介助日記？ 検査の結果は～？

２０１１年２月４日　金曜日　４５３日目

右の腹がまだ痛いので、再検査に出かける。紹介状を持って、駅の南側の指定医院まで歩いていく。

泌尿器科、腎臓科の専門院やった。尿検査は一昨日やったっちゅうのにまた検査される。無駄ちゃうん？

でも結果は一昨日と違い、潜血が出ていなかった。なんでじゃ？

それから超音波？でお腹とか背中とかグリグリされた。

結果。

結石ではないんだって。

なんやと～！

でも確かに写ってないし、結石の場合は背中側が痛くなるらしい。お腹の横から前のあたりには筋肉とか脂肪とかしかないから、考えられるのは筋肉痛？だとさ。

きんにくつう～！？？？

ほんまかいな？しかし重たいものをもったり激しい運動をした覚えはない。最近は歳のせいか、一週間後とかに筋肉痛になることもあるから、かな～り遡って記憶をたどったが何も思い当たらん。

会計で２６００円ばかり支払う。

あほか～！筋肉痛の診断のために合計５０００円も使ってもうたがな。アホらし。

家帰って夜は探偵ナイトスクープ見てから寝る。家にいたらついテレビを見てしまうし、夜更かしも多くなったなあ。やっぱり旅してる方が健康的である。

走行　０キロ　出費　２６００円　（病院）

介助日記？ お客様とランチ＆お茶

２０１１年２月３日　木曜日　４５２日目

１２時に甲子園口に和田さんが寄ってくれた。和田さんはヨッシーがやっていた地球倶楽部の育ての親みたいな人で、当時琵琶湖畔にある公的宿泊施設の課長さんだった。湖を使ってカヌーやイカダづくりのイベントを宿泊客や体験学習に来た子供たちに提供していたのである。

それ以来のおつきあいで、旅人になってからのヨッシーも応援いただいている。そう！勘のいい人なら気づいているだろうが、熊本で和田さんの実家に泊めていただいているのである。お家にはお母さんしかいなくて、お互い初対面だったけどそんなことモロともしない的なヨッシーは、２泊もさせていただいたのだ。

ＪＲ甲子園口駅前で合流してランチに出かける。

「和洋中ならどれにしますか？」

和田さんとヨッシーの間では、毎回の決まり文句になっている一言を投げかける。ちなみに和なら回転寿司、洋ならファミレス、中なら王将と相場が決まっている。

甲子園口には残念ながら王将は無い。以前はあったが、火事で焼けて閉店しちゃったのだ。王将のない甲子園口なんて、泡の抜けたビールみたいなもんである。

（中になったらどうしようかな？）、と心で思うヨッシーを見透かしたのか、洋で行くことに決定。

駅近の洋風ダイニング、はなやしきに入る。



日替わりランチはヘレカツ。



和田さんは焼き肉定食。

いまは兵庫県の日本海側で支配人になっておられる。やっぱり雪がすごくて大変だそうだ。でもニュースでは福井とか島根とかばっかし流れるから、他地域の支配人から、「おまえんとこも雪降ってるのか？」、と言われてムカっとムカついているそうである。

カニのシーズンなのだが、ご多分にもれず宿泊客が以前より少ない。関西人はカニが大好きなのである。冬になると、わざわざ福井や京都、兵庫北部まで出かけて泊まりがけでカニを食いまくるのだ。この習慣は関西だけのようで、他県の人に話すと不思議そうな顔をされる。この日記を読んでる関西人で、全日本人がカニを食うために日本海側まで出かけている！と思ってる人は考えを改めてくだい。

そんな関西人ではあるが、考えたら近年はカニ食いツアーに行ったり行かなかったりである。１０年ほど前なら、家族で１回、仕事先で１回、友達と１回の計３回くらいはひと冬に出かけていたものなんじゃが。

はなやしきのあとは斜め向かいのミスタードーナツでお茶する。

昼間の平日、オヤジ２人は我々だけで、他は全客女性やった。

丹後半島とかの海岸線がジオパークに認定されたそうで、この機会に和田さんのところでもシーカヤックツアーを本格的に取り入れたいと相談を受けた。

もうアウトドアの仕事から離れて久しいのに、まだ頼りにされてありがたい限りである。相談の結果はまた電話しまっさ～と言い残し、駅の改札でお別れした。

夜はパソコンの設定をあれこれいじる。本屋で（自分のとこ）見つけた、「ＸＰをあと４年使う」、とかのムックを見ながらいろいろ試してみた。ちょっと早くなった感じ。

走行　０キロ　出費　２２０４円　（ランチ、ミスド、大福）