日帰り大観望チャレンジ [九州編その2]
2010年11月29日 月曜日 386日目
朝方が寒かった。寝袋に入っていても、膝やつま先がじんわりと寒いのだ。
日が射してきて外を見ると真っ白になっとる!芝や木々に降りた朝露が凍っているのだ。そら寒いわ。
テントの外に出していた白菜もバリバリになっている。
たまらずテントに戻って寝袋に逆戻り。10時くらいになってやっと活動できる気温になったので、自転車の整備をする。後ろの変速機の調子が悪い。今日はこれから大観望という、阿蘇に来たなら必ずみんな訪れるという展望台まで上がるから、各部点検をしっかりしておく。
インスタントラーメン自炊後、12時半に山に向かって出発。
わかんないけどたぶんこのあたりが大観望ではなかろか?
大観望は先日の阿蘇中岳より標高が低いので、たぶんあのときの半分くらいかな?と見当をつける。上り坂は乗って走れるくらいの勾配で、押して歩くほどではない。
ちょっとあがったとこの展望台。阿蘇の山々の連なりが、お釈迦様の寝姿に見えるというのが観光の目玉なのだ。
どや?見えるか?
ゆくさきの風景に、この地域が火山噴火によって成り立っていることが伺い知れる。ここが外輪山である!とでも言っているかのような、堂々とした景色である。すきやなあ、こういうのが。
途中、大きな休憩をすることもなく、着々と上り進んだ。
いくつかの分岐を経て、1時40分に大観望に到着。70分かかった。先日訪れた阿蘇ライダーハウスでは、大観望タイムチャレンジってのをやっていて、ハウスからチャリンコで大観望まで何分で上がれるかの記録を競う。その時点での最速は、34分!しかもレンタルのママチャリで!アリエヘン。
まずは記念撮影。
そしてお約束。釈迦と同じポーズで寝てパチリ。ここまでは普通みんなやるやろう。もひとつおまけに、
どや!お釈迦さんとキス!見えるか?
頂上には駐車場と売店食堂がある。建物に入るとストーブが入っていて暖かい。食堂メニューには熊本名物が並んでいる
メニューの絵は可愛らしいんやけど、いまいちどんな内容なのか伝わらんし。
月曜なのに案外人が多い。バイクや観光バスもだくさんやってくる。頂上に長くいると、また下りが寒すぎて大変やから、早々に帰る。下りは15分でふもとに到着。すぐに温泉に行く。
七福温泉。ここも100円也。大阿蘇温泉と同じくらいの大きさである。湯は熱くて気持ちよい。
脱衣所で一緒になった地元のおっちゃんと話す。この七福温泉の大ファンなようで、他の温泉とこんなに違う!ということを懇々と説明してくれる。
温泉の後はまたミヤハラ。大観望攻略記念に、ハマチを買う。好きやなあ~、ハマチ。
阿蘇はほぼ回ったし、もう寒くてかなわんのでいよいよ熊本市内に出よう。なんだか寒気がしているから風邪でも引いたかもしれん。
走行 22キロ 出費 1653円 (コーラ、はくさい、つけあげ、さしみ、温泉、発泡酒、いいちこ)
朝方が寒かった。寝袋に入っていても、膝やつま先がじんわりと寒いのだ。
日が射してきて外を見ると真っ白になっとる!芝や木々に降りた朝露が凍っているのだ。そら寒いわ。
テントの外に出していた白菜もバリバリになっている。
たまらずテントに戻って寝袋に逆戻り。10時くらいになってやっと活動できる気温になったので、自転車の整備をする。後ろの変速機の調子が悪い。今日はこれから大観望という、阿蘇に来たなら必ずみんな訪れるという展望台まで上がるから、各部点検をしっかりしておく。
インスタントラーメン自炊後、12時半に山に向かって出発。
わかんないけどたぶんこのあたりが大観望ではなかろか?
大観望は先日の阿蘇中岳より標高が低いので、たぶんあのときの半分くらいかな?と見当をつける。上り坂は乗って走れるくらいの勾配で、押して歩くほどではない。
ちょっとあがったとこの展望台。阿蘇の山々の連なりが、お釈迦様の寝姿に見えるというのが観光の目玉なのだ。
どや?見えるか?
ゆくさきの風景に、この地域が火山噴火によって成り立っていることが伺い知れる。ここが外輪山である!とでも言っているかのような、堂々とした景色である。すきやなあ、こういうのが。
途中、大きな休憩をすることもなく、着々と上り進んだ。
いくつかの分岐を経て、1時40分に大観望に到着。70分かかった。先日訪れた阿蘇ライダーハウスでは、大観望タイムチャレンジってのをやっていて、ハウスからチャリンコで大観望まで何分で上がれるかの記録を競う。その時点での最速は、34分!しかもレンタルのママチャリで!アリエヘン。
まずは記念撮影。
そしてお約束。釈迦と同じポーズで寝てパチリ。ここまでは普通みんなやるやろう。もひとつおまけに、
どや!お釈迦さんとキス!見えるか?
頂上には駐車場と売店食堂がある。建物に入るとストーブが入っていて暖かい。食堂メニューには熊本名物が並んでいる
メニューの絵は可愛らしいんやけど、いまいちどんな内容なのか伝わらんし。
月曜なのに案外人が多い。バイクや観光バスもだくさんやってくる。頂上に長くいると、また下りが寒すぎて大変やから、早々に帰る。下りは15分でふもとに到着。すぐに温泉に行く。
七福温泉。ここも100円也。大阿蘇温泉と同じくらいの大きさである。湯は熱くて気持ちよい。
脱衣所で一緒になった地元のおっちゃんと話す。この七福温泉の大ファンなようで、他の温泉とこんなに違う!ということを懇々と説明してくれる。
温泉の後はまたミヤハラ。大観望攻略記念に、ハマチを買う。好きやなあ~、ハマチ。
阿蘇はほぼ回ったし、もう寒くてかなわんのでいよいよ熊本市内に出よう。なんだか寒気がしているから風邪でも引いたかもしれん。
走行 22キロ 出費 1653円 (コーラ、はくさい、つけあげ、さしみ、温泉、発泡酒、いいちこ)
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