やっさん第4日目~団体様ツアーお手伝い その後海鮮BBQ [九州編その2]
2010年9月9日 木曜日 305日目
今日は午後3時から、福岡の西南学院大学生御一行様がシーカヤック体験をしに来る。総勢32人をやっさんとヨッシーだけではカバーしきれないので、本社からシゲ社長が直々にお手伝いにやってくる。
カヤックとかパドルが足りないため、本社から組み立て式のカヤック2艇とパドルをフェリーに積んで種子島まで社長が運んでくるのである。
フェリーは12時過ぎに着くので、車で迎えに行かねばならない。やっさんとヨッシーは、午前中に隣の公園に倉庫からカヤックを引っ張り出し、事前準備をしておく。
さて、やっさんは長年地球倶楽部のカヤックツアーなどに参加してきたからある意味ベテランなのだが、その割にトンチンカンなことを言ったりしたりするので全く当てにならない。それでも力仕事はできるし、いざというときは火事場のくそ力を発揮してくれるかもしれない。しかし、くれないかもしれない。
全部のカヤックを並べたら、壮観である。
シゲを迎えに行って、フェリーから降ろされたカヤックを積み込んでから支社に帰り、残りの準備をやってしまう。
ちょっと休憩中のやっさん。
3時前に、レンタカーに分乗した学生さんたちが集まり始める。なんだかテニスサークルであるらしい。
まずはヨッシーが、漕ぎ方などについて陸上レクチャー申し上げる。ノリのいい若者ばかりで助かる。
さあ、海にこぎ出せば自由空間だ。
途中ひっくり返るやつもいたり、まっすぐ進まなくてどんどんみんなと離れていくものありで、レスキューに走り回る。
体験終了後、浜で泳ぎまくる。
最後はお決まりの集合写真。
さて、学生たちが帰って行ったあと、やっさんとヨッシーの仕事が本番に入る。全部のカヤックを倉庫にしまうのだ。カヤックは重いし大きいので、力の弱いおっさんにはなかなかキツイ。時間がかかってもいいから、少しずつやっつけ、1時間半かかってやっと解放された。あ~腰痛い。
その後、スタッフなどが集まって海鮮BBQが予定されているので、すぐさまヨッシーとやっさんはスーパーに買い物に行く。やっさんはこういう時も全く役に立たん。何をどれくらい買ったらいいかとか、今までやったことがないからできんそうである。しかも好き嫌いが多いから、ヨッシーがあれこれカゴに入れるたび、これは食べれん、とかこんなの焼くの?とか横槍を入れてくれる。あ~うるさい。
海鮮BBQだけど、あんまり海の幸がなかったから、結局肉も買わないと量が足りない。肉類をカゴに入れているのを見てやっさんが、「海鮮BBQじゃないの?」とかいらん突っ込みをかましてくれる。
黙っっとれい!
今日はいつもランドアースの車修理を頼んでいる車屋のノリオが、伊勢海老を差し入れてくれるのである。ブラボー!
支社に帰るとすでに伊勢海老は到着されていて、ノリオの手で真っ二つに割られていた。こんな感じ。
すごいやん!2匹もいるし!よくやった!ノリオ万歳!
もう焼くしかないよね~。
身がプリプリでたまらん!
し・あ・わ・せ~~。
しかしやっさんは、伊勢海老もお口に合わないようであった。もう知らんわ、この男。
シゲに呼ばれて、南日本新聞の記者たちもやってきた。明後日ロケットの打ち上げがあるから、鹿児島本社からも一人増員されているのである。
山崎記者に、どこでロケット見るん?と聞くと、例の観望台で見るらしい。かぶりつきの一番ええとこやないか!
