長府~門司~毘沙ノ鼻 マドンナは~ [本州編 山陰(さんいん)路の巻]
2011年5月31日 火曜日 569日目
台風も過ぎ去り、雨も上がったしいよいよ今日から山陰の旅の始まりである。
8時半頃目を覚ましたら、すでにウォーカーさんは出勤されていた。
なんだか体がしゃきっと動かないけどなんでやろうか?飲み過ぎか?そんなら仕方ないな。
行橋から車で運んでもらうときにはずしたサイドバッグを自転車に取り付けたり、ぼーっとしたり、また取り付けたりしていたら、出発が11時半になってもうた。飲み過ぎのせいか?そんなら仕方ないな。
まずは長府から下関まで西向きに走る。
またしても関門海峡大橋が見えてきた。
さあ、こっからまた関門トンネルを通って九州に逆戻りなのだ。え?山陰を走るんとちゃうんか~?やって?
まあまあ話を聞きなさい。まだ門司にはやり残したことがあるのだ。
また20円払ってエレベーターで人道トンネルまで降りる。
歩く。
まずは腹減ったので、創業××年だかの老舗喫茶店でハヤシライスを食う。
有名人の色紙一杯。
大盛りのハヤシライスきた~。
横から見たら大盛り具合がわっかるっかな~。
なかなか高級な味がした。780円也。
そして門司に舞い戻ったのはここに行くため。そう、NTTの電話博物館。今年3月に来たときに、案内係の高ちゃんと約束していたのである。
しかし残念。今日はいなかった~~。もうそんな門司に心残りはない。とっとと下関まで戻るのである。
気落ちしながらエレベーターに乗り、
トンネルをもどるヨッシー。なんでこんなに元気がないのか。飲み過ぎならしゃあないな~。
トンネルを抜けると壇ノ浦の公園で紙芝居のおばさんがいた。NPOのなんたらで、無料で開催してるというのでお願いしてみた。題目は耳無し法一。
聞きながら、あっそうか!と気づく。この話の舞台はまさにここ下関なのだ。
お話が終わってからヘイケガニの標本を見せてもらう。甲羅が起こった平家武者の顔になっているのだ。こわ~。
下関から韓国の釜山まででている関釜(かんぷ)フェリー。実はヨッシーはコレに乗って韓国まで行ったことがある。大学6年?のとき、ゼミの卒業旅行で、普通に行っても面白ないから船で行こうって教授の一声で決まった。それ以来なのだ。
でも今日は乗らないよ~。
山陰でまず走るのは国道191号線。
だいたい昼前くらいから移動を開始しているので、そんなに遠くまでは行けない。自転車のサトシが、長門市であったときに言ってた、本州最西端の岬まで行ってみよう。
毘沙ノ鼻。国道からはずれ、県道245経由でじわじわ近づいていく。
黄色いガードレールは県道の印。山口県独特の習慣?決まり?なのだ。
サトシ曰く、最後の登りが大変やったと言ってた。
ここから登り始まる。
30分くらい上り坂を押して歩き、やっと到着。
なかなかいい公園やん。
奥の通路を進むと、
展望広場に出た~。
曇っているがなかなかの風景。
指さしてる方が下関の方角。
テント張ってご飯作って暗くなったら寝る。
夜中に動物の喧嘩するような激しい鳴き声が聞こえてきたが、知らんふりして寝てしまう。
走行 45キロ 出費 605円 (惣菜、あじフライ、とうふ、もやし、炭酸水、発泡酒)
台風も過ぎ去り、雨も上がったしいよいよ今日から山陰の旅の始まりである。
8時半頃目を覚ましたら、すでにウォーカーさんは出勤されていた。
なんだか体がしゃきっと動かないけどなんでやろうか?飲み過ぎか?そんなら仕方ないな。
行橋から車で運んでもらうときにはずしたサイドバッグを自転車に取り付けたり、ぼーっとしたり、また取り付けたりしていたら、出発が11時半になってもうた。飲み過ぎのせいか?そんなら仕方ないな。
まずは長府から下関まで西向きに走る。
またしても関門海峡大橋が見えてきた。
さあ、こっからまた関門トンネルを通って九州に逆戻りなのだ。え?山陰を走るんとちゃうんか~?やって?
まあまあ話を聞きなさい。まだ門司にはやり残したことがあるのだ。
また20円払ってエレベーターで人道トンネルまで降りる。
歩く。
まずは腹減ったので、創業××年だかの老舗喫茶店でハヤシライスを食う。
有名人の色紙一杯。
大盛りのハヤシライスきた~。
横から見たら大盛り具合がわっかるっかな~。
なかなか高級な味がした。780円也。
そして門司に舞い戻ったのはここに行くため。そう、NTTの電話博物館。今年3月に来たときに、案内係の高ちゃんと約束していたのである。
しかし残念。今日はいなかった~~。もうそんな門司に心残りはない。とっとと下関まで戻るのである。
気落ちしながらエレベーターに乗り、
トンネルをもどるヨッシー。なんでこんなに元気がないのか。飲み過ぎならしゃあないな~。
トンネルを抜けると壇ノ浦の公園で紙芝居のおばさんがいた。NPOのなんたらで、無料で開催してるというのでお願いしてみた。題目は耳無し法一。
聞きながら、あっそうか!と気づく。この話の舞台はまさにここ下関なのだ。
お話が終わってからヘイケガニの標本を見せてもらう。甲羅が起こった平家武者の顔になっているのだ。こわ~。
下関から韓国の釜山まででている関釜(かんぷ)フェリー。実はヨッシーはコレに乗って韓国まで行ったことがある。大学6年?のとき、ゼミの卒業旅行で、普通に行っても面白ないから船で行こうって教授の一声で決まった。それ以来なのだ。
でも今日は乗らないよ~。
山陰でまず走るのは国道191号線。
だいたい昼前くらいから移動を開始しているので、そんなに遠くまでは行けない。自転車のサトシが、長門市であったときに言ってた、本州最西端の岬まで行ってみよう。
毘沙ノ鼻。国道からはずれ、県道245経由でじわじわ近づいていく。
黄色いガードレールは県道の印。山口県独特の習慣?決まり?なのだ。
サトシ曰く、最後の登りが大変やったと言ってた。
ここから登り始まる。
30分くらい上り坂を押して歩き、やっと到着。
なかなかいい公園やん。
奥の通路を進むと、
展望広場に出た~。
曇っているがなかなかの風景。
指さしてる方が下関の方角。
テント張ってご飯作って暗くなったら寝る。
夜中に動物の喧嘩するような激しい鳴き声が聞こえてきたが、知らんふりして寝てしまう。
走行 45キロ 出費 605円 (惣菜、あじフライ、とうふ、もやし、炭酸水、発泡酒)
コメント 0