白水峡墓参りの巻 [番外]
２０１０年７月１日 木曜日 ２３５日目
母と墓参りに出る。いま実家には車がないので、電車とバスを乗り継いで墓地まで行かねばならん。
JRでさくら夙川という新しい駅まで行き、それからさくらやまなみバスに乗り換える。
バスに乗るのは久しぶり。母がプリペイドカードを持っていたのでそれで乗車賃を精算するつもりでいた。乗るときに整理券が出てこなかったのでそのまま乗ったが、どうやら乗車口で整理券を取る代わりにプリペイドカードを機械に通しておかねばならんかったことに気がつく。
すでにバスは発車しておったので、次のバス停に着いたとき運転手君に、カードを機械に通すの忘れた、と申告した。
そしたら運転手君はヨッシーがそのバス停で降りちゃうんだと思って、そこまでの運賃２１０円をカードから引き落としてしまった。
ありゃ～。ヨッシーの言い方がまずかった。運転手君もすぐに気がついて、どこまで行かれますか？と。
白水峡まで。
じゃあ降りるときに精算しますね。
一件落着。バスに乗るのって難しい。
西宮市の北部にある白水峡霊園が、松田家の墓所である。
以前ブログに書いたんやけど、屋久島の白谷雲水峡（しらたにうんすいきょう）のことをヨッシーが勝手に縮めて白水峡と呼んでいた、そのハクスイキョウである。
前回の墓参りは旅に出る前だったから、去年の１０月ごろだったと思う。草取りして墓石を水でゴシゴシ洗い、お花を供えて完了。今日は曇り空で暑くも寒くもなくちょうど良かった。
１時間後に帰りのさくらやまなみバスに乗って戻る。帰りはJRの駅ではなく、阪急の夙川で降りて電車で西宮北口駅に行き、ミドリ電化で地デジチューナーを見ることにする。
阪急夙川でバスを降りるとき、こんどは現金で２人分の運賃を払おうと千円札を運賃箱に入れようとすると運転手君が手でさえぎり、お札は入らないので両替してから入れてください、と言われる。
両替機に通して出てきた１０００円分の硬貨と合わせて１１８０円をジャラジャラと運賃箱に入れる。バスに乗るってむずかしい。
阪急電車。懐かしい。ヨッシーが卒業した関西学院には、阪急電車で通学していた。
西宮北口で降りて兵庫県立芸術センターを通ってミドリ電化のほうに歩く。
芸術センターができてから何年か経つが、中まで入るのは今日が初めて。
お昼ご飯はバーミヤンに入る。
ん？メニューが以前とちがう？味もなんだかイマイチにに思う。量も少ないし冷房も効き過ぎやし。
隣のミドリ電化の地デジコーナーでチューナーを見る。普通のチューナーは５０００円くらいだが、BS対応の奴は１５０００円くらいする。母はやっぱりBS対応が欲しいみたいだが、家にある３台のアナログテレビに３つのチューナーを買うと４５０００円もかかってしまう。う～んどうしたらええかなあ？こゆときは店員に聞く。
店員君いわく、まだアナログ終了まで１年あるのであわててチューナー買わなくてもいいんじゃないですか、とおっさる。
ヨッシーが心配しているのは、アナログ終了間際になるとチューナーが売れまくって生産が追いつかない現象が起きるんじゃないかってこと。店員君に聞いてみたら、ギリギリになったらそうなるかもしれないが、１～２ヶ月前くらいならまだ余裕があるし、その頃になったらいまのアナログテレビも故障して結局買い換えないといけなくなるかもしれないから待ったほうがいいですよ、と言うことである。一理ある。チューナー先延ばし決定。
ヨッシーが旅に持って出ているラジオが調子悪いので、オーディオコーナーでなにかいいのがないか物色する。小さくて薄くて山でも受信できるソニーのラジオは１万円ちょっとする。え～高い～。しゃーないからいまのラジオの修理にチャレンジすることに決定。
結局何も買わずにミドリ電化を退店。
西宮北口からJR甲子園口までは阪急バスで１５分位なんだが、歩いて帰ることにする。
家について猫のピーコを見る。
母に聞くと、もう家に来て１３年になるんだって。１３年も生きてるのにいまだにアホである。写真ではおとなしそうに見えるが、爪を出して引っ掻くし手に噛みつかれると血が出る。全く成長せん。
夜は調子悪いラジオを分解して掃除して可動部に油を差して、はずれかけていた電線を２カ所ハンダ付けし直したら復活した。ちょうど阪神タイガース対中日の試合を放送しておる。ばっちり入る。しかも阪神逆転勝ち！！
１万円節約＆勝利を喜ぶ。
走行 ０キロ 出費 ２１７６円 （お花代、ジュース）
