八戸観音滝~高千穂 めいっぱい観光客やないか~ [九州編その2]
2010年11月20日 土曜日 377日目
いや~、山の中の谷底なので日の出が遅いわ~。
昨夜の鍋の残りにご飯をぶち込んで雑炊にして朝ご飯。撤収して8時半に出発。結局この場所には昨夜からだれも来ず、静かでよかった。
日が当たらない道を走ると手先足先が冷たくてたまらん。たまに日向にでると立ち止まり、日光のパワーを吸収してからまた走る。
そろそろ紅葉もしてきておる。
平底、というところまで来たところ、なんとまたしても通行止め。戸井岬や宮崎の自転車道と言い、ヨッシーの行く手を遮る魔の手か?
しかたない。いややけど国道に上がるしかない。
あ~、やっぱりトラックとかダンプとかがビャンビャン走っとるなあ。
なになに?日本一の橋?
ちょっと寄ってみよう。
おう、休憩所の紅葉が真っ赤っかであるなあ。
日本一だけあって堂々としている。
真ん中まで行って下をのぞく。高い。
おう!ここで自転車のメーターがあと少しで3000キロになる。沖縄で電池換えたときにリセットされてから、累計で3000キロになる。その前に1100キロ走ったから、合計で4100キロになる。3000キロぴったりになるのはどの地点であろうか。
11時に高千穂に入った。
旧高千穂鉄道の高千穂駅に行ってみる。
おう、線路にはトロッコ列車もあるし、広場では何かのイベントを準備中である。駅前まで坂道をしゅーっと降りたら、あとちょっとで3000キロになるぅ~。そのまま駅前のロータリーをくるくる回って達成!
電池入れ替え。
駅と、駅の横にある古民家を見学。近くのホカ弁屋で弁当買って食ってから、道の駅高千穂に行ってみる。
広場にテントを出して、地元の焼酎などを売っている、落語家に似ているおっさんが話しかけてきた。最近は道の駅に来る車の数が減って、客足もそんなに良くないそうである。この道の駅に泊まっていく旅人も多いと聞き、ねぐらの心配は無くなった。
なのでまずは高千穂神社へ。
>
なんてことはない。神社は神社である
次は高千穂峡。よくテレビとかに紹介されるところだが、ヨッシーは行くの初めて。土曜日とあって、車で込み合っているが、自転車は関係なしで谷間の高千穂峡に到着。
観光客でごったがえしている。今日来たことを後悔。ひととおり駆け足で見て回る。
名物?のボート。1500円!高い!なのに行列ができている。ありえへん。自分でカヌー持ってきたら乗れるのかな?
高千穂市街に戻るには、まあ谷を上がらんといかん。どこに行くのも坂道である。
その途中に見えた紅葉の景色。
町中の商店の前で眠る猫。話しかけようが触ろうが、身じろぎせずに寝ている。
つぎは天岩戸神社。別に信仰深いわけではないが、いちおう押さえに行く。
なんじゃ?東本宮と西本宮がるのか?めんどくさいから西のみ見学。
天岩戸を見たい人は、別途有料にて案内してもらえるようである。神官について団体客がぞろぞろ木戸の中に入っていった。
木戸には厳重に鍵がかけてある。そんなに秘密なのか?
そんなの見なくていいや。次は天案河原まで軽く歩いていく。みなさんぞろぞろ歩いてらっさる。約10分で到着。
いわゆる神々が集まって、天岩戸を開けるための会議をしたところ。賽の河原のごとくに石が積み重ねてある。これに意味はあるのか?
