ワンデイラフティング・サポートスタッフな一日 [九州編その2]
2010年8月22日 日曜日 287日目
う~ん。やや二日酔い的な、疲れているような感じ。ガイドハウスで寝続けていたら、朝マックのソーセージマフィンが2個、お供えのように枕元に置かれていた。朝食として食ってくれ、ということか。
9時にお客さんはやってくるが、それから着替えをして川原に行き、セーフティトークという事前説明を聞くので実際のスタートは10時過ぎになる。おっさんサポートガイドはメインスタッフではないので、その時間まで英気を養う?という理由で、じーっと座って出番を待つ。
待ち時間にガイドのマサヨとツーショット。
十分に英気を養ったつもりだが、テンションがいまいち上がらない。それでも運命の歯車は勝手に回ってゆく。川下りが始まってすぐ、ランドアース名物、ウォータースライダーである。
支流の水路がちょうど滑り台のごとくになっておるのだ。ここをラフトボートに乗ったまま、一気に流れ下るのである。
その一部始終を動画で見よ!
2段目を落ちる時がキョーレツ!こればっかり1日やってても楽しいかも!
それから無難に川下りを手伝い、所々でお客さんに泳いでもらって楽しむ。
昼食をはさんで球磨川下りは終り、すべって転んで打ったおしりの痛みを感じながら本社まで車で引き揚げた。
あ~、しんど。2年前に白馬のラフティング会社を手伝った時、もう現役時代のようにガイドはできんなあ~、と思って引退宣言したのだが。ここにきてヘルプとはいえボートに一緒に乗ってガイドするとは。
やっぱり今後はラフティングガイドは封印しよう。そうしよう。しかしカヤックのガイドくらいならなんとかできる。そういうこと。
夜はしんみりシゲと二人で近場の洋食店に行き、カレーライス500円也を食してガイドハウスにもどる。
さあ、明日は汽車に乗って一人鹿児島まで渡り、高速船で種子島に戻らねばならない。乗り継ぎを調べると、朝7時1分渡駅発の列車に乗ることになった。早めに寝る。
走行 0キロ 出費 500円 (カレーライス)
う~ん。やや二日酔い的な、疲れているような感じ。ガイドハウスで寝続けていたら、朝マックのソーセージマフィンが2個、お供えのように枕元に置かれていた。朝食として食ってくれ、ということか。
9時にお客さんはやってくるが、それから着替えをして川原に行き、セーフティトークという事前説明を聞くので実際のスタートは10時過ぎになる。おっさんサポートガイドはメインスタッフではないので、その時間まで英気を養う?という理由で、じーっと座って出番を待つ。
待ち時間にガイドのマサヨとツーショット。
十分に英気を養ったつもりだが、テンションがいまいち上がらない。それでも運命の歯車は勝手に回ってゆく。川下りが始まってすぐ、ランドアース名物、ウォータースライダーである。
支流の水路がちょうど滑り台のごとくになっておるのだ。ここをラフトボートに乗ったまま、一気に流れ下るのである。
その一部始終を動画で見よ!
2段目を落ちる時がキョーレツ!こればっかり1日やってても楽しいかも!