ヨッシーも近くで見たい。でも一般人は規制で入れないから、こうなったらランドアースの三菱デリカで強行突破して、発射台の真下まで突入しよか~。そんでロケット噴射口に向けて、100円ライターでカチッカチッてやりたいなあ~、とか酔っぱらって言いたい放題である。
招き猫は、シゲに抱かれておとなしくしておる。熊本の本社か、シゲの家で飼ってくれと頼む。
しかし、この時宴に参加していたリエが、結局飼ってくれることになった。そこで名前もタマに決まった。
里親確定!バンザーイ。伊勢海老も食べれたし今夜は最高。
深夜0時半まで飲み会は続き、みな帰ったり車の中で寝たりする。ヨッシーとシゲ、それから民宿珊瑚礁のおさむちゃんだけ残って、さらに少し飲む。
今日体験に来た大学生は、おさむちゃんの民宿に泊まっているのだが、どうやら持ち込んで飲みまくって騒ぎまくった結果、近所から通報されて警察が来たとか。無茶しよる。学生とはいえ節度を持って呑めよ~、と自分の若い時は棚に上げて言っておこう。
ヨッシーは2時半まで付き合って寝た。シゲとおさむちゃんは、4時まで呑んでいたそうである。
ちなみにやっさんは早々と10時ごろには寝ていた。
走行 0キロ 出費 0円
今日は午後3時から、福岡の西南学院大学生御一行様がシーカヤック体験をしに来る。総勢32人をやっさんとヨッシーだけではカバーしきれないので、本社からシゲ社長が直々にお手伝いにやってくる。
カヤックとかパドルが足りないため、本社から組み立て式のカヤック2艇とパドルをフェリーに積んで種子島まで社長が運んでくるのである。
フェリーは12時過ぎに着くので、車で迎えに行かねばならない。やっさんとヨッシーは、午前中に隣の公園に倉庫からカヤックを引っ張り出し、事前準備をしておく。
さて、やっさんは長年地球倶楽部のカヤックツアーなどに参加してきたからある意味ベテランなのだが、その割にトンチンカンなことを言ったりしたりするので全く当てにならない。それでも力仕事はできるし、いざというときは火事場のくそ力を発揮してくれるかもしれない。しかし、くれないかもしれない。
全部のカヤックを並べたら、壮観である。
シゲを迎えに行って、フェリーから降ろされたカヤックを積み込んでから支社に帰り、残りの準備をやってしまう。
ちょっと休憩中のやっさん。
3時前に、レンタカーに分乗した学生さんたちが集まり始める。なんだかテニスサークルであるらしい。
まずはヨッシーが、漕ぎ方などについて陸上レクチャー申し上げる。ノリのいい若者ばかりで助かる。
さあ、海にこぎ出せば自由空間だ。
途中ひっくり返るやつもいたり、まっすぐ進まなくてどんどんみんなと離れていくものありで、レスキューに走り回る。
体験終了後、浜で泳ぎまくる。
最後はお決まりの集合写真。
さて、学生たちが帰って行ったあと、やっさんとヨッシーの仕事が本番に入る。全部のカヤックを倉庫にしまうのだ。カヤックは重いし大きいので、力の弱いおっさんにはなかなかキツイ。時間がかかってもいいから、少しずつやっつけ、1時間半かかってやっと解放された。あ~腰痛い。
その後、スタッフなどが集まって海鮮BBQが予定されているので、すぐさまヨッシーとやっさんはスーパーに買い物に行く。やっさんはこういう時も全く役に立たん。何をどれくらい買ったらいいかとか、今までやったことがないからできんそうである。しかも好き嫌いが多いから、ヨッシーがあれこれカゴに入れるたび、これは食べれん、とかこんなの焼くの?とか横槍を入れてくれる。あ~うるさい。
海鮮BBQだけど、あんまり海の幸がなかったから、結局肉も買わないと量が足りない。肉類をカゴに入れているのを見てやっさんが、「海鮮BBQじゃないの?」とかいらん突っ込みをかましてくれる。
黙っっとれい!
今日はいつもランドアースの車修理を頼んでいる車屋のノリオが、伊勢海老を差し入れてくれるのである。ブラボー!
支社に帰るとすでに伊勢海老は到着されていて、ノリオの手で真っ二つに割られていた。こんな感じ。
すごいやん!2匹もいるし!よくやった!ノリオ万歳!
もう焼くしかないよね~。
身がプリプリでたまらん!
し・あ・わ・せ~~。
しかしやっさんは、伊勢海老もお口に合わないようであった。もう知らんわ、この男。
シゲに呼ばれて、南日本新聞の記者たちもやってきた。明後日ロケットの打ち上げがあるから、鹿児島本社からも一人増員されているのである。
山崎記者に、どこでロケット見るん?と聞くと、例の観望台で見るらしい。かぶりつきの一番ええとこやないか!
ヨッシーも近くで見たい。でも一般人は規制で入れないから、こうなったらランドアースの三菱デリカで強行突破して、発射台の真下まで突入しよか~。そんでロケット噴射口に向けて、100円ライターでカチッカチッてやりたいなあ~、とか酔っぱらって言いたい放題である。
招き猫は、シゲに抱かれておとなしくしておる。熊本の本社か、シゲの家で飼ってくれと頼む。
しかし、この時宴に参加していたリエが、結局飼ってくれることになった。そこで名前もタマに決まった。
里親確定!バンザーイ。伊勢海老も食べれたし今夜は最高。
深夜0時半まで飲み会は続き、みな帰ったり車の中で寝たりする。ヨッシーとシゲ、それから民宿珊瑚礁のおさむちゃんだけ残って、さらに少し飲む。
今日体験に来た大学生は、おさむちゃんの民宿に泊まっているのだが、どうやら持ち込んで飲みまくって騒ぎまくった結果、近所から通報されて警察が来たとか。無茶しよる。学生とはいえ節度を持って呑めよ~、と自分の若い時は棚に上げて言っておこう。
ヨッシーは2時半まで付き合って寝た。シゲとおさむちゃんは、4時まで呑んでいたそうである。
ちなみにやっさんは早々と10時ごろには寝ていた。
走行 0キロ 出費 0円
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