キャニオニング&ラフティング研修 [九州編その2]
2010年7月17日 土曜日 251日目
朝8時からすでにお客さんがバリバリやってくる。
午前中はキャニオニングのツアー研修なので、ツアーリーダーのコータローとサブのリュージにひっついて行く。
13人のお客さんとともに、2台のハイエースで現場に向かう。梅雨は明けたのか?メチャメチャいい天気じゃけん!
今日は研修のため、カメラは持って行けないから写真は撮れない。残念。
本社から30分の車移動。車中でお客さんと、職業当てで盛り上がる。
「まずわからないと思いますよ」、と言われ返って燃える。普通会えそうにない仕事ばかりあげるが当たらない。ヘリコプターのパイロットとか株のトレーダーとか地球温暖化を見守る人とかつぎつぎに言うが当たらない。
ヒントは京都、だというから、瓦職人とか宇宙ロケットに貼付けるタイルを作る人とか、葬儀屋さんとか言っていたら、それが近い!と言われた。
答えは、お寺の総務みたいなことをする部署に勤めていて、全国転勤あるらしいのが意外な感じ。
雨のあとだけに、川の水は普段より多めだそうな。ヨッシーも初めてくる川だからわからんけど。
カメラ係をコータローから言い付けられる。先回りしたりとかして撮らなあかんからなかなか忙しい。
一カ所、ロープワークで懸垂下降する場所があり、本日のメインイベントである。コータローから、写真撮りながらロープ保持を頼まれ緊張する。
最後にすごい勢いのウォータースライダー的滑め滝を全員滑り降りてツアー終了である。半日コースは約2時間であった。
このお客さんは、そのままラフティングにも参加する。ヨッシーも席があるようなので、このままラフティングにも研修として合流する。明日は疲れて体がバラバラになっとるかも。
ランドアースのお昼のランチは充実している。ハンバーガーにスパゲティー、カレー味のチキンなどでお腹いっぱいになる。ヨッシーもおこぼれを頂戴した。
鹿児島から来た看護師6人組のボートに同乗させてもらう。メインガイドはキャニオニングでも一緒だったリュージだ。
今日は雨後の増水なのでいつもの球磨川を下らず、川辺川を下る。ところどころに落ち込みがある、3級くらいの流れになっている。
悲劇は突然やってくる。しかしそれは生まれた時からすでに約束されてきた出来事かもしれん。それは誰にもわからん。
ボートがひっくり返りそうになったとき、体が川にほうり出されそうになったとき、固定していた右足で中途半端に頑張ってしまったため、右膝が「ポキッ」とおいう音とともに捻挫するように曲がってしまった。
あいたー。やってもうた。
大昔ヨッシーは、左の膝の靭帯を同じようなトラブルで伸ばし、手術しているのでよくわかる。
痛いけど、怪我の直後はまだ動けるんだな~。明日は膝が腫れて動けなくなるはず。
ツアーが終わり、研修の身で一番下の位に位置するヨッシーは、本社でウエットスーツなどの水洗いに2時間従事する。シゲに怪我のことを伝え、あとは休ませてもらった。
午後8時半にすべてが終わり、これからスタッフで飲みに行くという。ヨッシーもヤケクソで参加する。
人吉市内の某焼鳥屋。土曜の夜とあって、あちこち電話しても空いていなかったのだ。さいごに見つけたここは、安くないことで有名らしい。
トマトの焼き串が珍しかった。
この日、ラフティングに参加予定だったが、相方のハルカが首を寝違えて当日キャンセルしたヨコちゃんも参加していた。ヨコちゃんはスペインとかを1ヶ月歩いて旅したりと、かなりヤル女である。相方のハルカもそれにひっついて2週間くらい同行したそうで、こちらもヤル女その2である。
10時半まで飲んで店を出る。一人4000円の会計に、酔いも醒めるで~。
シゲが代行を呼んで本社に戻り、2次会はガイドハウスである。ヨコもハルカも一緒に戻ってきて飲む。
たのすぃ~。
結局2時半まで飲んで寝る。みんなは明日も仕事があるのに、よく遊ぶなあ。
ヨコとハルカは本社ビルに寝床をもらっておった。
疲れて爆睡。
走行 0キロ 出費 4000円 (焼鳥)
朝8時からすでにお客さんがバリバリやってくる。
午前中はキャニオニングのツアー研修なので、ツアーリーダーのコータローとサブのリュージにひっついて行く。
13人のお客さんとともに、2台のハイエースで現場に向かう。梅雨は明けたのか?メチャメチャいい天気じゃけん!