それから無難に川下りを手伝い、所々でお客さんに泳いでもらって楽しむ。
昼食をはさんで球磨川下りは終り、すべって転んで打ったおしりの痛みを感じながら本社まで車で引き揚げた。
あ~、しんど。2年前に白馬のラフティング会社を手伝った時、もう現役時代のようにガイドはできんなあ~、と思って引退宣言したのだが。ここにきてヘルプとはいえボートに一緒に乗ってガイドするとは。
やっぱり今後はラフティングガイドは封印しよう。そうしよう。しかしカヤックのガイドくらいならなんとかできる。そういうこと。
夜はしんみりシゲと二人で近場の洋食店に行き、カレーライス500円也を食してガイドハウスにもどる。
さあ、明日は汽車に乗って一人鹿児島まで渡り、高速船で種子島に戻らねばならない。乗り継ぎを調べると、朝7時1分渡駅発の列車に乗ることになった。早めに寝る。
走行 0キロ 出費 500円 (カレーライス)
熊本逆戻り~ラーメン&温泉&BBQ [九州編その2]
2010年8月21日 土曜日 286日目
6時起床。さっさと準備して、シゲとデリカで港まで行く。ちなみに一晩駐車してそーっとしておいたら、四駆のローからハイまでは切り替わるようになっていた。なんでか?しかしまだ二駆にはもどらない。
6時40分に港についたが、支社の電話を転送設定にしていなかったことに気づき、あわてて会社までもどる。その間にシゲは港でヨッシーの切符を買っておいてくれる。
大急ぎで転送設定して、7時8分前くらいに港にもどる。しっかしここの駐車場は四六時中満車状態で、いつきても車が一杯なのはなんでか?今日も7時前に来ているのに、すでに空きスペースは3~4台しかない。ぜーったいなんかおかしいと思う。場所がないので、本来は駐車場所じゃない斜線のところに無理から停める。
波は穏やか、高速船はほぼ揺れず、定刻通り8時半に鹿児島港に到着。秘密の無料駐車場に停めてあるシゲの車まで歩く途中に、広場にブルーシートが並べてあるのが目に入る。
今夜は花火大会なのであった。こんな早くから場所取りしているとは、驚きである。
鹿児島から人吉までは車で1時間少しである。いつも気になる、鹿児島空港近くに高速道路から見える、デッカイ西郷さん。
走りながらなので少しずれたが、画面左端に写っておるだろう。デッカイのだが、後ろ向きなのである。飛行機から見えやすいようにかな?でも空から見えるのだろうか?こんど飛行機で鹿児島にやってくる人は、空から確認できるかどうか見といてほしい。
本社に帰ると、今日はお客さんのキャンセルがあったそうで、ヨッシーの出番は無くなった。よしよし、昨日の体験シーカヤックで、カヤックの積み下ろししすぎて少し痛くなった腰を休められる。明日のラフティングツアーまでにはなんとか治るだろうか?
会社の車は全部出払っているので、マウンテンバイクを借りて、いつものように天琴にラーメンを食いに走る。
今日は焼きにんにく入りラーメン「大」、である。
それからさらに走って、7月にオープンしたばかりのマクドナルドに行ってみる。
久々に無線LANを使って、ブログ用写真を送信する。
帰り際に温泉に行こうと思ったが、入浴セットを忘れてきたので、一回本社に戻った。もう6時近くなっているので、温泉から戻るころには暗くなっているだろうが、お構いなしに自転車で出かける。
ランドアースから車でなら7~8分でいける、華まき温泉に走る。ここのお湯はつるっとしていて、お肌すべすべになることで有名なのだ。種子島の日差しにかなりやられているヨッシーのやわ肌をここで癒すのが目的だ。
入浴料300円。外に出たらとっぷりと日は暮れていた。田んぼの真ん中にあるので、帰り道は真っ暗である。幸い自転車にヘッドライトがついていたので、それを頼りに暗闇を走る。
心細げなライトの明かりでは、ときどき道を見失いかけて、下手したら田んぼや川に落ちないかと心配になる。
無事に本社まで20分かけて帰ると、スタッフ慰労のBBQがセッティングされていた。
なんというタイミングの良さよ。
またしても酔った上に食ったが、明日に備えて早めに寝る。
走行 たぶん20キロくらい(借りた自転車なので正確にはわからん) 出費 2298円 (ラーメン、マック、温泉、発泡酒、半額弁当、BBQ参加費)
6時起床。さっさと準備して、シゲとデリカで港まで行く。ちなみに一晩駐車してそーっとしておいたら、四駆のローからハイまでは切り替わるようになっていた。なんでか?しかしまだ二駆にはもどらない。
6時40分に港についたが、支社の電話を転送設定にしていなかったことに気づき、あわてて会社までもどる。その間にシゲは港でヨッシーの切符を買っておいてくれる。
大急ぎで転送設定して、7時8分前くらいに港にもどる。しっかしここの駐車場は四六時中満車状態で、いつきても車が一杯なのはなんでか?今日も7時前に来ているのに、すでに空きスペースは3~4台しかない。ぜーったいなんかおかしいと思う。場所がないので、本来は駐車場所じゃない斜線のところに無理から停める。
波は穏やか、高速船はほぼ揺れず、定刻通り8時半に鹿児島港に到着。秘密の無料駐車場に停めてあるシゲの車まで歩く途中に、広場にブルーシートが並べてあるのが目に入る。
今夜は花火大会なのであった。こんな早くから場所取りしているとは、驚きである。
鹿児島から人吉までは車で1時間少しである。いつも気になる、鹿児島空港近くに高速道路から見える、デッカイ西郷さん。
走りながらなので少しずれたが、画面左端に写っておるだろう。デッカイのだが、後ろ向きなのである。飛行機から見えやすいようにかな?でも空から見えるのだろうか?こんど飛行機で鹿児島にやってくる人は、空から確認できるかどうか見といてほしい。
本社に帰ると、今日はお客さんのキャンセルがあったそうで、ヨッシーの出番は無くなった。よしよし、昨日の体験シーカヤックで、カヤックの積み下ろししすぎて少し痛くなった腰を休められる。明日のラフティングツアーまでにはなんとか治るだろうか?
