やっぱり島流しアゲアゲイン [九州編その2]
2010年8月23日 月曜日 288日目
島流しに決まった7月のころは、一人で種子島常駐はさみしか~、とか思っておったが、今日は早く島に帰りたくなっているヨッシーであった。
6時に起床して荷造りし、徒歩1分のJR渡駅まで歩く。7時1分の人吉行きに乗るのだ。早くなのに案外たくさんの人がホームにいてびっくり。
ホームからランドアースが見える。
電車は一両編成のワンマンカーなので、路線バスのように整理券を取って乗り込む。
おお、学生たちでほぼ満席!
人吉駅で次の電車に乗り換える。向かいのホームに停まっている吉松駅行きである。切符はないが、駅舎に買いに行く余裕はないので、さっきの整理券を握りしめて席に座る。鉄っちゃん(鉄道オタク)っぽい連中が何人か同乗している。
先日も同じ路線の逆ルートで鹿児島から人吉まで帰ってきたので、今回は2回目である。前回は観光列車に乗せてもらったので、各駅ごとに長時間停車し、写真を撮ったり歩きまわったりできたのだが、さすがに2回目となるとアレはパスしたい。
だから今日は全部普通列車をチョイスしたのだ。
駅の停車も普通どおり。スイッチバックはあるけど、運転手が淡々と運転台を往復して一般的な作業としてこなしていく。やっぱあれやろうか。ホンマの鉄道オタクにしたら、観光化された列車より、実際の運行列車に乗るほうがよりリアルと思うのだろうか。
吉松駅で隣ホームの隼人行きに乗り換える。
ヨッシーはまだ整理券を握りしめたままである。
隼人駅で乗り換え、鹿児島中央駅に10時12分定刻通り到着。改札で精算するが、握りしめていた整理券が見当たらない。自己申告で2070円払い、無罪放免となる?
次の高速船ロケットは13時発の予定なので、まだ3時間近くある。何をしようか?と駅から外に出たら、スタバ発見。そういやヨッシーを応援してくれている仲間から、無料ドリンク券をもらっていたじゃあないか!
なんと~~~!期限が8月31日までとなっておる。もうここで使わんと期限切れになるとこであった。セーフ。
しかしスタバでたのむ飲み物と言えば、本日のコーヒーホットのショートサイズ一辺倒のヨッシーであるから、こんなときは何をたのんだらいいのかわからん。そこで、カウンターのおねいさんに正直に聞いてみた。
ヨ:「こんなん(無料券)使うの初めてなんで、何をどう頼んだらええのかわからんねん」
お:「そうですか~、じゃあ冷たいのがいいですか?あったかいのがいいですかね?」
ヨ:「暑いから冷たいの」
お:「じゃあフラペチーノというかき氷みたいなタイプのがいいですねえ。コーヒー味がいい?抹茶味もありますよ?」
ヨ:「あ、抹茶味にする」
お:「大きさは一番大きいのでいいですねえ。あとトッピングが5点まで無料ですけど・・・」
ヨ:「トッピングて、ねぎ多めとか煮たまご追加とかしかわからんわあ」
お:「じゃあチョコとエスプレッソを入れるとコクが出て美味しいからそうしましょうね~」
ヨ:「うん」
それで出てきたのが、
これだ~。
じゅるじゅるストローで吸ってたら頭がキーンってなった。
時間が中途半端なので、鹿児島中央駅の近辺を少し歩く。すぐそばの商店街に入ってみた。
おう。ここに鹿児島県の物産館があり、垂水で食事しに行ったところに飾ってあった、海の桜勘ののぼり発見。
と、ここで緊急事態。おなかぐるぐるになってきた。駅まで急いで帰ってトイレを借りる。ついでにお土産ショップでさつま揚げ詰め合わせ1050円也を買う。
13時までに港に行けばいいのだから、バスに乗らずに歩いていくことにする。暑いけど。
途中大久保利通像発見。
ヨッシーとツーショットにしようとしたら、ちょっとかぶり気味になってもうた。
天文館あたりにさしかかる。
しかしもう時間が迫ってきたので港まで歩き切ったが、なんと~13時のロケットは満席ぢゃあ~~。ガックシ。次は16時の便なので、また3時間待ちになる。予約しとけばよかった。平日やし大丈夫やろとタカをくくっていたのだ。
ちびてきたサンダルの代わりを探しに、またしても天文館まで歩いて戻る。おもえばクロックスもどきのこのサンダルは、沖縄にいるとき250円で買ったのだ。底に穴があいて、歩くたびにアスファルトの熱が伝わってやけどしそうである。もう限界である。
天文館の商店街に、元祖白クマ(かき氷の)のむじゃき発見。
ほんまに白クマのはく製?が飾ってあった。
しかし、すでにおなかが緩いので今回はパスする。代わりに、偶然見つけた氷屋さんのかき氷をいただくことにする。
行列ができてるんやなあ、これが。うまいに違いない。
10分ほど待って手に入れた、カシスオレンジ味。200円也。
めちゃめちゃフワフワ!まるで綿菓子みたいなきめの細かさやないか。早く食べんとどんどん消えていく~。
16時のロケットで種子島に向かう。窓から見えた景色に、風車のある山々を発見。これは以前自転車で走っていたときに山の中で見かけた風景である。こんどは海の上から見ることになるとは。
クラブハウスに戻って、お土産のさつま揚げをスタッフのマユミとその友人のリエと食う。
朝6時から動き出して、疲れたので早めに寝てしまう。
走行 0キロ 出費 1580円 (ポカリ、かき氷、吉牛、さつま揚げ)
島流しに決まった7月のころは、一人で種子島常駐はさみしか~、とか思っておったが、今日は早く島に帰りたくなっているヨッシーであった。
6時に起床して荷造りし、徒歩1分のJR渡駅まで歩く。7時1分の人吉行きに乗るのだ。早くなのに案外たくさんの人がホームにいてびっくり。
ホームからランドアースが見える。
電車は一両編成のワンマンカーなので、路線バスのように整理券を取って乗り込む。
おお、学生たちでほぼ満席!
