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助っ人@ファミリーラフティング in球磨川 [九州編その2]

2010年8月8日 日曜日 273日目

8時からファミリーラフティングのお客さんはやってくる。午前コースはシゲがガイドするので、それに同乗してコースを覚え、午後は一人で次のお客さんをご案内する。なーに、ラフティングとはいえたらたらの穏やか流れなので大丈夫さ~。

午前のお客さんの一人は、以前ヨッシーが足を痛めた日に一緒のボートに乗っていた、鹿児島の看護師さんであった。それでヨッシーのこと知ってたんや。今日は兄弟姉妹で旅行に来たようで、みなさんノリがよくて楽しかった。一人だけ混じっていた子供さんはちょっと怖がりで、川で泳ぐのを最後まで拒絶していた。しかも大泣きである。もっと強くなれよ~。

ファミリーラフティングの終点は、ランドアース本社前の河原である。シゲはそこから、今度は急流ラフティングのガイドに早変わりして下っていく。ヨッシーは午後からのコースは一人でこなさんといかん。

上流に置いたままになっている車を取りに行くのだが、天気もいいし自転車で走ることにした。距離は2~3キロなのでちょうどいい。

ヨッシーの赤い流星号は種子島に置いてあるので、シゲの自慢の黄色プジョーを無断で借りる。

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20分くらいで出発地点に到着。車に自転車を積んで、本社まで帰る。そしてまたボートを積んで、午後のお客さんと共に上流に行って下ってくるのだ。

腹が減ったが手持ちの食料が何もないから、スタッフの冷蔵庫をそーっとのぞくと、前日のツアーランチの残り物発見!これは食べてもいいやつだよね?と、聞いてみたが、無人のキッチンからはなんの返事も返ってこない。無言は了解のしるし、というので早速いただく。

2時集合のお客さんは、小学生の息子と娘を連れたご家族だった。

川に出た当初は緊張気味だった子供たちも、穏やかなところで川に入って泳いでいると徐々に楽しそうな笑顔が出てきた。

飛び込みポイントでは妹のほうが高いところから飛んだので、お兄ちゃんもしかたなく高いところから飛び込んだ。ここで行かなかったら、兄貴としての沽券にかかわるのである。

途中、球磨川に流れ込んでいる沢を歩いてさかのぼり、ミニミニ・キャニオニングで楽しむ。

4時に本社前ゴール。お疲れさまでした~。ヨッシーはまたしても黄色プジョーを無断借用し、上流の車を回収に走る。

そして腹が減ったので、その帰りにいつものラーメン屋さん、天琴によって焼きにんにく入りラーメン並をいただく。

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会社で一人片付けをし、シャワーを浴びた後ガイドハウス前で風に当たる。ええ~気持。

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さて、最近球磨川ではカッパの目撃情報が乱れ飛んでいる。こんなポスターを発見!

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カッパがラフティングしていたり、

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お城の石垣からのぞいていたり、

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そしてヨッシーも目撃してしまった!なんと!

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カッパは抜け殻のようになって、会社の裏で干されていた。お皿の水も渇いてしまっていたが、大丈夫なのか?

夜は昼間のランチの残りで、シゲ、ジュン、コータローと会社で軽く飲む。

走行 6キロ(久しぶりや) 出費 550円 (天琴ラーメン、コーラ)
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