会社の車は全部出払っているので、マウンテンバイクを借りて、いつものように天琴にラーメンを食いに走る。
今日は焼きにんにく入りラーメン「大」、である。
それからさらに走って、7月にオープンしたばかりのマクドナルドに行ってみる。
久々に無線LANを使って、ブログ用写真を送信する。
帰り際に温泉に行こうと思ったが、入浴セットを忘れてきたので、一回本社に戻った。もう6時近くなっているので、温泉から戻るころには暗くなっているだろうが、お構いなしに自転車で出かける。
ランドアースから車でなら7~8分でいける、華まき温泉に走る。ここのお湯はつるっとしていて、お肌すべすべになることで有名なのだ。種子島の日差しにかなりやられているヨッシーのやわ肌をここで癒すのが目的だ。
入浴料300円。外に出たらとっぷりと日は暮れていた。田んぼの真ん中にあるので、帰り道は真っ暗である。幸い自転車にヘッドライトがついていたので、それを頼りに暗闇を走る。
心細げなライトの明かりでは、ときどき道を見失いかけて、下手したら田んぼや川に落ちないかと心配になる。
無事に本社まで20分かけて帰ると、スタッフ慰労のBBQがセッティングされていた。
なんというタイミングの良さよ。
またしても酔った上に食ったが、明日に備えて早めに寝る。
走行 たぶん20キロくらい(借りた自転車なので正確にはわからん) 出費 2298円 (ラーメン、マック、温泉、発泡酒、半額弁当、BBQ参加費)
シーカヤック体験100人の日 [九州編その2]
2010年8月20日 金曜日 285日目
6時半起床。ガイドのケンタロウとボラスタッフのマユミがやってきて、出発準備をする。
夕べある程度やっておいたのだが、それでもやっぱり時間がかかり、8時前に出発予定が8時過ぎになってしまう。
ヨッシーが運転するが、満載したカヤックの重みで後ろのトレーラーがふ~わふ~わと揺れる。スピードが出せないのでこりゃまた遅刻ペースである。まあシゲのことなので、これでいいのだ。
さて今日はデジカメをすっかりさっぱり忘れて来てしまったので、まったく写真がない。そこはヨッシーのつたない表現力でカバーするしかない。
途中、車が段差で軽くバウンドした時、屋根やら「バキ」という音が聞こえた。すぐにわきに車を寄せて見たら、ルーフキャリアがレインモール(雨どい)ごと外れて窓下に落ち込んでいる。
レインモールが長年潮風にさらされた結果、錆びていたのである。そこに、無理やり積んだ2人乗りカヤック3艇の重みで限界が来て崩壊したということが判明。
直しようがないので、そのままそーっと走ることにする。
今日は種子島の南種子町、宇宙センター横の竹崎海岸が会場なので、ランドアースのある西之表市からは、車で1時間くらいかかるのである。遅刻気味の上にさらにそーっと走らんといかんので、もう集合の9時には間に合わない。元請け会社のTNAツアーのスタッフはやきもきしているに違いない。
なんとか9時35分に現地到着。すぐにカヤックをおろすため、そのまま砂浜にデリカを乗り込んだが、ここで痛恨のスタック!運転をシゲに代わってもらうが、脱出困難のため、そこからカヤックを波打ち際まで手で運ぶ。
生徒たちがやってくる10時になんとかぎりぎり間に合った。やれやれ。
車を掘り出す間がないので、あとでやることにしてその場にデリカ放置のまま、シーカヤック体験に入る。
中学か高校の体験なのかと思っていたら、福岡のある町が公募して集まった、夏休み種子島体験の子供たちなので、年齢学年さまざまである。
午前の部はなんとか終わり、弁当食ってからデリカを砂浜から出す。カヤックを下してあるので、軽くなったこともあり、みんなで後ろを押したら自走して脱出完了。
しかしここで問題発生。デリカの二駆と四駆の切り替えができなくなってしまった。なのでずーっと四駆の、しかもローギアに入りっぱなしなのである。屋根の崩壊と言い、ギアのトラブルと言い、デリカトラブル続きである。
午後からは交代で次の班がやってきて体験してもらう。しかしここで黒い雲が北から近づき、土砂降りの雨になった。10分ほどで雨は上がり、日差しが戻ったが風が強くなり波もやや高くなった。
