金沢~高岡市(富山) ルフィに誘われレトロ体験 [北陸~北海道の巻]
2011年7月5日 火曜日 604日目
曇り空。降るのかやむのか微妙な天気。空模様を気にしていたら、9時出発になる。
金沢駅に立ち寄り、記念撮ウェイ。ここで不思議なデジタル時計発見。
なんか字がふわふわ揺れてる?近づくと、
噴水でできた字やった!
駅前の県道159から国道359に入る。ほどなくコインランドリーを見つけた。
ちょっとおんぼろな感じだが、洗濯200円と安目である。
コーラに目がない。しかしこの販売機おかしくない?500ccのコーラが110円なのに、一段下にある350のコーラは120円なのだ。350で足りる人も、500を買って飲み残した方が10円安い計算になる。
せんたっきを回している間、近くのコンビニに行ってカップめんとおにぎりの貧乏飯を食っていたら、帽子かぶった女の子に声をかけられる。なんでもすぐ近くでレトロな癒し空間の食堂をやっているんだと。寄って欲しいと言われたら、そら寄るやろ。
かみやち食堂さん。今年の4月からここに移転してきて営業中。
取り壊し寸前のところを借り受け、改装したそうである。
釜で炊くご飯が呼び物。小さな羽釜で一人前ずつ炊いてくれる。時間はかかるがその都度炊き立てだ。
蔵のなかも改装してマッサージなんかできるのだ。
リサイクルのブティックも。
オレジューをご馳走してくれた!冷たくて美味しい。半分飲んでから写真撮らんとイカンことに気がつく。
仲間5人(やったかな?)で共同経営しているそうなんだが一番年長の56歳オサムちゃん(仮名、よく行った流転屋の大将にちょっと似てるから)の持ち物はヨッシーの年代と重なってる。スペクトルマンなんてレアやろ。
ブースカもおる。シオシオノパ~、って言うんや。
釜で炊いてるところも撮らせてもらう。飯炊きは紅一点、さっきコンビニで会ったルフィ(仮名、帽子かぶってるから)担当みたい。
それからチーズケーキもご馳走になったよ。
そしてみんなで記念撮影。ありがとう。お世話になりました。この翌々日くらいからイベントがあると誘われて参加したかったが、とにかく急いで北海道なので泣く泣く今回はパス。また戻ってくるからね~。
もう午後1時半過ぎなのにまだ金沢市内なのだ。今日は少し峠越えがあるので急がねば。
100円ショップ前で名古屋出発の自転車旅男、伊藤君に出会った。大学を休学し、アメリカに9ヶ月遊学して戻ってきたが、まだ期間があるので自転車旅にでたそうである。
倶利伽羅峠ってほうにいく。
そして峠の核心部は、国道8号のトンネル3連発越えである。
一つ目のくりからトンネルを越えるとすぐに富山県に入った。残りのトンネルは下りなので難なく通過。
途中の道の駅に泊まるか考えたが、できるだけ進んでおきたい。そして富山県には無料のキャンプ場が結構あるのだ。そのうちの一つ、二上山キャンプ場まで頑張って走ろう。
5時45分、一応キャンプ場入り口らしきところにたどり着くが、車一台が通れるくらいの細い道に不安になり、角の民家でおばちゃんに尋ねたが要領を得ない。
麓に住んどっても上がったこと無いから知らん。
つーことである。ならば上がってみるシナ海。シカナイ。
クマ!出没!速攻Uターン。この先行き止まりやったし。
違う登り口まで行ったらこういう看板が。ん?山頂まで3.8キロなのにキャンプ場は4.1キロ?っつーことは標高274mの山頂を通り越してまだ先ってことやん!ヤメッ!
ちょい戻ったとこにある、小矢部川河川敷で十分やん。夕暮れ風が吹いて気持ちいい。
そして今日はプレお祝い晩ご飯なのだ。豚しゃぶ。何のお祝いか?ヨッシー明日で50歳になるのだ。
向かいの工場の夜業の音が少しウルサいが、あっという間に眠りにつく。
走行 59キロ 出費 1304円 (もやし、豚肉、とうふ、唐揚げ、たまご、うどん、おにぎり、発泡酒、コインランドリー)
曇り空。降るのかやむのか微妙な天気。空模様を気にしていたら、9時出発になる。
金沢駅に立ち寄り、記念撮ウェイ。ここで不思議なデジタル時計発見。
なんか字がふわふわ揺れてる?近づくと、
噴水でできた字やった!
