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エリリン&キヨポン [九州編その2]

2010年8月17日 火曜日 282日目

昨日の続きをちょっとだけ草刈り。毎日暑いなあ。サンダル履きのつま先がじりじりと熱くなる。フライパンで焼かれているがごとくである。

11時にシーカヤックの予約が電話で入る。半日コース2名様。今日は波も風も穏やかなので、クラブハウス前から花里漁港方面への往復コースが使える。

12:45にシティホテルアラキまでお出迎え。車に乗せてクラブハウスまで戻り、受付と着替えしてもらう。

友達2人で種子島にやってきた、鹿児島出身の女性たちだ。エリリンとキヨポン。

浜から海に漕ぎ出すと、今日はいちだんと海の色がきれいである。透明度も高い。沖縄とか行かんでも種子島で十分やないか。

漁港先の岩場に上陸してシュノーケル。ここらはウニがたくさん獲れると聞いているので、下見も兼ねているのだ。

おう!魚もウニも一杯おるやないか。

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変わった?かたちのサンゴもあった。なんてやつかはよう知らんが・・・。

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ツイタテみたいになっているてっぺんが白く線みたいに見えて、幻想的な感じ。

復路はサービスのつもりで、通称ロックガーデンと呼ばれている岩礁地帯を抜けてみせたが、エリリンもキヨポンも船酔いしてしまった。ヤッテモウタ。ゴメンナサイ。

浜に帰りついてから、酔い覚ましに泳ぐ二人。

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海に入れば何でも治るのである。酔いも頭痛も水虫も。

クラブハウスのウッドデッキでゆっくりしながら心相鑑定のサービスをする。じっくり1時間もお話して楽しかった。

記念に写真を撮り合う。

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名残惜しいが再びホテルアラキまでお送りしてツアー終了である。ヨッシーが鹿児島に渡った時は、心相鑑定付き飲み会を開いて興味のあるお友達を誘ってくれるということなので、楽しみにしております。

さて、晩御飯はツアー用献立その2、お好み焼きである。前日キャベツを刻んで粉を混ぜ、タネにしてからジップロックに入れて冷蔵庫で保存しておいた。

これは、前夜に仕込みをしておいて、翌日のツアーランチにそのまま持って行って焼けば現場での調理を最小限にできる裏技?のテストなんである。

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プロのお好み焼き屋さんでも、作ったタネを一度冷蔵庫で寝かせてから焼くと、粉っぽさがとれて美味しくなるというので、さらに一石二鳥かな?と思っていた。

しかしやっぱり24時間寝かせは、寝かせ過ぎであったかも。キャベツがしんなりして食感がいまいちの感じ。次は粉は粉、キャベツはキャベツで別々に袋に入れ、現地で合わせる方式が良いか?

走行 0キロ 出費 0円
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