今日は研修のため、カメラは持って行けないから写真は撮れない。残念。
本社から30分の車移動。車中でお客さんと、職業当てで盛り上がる。
「まずわからないと思いますよ」、と言われ返って燃える。普通会えそうにない仕事ばかりあげるが当たらない。ヘリコプターのパイロットとか株のトレーダーとか地球温暖化を見守る人とかつぎつぎに言うが当たらない。
ヒントは京都、だというから、瓦職人とか宇宙ロケットに貼付けるタイルを作る人とか、葬儀屋さんとか言っていたら、それが近い!と言われた。
答えは、お寺の総務みたいなことをする部署に勤めていて、全国転勤あるらしいのが意外な感じ。
雨のあとだけに、川の水は普段より多めだそうな。ヨッシーも初めてくる川だからわからんけど。
カメラ係をコータローから言い付けられる。先回りしたりとかして撮らなあかんからなかなか忙しい。
一カ所、ロープワークで懸垂下降する場所があり、本日のメインイベントである。コータローから、写真撮りながらロープ保持を頼まれ緊張する。
最後にすごい勢いのウォータースライダー的滑め滝を全員滑り降りてツアー終了である。半日コースは約2時間であった。
このお客さんは、そのままラフティングにも参加する。ヨッシーも席があるようなので、このままラフティングにも研修として合流する。明日は疲れて体がバラバラになっとるかも。
ランドアースのお昼のランチは充実している。ハンバーガーにスパゲティー、カレー味のチキンなどでお腹いっぱいになる。ヨッシーもおこぼれを頂戴した。
鹿児島から来た看護師6人組のボートに同乗させてもらう。メインガイドはキャニオニングでも一緒だったリュージだ。
今日は雨後の増水なのでいつもの球磨川を下らず、川辺川を下る。ところどころに落ち込みがある、3級くらいの流れになっている。
悲劇は突然やってくる。しかしそれは生まれた時からすでに約束されてきた出来事かもしれん。それは誰にもわからん。
ボートがひっくり返りそうになったとき、体が川にほうり出されそうになったとき、固定していた右足で中途半端に頑張ってしまったため、右膝が「ポキッ」とおいう音とともに捻挫するように曲がってしまった。
あいたー。やってもうた。
大昔ヨッシーは、左の膝の靭帯を同じようなトラブルで伸ばし、手術しているのでよくわかる。
痛いけど、怪我の直後はまだ動けるんだな~。明日は膝が腫れて動けなくなるはず。
ツアーが終わり、研修の身で一番下の位に位置するヨッシーは、本社でウエットスーツなどの水洗いに2時間従事する。シゲに怪我のことを伝え、あとは休ませてもらった。
午後8時半にすべてが終わり、これからスタッフで飲みに行くという。ヨッシーもヤケクソで参加する。
人吉市内の某焼鳥屋。土曜の夜とあって、あちこち電話しても空いていなかったのだ。さいごに見つけたここは、安くないことで有名らしい。
トマトの焼き串が珍しかった。
この日、ラフティングに参加予定だったが、相方のハルカが首を寝違えて当日キャンセルしたヨコちゃんも参加していた。ヨコちゃんはスペインとかを1ヶ月歩いて旅したりと、かなりヤル女である。相方のハルカもそれにひっついて2週間くらい同行したそうで、こちらもヤル女その2である。
10時半まで飲んで店を出る。一人4000円の会計に、酔いも醒めるで~。
シゲが代行を呼んで本社に戻り、2次会はガイドハウスである。ヨコもハルカも一緒に戻ってきて飲む。
たのすぃ~。
結局2時半まで飲んで寝る。みんなは明日も仕事があるのに、よく遊ぶなあ。
ヨコとハルカは本社ビルに寝床をもらっておった。
疲れて爆睡。
走行 0キロ 出費 4000円 (焼鳥)
2010-07-22 19:47
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コメント(2)
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捻挫がひどくないと良いですね。
by プカプカ (2010-07-22 21:31)
プカプカさん
徐々に治りつつあります。ありがとうございます。
by 旅人ヨッシー松田843 (2010-07-23 09:35)