鳥取砂丘で休養日 [本州編 山陰(さんいん)路の巻]
2011年6月11日 土曜日 580日目
朝までがっつり雨が降った。
ソーセージ入り雑炊で朝ご飯してからゆっくりコーヒーを飲んでいたら、10時前には雨が上がってしまった。しかし今日は休養日なのでここで1日ゆっくりしよう。考えたら下関を出てから昨日まで、11日間休まず走っていたことになる。しかも80キロ走る日もあったので、3つのあ、の「あまり走らない」、ルールに反している。でもとにかくホッキャア~ド~に近づかないとイカン。
土曜日であるから、いろんな団体が三々五々やってくる。朝はガールスカウト。そのあとカブスカウト。そしてどっかの大学サークルの研修キャンプ?もやってきた。
キャンプ指導員みたいな人に、テントの建て方を習っている。聞くとは無しに耳に入ったところによると、
「え~、今回使用するテントはモンベルという、日本有数のアウトドア用品メーカーのものです。ちなみに私の後輩も2人、モンベルで働いております。」
何人かの学生が、ほ~っとか言ってるのが聞こえる。出来たらそこに割り込んでいって、その実態を暴露したいところやけどここは無関係者なのでガマンガマン。
ちょっと油断してたら、こんな間近にテント設営されてしまった。広いんやから加減して張って欲しいなあ。でも隣は女の子やから、マいっか!
マイキッチンでブログ更新作業していたら、朝から若者グループが焼き肉しに来ている。クズの言うとおりである。ちなみにクズは、ここに1ヶ月くらい停滞しているそうで、7月には実家の釧路に帰ってジャガイモの手伝いをせんといかんらしい。
昼から本格的に晴れてきたので、道を挟んで向かいの砂丘に出かけてみる。
ここは砂丘のどの辺かな?どうやら西の端に近いところで、一般の観光客がらくだに乗ったりする東の端とは真逆であった。でもそのほうが静かでいい。つまりそれは、ここでアンルイスの美人薄命を歌って欲しいというリクエストにお答えするために好都合ってことである。
コメンテーターのラブレターフロムカナダ改めラブホカナダからのリクエストなのだ。
では、心行くまでお楽しみください。
まあこういうのもたまには有りやな。アンルイスむつかしいもん。
夕方キャンプに戻り、カレーライス作り。お米がちょうど1食分で終了した。学生キャンプはみんなで集まって、なんか変な踊りを音楽に合わせて踊っている。なんか怪しいなあ。どことなくオウムっぽい。何の踊りやろうか?まるまるもりもりとか歌ってる。
夕焼けもニャンニャンしてるし明日は晴れやね。出発して豊岡の竹野海岸まで一気に走れる。
クズはなぜクズなのか。それはある時あるところで、クズが女性と同棲していたことに話は飛ぶ。そのとき彼女は仕事していてクズは無職。つまりはヒモみたいな感じやった。それでもそのうちに結婚てな話になったとき、クズは自分の胸に手を当ててよっく考えた。自分のやりたいことはこれじゃない、と言うようなことを思い、結婚しなかったそうなのである。その話をどこかのキャンプ場で出会った旅人たちに話したとき、その中のひとりに、
「アンタは人間のクズだ!」
と、言われ、その夜からクズと呼ばれ始めたそうなのである。可哀想になあと思いながら、自分はクズとは呼ばれないように今後気をつけようと思うヨッシーである。
さあ、隣の焼き肉は3組目に入れ替わり、後になるほどテンションの高い集まりになっていく。
なんとなく話しかけたら一緒に呑もうよ~と誘われて合流する。さっきから肉を焼くいいにおいがしてたまらんかったのだ。何の集まり?と聞くと、リーダー格のお兄ちゃんのつながりで集まったから、みんなバラバラなんだとか。それならヨッシーもクズもバラバラやからなおさらいい。ビールと焼きのこりの肉をごちそうになりながら盛り上がる。
例によって0時とともに電気が消えてしまう。きゃあ!と女の子がビックリしているので、ヨッシーもビックリして隣に座ってたアズサにしがみついてしまった。
あとの火の始末はしといてあげるからね~と言ってみんなを送り出し、あとはクズと岐阜オヤジと3人で火に当たりながら、余り物の鶏肉をジュウジュウ焼いて食った。美味しかった。
走行 0キロ 出費 0円
朝までがっつり雨が降った。
ソーセージ入り雑炊で朝ご飯してからゆっくりコーヒーを飲んでいたら、10時前には雨が上がってしまった。しかし今日は休養日なのでここで1日ゆっくりしよう。考えたら下関を出てから昨日まで、11日間休まず走っていたことになる。しかも80キロ走る日もあったので、3つのあ、の「あまり走らない」、ルールに反している。でもとにかくホッキャア~ド~に近づかないとイカン。
土曜日であるから、いろんな団体が三々五々やってくる。朝はガールスカウト。そのあとカブスカウト。そしてどっかの大学サークルの研修キャンプ?もやってきた。
キャンプ指導員みたいな人に、テントの建て方を習っている。聞くとは無しに耳に入ったところによると、
「え~、今回使用するテントはモンベルという、日本有数のアウトドア用品メーカーのものです。ちなみに私の後輩も2人、モンベルで働いております。」
何人かの学生が、ほ~っとか言ってるのが聞こえる。出来たらそこに割り込んでいって、その実態を暴露したいところやけどここは無関係者なのでガマンガマン。
ちょっと油断してたら、こんな間近にテント設営されてしまった。広いんやから加減して張って欲しいなあ。でも隣は女の子やから、マいっか!