母と墓参りに出る。いま実家には車がないので、電車とバスを乗り継いで墓地まで行かねばならん。
JRでさくら夙川という新しい駅まで行き、それからさくらやまなみバスに乗り換える。
バスに乗るのは久しぶり。母がプリペイドカードを持っていたのでそれで乗車賃を精算するつもりでいた。乗るときに整理券が出てこなかったのでそのまま乗ったが、どうやら乗車口で整理券を取る代わりにプリペイドカードを機械に通しておかねばならんかったことに気がつく。
すでにバスは発車しておったので、次のバス停に着いたとき運転手君に、カードを機械に通すの忘れた、と申告した。
そしたら運転手君はヨッシーがそのバス停で降りちゃうんだと思って、そこまでの運賃２１０円をカードから引き落としてしまった。
ありゃ～。ヨッシーの言い方がまずかった。運転手君もすぐに気がついて、どこまで行かれますか？と。
白水峡まで。
じゃあ降りるときに精算しますね。
一件落着。バスに乗るのって難しい。
西宮市の北部にある白水峡霊園が、松田家の墓所である。
以前ブログに書いたんやけど、屋久島の白谷雲水峡（しらたにうんすいきょう）のことをヨッシーが勝手に縮めて白水峡と呼んでいた、そのハクスイキョウである。
前回の墓参りは旅に出る前だったから、去年の１０月ごろだったと思う。草取りして墓石を水でゴシゴシ洗い、お花を供えて完了。今日は曇り空で暑くも寒くもなくちょうど良かった。
１時間後に帰りのさくらやまなみバスに乗って戻る。帰りはJRの駅ではなく、阪急の夙川で降りて電車で西宮北口駅に行き、ミドリ電化で地デジチューナーを見ることにする。
阪急夙川でバスを降りるとき、こんどは現金で２人分の運賃を払おうと千円札を運賃箱に入れようとすると運転手君が手でさえぎり、お札は入らないので両替してから入れてください、と言われる。
両替機に通して出てきた１０００円分の硬貨と合わせて１１８０円をジャラジャラと運賃箱に入れる。バスに乗るってむずかしい。
阪急電車。懐かしい。ヨッシーが卒業した関西学院には、阪急電車で通学していた。
西宮北口で降りて兵庫県立芸術センターを通ってミドリ電化のほうに歩く。
芸術センターができてから何年か経つが、中まで入るのは今日が初めて。
お昼ご飯はバーミヤンに入る。
ん？メニューが以前とちがう？味もなんだかイマイチにに思う。量も少ないし冷房も効き過ぎやし。
隣のミドリ電化の地デジコーナーでチューナーを見る。普通のチューナーは５０００円くらいだが、BS対応の奴は１５０００円くらいする。母はやっぱりBS対応が欲しいみたいだが、家にある３台のアナログテレビに３つのチューナーを買うと４５０００円もかかってしまう。う～んどうしたらええかなあ？こゆときは店員に聞く。
店員君いわく、まだアナログ終了まで１年あるのであわててチューナー買わなくてもいいんじゃないですか、とおっさる。
ヨッシーが心配しているのは、アナログ終了間際になるとチューナーが売れまくって生産が追いつかない現象が起きるんじゃないかってこと。店員君に聞いてみたら、ギリギリになったらそうなるかもしれないが、１～２ヶ月前くらいならまだ余裕があるし、その頃になったらいまのアナログテレビも故障して結局買い換えないといけなくなるかもしれないから待ったほうがいいですよ、と言うことである。一理ある。チューナー先延ばし決定。
ヨッシーが旅に持って出ているラジオが調子悪いので、オーディオコーナーでなにかいいのがないか物色する。小さくて薄くて山でも受信できるソニーのラジオは１万円ちょっとする。え～高い～。しゃーないからいまのラジオの修理にチャレンジすることに決定。
結局何も買わずにミドリ電化を退店。
西宮北口からJR甲子園口までは阪急バスで１５分位なんだが、歩いて帰ることにする。
家について猫のピーコを見る。
母に聞くと、もう家に来て１３年になるんだって。１３年も生きてるのにいまだにアホである。写真ではおとなしそうに見えるが、爪を出して引っ掻くし手に噛みつかれると血が出る。全く成長せん。
夜は調子悪いラジオを分解して掃除して可動部に油を差して、はずれかけていた電線を２カ所ハンダ付けし直したら復活した。ちょうど阪神タイガース対中日の試合を放送しておる。ばっちり入る。しかも阪神逆転勝ち！！
１万円節約＆勝利を喜ぶ。
走行 ０キロ 出費 ２１７６円 （お花代、ジュース）
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