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道の駅たるみず 視察2 with シゲ@ランドアース [九州編その2]

2010年5月13日 木曜日 187日目 いつも通り、道の駅休憩室玄関前にて6時には目覚めているが、シゲが種子島から帰ってこないと動けない。午前中はブログの更新などに精をだす。 観光案内の髪の長い女の子は、水木と連休を取ったようで出勤して来ない。 じつは昨日、村の?青年二人が、あの娘にどうやって声かける?とか、あの娘明日は水曜で休みだから・・・とか言っているのを駐車場で耳ダンボにしておっちゃん聞いていた。 どうやらマドンナであるようだ。 テレビをボーッと見ていたら、12時過ぎとなり、シゲ到着。案外来るのが早かった。 ヨッシーの愛車・赤い流星は道の駅にデポし、シゲの愛車・ディフェンダーに同乗して市内に向かう。 2人とも昼飯がまだだったので、九州地区ではメジャーなファミレス、ジョイフルに入店。 平日ランチはナント!398円である。しかもご飯大盛り無料!ワンダホー! 二人とも早飯なので、10分で食い終わり退店。すぐに協議会に向かう。 ソーダくんとシゲの顔合わせが終わる。はっきりいってヨッシーの役目はここまで。あとは何がどうなるのか見守るだけである。 まずは猿ヶ城渓谷を下見。 DSCF3352.jpg 思ったとおり、沢登りよりキャニオニング(沢下り)向きの川である。ソーダくんは地元の山岳会のアドバイスを受けていたのだが、端から川を下りながら遊ぶという発想がなかったらしく、意外なところから商品化の突破口が見えてきたようだ。 DSCF3353.jpgDSCF3354.jpgDSCF3355.jpgDSCF3356.jpg 諸般これからつめないといけないが、それはソーダくんの仕事であり、シゲがどれだけサポートするかについてはこれからの話し合いによるだろう。 帰り道、やっぱり八木酒蔵寄るでしょー、ということになり、見学。 昨日も来た試飲コーナーで、一通り楽しむヨッシー。その横で、ツアー化の具体的な詰めの話しをするソーダ&シゲ。 そんなこと関係なく、試飲しつづけるヨッシー。ふふんふん!あー美味い。 シゲは運転なので飲めないが、香りをかいだらやっぱり千代吉が気に入ったみたいで、2本お買い求めになられた。やっぱ社長は豪気だね~。 昨日のエビの話しをしたら、シゲも食いたい!ということになり、ソーダくんの案内で港のとんとん館に寄る。 昨日ヨッシーが6~700gをペロリだったことを考え、1kg購入。その間にソーダくんは、昨日休みで買えなかったエビのつきあげ(さつまあげ)を買ってきて、シゲとヨッシーに差し入れてくれた。アリガトー! ディフェンダーで道の駅に帰り、駐車場の奥の方で宴会準備。そこに飛び入り参加のおじさんあらわる。 霧島市から来た塩満さん。ここでは便宜上シオさんと呼ぶ。 シオさんは早期退職して悠々と暮らしている人で、もとはテレビ局のカメラマンだったという。 DSCF3363.jpg シゲとヨッシーとの出会いがよっぽど嬉しかったのか、「最高のメンバーだなあ」、を繰り返していた。いやいや、われら二人にしても、シオさんの飛び入りは大変楽しかったのでござる。 エビの塩茹でサイコー!エビのつきあげサイコー!千代吉サイコー、垂水最高!の一夜だった。 DSCF3360.jpgDSCF3361.jpg シオさんの質問で、座右の銘はなんですか?と聞かれた。そこでシゲが答えたのは、 ペイフォワード。ギブ&テイクはではなく、与えるだけ、という意味。みんな自分になにか利益があることを期待して、人になにかしてあげる。それも悪くはないが、シゲの言ってるのは、昔だれかに親切にされたお返しを、今だれかにしてあげよう、ということである。そのだれかも、これから未来に次のだれかにしてあげればいいんでないかい?という意味である。 ヨッシーも、大昔にニュージーランドをヒッチハイクで回ったとき、乗せてくれたドライバーに同じようなことを言われた。 お礼はいらないから、こんどは君がだれかを乗せてあげなさい。 さてシゲはヤフオクで落札した、ルーフトップテントがお気に入りで、宴会前にちゃんと寝る準備万端整えておった。 DSCF3359.jpg そしてヨッシーも、今夜はこの寝心地最高のテントで、シゲと眠ることができた。とは言っても二人の間に肉体関係は無い。 走行 0キロ 出費 705円 (半額弁当)
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