人吉駅で次の電車に乗り換える。向かいのホームに停まっている吉松駅行きである。切符はないが、駅舎に買いに行く余裕はないので、さっきの整理券を握りしめて席に座る。鉄っちゃん(鉄道オタク)っぽい連中が何人か同乗している。
先日も同じ路線の逆ルートで鹿児島から人吉まで帰ってきたので、今回は2回目である。前回は観光列車に乗せてもらったので、各駅ごとに長時間停車し、写真を撮ったり歩きまわったりできたのだが、さすがに2回目となるとアレはパスしたい。
だから今日は全部普通列車をチョイスしたのだ。
駅の停車も普通どおり。スイッチバックはあるけど、運転手が淡々と運転台を往復して一般的な作業としてこなしていく。やっぱあれやろうか。ホンマの鉄道オタクにしたら、観光化された列車より、実際の運行列車に乗るほうがよりリアルと思うのだろうか。
吉松駅で隣ホームの隼人行きに乗り換える。
ヨッシーはまだ整理券を握りしめたままである。
隼人駅で乗り換え、鹿児島中央駅に10時12分定刻通り到着。改札で精算するが、握りしめていた整理券が見当たらない。自己申告で2070円払い、無罪放免となる?
次の高速船ロケットは13時発の予定なので、まだ3時間近くある。何をしようか?と駅から外に出たら、スタバ発見。そういやヨッシーを応援してくれている仲間から、無料ドリンク券をもらっていたじゃあないか!
なんと~~~!期限が8月31日までとなっておる。もうここで使わんと期限切れになるとこであった。セーフ。
しかしスタバでたのむ飲み物と言えば、本日のコーヒーホットのショートサイズ一辺倒のヨッシーであるから、こんなときは何をたのんだらいいのかわからん。そこで、カウンターのおねいさんに正直に聞いてみた。
ヨ:「こんなん(無料券)使うの初めてなんで、何をどう頼んだらええのかわからんねん」
お:「そうですか~、じゃあ冷たいのがいいですか?あったかいのがいいですかね?」
ヨ:「暑いから冷たいの」
お:「じゃあフラペチーノというかき氷みたいなタイプのがいいですねえ。コーヒー味がいい?抹茶味もありますよ?」
ヨ:「あ、抹茶味にする」
お:「大きさは一番大きいのでいいですねえ。あとトッピングが5点まで無料ですけど・・・」
ヨ:「トッピングて、ねぎ多めとか煮たまご追加とかしかわからんわあ」
お:「じゃあチョコとエスプレッソを入れるとコクが出て美味しいからそうしましょうね~」
ヨ:「うん」
それで出てきたのが、
これだ~。
じゅるじゅるストローで吸ってたら頭がキーンってなった。
時間が中途半端なので、鹿児島中央駅の近辺を少し歩く。すぐそばの商店街に入ってみた。
おう。ここに鹿児島県の物産館があり、垂水で食事しに行ったところに飾ってあった、海の桜勘ののぼり発見。
と、ここで緊急事態。おなかぐるぐるになってきた。駅まで急いで帰ってトイレを借りる。ついでにお土産ショップでさつま揚げ詰め合わせ1050円也を買う。
13時までに港に行けばいいのだから、バスに乗らずに歩いていくことにする。暑いけど。
途中大久保利通像発見。
ヨッシーとツーショットにしようとしたら、ちょっとかぶり気味になってもうた。
天文館あたりにさしかかる。
しかしもう時間が迫ってきたので港まで歩き切ったが、なんと~13時のロケットは満席ぢゃあ~~。ガックシ。次は16時の便なので、また3時間待ちになる。予約しとけばよかった。平日やし大丈夫やろとタカをくくっていたのだ。
ちびてきたサンダルの代わりを探しに、またしても天文館まで歩いて戻る。おもえばクロックスもどきのこのサンダルは、沖縄にいるとき250円で買ったのだ。底に穴があいて、歩くたびにアスファルトの熱が伝わってやけどしそうである。もう限界である。
天文館の商店街に、元祖白クマ(かき氷の)のむじゃき発見。
ほんまに白クマのはく製?が飾ってあった。
しかし、すでにおなかが緩いので今回はパスする。代わりに、偶然見つけた氷屋さんのかき氷をいただくことにする。
行列ができてるんやなあ、これが。うまいに違いない。
10分ほど待って手に入れた、カシスオレンジ味。200円也。
めちゃめちゃフワフワ!まるで綿菓子みたいなきめの細かさやないか。早く食べんとどんどん消えていく~。
16時のロケットで種子島に向かう。窓から見えた景色に、風車のある山々を発見。これは以前自転車で走っていたときに山の中で見かけた風景である。こんどは海の上から見ることになるとは。
クラブハウスに戻って、お土産のさつま揚げをスタッフのマユミとその友人のリエと食う。
朝6時から動き出して、疲れたので早めに寝てしまう。
走行 0キロ 出費 1580円 (ポカリ、かき氷、吉牛、さつま揚げ)