風に流されるカヤックが続出。レスキューのために大わらわ。しかしその後、無人島のビーチに上陸したら、みんな大喜びで泳ぎまくり、岩から海に飛び込みまくりで楽しんでいる。
予定通り、3時半にすべてのツアーが終わり、後片付けに入る。2時間もかかって積み込みが終わり、ここからはガイドのケンタロウの運転で支社まで戻るのだが、いまだ四駆のローギアのままなので、スピードが出せない。
しかしそれでも50キロくらいは出るし、安全運転できるからもうギアはこれでいいかも。とかケンタロウと話しながら帰り道。
ケンタロウは埼玉の出身で、なんと高校大学とアメリカンフットボールをやっていたというから驚きである。ポジションはランニングバックで活躍したという。東海大学に進んだが、1年生の時に体を壊して途中退部したそうである。種子島にはサーフィンするためにやってきて気に入り、それから住み込んだそうである。
6時半に支社に帰り、カヤックを下して倉庫にしまい、それから天ぷら屋にいこうということになった。今日は仕事で参加できなかった現地ガイドのテツも呼んで、市内の天竜というお店に乗り込む。
旬のきびなごの天ぷらとか、お勧めのかき揚げとかがうまい!生ビールもうまい!閉店の11時半まで飲んでからタクシーで支社まで帰る。
実は明日朝一番、7時発の高速船に乗って、熊本の本社まで帰らないといけなくなったのである。それは、ランドアースのガイド頭であるマサミからの電話で、どーしてもスタッフが足りないから21日22日の土日、ヨッシーも島流し一時解除してからに、本社の手伝いをせねばならなくなった。ホントはあんまり動きたくないんである。このところ、たまに支社の電話が鳴り、「今日の午後から~」とか、「明日シーカヤックできますか?」、という問い合わせがあるので、留守にするのはもったいない気がするし。
12時過ぎに寝る。
走行 1.5キロ(シゲがタバコ買いに行くのに乗った) 出費 0円
6時半起床。ガイドのケンタロウとボラスタッフのマユミがやってきて、出発準備をする。
夕べある程度やっておいたのだが、それでもやっぱり時間がかかり、8時前に出発予定が8時過ぎになってしまう。
ヨッシーが運転するが、満載したカヤックの重みで後ろのトレーラーがふ~わふ~わと揺れる。スピードが出せないのでこりゃまた遅刻ペースである。まあシゲのことなので、これでいいのだ。
さて今日はデジカメをすっかりさっぱり忘れて来てしまったので、まったく写真がない。そこはヨッシーのつたない表現力でカバーするしかない。
途中、車が段差で軽くバウンドした時、屋根やら「バキ」という音が聞こえた。すぐにわきに車を寄せて見たら、ルーフキャリアがレインモール(雨どい)ごと外れて窓下に落ち込んでいる。
レインモールが長年潮風にさらされた結果、錆びていたのである。そこに、無理やり積んだ2人乗りカヤック3艇の重みで限界が来て崩壊したということが判明。
直しようがないので、そのままそーっと走ることにする。
今日は種子島の南種子町、宇宙センター横の竹崎海岸が会場なので、ランドアースのある西之表市からは、車で1時間くらいかかるのである。遅刻気味の上にさらにそーっと走らんといかんので、もう集合の9時には間に合わない。元請け会社のTNAツアーのスタッフはやきもきしているに違いない。
なんとか9時35分に現地到着。すぐにカヤックをおろすため、そのまま砂浜にデリカを乗り込んだが、ここで痛恨のスタック!運転をシゲに代わってもらうが、脱出困難のため、そこからカヤックを波打ち際まで手で運ぶ。
生徒たちがやってくる10時になんとかぎりぎり間に合った。やれやれ。
車を掘り出す間がないので、あとでやることにしてその場にデリカ放置のまま、シーカヤック体験に入る。
中学か高校の体験なのかと思っていたら、福岡のある町が公募して集まった、夏休み種子島体験の子供たちなので、年齢学年さまざまである。
午前の部はなんとか終わり、弁当食ってからデリカを砂浜から出す。カヤックを下してあるので、軽くなったこともあり、みんなで後ろを押したら自走して脱出完了。
