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本部滞在6 [沖縄編]

2010年2月3日 水曜日 88日目 予報がずれとるか?晴れの予報なのに朝から雨。昨日ためしに修理してみた接続バルブを試してみる。ボンドで貼付けて一晩置いたのでもうくっついとるはず。 実際にガスを移し替えてみる。おお~!入りよる入りよる。半分ぐらい入ったところでで再び接合部が折れた。やっぱこのボンドではあかんのか。ネットで検索してみたら、アルミ同士の接着にはエポキシ系が良いと書いてある。 10時に図書館にご出勤~。新田次郎の続きを読む。この話しは、富山県の立山近辺の山と槍ヶ岳が舞台になっている。明治時代の実話を小説にしているので、今とは地名の呼び方などが変わってるかもしれんが、そのあたりの地図を広げて主人公の柴崎芳太郎の足跡を追う。山岳地図とかガイドブックがあればいいが、あいにくここにはなかった。適当な地図を使う。 あっと言う間に時間が立ち、12時。世間は節分だと言っておるので、ヨッシーも恵方巻きを食す。西南西?と思われる方向に向く。目をつぶって食え、ということらしいが、変なので目は開けたまま図書館前でサラダ巻きとたまご巻きを食った。 再び点の記を読む。 午後3時、読了。映画も見たくなった。ヨッシーも若かりし頃、友人達と春スキーを楽しむため、立山に雪中キャンプで行ったことがある。そのとき、それなりに物語の舞台を歩き回ったので懐かしい感じがした。この旅でもいつかは富山に行き着くことになるので、自転車で登ってみたい。室堂まで上がれるかしら?一般車両は通行止めかもしれん。 雨は降ったりやんだりで、本部を出発したいがなかなかタイミングが無い。もうここにきて1週間になる。いまの公園は居心地がいいから、このままではずるずる居続けになってしまうやないか。しかしヨッシーは来週には宜野座にいかんとならん。なんでか? 我らが阪神タイガースがキャンプしているからである。阪神ファンのヨッシーも、宜野座でキャンプせんといかん。違うキャンプやけど。誰かのサインももらわなあかんし。もしかしたら同じ関学大卒の新聞記者、楊枝君にも会えるかもしれんし。 金物屋でエポキシ接着剤を450円で買う。これでうまくいくかしら?スーパーで見切り品のグレープフルーツ4つで100円!も買う。これを搾って泡盛を割るのだ! キャンプにもどり、さっそくグレープフルーツを搾って泡盛をやってみる。うまし!フツーにうまし! 酔ったのでバルブの修理はあとまわしにする。明日も雨の予報。とほほ。 走行 10キロ 出費 1917円 (弁当、恵方巻き、缶詰、パン、ボンド、から揚げ、発泡酒)

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