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草刈り&自主練@浦田 [九州編その2]

2010年8月16日 月曜日 281日目

朝のうちから草刈り始める。目の調子はほぼ回復。

道路際の角とフェンス横を刈る。

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スッキリ。それから敷地内のほうのフェンス脇にかかる。ここはカヤック置き場にもなっているので手が届きにくい。刈る前。

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それから刈った後。

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どやっ!きれいになったろう。

お昼ごはん食べてから少し昼寝して、予約の電話が入らないので自主練にでることにする。先日の浦田漁港からカヤックを出す。

まずは久々にできるかどうか、エスキモーロールをチャレンジしてみる。何年ぶりかな?たぶん7年ぶりくらいかな?

1回目から成功。体は覚えていてくれた。その後何回もやってみたが、右側も左側も問題なく上がる。

なのでロール練習は5分で終了。それから一人で沖に漕ぎ出す。

今日漕ぐのは、種子島の北部に位置する浦田海水浴場周辺である。




地図とか初めて貼り付けてみる。

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港から出たら、左のほうに浦田海水浴場が見える。

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それから大原崎が正面に見える。ここはあとで行くことにする。

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島の最北端である喜志鹿崎方面に海岸沿いに進む。今日は風も波も穏やかなほうに入ると思うが、それでも沖に出ると波高1~1.5mくらいのうねりがある。な~みをちゃぷちゃぷかきわけて~、と一人歌いながら漕ぐ。

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時間がないのと、今回はこの周辺の下見を兼ねているので最北端までは行かず、飛び石のように岩が連なっているところまでで引き返す。

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海の真っただ中で写真を撮ってみたが、いまいちの感じ。

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ずーっと向こうのほうになんだか人が立ってるように見えるものがある。だれやろうか?

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少し近づく。

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なるほどこういうことか。

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大原崎を回り、南に進む。




岩場に上がりこんでシュノーケルしてみる。なかなかにきれいだが、波が高いのでお客さんを連れてくるのは難しいかも。

あと、もう一か所潜ってみて、それから漁港に戻って5時半に自主練終了。

スーパーに買い出しに行き、ワンデイコースのランチメニューを2種類試作してみることにする。サーモンクリームパスタとお好み焼き。

パスタは大昔、地球倶楽部のツアーでも作っていたことがある。鮭フレークを使ってお手軽に作るのだ。こんな感じ。

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残り物のご飯にも鮭フレーク!これが本来の使い方。

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味は70点と言うところか?ホワイトクリームの味がいまいちやった。今度は違うブランドでやってみよう。

走行 0キロ 出費 1700円 (キャベツ、豚バラ、鮭フレーク、納豆、にんにく、チーズ、ホワイトソース、発泡酒)
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ぶどうジュース作り [九州編その2]

2010年8月15日 日曜日 280日目

朝起きたら目の痛みは和らいでいた。まだ目をあけてじーっと見ることはできないし、日差しの下に出るとまぶしさで目を開けていられない。

昨晩の当直医は眼科じゃないし、ヤブっぽかったので信用してなかったが、とにかく痛みが治まりかけたのはありがたい。

午前中はゆっくりして、何回も目薬をさしているうちにどんどん回復していった。よかった~失明せんで。

原因はようわからん。ばい菌が入って炎症が起きたのでは?とヤブ医者風当直医は言っていた。

昨日ツアーで使い、洗って干してあったライフジャケットやシュノーケルセットなどを倉庫に取り込み、整理する。

倉庫には長年の間に積もり積もった、備品なのかゴミなのかわからんモノドモがごろごろしておる。とりあえずゴミ?と思われるものは、隅っこに集めておく。

3時半になったころ、マユミとリエがやってきて、農園の手伝いをしてもらってきたブドウをジュースにする作業をウッドデッキで一緒にやる。

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落ちて商品にならないブドウをもらってきたらしい。まずきれいなタオルで一粒一粒きれいに拭いてバケツに入れていく。明日までかかるんじゃないか?と思ったほど気の遠くなる単純作業も、30分程度で終わり、次は握りつぶす作業になる。

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「それは処女が足で踏むのでは?」、と2人に言ったが、とくに返事は返ってこず、スルーされた感じ。あれ?

