介助日記? オソラカンでスノーボードじゃっ [介助日記?]
2011年2月19日 土曜日 468日目
空気マクラが無かったせいもあるが、いつもよりは眠りの浅いバス移動でござった。午前7時に広島市内の中筋駅バスターミナルで下車する。
ターミナルで乗車予定のバス時刻を確認しておいてから、事前にチェックしておいた最寄りのマクドナルドまで徒歩で移動する。
10時15分のバスまで3時間待ちなので、マックでジーッとするのが一番よい。
奮発して朝マックをいただく。コンビで200円也。
備え付けの新聞など読みながらじっくりと朝の時間を過ごす。天気はいいが朝のうちはまだ気温が低い。
10時頃にまたターミナルに戻ってバスを待つ。
定刻に現れたバスに乗車。高速道路を経由して戸河内まで走るのだ。
またまた定刻通り、戸河内ICバス停に到着する。バス停には道の駅やJAの建物とかが隣接しているので、ランドアースの迎えが来るまで過ごす場所はいくらでもある。1時に迎えに行く、とシゲに言われているが実際は何時になるかわからんな。時間が押しがちになるのはシゲの常なので当てにはしていない。
帰りのバスの時間はいちおう15時59分である。
シゲおすすめの弁当屋さん。ここは店頭で鶏肉を炭火で串焼きにしているのだ。これは帰りがけに食うことにして、まずは道の駅に入ってみる。
案内板には積雪情報が200とか220センチとか書かれている。関西で200センチ超えるなんて滅多にないからビックリだ。
物産コーナーで気になった、かまどん羽釜セット。おいしそうなご飯が炊けそうである。
再び弁当屋に戻り、おにぎりを買って無料の豚汁をいただいた。かなりに込まれている。
隣にあるセブンイレブンで発泡酒も買って、道の駅の休憩所で腹ごしらえしておく。
そこにシゲからメール。「イマドコ?」との問いに、
「スマン、遅れてて今まだ九州よ。待っとってくだい」。
やっぱし。今11時半やから、そのペースやと到着は3時半から4時かな?と読む。
時間もてあまし気味なので、徒歩圏にあるホームセンターを見学に行く。田舎のはたまにおもしろいものが置いてあって楽しめるのよねえ。早速見つけたのは薪ストーブである。燃えさかる火をイメージした赤いリボンが愛らしいなあ。がっしりした作りで23800円なら安くない?
隣に二つ、ブリキの薪ストーブもある。3980円やて。お手軽な価格ではないか。いつかどこかで田舎暮らしとかすることがあれば、ひとつ買い求めてみたいものじゃ。
さらに足を伸ばして川沿いを歩く。かなり水位が高いので、すでに雪解けが入っているんだろうな。ラフティングには浅いがカヌーならおもしろそうである。
橋のたもとにでたら、喫茶店発見。ガラス越しに中を透かしてみれば、マンガなどが並ぶ本棚が見えた。こりゃええ。あとはここで時間をつぶそう。
道の駅に置きっぱなしのボードとかを取ってきて入店。コーヒー350円。ひたすらマンガを読んだおかげか、気がついたら横にシゲが立っていた。外にはランドアースのマイクロバスが止まっている。4時到着。ヨッシーは11時から戸河内にいたから、5時間待ちであった。やれやれ。
スタッフの誰を一緒に連れてくるのか聞いていなかったが、バスの中にはなんと種子島のシーカヤックガイド手伝い兼サーフィンイントラであるテツとケンタロウの2家族と、本社ガイドのマサミとリュウジ、ショップ部門の新入店員レイが乗っている。ヨッシーを入れて、総勢11人の大所帯である。
まずは手近のめがひらスキー場に移動して滑走準備にかかる。この時点で午後4時半なのだが、ここはナイターがあるのでいまからでもそこそこ滑れるのだ。
センターハウスでリフト券ゲット。センサーでピッと開くオートゲート式。そして3時間券を買ってもらう。
雪あるや~ん。でも気温は高く、雪質も水っぽい感じがする。さあ2年ぶりやけどちゃんと滑り方覚えているやろうか?