駐車場までの帰りに立ち寄ったお土産屋さんの振る舞い茶。神社よりこゆのがいいなあ、ヨッシーは。
椎茸茶。うまい。あったかい。2杯ゴチになった。
道の駅までの帰り道、天岩戸温泉に立ち寄る。予感は的中し、温泉施設は山の上。がっつり坂道上がったぞい。
300円也。入浴後、道の駅の第2駐車場でテント泊。
走行 53キロ 出費 2208円 (のり弁、おかず、とうふ、コロッケ、コーラ、発泡酒、焼酎、温泉)
いや~、山の中の谷底なので日の出が遅いわ~。
昨夜の鍋の残りにご飯をぶち込んで雑炊にして朝ご飯。撤収して8時半に出発。結局この場所には昨夜からだれも来ず、静かでよかった。
日が当たらない道を走ると手先足先が冷たくてたまらん。たまに日向にでると立ち止まり、日光のパワーを吸収してからまた走る。
そろそろ紅葉もしてきておる。
平底、というところまで来たところ、なんとまたしても通行止め。戸井岬や宮崎の自転車道と言い、ヨッシーの行く手を遮る魔の手か?
しかたない。いややけど国道に上がるしかない。
あ~、やっぱりトラックとかダンプとかがビャンビャン走っとるなあ。
なになに?日本一の橋?
ちょっと寄ってみよう。
おう、休憩所の紅葉が真っ赤っかであるなあ。
日本一だけあって堂々としている。
真ん中まで行って下をのぞく。高い。
おう!ここで自転車のメーターがあと少しで3000キロになる。沖縄で電池換えたときにリセットされてから、累計で3000キロになる。その前に1100キロ走ったから、合計で4100キロになる。3000キロぴったりになるのはどの地点であろうか。
11時に高千穂に入った。
旧高千穂鉄道の高千穂駅に行ってみる。
おう、線路にはトロッコ列車もあるし、広場では何かのイベントを準備中である。駅前まで坂道をしゅーっと降りたら、あとちょっとで3000キロになるぅ~。そのまま駅前のロータリーをくるくる回って達成!
電池入れ替え。
駅と、駅の横にある古民家を見学。近くのホカ弁屋で弁当買って食ってから、道の駅高千穂に行ってみる。
広場にテントを出して、地元の焼酎などを売っている、落語家に似ているおっさんが話しかけてきた。最近は道の駅に来る車の数が減って、客足もそんなに良くないそうである。この道の駅に泊まっていく旅人も多いと聞き、ねぐらの心配は無くなった。
なのでまずは高千穂神社へ。
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なんてことはない。神社は神社である
次は高千穂峡。よくテレビとかに紹介されるところだが、ヨッシーは行くの初めて。土曜日とあって、車で込み合っているが、自転車は関係なしで谷間の高千穂峡に到着。
観光客でごったがえしている。今日来たことを後悔。ひととおり駆け足で見て回る。
名物?のボート。1500円!高い!なのに行列ができている。ありえへん。自分でカヌー持ってきたら乗れるのかな?
高千穂市街に戻るには、まあ谷を上がらんといかん。どこに行くのも坂道である。
その途中に見えた紅葉の景色。
町中の商店の前で眠る猫。話しかけようが触ろうが、身じろぎせずに寝ている。
つぎは天岩戸神社。別に信仰深いわけではないが、いちおう押さえに行く。
なんじゃ?東本宮と西本宮がるのか?めんどくさいから西のみ見学。
天岩戸を見たい人は、別途有料にて案内してもらえるようである。神官について団体客がぞろぞろ木戸の中に入っていった。
木戸には厳重に鍵がかけてある。そんなに秘密なのか?
そんなの見なくていいや。次は天案河原まで軽く歩いていく。みなさんぞろぞろ歩いてらっさる。約10分で到着。
いわゆる神々が集まって、天岩戸を開けるための会議をしたところ。賽の河原のごとくに石が積み重ねてある。これに意味はあるのか?
駐車場までの帰りに立ち寄ったお土産屋さんの振る舞い茶。神社よりこゆのがいいなあ、ヨッシーは。
椎茸茶。うまい。あったかい。2杯ゴチになった。
道の駅までの帰り道、天岩戸温泉に立ち寄る。予感は的中し、温泉施設は山の上。がっつり坂道上がったぞい。
300円也。入浴後、道の駅の第2駐車場でテント泊。
走行 53キロ 出費 2208円 (のり弁、おかず、とうふ、コロッケ、コーラ、発泡酒、焼酎、温泉)
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