やっさん第2日目 [九州編その2]
2010年9月7日 火曜日 303日目
やっさんの朝は早い。最近は歳のせいか、ヨッシーの朝も早い。6時半ごろ目覚めて、朝ご飯を食べる。
8時半ごろ支社を出て、浦田海水浴場にカヤック&シュノーケルに行く。
いつもの漁港スロープで準備する。
まずはシュノーケル第一ポイントまで湾を横切るのだが、久々に漕ぐうえにレンタルカヤックなせいか、思うように進めないやっさんがいた。
助言したい気持ちをぐっとこらえて、放置プレイに徹する。
うまくいかない理由を、カヤックのせいにしとるけど、ちがうがな。あんたの腕がにぶっとるんやがな。
でもそれは言わずに放置プレイ。
第一ポイントでシュノーケルする。やっぱここはキレイやわ。
やっさんも嬉しそうに泳いどる。基本水遊び大好き人間やからなあ。
動画でもお楽しみくだされ。
潜るヨッシー
泳ぐやっさん
午後はいったん支社に戻り、2時過ぎに遅くなった昼ごはんを、以前行けなかった物産館で食べる。
二人とも海鮮丼をチョイス。出来上がるまで板さん?とおしゃべりする。
シーカヤックのかいしゃでんねん、と言ったら、よかったらパンフレット置いてくださいと勧めてくれる。ありがたい。
そしてできあがった海鮮丼がこれだ。近寄ってもう一枚。
魚が新鮮でうまい!完食の模様。
それから、宇宙センターなどを見に、南種子に向かって車で走る。
宇宙センターに着いたのは、もう4時半になろうとしている頃であった。どこから見たらいいのかわからんから、まずは高いところに行ってみる。わしらアホやからなあ・・・。
竹崎発射台。
実験用に使用した、ミニ発射台である。いまは使われていない模様。ここで、立て看板に誤字の修正跡を発見した!
う~~~。もとはどんな間違いであったのか気になる~~。
さらに日付のところも修正跡が。
観望台とかいう、発射を見学できる建物に行ってみる。見学できる、といっても一般人はできない。お偉いさんとかマスコミ専用である。立て看板に、9月11日打ち上げ時の注意書きがあった。
10時47分から~、なんて分刻みの規制開始時刻が、なんだか面白く感じる。
この場所のすぐ横には、ボディーボードなどが楽しめる美しい海岸がある。
それからロケットの原寸大模型?を見にいく。
見学できる施設を発見したが、すでに5時を回っている。建物に近寄ると、すでに閉館であった。じーっと見ていると、中から案内係の女の子が出て来てくれた。
「もう終わりかな?」、と一応聞いてみた。もちろん閉館の立て看板が出ているから終わりなんだが、女の子が可愛かったからとにかく会話したかっただけなのである。
さらに、「終わりならこれからお茶飲みに行けるやんか~」、とお誘いするが、まだ仕事があるので~、とやんわり断られる。
ロケットの丘、てなところから発射台が見える。
あそこから飛んでいくのか実感がわかない。
もっと近くに寄ってみる。
ロケットの組み立て?施設なようだが、近くで見ると錆び錆びでなんだかいまいちに感じた。やっぱ年増とかは近くでみたらあかんなあ~、とやっさんと同意する。
ロケット基地の次は、千座(ちくら)の岩屋だ。ここらかな?と勝手に砂浜に車を乗り入れるが、どれがそうなのかいまいちわからん。とにかく砂に埋もれてる鳥居を発見。
すぐ近くに岩屋っぽいのがあるが、海の中なので近づけない。もういいや、と後にする。はっきり言って若干疲れてきた。朝から海に行ってさんざん泳ぎ、その後延々ドライブして歩きまわったりしているのである。オッサン2人にしたら、はしゃぎすぎなのである。
それでも通りかかったマングロープ林のある入江で停まって見学する。広大なうえに美しい。ここが全く手つかずで、観光にもほとんど紹介されていないのが不思議である。シゲはここでシーカヤックツアーを目論んでいるが、いくつかの障害があってまだ実現できていない。しかし、その夢がかなった時には、沖縄や奄美のそういった場所に引けを取らない貴重な観光と自然遺産になることは間違いない。
やっとこさ支社まで帰り、またしても市丸タクシーさんで市内に出る。今夜は本当は、前にシゲたちと言った天ぷら屋の天竜に行きたかったが、すでに予約で満席と断られてしまった。
そこで、ここも以前シゲと行った、すしたねに行ってみる。
ここでもやっさんとヨッシーは明けの客になる。他に客はいない。
前頼んだおまかせ?いつものやつ?でお願いします、と頼むと、ヘイと大将は答えてくれた。
まずは刺身。
それからカマスの塩焼き。
塩焼き完食。
にぎり。
〆の椀。
ビールを2人で3本呑んで、前回と同じく会計は一人3000円づつである。安いしうまい。やっさん、ごちそうさま。
今日は疲れたのですぐに市丸タクシーで帰還して寝る。
走行 0キロ 出費 120円 (コーラ)