覚えてた!写真はヨッシーではなくてガイドのマサミ。腕前はヨッシーと同じくらいウマい。
ナイター営業になり、リフト上でシゲとかと合流。写真の建物奥に半分隠れるように立ちションしているのは、大きな声で言いますけど九州の老舗ラフティング会社の社長のS.Sくんでえす。ちなみに「立ち小便禁止」の看板有り。
7時まで滑ってバスに戻り、軽く着替えてから温泉にいくう。ところが最初に訪れたところはすでに外来入浴は終了~。この行き当たりばったり加減がさすがである。
オソラカンエリアの温泉はほぼ全滅。7時とか7時半で終了するとは、やる気あんのかい!とシゲは怒っている。シゲが、地元で働いているランドアーススタッフに電話して聞いたら、高速道路で走れば遅くまであいている温泉があるとわかり、マクロバスでぶっ飛ばす。
写真だけ見たら新幹線並みの速度に見えるが、実際は100キロくらいしかでてない。おんぼろマイクロバスやからね。
8時50分、教えられたでゆでゆに到着。腹へった~。同じ敷地内に回転寿司もある。晩飯は全員一致でそのローリングズシに決定。
じゃあ先に温泉に~、とシゲが言っておるがチョトマテ~~。いい時間になっているからそれぞれ閉店時間を聞いてからの方がいいんちゃう?それでもすでに何人かは温泉の建物に入って行くやんか。もう!とか言いながらヨッシーが走って寿司屋に閉店時間を聞く。9時半オーダーストーップ、やないかぁ。ホレミレ。
また走って温泉で閉館時間を聞くと22時半まで入館できます。ほな先に寿司やろー。はあ~よかった。下手したら今夜メシ抜きになるとこやったわい。
大勢で、しかもテツとケンタロウは子供連れやし、こういうときは回転寿司が一番いい。席に着いたらすぐに食い始められるからね。
ゴチになりやす!とシゲに宣言してからがんがん食う。例によってハマチ好きのヨッシーは2皿食った。3皿目頼もうと思ったら、品切れになった。残念。
これはスカイツリーではない。だが気持ちいいくらい皿が積んであるやろう。みんなよく食うなあ。若いなあ。
精算の時伝票を見せてもらったら、11人(子供2人含む)で135品食っていた。参ったか。
温泉でたらもう11時前くらいになっている。昨夜からバス移動のヨッシーだからもう眠くてたまらん。ここからさらにまたオソラカンまで戻り、スキー場の無料仮眠室で雑魚寝するのだ。
運転手役のマサミは寿司屋でビールも我慢し、夜中の1時までかかってやっと仮眠所前までマイクロを転がしてくれた。サンキュウ~。
家族参加組はすぐに寝に入ったが、やっと飲酒できるマサミにつきあってバスの中でしばらく酒盛りする。2時にたまらん眠くなってお先に失礼した。長い一日やったわ~。
走行 0キロ 出費 2088円 (バス賃、水、弁当、マック、発泡酒、お菓子、アイス)
空気マクラが無かったせいもあるが、いつもよりは眠りの浅いバス移動でござった。午前7時に広島市内の中筋駅バスターミナルで下車する。
ターミナルで乗車予定のバス時刻を確認しておいてから、事前にチェックしておいた最寄りのマクドナルドまで徒歩で移動する。
10時15分のバスまで3時間待ちなので、マックでジーッとするのが一番よい。
奮発して朝マックをいただく。コンビで200円也。
備え付けの新聞など読みながらじっくりと朝の時間を過ごす。天気はいいが朝のうちはまだ気温が低い。
10時頃にまたターミナルに戻ってバスを待つ。
定刻に現れたバスに乗車。高速道路を経由して戸河内まで走るのだ。
またまた定刻通り、戸河内ICバス停に到着する。バス停には道の駅やJAの建物とかが隣接しているので、ランドアースの迎えが来るまで過ごす場所はいくらでもある。1時に迎えに行く、とシゲに言われているが実際は何時になるかわからんな。時間が押しがちになるのはシゲの常なので当てにはしていない。
帰りのバスの時間はいちおう15時59分である。
シゲおすすめの弁当屋さん。ここは店頭で鶏肉を炭火で串焼きにしているのだ。これは帰りがけに食うことにして、まずは道の駅に入ってみる。
案内板には積雪情報が200とか220センチとか書かれている。関西で200センチ超えるなんて滅多にないからビックリだ。
物産コーナーで気になった、かまどん羽釜セット。おいしそうなご飯が炊けそうである。
再び弁当屋に戻り、おにぎりを買って無料の豚汁をいただいた。かなりに込まれている。
隣にあるセブンイレブンで発泡酒も買って、道の駅の休憩所で腹ごしらえしておく。
そこにシゲからメール。「イマドコ?」との問いに、
「スマン、遅れてて今まだ九州よ。待っとってくだい」。
やっぱし。今11時半やから、そのペースやと到着は3時半から4時かな?と読む。
時間もてあまし気味なので、徒歩圏にあるホームセンターを見学に行く。田舎のはたまにおもしろいものが置いてあって楽しめるのよねえ。早速見つけたのは薪ストーブである。燃えさかる火をイメージした赤いリボンが愛らしいなあ。がっしりした作りで23800円なら安くない?