駅前の県道159から国道359に入る。ほどなくコインランドリーを見つけた。
ちょっとおんぼろな感じだが、洗濯200円と安目である。
コーラに目がない。しかしこの販売機おかしくない?500ccのコーラが110円なのに、一段下にある350のコーラは120円なのだ。350で足りる人も、500を買って飲み残した方が10円安い計算になる。
せんたっきを回している間、近くのコンビニに行ってカップめんとおにぎりの貧乏飯を食っていたら、帽子かぶった女の子に声をかけられる。なんでもすぐ近くでレトロな癒し空間の食堂をやっているんだと。寄って欲しいと言われたら、そら寄るやろ。
かみやち食堂さん。今年の4月からここに移転してきて営業中。
取り壊し寸前のところを借り受け、改装したそうである。
釜で炊くご飯が呼び物。小さな羽釜で一人前ずつ炊いてくれる。時間はかかるがその都度炊き立てだ。
蔵のなかも改装してマッサージなんかできるのだ。
リサイクルのブティックも。
オレジューをご馳走してくれた!冷たくて美味しい。半分飲んでから写真撮らんとイカンことに気がつく。
仲間5人(やったかな?)で共同経営しているそうなんだが一番年長の56歳オサムちゃん(仮名、よく行った流転屋の大将にちょっと似てるから)の持ち物はヨッシーの年代と重なってる。スペクトルマンなんてレアやろ。
ブースカもおる。シオシオノパ~、って言うんや。
釜で炊いてるところも撮らせてもらう。飯炊きは紅一点、さっきコンビニで会ったルフィ(仮名、帽子かぶってるから)担当みたい。
それからチーズケーキもご馳走になったよ。
そしてみんなで記念撮影。ありがとう。お世話になりました。この翌々日くらいからイベントがあると誘われて参加したかったが、とにかく急いで北海道なので泣く泣く今回はパス。また戻ってくるからね~。
もう午後1時半過ぎなのにまだ金沢市内なのだ。今日は少し峠越えがあるので急がねば。
100円ショップ前で名古屋出発の自転車旅男、伊藤君に出会った。大学を休学し、アメリカに9ヶ月遊学して戻ってきたが、まだ期間があるので自転車旅にでたそうである。
倶利伽羅峠ってほうにいく。
そして峠の核心部は、国道8号のトンネル3連発越えである。
一つ目のくりからトンネルを越えるとすぐに富山県に入った。残りのトンネルは下りなので難なく通過。
途中の道の駅に泊まるか考えたが、できるだけ進んでおきたい。そして富山県には無料のキャンプ場が結構あるのだ。そのうちの一つ、二上山キャンプ場まで頑張って走ろう。
5時45分、一応キャンプ場入り口らしきところにたどり着くが、車一台が通れるくらいの細い道に不安になり、角の民家でおばちゃんに尋ねたが要領を得ない。
麓に住んどっても上がったこと無いから知らん。
つーことである。ならば上がってみるシナ海。シカナイ。
クマ!出没!速攻Uターン。この先行き止まりやったし。
違う登り口まで行ったらこういう看板が。ん?山頂まで3.8キロなのにキャンプ場は4.1キロ?っつーことは標高274mの山頂を通り越してまだ先ってことやん!ヤメッ!
ちょい戻ったとこにある、小矢部川河川敷で十分やん。夕暮れ風が吹いて気持ちいい。
そして今日はプレお祝い晩ご飯なのだ。豚しゃぶ。何のお祝いか?ヨッシー明日で50歳になるのだ。
向かいの工場の夜業の音が少しウルサいが、あっという間に眠りにつく。
走行 59キロ 出費 1304円 (もやし、豚肉、とうふ、唐揚げ、たまご、うどん、おにぎり、発泡酒、コインランドリー)
誕生日おめでとう!
同じ7月生まれだったよね。
この歳になると、周りも本人も知らないうちに誕生日が過ぎて行くよ。
by プカプカ (2011-07-13 14:31)
プカプカさん
同じ7月生まれでしたか。おめでとうございます。50になってショックなのはオカンでした。
あんたいくつになるの?と聞かれ50と答えたら、
ショックー、50の息子がいるなんて~、だってさ。
by 旅人ヨッシー松田843 (2011-07-13 14:51)