドアースの橋渡しをした経緯から、もう少し結果を見届けておきたかった。
朝のうちにブログ引っ越しの細かい仕上げをして車に飛び乗る。シゲのディフェンダーで高速道をぶっ飛ばし、約束の1時ギリギリに垂水着。
今日の目的は、垂水周辺在住の、キャニオニングガイド候補者へのガイド育成講習ということである。ヨッシーは全くの見学者的な参加。
猿ケ城渓谷にある、たるみず森の駅という名の新しいキャンプ場がベースになる。参加者全員車で移動。おっさんばっかり総勢7人である。
ヨッシーのカメラは残念ながら防水ではないので、川に持って入れない。ここからは文章のみでキャニオニングの様子をお伝えしなければならない。
ウェットスーツにライフジャケットの完全装備には暑すぎるくらいの気温になっておる。梅雨明け十日と言われるが如く、このところ連日快晴で安定した気候だが、ところに寄っては猛暑になって死人もでているそうだから大変なことである。
駐車場から川岸までの、5分の距離がたまらん。汗だらだらでたどりつき、吸い込まれるように大きな淵に泳ぎ入る。仰向けになり、ライフジャケットの浮力でプカプカしながら涼味を満喫する。もうヨッシーはここで遊ぶだけでもいいんやけどなあ~。
ターザンロープも下がっていて、地元っぽい若者連中が岩の上からビャンビャン飛び込んでおる。
今日はシゲが模擬ツアー的に、実際にお客さんが来ている想定で沢下りする。それを見ながら注意する点や楽しませるコツを伝授しようというわけだ。特に鹿屋でアウトドアショップを長年されている江口さんが、今後ガイドになっていかれる候補なので一番熱心である。
午後3時ごろ、淵で十分遊んだあとラッコ状態で浮いたまま、下流に向かって一列で進む。おっさんばっかしなので華々しさは無いが今日はしかたない。ゆるやかな落ち込みは浮いたままの状態で、足のほうからするりと下ってしまう。これがキャニオニングの楽しみの一つである。
大きな岩のトンネルをくぐってみたり、深さのあるところでは背中からバシャンと水面に飛び込んだりして楽しむ。ガイドは常に、川のどちら側を通り、どう楽しんでもらうかを選択しながら参加者を誘導する必要がある。経験の有無が問われるのだ。
youtubeに動画があるので見てみてね。
研修の目的もあるので、途中の岩場でロープワークの技術講習もやった。
通常より時間をかけているので、たった1キロ程度の距離に3時間半かかった。ウェットスーツを着ていても、さすがに長時間水温の低い川にいると寒くなる。ゴールの森の駅についたころには体は冷え切り、焼けたアスファルトの照り返しが程よく暖かく感じるくらいであった。でもまたこれが気持ちいいんであるが。
午後6時終了。すぐに撤収して温泉に車移動する。財宝温泉に到着。高台の敷地からは鹿児島湾が見下ろせ、いままさに沈んで行く夕日が美しい。冷えたからだもあったまり、すぐ隣のレストランで夕食をご馳走していただく。
肉~~~。
焼肉食べ放題コースにヨッシーの目がキラリと光る。
ビールは財宝の地ビールである。コクがあってうまい。
結局肉8皿、野菜4皿を平らげた。そのうちヨッシーは2皿は食ってると思う。アッパレ!
その後、地元山岳協会会長の赤塚さんのご案内で、スナック花にて二次会開催。でもここの参加者はシゲとヨッシーと赤塚さんの3人だ。
阪神と巨人のゲーム差が0・5になっとる。阪神が一気に首位を奪取することを祈念して、六甲おろし斉唱~。
むこうのボックスの客がなんだかこっちを睨んでおる。やつは巨人ファンか?そんなん知らんもんね~。
宿泊は赤塚さんのお家に泊めていただく。けっこうヘロヘロになってからに、布団に倒れ込む。一日ひざを酷使してガクガクだが、ひとまず無事でよかったわい。
走行 0キロ 出費 295円 (弁当)
今日からシゲがキャニオニング講習のため、垂水の猿ケ城渓谷に入る。朝起きたらひざの具合がましになっていたので、頼んで連れていってもらうことにする。
たまたまの出会いから、始めに垂水市とランドアースの橋渡しをした経緯から、もう少し結果を見届けておきたかった。
朝のうちにブログ引っ越しの細かい仕上げをして車に飛び乗る。シゲのディフェンダーで高速道をぶっ飛ばし、約束の1時ギリギリに垂水着。
今日の目的は、垂水周辺在住の、キャニオニングガイド候補者へのガイド育成講習ということである。ヨッシーは全くの見学者的な参加。
猿ケ城渓谷にある、たるみず森の駅という名の新しいキャンプ場がベースになる。参加者全員車で移動。おっさんばっかり総勢7人である。
ヨッシーのカメラは残念ながら防水ではないので、川に持って入れない。ここからは文章のみでキャニオニングの様子をお伝えしなければならない。
ウェットスーツにライフジャケットの完全装備には暑すぎるくらいの気温になっておる。梅雨明け十日と言われるが如く、このところ連日快晴で安定した気候だが、ところに寄っては猛暑になって死人もでているそうだから大変なことである。
駐車場から川岸までの、5分の距離がたまらん。汗だらだらでたどりつき、吸い込まれるように大きな淵に泳ぎ入る。仰向けになり、ライフジャケットの浮力でプカプカしながら涼味を満喫する。もうヨッシーはここで遊ぶだけでもいいんやけどなあ~。
ターザンロープも下がっていて、地元っぽい若者連中が岩の上からビャンビャン飛び込んでおる。