隣に二つ、ブリキの薪ストーブもある。3980円やて。お手軽な価格ではないか。いつかどこかで田舎暮らしとかすることがあれば、ひとつ買い求めてみたいものじゃ。
さらに足を伸ばして川沿いを歩く。かなり水位が高いので、すでに雪解けが入っているんだろうな。ラフティングには浅いがカヌーならおもしろそうである。
橋のたもとにでたら、喫茶店発見。ガラス越しに中を透かしてみれば、マンガなどが並ぶ本棚が見えた。こりゃええ。あとはここで時間をつぶそう。
道の駅に置きっぱなしのボードとかを取ってきて入店。コーヒー350円。ひたすらマンガを読んだおかげか、気がついたら横にシゲが立っていた。外にはランドアースのマイクロバスが止まっている。4時到着。ヨッシーは11時から戸河内にいたから、5時間待ちであった。やれやれ。
スタッフの誰を一緒に連れてくるのか聞いていなかったが、バスの中にはなんと種子島のシーカヤックガイド手伝い兼サーフィンイントラであるテツとケンタロウの2家族と、本社ガイドのマサミとリュウジ、ショップ部門の新入店員レイが乗っている。ヨッシーを入れて、総勢11人の大所帯である。
まずは手近のめがひらスキー場に移動して滑走準備にかかる。この時点で午後4時半なのだが、ここはナイターがあるのでいまからでもそこそこ滑れるのだ。
センターハウスでリフト券ゲット。センサーでピッと開くオートゲート式。そして3時間券を買ってもらう。
雪あるや~ん。でも気温は高く、雪質も水っぽい感じがする。さあ2年ぶりやけどちゃんと滑り方覚えているやろうか?
覚えてた!写真はヨッシーではなくてガイドのマサミ。腕前はヨッシーと同じくらいウマい。
ナイター営業になり、リフト上でシゲとかと合流。写真の建物奥に半分隠れるように立ちションしているのは、大きな声で言いますけど九州の老舗ラフティング会社の社長のS.Sくんでえす。ちなみに「立ち小便禁止」の看板有り。
7時まで滑ってバスに戻り、軽く着替えてから温泉にいくう。ところが最初に訪れたところはすでに外来入浴は終了~。この行き当たりばったり加減がさすがである。
オソラカンエリアの温泉はほぼ全滅。7時とか7時半で終了するとは、やる気あんのかい!とシゲは怒っている。シゲが、地元で働いているランドアーススタッフに電話して聞いたら、高速道路で走れば遅くまであいている温泉があるとわかり、マクロバスでぶっ飛ばす。
写真だけ見たら新幹線並みの速度に見えるが、実際は100キロくらいしかでてない。おんぼろマイクロバスやからね。
8時50分、教えられたでゆでゆに到着。腹へった~。同じ敷地内に回転寿司もある。晩飯は全員一致でそのローリングズシに決定。
じゃあ先に温泉に~、とシゲが言っておるがチョトマテ~~。いい時間になっているからそれぞれ閉店時間を聞いてからの方がいいんちゃう?それでもすでに何人かは温泉の建物に入って行くやんか。もう!とか言いながらヨッシーが走って寿司屋に閉店時間を聞く。9時半オーダーストーップ、やないかぁ。ホレミレ。
また走って温泉で閉館時間を聞くと22時半まで入館できます。ほな先に寿司やろー。はあ~よかった。下手したら今夜メシ抜きになるとこやったわい。
大勢で、しかもテツとケンタロウは子供連れやし、こういうときは回転寿司が一番いい。席に着いたらすぐに食い始められるからね。
ゴチになりやす!とシゲに宣言してからがんがん食う。例によってハマチ好きのヨッシーは2皿食った。3皿目頼もうと思ったら、品切れになった。残念。
これはスカイツリーではない。だが気持ちいいくらい皿が積んであるやろう。みんなよく食うなあ。若いなあ。
精算の時伝票を見せてもらったら、11人(子供2人含む)で135品食っていた。参ったか。
温泉でたらもう11時前くらいになっている。昨夜からバス移動のヨッシーだからもう眠くてたまらん。ここからさらにまたオソラカンまで戻り、スキー場の無料仮眠室で雑魚寝するのだ。
運転手役のマサミは寿司屋でビールも我慢し、夜中の1時までかかってやっと仮眠所前までマイクロを転がしてくれた。サンキュウ~。
家族参加組はすぐに寝に入ったが、やっと飲酒できるマサミにつきあってバスの中でしばらく酒盛りする。2時にたまらん眠くなってお先に失礼した。長い一日やったわ~。
走行 0キロ 出費 2088円 (バス賃、水、弁当、マック、発泡酒、お菓子、アイス)
介助日記? 広島に向かって発進! [介助日記?]