マイキッチンでブログ更新作業していたら、朝から若者グループが焼き肉しに来ている。クズの言うとおりである。ちなみにクズは、ここに1ヶ月くらい停滞しているそうで、7月には実家の釧路に帰ってジャガイモの手伝いをせんといかんらしい。
昼から本格的に晴れてきたので、道を挟んで向かいの砂丘に出かけてみる。
ここは砂丘のどの辺かな?どうやら西の端に近いところで、一般の観光客がらくだに乗ったりする東の端とは真逆であった。でもそのほうが静かでいい。つまりそれは、ここでアンルイスの美人薄命を歌って欲しいというリクエストにお答えするために好都合ってことである。
コメンテーターのラブレターフロムカナダ改めラブホカナダからのリクエストなのだ。
では、心行くまでお楽しみください。
まあこういうのもたまには有りやな。アンルイスむつかしいもん。
夕方キャンプに戻り、カレーライス作り。お米がちょうど1食分で終了した。学生キャンプはみんなで集まって、なんか変な踊りを音楽に合わせて踊っている。なんか怪しいなあ。どことなくオウムっぽい。何の踊りやろうか?まるまるもりもりとか歌ってる。
夕焼けもニャンニャンしてるし明日は晴れやね。出発して豊岡の竹野海岸まで一気に走れる。
クズはなぜクズなのか。それはある時あるところで、クズが女性と同棲していたことに話は飛ぶ。そのとき彼女は仕事していてクズは無職。つまりはヒモみたいな感じやった。それでもそのうちに結婚てな話になったとき、クズは自分の胸に手を当ててよっく考えた。自分のやりたいことはこれじゃない、と言うようなことを思い、結婚しなかったそうなのである。その話をどこかのキャンプ場で出会った旅人たちに話したとき、その中のひとりに、
「アンタは人間のクズだ!」
と、言われ、その夜からクズと呼ばれ始めたそうなのである。可哀想になあと思いながら、自分はクズとは呼ばれないように今後気をつけようと思うヨッシーである。
さあ、隣の焼き肉は3組目に入れ替わり、後になるほどテンションの高い集まりになっていく。
なんとなく話しかけたら一緒に呑もうよ~と誘われて合流する。さっきから肉を焼くいいにおいがしてたまらんかったのだ。何の集まり?と聞くと、リーダー格のお兄ちゃんのつながりで集まったから、みんなバラバラなんだとか。それならヨッシーもクズもバラバラやからなおさらいい。ビールと焼きのこりの肉をごちそうになりながら盛り上がる。
例によって0時とともに電気が消えてしまう。きゃあ!と女の子がビックリしているので、ヨッシーもビックリして隣に座ってたアズサにしがみついてしまった。
あとの火の始末はしといてあげるからね~と言ってみんなを送り出し、あとはクズと岐阜オヤジと3人で火に当たりながら、余り物の鶏肉をジュウジュウ焼いて食った。美味しかった。
走行 0キロ 出費 0円
いやー。ヨッシーのからくりには、まいったまいったでござんすよ。
歌が鳥取砂丘にマッチしていてよろし!アンも喜んでいることでしょうよ。
今度、歌以外にカメラでおもしろい事言ってー!
by ラブホカナダ (2011-06-23 12:19)
ラブホカナダ
からくり?くりから?へっへっへ~。アンルイスむつかしもん。歌以外でおもしろいこと?またむつかしリクエストやないか~。
by 旅人ヨッシー松田843 (2011-06-23 12:43)