出来上がったブドウジュースを手に、二人は帰って行った。

目はほとんど完治したようであるが、しつこいくらい目薬を指しておく。

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暑いし夏らしい食べ物を口に入れたいので、ファミレスのジョイフルに出かけてかき氷を食おう!

しかし驚け。お盆休み最終日ともあって、込んでいる店内に入りかき氷を発注しようとすると、「すみませ~ん、氷が無くなってしまいました~」。

え、マジで!恐るべし、今年の夏の暑さよ。

仕方なくアイスの乗ったコーヒーゼリーを頼む。

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これはこれでウマイやないか。帰りにスーパーで、イワシの明太子なるものを4割引きでゲット。帰ってからこないだサンマを焼いたまま放置していたコンロで焼く。

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どうせ洗うならもう一回使ってやれ方式である。

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3尾焼いたが半分だけ食べ、残りは冷凍する。

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走行 0キロ 出費 763円 (ジョイフル、いわし、とうふ、厚揚げ)
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団体様ご一行 [九州編その2]

2010年8月14日 土曜日 279日目

宮崎から車を販売する会社の慰安旅行で種子島にやってくる、団体さんのシーカヤックツアーをサポートする日である。総勢19人。

午前9時に現地ガイドのテツとケンタロウ、マユミがやってくる。トレーラーと車の上に、ガイドの分も含めて24人分のカヤックを満載する。

シゲは市内のホテルまでお客さんを迎えに出た。テツ、ケンタロウ、ヨッシーは車で浦田漁港にカヤックを下すために先行する。しっかしさすがにトレーラーが重い!上り坂では30キロくらいしか出ない。デリカが非力なのもあるが・・・。

準備しているとすぐに団体さんが乗ったマイクロバスが到着する。すぐにシゲのパドリング講習が始まった。

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それからカヤックで移動して、漁港外のテトラのところでシュノーケルする。ここは深いけれど、サンゴがきれいだし魚も豊富にみられる。

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団体様大満足でツアー終了。ここで陸に上がると、会社携帯が鳴った。

「午後から2人ツアーできますか?」

できるできるモチロンできま~す。2時に待ち合わせを決め、ヨッシー以外のメンバーは団体ツアーの後片付けしにクラブハウスに戻る。シゲは熊本の本社に戻っていった。

午後も浦田でお客さんとシュノーケル。このところ海に潜ってばかりである。小学校のころは両親に連れて行ってもらったキャンプの時にさんざん潜っていたが、最近はご無沙汰であった。しかし種子島でご無沙汰分を取り戻すくらいの勢いで海に入っておる。たのすぃ~~。

参加者は2名の東京からやってきたお兄ちゃんたち。泳ぎが達者で、二人ともライフジャケットなしでぐいぐい潜っていた。

4時半に漁港に戻ったが、会社の車が見当たらん??約束ではそれまでに港に置いておくからと言われておったが?

お兄ちゃん2人は自分たちのレンタルバイクで戻っていった。ヨッシーは迎えが来るまで日陰で寝転ぶ。

しかしさっきから左目がかすんだようになっていて、おかしい。真水で何回も洗うが、一向によくならない。

それどころか痛むようになり、目があけていられなくなってきた。5時にマユミが迎えに来てくれた。

クラブハウスに戻ってからも目薬指したりするが、全然良くならない。頭をかきむしるくらい痛い。

五寸釘を刺してグリグリされているがごとくである。

夕飯の弁当を食ってから、もうたまらんようになって、マユミに頼んで病院に連れていってもらった。土曜日で時間外なので眼科医はおらん。当直医が来て、目を洗浄して目薬を2種類渡された。

ハウスに戻ってもまだ痛い。目があけられないし、閉じていてもひたすら痛い。ベッドで横になって、う~~~~、とか、くそ~~~、とか、も~~~~、とか唸っているしかない。失明するんちゃうか?と心配が頭をよぎる。

何時まで唸っていたか覚えてないけど、気が付いたら眠りに入っていた。

走行 0キロ 出費 1098円 (弁当、発泡酒)
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ワンデイシーカヤック with 姉妹 & 半日カヤックwith Aさんファミリー [九州編その2]

2010年8月13日 金曜日 278日目

う~。7時半に起きてツアーの準備をする。

ワンデイのお客様は大阪から来た姉妹であった。トモミとアツミ。仲良し姉妹だ。種子島におじいちゃんが住んでいて、子供のころから夏休みは毎年やってきて過ごしていたというからちょっとうらやましい。