2011年2月18日 金曜日 467日目
いつものように午後7時半まで店番して、家でご飯食べてから午後10時半にスノボ荷物を担いで電車に乗る。
早めについたので、駅構内の緑の窓口カウンターを立ち飲み屋カウンターに見立てて一人ビール飲みする。
集合場所の梅田スカイビル前に23時半に移動。
ちょうど満月かな?スカイビルのガラス壁面に月が映り込んで、双子のフルムーンに見える。
バスに乗り込む際、ちょっと、ちょっとちょっとトラブル。事前に電話までかけて確認済みやったのに、運転手がヨッシーのボードを見て、
「ホントはボードは持ち込みできないんですよ。今回は乗せますけど、帰りの運転手がまた乗せてくれるかはわからないですよ~」、とぬかしよる。会社の案内と現場の対応がズレてる。もちろんヨッシーは、「それはおかしいやろう。ネットにも持ち込み可で案内してある上に電話で確認してあるんやで」、ひとこと言っておく。
結果的に乗せてはもらえるけど、何となくスッキリせん。
スッキリはせんがバスはヨッシーの思いなどと関係なく定時24時に出発した。久々の夜行バスなのだ。ヨッシーは夜行バスが得意なのだ。つまりぐっすり寝られるってことだな。だいたいバスが走り始めて最初の信号を曲がったあたりで寝に入り記憶がなくなる。
そして次に気がつくのは到着間際の車内アナウンスで目覚めるって具合なのだ。しかし今夜はスッキリしてないからか、寝付きが悪い。しかも、愛用の空気枕を忘れてきてしまった。首の回りに巻くように付ける、馬蹄形っぽいやつである。アレをしてると翌日朝の首が楽なのだ。2時頃かな?やっと眠りにつく。
走行 0キロ 出費 4843円 (バス、電車賃 、発泡酒、するめ)
いつものように午後7時半まで店番して、家でご飯食べてから午後10時半にスノボ荷物を担いで電車に乗る。
早めについたので、駅構内の緑の窓口カウンターを立ち飲み屋カウンターに見立てて一人ビール飲みする。
集合場所の梅田スカイビル前に23時半に移動。
ちょうど満月かな?スカイビルのガラス壁面に月が映り込んで、双子のフルムーンに見える。
バスに乗り込む際、ちょっと、ちょっとちょっとトラブル。事前に電話までかけて確認済みやったのに、運転手がヨッシーのボードを見て、
「ホントはボードは持ち込みできないんですよ。今回は乗せますけど、帰りの運転手がまた乗せてくれるかはわからないですよ~」、とぬかしよる。会社の案内と現場の対応がズレてる。もちろんヨッシーは、「それはおかしいやろう。ネットにも持ち込み可で案内してある上に電話で確認してあるんやで」、ひとこと言っておく。
結果的に乗せてはもらえるけど、何となくスッキリせん。
スッキリはせんがバスはヨッシーの思いなどと関係なく定時24時に出発した。久々の夜行バスなのだ。ヨッシーは夜行バスが得意なのだ。つまりぐっすり寝られるってことだな。だいたいバスが走り始めて最初の信号を曲がったあたりで寝に入り記憶がなくなる。
そして次に気がつくのは到着間際の車内アナウンスで目覚めるって具合なのだ。しかし今夜はスッキリしてないからか、寝付きが悪い。しかも、愛用の空気枕を忘れてきてしまった。首の回りに巻くように付ける、馬蹄形っぽいやつである。アレをしてると翌日朝の首が楽なのだ。2時頃かな?やっと眠りにつく。
走行 0キロ 出費 4843円 (バス、電車賃 、発泡酒、するめ)
介助日記? ジュンク堂@大阪 [介助日記?]