しかしここで問題発生。デリカの二駆と四駆の切り替えができなくなってしまった。なのでずーっと四駆の、しかもローギアに入りっぱなしなのである。屋根の崩壊と言い、ギアのトラブルと言い、デリカトラブル続きである。
午後からは交代で次の班がやってきて体験してもらう。しかしここで黒い雲が北から近づき、土砂降りの雨になった。10分ほどで雨は上がり、日差しが戻ったが風が強くなり波もやや高くなった。
風に流されるカヤックが続出。レスキューのために大わらわ。しかしその後、無人島のビーチに上陸したら、みんな大喜びで泳ぎまくり、岩から海に飛び込みまくりで楽しんでいる。
予定通り、3時半にすべてのツアーが終わり、後片付けに入る。2時間もかかって積み込みが終わり、ここからはガイドのケンタロウの運転で支社まで戻るのだが、いまだ四駆のローギアのままなので、スピードが出せない。
しかしそれでも50キロくらいは出るし、安全運転できるからもうギアはこれでいいかも。とかケンタロウと話しながら帰り道。
ケンタロウは埼玉の出身で、なんと高校大学とアメリカンフットボールをやっていたというから驚きである。ポジションはランニングバックで活躍したという。東海大学に進んだが、1年生の時に体を壊して途中退部したそうである。種子島にはサーフィンするためにやってきて気に入り、それから住み込んだそうである。
6時半に支社に帰り、カヤックを下して倉庫にしまい、それから天ぷら屋にいこうということになった。今日は仕事で参加できなかった現地ガイドのテツも呼んで、市内の天竜というお店に乗り込む。
旬のきびなごの天ぷらとか、お勧めのかき揚げとかがうまい!生ビールもうまい!閉店の11時半まで飲んでからタクシーで支社まで帰る。
実は明日朝一番、7時発の高速船に乗って、熊本の本社まで帰らないといけなくなったのである。それは、ランドアースのガイド頭であるマサミからの電話で、どーしてもスタッフが足りないから21日22日の土日、ヨッシーも島流し一時解除してからに、本社の手伝いをせねばならなくなった。ホントはあんまり動きたくないんである。このところ、たまに支社の電話が鳴り、「今日の午後から~」とか、「明日シーカヤックできますか?」、という問い合わせがあるので、留守にするのはもったいない気がするし。
12時過ぎに寝る。
走行 1.5キロ(シゲがタバコ買いに行くのに乗った) 出費 0円
まつり&すし&オルゴール [九州編その2]
2010年8月19日 木曜日 284日目
明日は修学旅行のシーカヤック体験が入っていて、100人からの生徒がやってくる。それに合わせてシゲが本社からやってくるのだが、時間にゆるいシゲのことだから、きっと夕方くらいの高速船だろう。
午前中はブログとか。午後はいよいよ草刈り最終段階。横の通路である。面積は小さいが、狭いうえにウッドデッキやトレーラーハウスの床下まで潜りこんで刈らないといけないから大変そうである。
勢いでわしわし刈っていくが、床下とかに落ちているいろんな過去の遺産があらわになってしまうとかえって良くないなあ、と思い、際は加減して草を残しておく。見なかったことにしておこう、作戦である。
やった!ほぼ1カ月かかってしまったが、これで一通り完了じゃ!ご褒美に白クマを食う。
シゲの迎えのついでに買い物に出かけ、西之表港17時半着のロケット(高速船の名前)からシゲを拾って支社に戻る。明日は25人分+ガイドの装備を持っていかねばならんので、今日のうちにできるところまで車とトレーラーに積んでおくことにする。
支社横の公園に車とトレーラーを乗り込んで、シゲと2人で徐々に積み込んでいく。
7時ごろまで作業して、飯食いに市内のすし屋にいく。なまえは「すしたね」。うまくて安いので有名。しかし店構えは、やる気があるのかないのかよくわからんような感じ。
すしたねに行く途中、歩いていると商店街の歩行者天国に遭遇。なんだか手作り感があっていい。
焼きそばとかこの盛りで300円やし。
商店のおっちゃんらが焼鳥も焼いておる。
和田書店となりの駐車場では、ミニコンサートをやっておる。
