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那覇 アカミネさん&ローレン! [沖縄編]

2010年3月1日 月曜日 114日目 カムカムでお目覚め。今日も外は晴れている。本日は豊見城まで、アカミネさんに会いに行く。アカミネさんは、我が心相鑑定の師匠、宮城悟からの紹介で今回初めてお会いする。スポーツクラブなどを経営されている方で、何回か連絡を取り合ったがお忙しい人なんでなかなかお会いできなかった。今日はお昼ご飯をご一緒する予定だ。 午前中はカムカムでゆっくりして、11時過ぎに自転車に乗って現地に向かう。だいたいの場所は電話で聞いているが、迷ったときのことを考え、時間に余裕を見て出発。ヨッシーは子供の頃から方位や道順の勘がよい。方位さえ間違わなければ、適当に進んでも目的地につける。人間磁石と呼ばれたことは今までに無いが、そういう特技があるのである。 でも最近はその能力もちょと曇りがちで、たまに道を間違ったりする。年のせいかなあ。 DSCF1808.jpg 今回は余裕で待ち合わせのスポーツクラブを捜し当てる。近くから電話して、まずは会社の事務所に通される。りっぱなソファーの置いてある社長室でご挨拶。アカミネさんは宮城師匠と同い年で、長年のつきあいになるということで、ヨッシーも歓待してくださった。Tシャツに短パンのラフなスタイルで、顔つきは漫才師のサブローシローのシローに似ている。 DSCF1809.jpg DSCF1810.jpg DSCF1811.jpg DSCF1812.jpg すぐとなりのうみんちゅ小屋という魚自慢のお店で昼食。ここは定食を頼めば、写真の総菜やカジキ汁が食べ放題、コーヒーもお代わり自由である。ヨッシーは魚からあげ定食680円を選択。 DSCF1813.jpg 会食しながら沖縄のことや自転車旅について語る。アカミネさんは終始、ヨッシーの旅のことをうらやましがられ、自分が仕事で自由な時間が取れないことを嘆いておられた。スポーツクラブのほかにビルも6つ持っているそうだが、お金があっても今楽しんでなければ人生の意味は無い、とまで言われた。またこんど、45年ものの泡盛が飲めるいい店に連れて行ってあげようと約束いただく。 会食後カムカムまでもどり、夕方までまったり。宿のスタッフが今夜はパーティーやります、と言っている。参加費200円で、前回はチーズフォンデュをやっていた。今夜はお好み焼きらしい。 夕方、15人ほどが集まってパーティ開始。隣に座った大阪からきた32歳の女の子は、前職のとき甲子園五番町で働いていたらしく、ヨッシーの実家近くなのでびっくり。それから、日本語ペラペラのイギリス人、ローレンとおしゃべりする。日本に来て3年でこんなに話せるなんてすごいなあ。でも逆にローレンが英語しゃべってるイメージが沸かん。酔ってきたヨッシーは、ほんとに英語できるの?と何回も聞いてしまった。シツレイ! DSCF1821.jpg ローレンはいま、京都大学で「おもろそうし」、の研究をしていて沖縄に来たという。そして京都に行く前は、我が母校関西学院大学でも学び、そのときは阪急西宮北口あたりにすんでいたという。これもヨッシーのテリトリーで、びっくり!ローレンが西宮北口のことを略して「にしきた」、と言うので、またしても、ホントに英語しゃべれるの?と突っ込みを入れてしまう。 結局2時過ぎまでパーティは続き、ヨッシーは先に寝床に入った。 走行 15キロ 出費 1608円 (カムカム、パーティ、発泡酒)

業務連絡 [沖縄編]

業務連絡でーす。 西原のターナーくん、電話に出てくださあい。ヨッシーは本日土曜日の日中は琉球カントリーに宮里藍ちゃんをみにいきます。夕方西原に帰ってきますね~。

さてさて [沖縄編]

このところ目まぐるしいく日々を送っておりまして、なかなか日記が書けません。ブログ読者の皆様から、生きてるか~てなメールなどもいただきまして恐縮至極です。もうちょっと待っててね。

那覇 津波警報アゲイン [沖縄編]

2010年2月28日 日曜日 113日目 酔っぱらって相当に寝苦しかった。おそらくイビキもかいたし寝言もうるさかったかもしれん。9時起床。 今日はゆっくりする日。本日も続けてカムカム沖縄に連泊するのである。備え付けのパソコンを使えるので便利である。もちろんプラザのねぇねぇに借りた携帯も、無線LANでつなげて使える。 午前中は、依頼されていたメールでの心相鑑定のお返事をしたり、確定申告の準備をしたり。昨年はあんまり稼いでないので、がんばって申告してもちょっとしか還付金がない。なので身が入らず後回しにする。 朝から津波がやってくるとテレビがうるさい。チリからはるばるやってくるのである。カムカム沖縄は市内の前島という、比較的海に近いところにある。でも先日の地震の時同様人々は普通にしている。 昼にラーメンを自炊してから、やっぱり自主避難その2を決行することにする。目指すは首里城!やっぱ逃げるならそれなりに格式のあるところに撤退したい。 自転車で上り坂をゆるゆる走りあがる。天気はいいし暑いので、汗がボタボタ落ちる。30分で首里城の無料休憩所に到着。ここは以前に来て、ゆっくりできるので気に入っている。しかし今日は日曜日とあって人がベラボーに多い。津波警報なのに、である。 休憩所には小さなステージが仮設され、琉球音楽生演奏さえされておる。津波警報なのに、である。 テーブルを一人占めして日記を書いたり確定申告用紙を出したりしながらも、携帯ラジオで津波情報を聞く。宿泊した上に飲み代の出費があったので、今日はできるだけお金を使いたくない。水だけ飲んで過ごす。若い4人組が三線や太鼓・笛などを生演奏しているが、なかなかの使い手ぞろいである。さすがに世界遺産の提供するサービスなので、無料でもクオリティを求められており、彼らはそれを満たしているように思う。 DSCF1804.jpg 最後に演奏した曲は、先日北谷で行った民謡ショーでもやっていたノリのいいやつ。ハーユイユイ、とか合いの手もちゃんとヨッシーも言えるもんね。津波警報なのに。 4時になって携帯の電池がなくなり、ちょっと山を下ったところのマクドナルドに場所を移す。バーガーとコーヒーで220円也。コンセント付きの席で充電しながらネットしたり日記書いたり。津波警報なのにに、である。 7時を回ったがまだ警報が解除にならないので、もうあきらめてカムカムに戻る。世間はまったく津波に動じていない。宿備え付けの炊飯器でご飯を炊き、安売りスーパーで買った半額総菜をチンして晩ご飯とする。テレビ見ながら泡盛を飲んで12時前に就寝。あしたはお昼にアカミネさん、夜はサカイさんと会食する。 走行4キロ 出費 1443円 (カムカム、マクドナルド、総菜、発泡酒)

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