2011年2月17日 木曜日 466日目
例によって本屋は定休日なので、午後からオカンと大阪に出ることになる。日本一大きい本屋さんとして最近オープンしたジュンク堂に行ってみたいというリクエストなのである。
店舗兼住宅である実家は、JR甲子園口駅まで徒歩2分の立地。JR神戸線に乗ってしまえば、大阪駅まで15分と近い。
JR大阪駅は最近リニューアルが完成に近づいていて、ホームの上に商業施設がオープン予定なのである。
大阪駅の改札を出て横断歩道から見上げると、こちらもリニューアルされた阪急百貨店が。
ジュンク堂は茶屋町にある。目印はロフトなので探しやすい。
そうか、このビルがジュンク堂か。なるほどデカいわい。
吹き抜け部分を撮った写真が、よく雑誌や新聞に載っている。
本だけではなく、神戸の老舗ナガサワ文具店も入っている。ナガサワ文具店、というとヨッシーは思い出すのである。学生の頃数回だけ参加した合コンのひとつで、確かこのお店のお嬢さんと一緒になったことがある。もうどんな人だったかとかは覚えてないけど、そこだけ印象に残っているのだ。なんとなく甘酸っぱいの~~。
そこで見つけた消せるボード?なんて呼んだらええのやろう?指とかの先でボード面をなぞると時や絵が描けて、消すときはボタンを押すとまた真っ白?真っ黒?になる。昔からこんな商品はあったけど、それはアナログに手でレバーをギューッと移動させたら消えるタイプ。それが電子的?にボタン一発で消せるのが新しい。そんだけのことと言えばそれまでやけど、どんな仕組みで消えるのか興味をそそられる。
各フロアを見て回り、また大阪駅まで歩いて帰る。ゴロゴロのついたトランクを杖代わりにして押せば、安心して歩けるようである。
明日の夜からスノボなので、どこに行ったかわからないスノボ用品を探し回る。
走行 0円 出費 0円
例によって本屋は定休日なので、午後からオカンと大阪に出ることになる。日本一大きい本屋さんとして最近オープンしたジュンク堂に行ってみたいというリクエストなのである。
店舗兼住宅である実家は、JR甲子園口駅まで徒歩2分の立地。JR神戸線に乗ってしまえば、大阪駅まで15分と近い。
JR大阪駅は最近リニューアルが完成に近づいていて、ホームの上に商業施設がオープン予定なのである。
大阪駅の改札を出て横断歩道から見上げると、こちらもリニューアルされた阪急百貨店が。
ジュンク堂は茶屋町にある。目印はロフトなので探しやすい。
そうか、このビルがジュンク堂か。なるほどデカいわい。
吹き抜け部分を撮った写真が、よく雑誌や新聞に載っている。
本だけではなく、神戸の老舗ナガサワ文具店も入っている。ナガサワ文具店、というとヨッシーは思い出すのである。学生の頃数回だけ参加した合コンのひとつで、確かこのお店のお嬢さんと一緒になったことがある。もうどんな人だったかとかは覚えてないけど、そこだけ印象に残っているのだ。なんとなく甘酸っぱいの~~。
そこで見つけた消せるボード?なんて呼んだらええのやろう?指とかの先でボード面をなぞると時や絵が描けて、消すときはボタンを押すとまた真っ白?真っ黒?になる。昔からこんな商品はあったけど、それはアナログに手でレバーをギューッと移動させたら消えるタイプ。それが電子的?にボタン一発で消せるのが新しい。そんだけのことと言えばそれまでやけど、どんな仕組みで消えるのか興味をそそられる。
各フロアを見て回り、また大阪駅まで歩いて帰る。ゴロゴロのついたトランクを杖代わりにして押せば、安心して歩けるようである。
明日の夜からスノボなので、どこに行ったかわからないスノボ用品を探し回る。
走行 0円 出費 0円
介助日記? バス予約完了 [介助日記?]