彼女らのお父さんと、民宿珊瑚礁の大将であるオサムさんとは大の仲良しであるらしい。ランドアースにシーカヤックの申し込みをしてきたのはオサムさんからのご紹介であり、そんなご縁で今日一緒にカヤックをする。

それから午前中のみの半日ツアーに申し込みの、Aさんファミリー御一行4名様も合流する。

本日は風向きからいっても東海岸がよろしい。馬立ての岩屋まで車で移動してツアーを実施する。

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種子島でもっとも高い橋、カシミヤ橋で記念撮影。

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馬立ての岩屋から出発。

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トンネルをくぐり、小さな浜に上陸してシュノーケルする。ファミリーの子供2人はインドア派で、泳ぎもシュノーケルもほとんど経験ないと言っていた。はじめはおっかなびっくりだったが、後半慣れてきて泳ぎまわっておった。

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姉妹はさすが、全く問題なくすいすい泳いでおった。

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午前中でツアーし終了するファミリーも交えて浜辺で記念撮影。

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ファミリーをヨッシーが先導して、出発した浜までお見送りに行っている間に、シェフ・シゲはランチに腕をふるっていた。

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本日のメニューは具だくさん冷麺。4人なのに6人分の麺をゆで、一人1.25人分の大もりランチになった。う~苦しい。

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午後からもさらに先までカヤックで進み、今度は通称竜宮城パート2でシュノーケル。

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さらに今回は動画もとったど~~~。

竜宮城パート2~その1

竜宮城パート2~その2

竜宮城パート2~その3

竜宮城パート2~その4

竜宮城パート2~その5

竜宮城パート2~その6

さいごに、自然にできた岩風呂?で混浴し、ババンババンバンバン、いい湯だなぁ~、を歌うシゲと姉妹。

ヨッシーも混浴。

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夕方5時半に姉妹を車でおじいちゃん家に送り届ける。お疲れさまでした~。

走行 0キロ 出費 0円
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日よけテント&倉庫整理 [九州編その2]

2010年8月12日 木曜日 277日目

木曜日は燃やせるゴミの日。朝寝坊していたら、シゲがゴミ捨てに行ってくれた。

夕方からウッドデッキの日よけテントと、倉庫のウェットスーツをかけているバーが壊れているのを修理する。

日よけテントは、風の強い日にバタバタと音がしてうるさかった。そこでハトメを打つ器具を1200円で買ってきて、テントの軒先に10ヶ所くらい穴をあけてそれぞれロープで留めるようにした。この作業はシゲが主に担当する。

ヨッシーはそのあいだに倉庫のバーを修理する。実は7月に種子島にやってきたときに倉庫をあけてみたら、ウェットスーツを掛けていた木のバーが折れて地面に落ちていたのだ。しかし怠けもののヨッシーとシゲは、飲んだり食べたりするのが忙しいことを理由に?見て見ぬふりをし続けていたのだが、とうとうこれを修理する時が来た。満を持してそのときが来た。

ホームセンターで太めの4m物干しざおを1500円で買ってきた。これを天井からロープで釣り下げるだけなのだが風の入らない倉庫の中で、しかも天井近くで作業するのは暑くてつらい。

完成形はこれだ。

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これでもう大丈夫。

そしてテントの作業も無事終わり、パタパタする音はほぼなくなった。ビューチフル!

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夜はサンマを焼こうということになり、修理が済んだばかりのウッドデッキにコンロを出して調理する。スタッフのマユミと、その友人のリエもやってきて、なんとなく飲み会風になる。

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リエは横浜から種子島に農業をするために移り住んできた。いまは介護施設で働きながらその準備中なのである。女一人の細腕で果樹園をやりたいとの夢があり、それを徐々に実現に向けて日々努力しているガンバリ屋さんだ。

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早く行動に移せよ~。

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これはスタッフのマユミ。

なんだか知らないうちに時間が過ぎ、気が付いたら2時半になっておる!明日はワンデイシーカヤックツアーが入っておるのに!同じ失敗の繰り返し。しかし、失敗こそ人生のスパイスなのだ。

走行 0キロ 出費 1074円 (アイス、さんま、あつあげ、発泡酒)
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