小浜でダバダ サトシ長崎へ旅立つ [九州編その3!]
2011年4月27日 水曜日 535日目
小浜は島原半島の西側に位置している。これから半島の北東側の多比良町(たいらまち)まで行き、有明フェリーに乗って有明海を横断し熊本県に入る計画なのだ。
つまりどういう形であれ、島原半島を西側から東側に移動せなアカン。もう今日こそは今回こそは、雲仙を越えていこうと心に決めたヨッシーなのである。
しか~し、朝起きたら山には雲がかかり雨も降りそうな気配。せっかく高いところに登るんやから良い眺めを楽しみたい。なので連泊決定!
サトシはテントを畳み、また会いましょうと言って長崎に向かって出発していった。さすがに若い。
青年は荒野を目指し、中年は二度寝を決め込む。遠くで雷が鳴り始め、程なく大粒の雨が降り始めた。うとうとしながらサトシは大丈夫かな?とか考える。
12時頃、テントの外を歩く足音で目が覚めた。
「戻ってきました~」
サトシであった。なんでも雨で立ち往生した上、狭い峠道で霧が発生して車にひかれる危険を感じて戻ってきたという。すぐに隣にテントを張っていた。
午後からも昼寝。
3時頃起きて買い物兼お風呂にでる。サトシはテントで書き物などをしている様子。
風呂は毎度の浜の湯150円。
脱衣所の窓から夕日が見えた。こりゃ明日は晴れるな~。
あじフライとコロッケ。野菜たっぷり味噌汁玉子入り。
また夜はサトシと焼酎飲んでお話しする。
走行 5キロ 出費 544円 (天ぷら、発泡酒、浜の湯)
小浜は島原半島の西側に位置している。これから半島の北東側の多比良町(たいらまち)まで行き、有明フェリーに乗って有明海を横断し熊本県に入る計画なのだ。
つまりどういう形であれ、島原半島を西側から東側に移動せなアカン。もう今日こそは今回こそは、雲仙を越えていこうと心に決めたヨッシーなのである。
しか~し、朝起きたら山には雲がかかり雨も降りそうな気配。せっかく高いところに登るんやから良い眺めを楽しみたい。なので連泊決定!
サトシはテントを畳み、また会いましょうと言って長崎に向かって出発していった。さすがに若い。
青年は荒野を目指し、中年は二度寝を決め込む。遠くで雷が鳴り始め、程なく大粒の雨が降り始めた。うとうとしながらサトシは大丈夫かな?とか考える。
12時頃、テントの外を歩く足音で目が覚めた。
「戻ってきました~」
サトシであった。なんでも雨で立ち往生した上、狭い峠道で霧が発生して車にひかれる危険を感じて戻ってきたという。すぐに隣にテントを張っていた。
午後からも昼寝。
3時頃起きて買い物兼お風呂にでる。サトシはテントで書き物などをしている様子。
風呂は毎度の浜の湯150円。
脱衣所の窓から夕日が見えた。こりゃ明日は晴れるな~。
あじフライとコロッケ。野菜たっぷり味噌汁玉子入り。
また夜はサトシと焼酎飲んでお話しする。
走行 5キロ 出費 544円 (天ぷら、発泡酒、浜の湯)
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