2011年2月16日 水曜日 465日目
一晩寝て考えたが進展なし。それはぐっすり寝ていたからであることは明白。ひとまず駅前のチケット屋にいって新幹線の切符を見てみる。
広島まで片道9300円!ヨッシーにはかなり高い。広島駅からスキー場までの往復バスも含めると、2万2000円以上かかってしまう。新幹線却下。
やっぱスノボはやめとこうか?と半分あきらめ気味になった。
でも考えたらボードを現地で借りればいいのではないか?ボード無しなら高速バスも乗れるし。しかしレンタルは2500円くらいかかるし、できたら安くあげたい。そこでシゲにメールして、ランドアースに貸し出し用のボードあるか聞いたらアル~!良し、ボードツアー参加決定!
すぐさまネットで格安バスを予約した。その際あらためて集合場所とか持ち込み荷物の注意を読んでみたら、バスによってはボード持ち込みOKとなっている!早速バス予約会社に電話して確認すると、ヨッシーの乗る予定のバスには往復とも持ち込み可であることが判明。
まず夜行バスなので、出発は2月18日金曜日の夜24時に大阪駅近くの指定駐車場。
翌19日、午前7時15分に広島市内のバスセンター着。
10時15分発の広島電鉄バス乗車。
11時、中国道・戸河内(とごうち)ICバス停到着。
ランドアースの面々は午後1時頃に戸河内インターチェンジに到着&合流予定。
現地一泊して、帰りは翌日の20日22時30分出発の高速バス乗車。
JR大阪駅に21日の5時20分帰着予定。
こんな感じに仕上がった。ちなみにバス代は往路が4300円、復路が3900円である。ネットで往復予約すると100円引いてもらえるから、合計差し引き8100円となる。
戸河内までの片道路線バス代は1160円。帰りのバスはまだ未定なのだが似たような運賃やろう。交通費のみで11000円の出費だけど新幹線とか使うのに比べたら半額くらいやから許容範囲や。ボードも自分の持って行けるから、レンタル料もいらなくなった。
部屋の隅にしまい込んであるボードとか靴とか掘り出して、それなりに少し準備しておく。
走行 0キロ 出費 0円
一晩寝て考えたが進展なし。それはぐっすり寝ていたからであることは明白。ひとまず駅前のチケット屋にいって新幹線の切符を見てみる。
広島まで片道9300円!ヨッシーにはかなり高い。広島駅からスキー場までの往復バスも含めると、2万2000円以上かかってしまう。新幹線却下。
やっぱスノボはやめとこうか?と半分あきらめ気味になった。
でも考えたらボードを現地で借りればいいのではないか?ボード無しなら高速バスも乗れるし。しかしレンタルは2500円くらいかかるし、できたら安くあげたい。そこでシゲにメールして、ランドアースに貸し出し用のボードあるか聞いたらアル~!良し、ボードツアー参加決定!
すぐさまネットで格安バスを予約した。その際あらためて集合場所とか持ち込み荷物の注意を読んでみたら、バスによってはボード持ち込みOKとなっている!早速バス予約会社に電話して確認すると、ヨッシーの乗る予定のバスには往復とも持ち込み可であることが判明。
まず夜行バスなので、出発は2月18日金曜日の夜24時に大阪駅近くの指定駐車場。
翌19日、午前7時15分に広島市内のバスセンター着。
10時15分発の広島電鉄バス乗車。
11時、中国道・戸河内(とごうち)ICバス停到着。
ランドアースの面々は午後1時頃に戸河内インターチェンジに到着&合流予定。
現地一泊して、帰りは翌日の20日22時30分出発の高速バス乗車。
JR大阪駅に21日の5時20分帰着予定。
こんな感じに仕上がった。ちなみにバス代は往路が4300円、復路が3900円である。ネットで往復予約すると100円引いてもらえるから、合計差し引き8100円となる。
戸河内までの片道路線バス代は1160円。帰りのバスはまだ未定なのだが似たような運賃やろう。交通費のみで11000円の出費だけど新幹線とか使うのに比べたら半額くらいやから許容範囲や。ボードも自分の持って行けるから、レンタル料もいらなくなった。
部屋の隅にしまい込んであるボードとか靴とか掘り出して、それなりに少し準備しておく。
走行 0キロ 出費 0円