やっさんの朝は早い。最近は歳のせいか、ヨッシーの朝も早い。6時半ごろ目覚めて、朝ご飯を食べる。
8時半ごろ支社を出て、浦田海水浴場にカヤック&シュノーケルに行く。
いつもの漁港スロープで準備する。
まずはシュノーケル第一ポイントまで湾を横切るのだが、久々に漕ぐうえにレンタルカヤックなせいか、思うように進めないやっさんがいた。
助言したい気持ちをぐっとこらえて、放置プレイに徹する。
うまくいかない理由を、カヤックのせいにしとるけど、ちがうがな。あんたの腕がにぶっとるんやがな。
でもそれは言わずに放置プレイ。
第一ポイントでシュノーケルする。やっぱここはキレイやわ。
やっさんも嬉しそうに泳いどる。基本水遊び大好き人間やからなあ。
動画でもお楽しみくだされ。
潜るヨッシー
泳ぐやっさん
午後はいったん支社に戻り、2時過ぎに遅くなった昼ごはんを、以前行けなかった物産館で食べる。
二人とも海鮮丼をチョイス。出来上がるまで板さん?とおしゃべりする。
シーカヤックのかいしゃでんねん、と言ったら、よかったらパンフレット置いてくださいと勧めてくれる。ありがたい。
そしてできあがった海鮮丼がこれだ。近寄ってもう一枚。
魚が新鮮でうまい!完食の模様。
それから、宇宙センターなどを見に、南種子に向かって車で走る。
宇宙センターに着いたのは、もう4時半になろうとしている頃であった。どこから見たらいいのかわからんから、まずは高いところに行ってみる。わしらアホやからなあ・・・。
竹崎発射台。
実験用に使用した、ミニ発射台である。いまは使われていない模様。ここで、立て看板に誤字の修正跡を発見した!
う~~~。もとはどんな間違いであったのか気になる~~。
さらに日付のところも修正跡が。
観望台とかいう、発射を見学できる建物に行ってみる。見学できる、といっても一般人はできない。お偉いさんとかマスコミ専用である。立て看板に、9月11日打ち上げ時の注意書きがあった。
10時47分から~、なんて分刻みの規制開始時刻が、なんだか面白く感じる。
この場所のすぐ横には、ボディーボードなどが楽しめる美しい海岸がある。
それからロケットの原寸大模型?を見にいく。
見学できる施設を発見したが、すでに5時を回っている。建物に近寄ると、すでに閉館であった。じーっと見ていると、中から案内係の女の子が出て来てくれた。
「もう終わりかな?」、と一応聞いてみた。もちろん閉館の立て看板が出ているから終わりなんだが、女の子が可愛かったからとにかく会話したかっただけなのである。
さらに、「終わりならこれからお茶飲みに行けるやんか~」、とお誘いするが、まだ仕事があるので~、とやんわり断られる。
ロケットの丘、てなところから発射台が見える。
あそこから飛んでいくのか実感がわかない。
もっと近くに寄ってみる。
ロケットの組み立て?施設なようだが、近くで見ると錆び錆びでなんだかいまいちに感じた。やっぱ年増とかは近くでみたらあかんなあ~、とやっさんと同意する。
ロケット基地の次は、千座(ちくら)の岩屋だ。ここらかな?と勝手に砂浜に車を乗り入れるが、どれがそうなのかいまいちわからん。とにかく砂に埋もれてる鳥居を発見。
すぐ近くに岩屋っぽいのがあるが、海の中なので近づけない。もういいや、と後にする。はっきり言って若干疲れてきた。朝から海に行ってさんざん泳ぎ、その後延々ドライブして歩きまわったりしているのである。オッサン2人にしたら、はしゃぎすぎなのである。
それでも通りかかったマングロープ林のある入江で停まって見学する。広大なうえに美しい。ここが全く手つかずで、観光にもほとんど紹介されていないのが不思議である。シゲはここでシーカヤックツアーを目論んでいるが、いくつかの障害があってまだ実現できていない。しかし、その夢がかなった時には、沖縄や奄美のそういった場所に引けを取らない貴重な観光と自然遺産になることは間違いない。
やっとこさ支社まで帰り、またしても市丸タクシーさんで市内に出る。今夜は本当は、前にシゲたちと言った天ぷら屋の天竜に行きたかったが、すでに予約で満席と断られてしまった。
そこで、ここも以前シゲと行った、すしたねに行ってみる。
ここでもやっさんとヨッシーは明けの客になる。他に客はいない。
前頼んだおまかせ?いつものやつ?でお願いします、と頼むと、ヘイと大将は答えてくれた。
まずは刺身。
それからカマスの塩焼き。
塩焼き完食。
にぎり。
〆の椀。
ビールを2人で3本呑んで、前回と同じく会計は一人3000円づつである。安いしうまい。やっさん、ごちそうさま。
今日は疲れたのですぐに市丸タクシーで帰還して寝る。
走行 0キロ 出費 120円 (コーラ)
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