ん?女性デュオの左側、見たことある。
ああ、現地カヤックガイドであるケンタロウの嫁ではないか。なかなかに歌がウマイ。しかし今夜の目的はすしなので、かる~くスルーしてすしたねに急ぐ。
店構えの写真は撮るの忘れたが、店内はこんな感じ。
シゲが、いつものを、と言うとそれで通じた。順番に料理が出てくる。
きびなごとホタテの酢味噌がけ。
刺身盛。ウマー。
酢の物。
焼きホタテ。
にぎり。
最後に汁物。これがコクがあってめちゃうま。
一人ビール2本半飲んで、6000円。つまりひとり3000円である。やすぅ~~。
外に出ると、歩行者天国では太鼓のパレード?をやっていた。
さて、ここからは大人の時間である。前回満席で断られた、オルゴールという店に行く。いろんなところで顔つなぎをしておく。これもちゃんとしたシーカヤックツアーの営業活動の一環なのである。なのである。
焼酎の水割りでカンパーイ。
ナミキは26歳。サーフィンもする、種子島生まれ育ちである。
例によって心相鑑定してさしあげる。
鑑定中、ほったらかしにされてちょっとすね気味のシゲ。
明日は早いので、10時半ごろにはオルゴールを出て、支社に帰って寝る。
走行 0キロ 出費 753円 (アイス、発泡酒)
明日は修学旅行のシーカヤック体験が入っていて、100人からの生徒がやってくる。それに合わせてシゲが本社からやってくるのだが、時間にゆるいシゲのことだから、きっと夕方くらいの高速船だろう。
午前中はブログとか。午後はいよいよ草刈り最終段階。横の通路である。面積は小さいが、狭いうえにウッドデッキやトレーラーハウスの床下まで潜りこんで刈らないといけないから大変そうである。
勢いでわしわし刈っていくが、床下とかに落ちているいろんな過去の遺産があらわになってしまうとかえって良くないなあ、と思い、際は加減して草を残しておく。見なかったことにしておこう、作戦である。
やった!ほぼ1カ月かかってしまったが、これで一通り完了じゃ!ご褒美に白クマを食う。
シゲの迎えのついでに買い物に出かけ、西之表港17時半着のロケット(高速船の名前)からシゲを拾って支社に戻る。明日は25人分+ガイドの装備を持っていかねばならんので、今日のうちにできるところまで車とトレーラーに積んでおくことにする。
支社横の公園に車とトレーラーを乗り込んで、シゲと2人で徐々に積み込んでいく。
7時ごろまで作業して、飯食いに市内のすし屋にいく。なまえは「すしたね」。うまくて安いので有名。しかし店構えは、やる気があるのかないのかよくわからんような感じ。
すしたねに行く途中、歩いていると商店街の歩行者天国に遭遇。なんだか手作り感があっていい。
焼きそばとかこの盛りで300円やし。
商店のおっちゃんらが焼鳥も焼いておる。
和田書店となりの駐車場では、ミニコンサートをやっておる。
ん?女性デュオの左側、見たことある。
ああ、現地カヤックガイドであるケンタロウの嫁ではないか。なかなかに歌がウマイ。しかし今夜の目的はすしなので、かる~くスルーしてすしたねに急ぐ。
店構えの写真は撮るの忘れたが、店内はこんな感じ。
シゲが、いつものを、と言うとそれで通じた。順番に料理が出てくる。
きびなごとホタテの酢味噌がけ。
刺身盛。ウマー。
酢の物。
焼きホタテ。
にぎり。
最後に汁物。これがコクがあってめちゃうま。
一人ビール2本半飲んで、6000円。つまりひとり3000円である。やすぅ~~。
外に出ると、歩行者天国では太鼓のパレード?をやっていた。
さて、ここからは大人の時間である。前回満席で断られた、オルゴールという店に行く。いろんなところで顔つなぎをしておく。これもちゃんとしたシーカヤックツアーの営業活動の一環なのである。なのである。
焼酎の水割りでカンパーイ。
ナミキは26歳。サーフィンもする、種子島生まれ育ちである。
例によって心相鑑定してさしあげる。
鑑定中、ほったらかしにされてちょっとすね気味のシゲ。
明日は早いので、10時半ごろにはオルゴールを出て、支社に帰って寝る。
走行 0キロ 出費 753円 (アイス、発泡酒)