甲子園口~下関 (トラック便乗) [九州編その2]
2010年7月12日 月曜日 246日目
牛若アンドーに頼んでおいた、九州までのトラック便への便乗が決まり、さっき運転手のやまちゃんから電話が入った。
面倒なことをお願いして恐縮なのだが、電話の様子ではそれを楽しんでいるような感じが伝わって来て、少し安堵する。最寄りの駅まで迎えに来てくれることになり、さらに恐縮である。
夕方4時に実家を出てJRで最寄り駅まで2駅移動する。駅前で待っていると、白いワンボックスが目の前にすーっと止まった。やまちゃんとは初対面なのだが、ヨッシーのいで立ちと顔の黒さですぐにこの人だと思ったそうである。
会社で大型トラックに乗り換え、いざ九州へ。大型の運転席は高いのだが、やまちゃんが乗ってるこの新車はさらに少し高い。しかもオートマなんだそうだ。時代は変わったなあ。
旅して歩いてる人だと牛若アンドーから聞き、ぜひ後学のためにいろいろお話したかったとやまちゃんは言う。ヨッシーの旅の話しはもちろん、やまちゃんが全国をトラックで走り回った風景のことなどを聞けてよかった。
7時ごろ、仲間のトラックと岡山県は吉備のサービスエリアで待ち合わせする。ここで1回目の乗り換えをする。待つこと30分。佐賀県まで直行のトラックがやってきた。運転手はマッキーだ。
ここでやまちゃんからお弁当の差し入れ。なんとやまちゃんのお母さんが作ってくれたという。ヨッシーの分まで用意していただいて申し訳ない。おいしくて5分で完食。
食ったら荷物とともに乗り換え、雨のなかを出発。これからが長丁場である。マッキーは佐賀生まれ佐賀育ち。でも阪神タイガースファンだというからヨッシーはうれしい。マッキーはリトルリーグでコーチもしているそうで、そんな話しをしているときは顔が輝いて見える。
できるだけ眠らないようにしていたが、それでも時々うとうとしてしまった。
夜中に関門海峡大橋を渡る。夜景が綺麗である。来るときは中古車販売のお兄さんの車で渡った橋である。ちょっと感動じゃ。
それからまたしてもうとうとする。
走行 0キロ 出費 2475円 (図書カード、おにぎり、JR)
牛若アンドーに頼んでおいた、九州までのトラック便への便乗が決まり、さっき運転手のやまちゃんから電話が入った。
面倒なことをお願いして恐縮なのだが、電話の様子ではそれを楽しんでいるような感じが伝わって来て、少し安堵する。最寄りの駅まで迎えに来てくれることになり、さらに恐縮である。
夕方4時に実家を出てJRで最寄り駅まで2駅移動する。駅前で待っていると、白いワンボックスが目の前にすーっと止まった。やまちゃんとは初対面なのだが、ヨッシーのいで立ちと顔の黒さですぐにこの人だと思ったそうである。
会社で大型トラックに乗り換え、いざ九州へ。大型の運転席は高いのだが、やまちゃんが乗ってるこの新車はさらに少し高い。しかもオートマなんだそうだ。時代は変わったなあ。
旅して歩いてる人だと牛若アンドーから聞き、ぜひ後学のためにいろいろお話したかったとやまちゃんは言う。ヨッシーの旅の話しはもちろん、やまちゃんが全国をトラックで走り回った風景のことなどを聞けてよかった。
7時ごろ、仲間のトラックと岡山県は吉備のサービスエリアで待ち合わせする。ここで1回目の乗り換えをする。待つこと30分。佐賀県まで直行のトラックがやってきた。運転手はマッキーだ。
ここでやまちゃんからお弁当の差し入れ。なんとやまちゃんのお母さんが作ってくれたという。ヨッシーの分まで用意していただいて申し訳ない。おいしくて5分で完食。
食ったら荷物とともに乗り換え、雨のなかを出発。これからが長丁場である。マッキーは佐賀生まれ佐賀育ち。でも阪神タイガースファンだというからヨッシーはうれしい。マッキーはリトルリーグでコーチもしているそうで、そんな話しをしているときは顔が輝いて見える。
できるだけ眠らないようにしていたが、それでも時々うとうとしてしまった。
夜中に関門海峡大橋を渡る。夜景が綺麗である。来るときは中古車販売のお兄さんの車で渡った橋である。ちょっと感動じゃ。
それからまたしてもうとうとする。
走行 0キロ 出費 2475円 (図書カード、おにぎり、JR)