今日はシゲが模擬ツアー的に、実際にお客さんが来ている想定で沢下りする。それを見ながら注意する点や楽しませるコツを伝授しようというわけだ。特に鹿屋でアウトドアショップを長年されている江口さんが、今後ガイドになっていかれる候補なので一番熱心である。
午後3時ごろ、淵で十分遊んだあとラッコ状態で浮いたまま、下流に向かって一列で進む。おっさんばっかしなので華々しさは無いが今日はしかたない。ゆるやかな落ち込みは浮いたままの状態で、足のほうからするりと下ってしまう。これがキャニオニングの楽しみの一つである。
大きな岩のトンネルをくぐってみたり、深さのあるところでは背中からバシャンと水面に飛び込んだりして楽しむ。ガイドは常に、川のどちら側を通り、どう楽しんでもらうかを選択しながら参加者を誘導する必要がある。経験の有無が問われるのだ。
youtubeに動画があるので見てみてね。
研修の目的もあるので、途中の岩場でロープワークの技術講習もやった。
通常より時間をかけているので、たった1キロ程度の距離に3時間半かかった。ウェットスーツを着ていても、さすがに長時間水温の低い川にいると寒くなる。ゴールの森の駅についたころには体は冷え切り、焼けたアスファルトの照り返しが程よく暖かく感じるくらいであった。でもまたこれが気持ちいいんであるが。
午後6時終了。すぐに撤収して温泉に車移動する。財宝温泉に到着。高台の敷地からは鹿児島湾が見下ろせ、いままさに沈んで行く夕日が美しい。冷えたからだもあったまり、すぐ隣のレストランで夕食をご馳走していただく。
肉~~~。
焼肉食べ放題コースにヨッシーの目がキラリと光る。
ビールは財宝の地ビールである。コクがあってうまい。
結局肉8皿、野菜4皿を平らげた。そのうちヨッシーは2皿は食ってると思う。アッパレ!
その後、地元山岳協会会長の赤塚さんのご案内で、スナック花にて二次会開催。でもここの参加者はシゲとヨッシーと赤塚さんの3人だ。
阪神と巨人のゲーム差が0・5になっとる。阪神が一気に首位を奪取することを祈念して、六甲おろし斉唱~。
むこうのボックスの客がなんだかこっちを睨んでおる。やつは巨人ファンか?そんなん知らんもんね~。
宿泊は赤塚さんのお家に泊めていただく。けっこうヘロヘロになってからに、布団に倒れ込む。一日ひざを酷使してガクガクだが、ひとまず無事でよかったわい。
走行 0キロ 出費 295円 (弁当)
どうする?引っ越す? [九州編その2]
2010年7月20日 火曜日 254日目
ランドアース的には怒涛の三連休であった。毎日駐車場は福岡、熊本、長崎などからのお客さんの車で満杯になり、休日のみやってくるガイド達もスタッフに合流して活気にあふれていた。
しかしヨッシーは一人ガイドハウスで傷が癒えるのを待ちながらぼーっと過ごしておった。
今日も晴れて暑い。日に日にひざの腫れは引き、痛みもマシになってきている。
午前中いっぱい、会社のパソコンを借りてブログの移転作業をやってみる。写真の引っ越しをやってみたが、結局デジカメに入っているすべての写真を、改めて一からソネットのサイトにファイル送信することになるので、膨大な時間がかかることが判明。
やっぱり移転しないでこのままFC2でやるかな?と迷いも生じる。今日から障害も復旧してアクセスできるようになったしなあ。
考えてもどっちのサイトがいいのか判断がつかんので、午後から昼寝する。
シゲもカートップしてある自慢のワンタッチテントを広げて、昼寝しておった。
やっぱり梅雨は明けたのか?キュイーンという音がしそうな青空になっておる。
夕方、カラシレンコンをもらった。考えたらこっち来てからまだ食べてなかったわ。
冷たいまま食べるのか?と、ガイドのマサミに聞いたら、だいたい冷たいまま食べるそうである。
徒歩8分の郵便局と鮮魚店という名の商店におでかけ。少しずつ歩く早さがもとどうりになってきた。
走行 0キロ 出費 658円 (コーラ、厚揚げ、じゃがいも、たまご、ぎょうざ)
ランドアース的には怒涛の三連休であった。毎日駐車場は福岡、熊本、長崎などからのお客さんの車で満杯になり、休日のみやってくるガイド達もスタッフに合流して活気にあふれていた。
しかしヨッシーは一人ガイドハウスで傷が癒えるのを待ちながらぼーっと過ごしておった。
今日も晴れて暑い。日に日にひざの腫れは引き、痛みもマシになってきている。
午前中いっぱい、会社のパソコンを借りてブログの移転作業をやってみる。写真の引っ越しをやってみたが、結局デジカメに入っているすべての写真を、改めて一からソネットのサイトにファイル送信することになるので、膨大な時間がかかることが判明。
やっぱり移転しないでこのままFC2でやるかな?と迷いも生じる。今日から障害も復旧してアクセスできるようになったしなあ。
考えてもどっちのサイトがいいのか判断がつかんので、午後から昼寝する。
シゲもカートップしてある自慢のワンタッチテントを広げて、昼寝しておった。
やっぱり梅雨は明けたのか?キュイーンという音がしそうな青空になっておる。
夕方、カラシレンコンをもらった。考えたらこっち来てからまだ食べてなかったわ。
冷たいまま食べるのか?と、ガイドのマサミに聞いたら、だいたい冷たいまま食べるそうである。
徒歩8分の郵便局と鮮魚店という名の商店におでかけ。少しずつ歩く早さがもとどうりになってきた。
走行 0キロ 出費 658円 (コーラ、厚揚げ、じゃがいも、たまご、ぎょうざ)