人吉滞在2日目 [九州編その1]
2009年11月25日 水曜日 18日目
遅く寝たわりに6時に目が覚める。毎日早起きの習性。シゲはまだ爆睡中なのでほっとく。
宿舎を出てすぐ前のランドアース本社に行ってインターネットさせてもらう。だれもいなかったので勝手にパソコン拝借。
11時、シゲの奥さんがやってきて、心相鑑定さしあげる。とくに子供さんのことで心配があるようだったがお役に立てたようだ。鑑定のお礼にシゲが、人吉ナンバーワンにうまい天琴(てんきん)ラーメンをご馳走してくれた。感謝。昨日お店が休みで食べられなかったうっぷんも晴らせたし。
人吉の朝はたいがい霧が出たり曇っているが、日が昇ると晴れて行く。球磨川からの水蒸気が。盆地地形の人吉から外に出ていけないのが原因だとか。
午後からも、本社ビル内の日当たりの良いカフェでまったり。夕方からシゲとスーパーに買い出しに行き、今夜はサンマ炭焼きパーティを2人で執り行う。サンマの他にもキビナゴや豚トロ、鳥のせせりなどを購入。
会社の倉庫や宿舎のキッチンなどから必要なものを駆り集め、スタッフ宿舎前で炭焼き開始。
ランドアース・スタッフのコータローも遅れて参加し、まったく下らない男同士の会話で盛り上がる。
たとえばこんな話し。ヨッシーが昔ラフティング会社を辞めた時、所有していたワゴン車をランドアースに買ってもらったことがある。もう6~7年前のことだが、この車が今でも現役で活躍中であることを発見した。さらに社内ではこの車の呼び名を「地球号」としているそうで、それはもう辞めてしまった会社名が地球倶楽部だったことから来ている。しかしコータローなどはそんないきさつも、過去に地球倶楽部というラフティング会社があったことすら知らない世代であるから、地球号の名前は24時間テレビの、愛は地球を救う、あたりから来ていると思っていたらしい。
まあこうやって字にして書いてしまうといまいちな話しになってしまうが、現場では酒も入り大盛上がりであったことを付け加えておこう。
すべての食材が胃の中に消え、炭焼きパーティ終了。12時過ぎにスタッフ宿舎で就寝。
走行 0キロ 出費 なし
2009-11-27 12:35
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