鴛泊~沼浦 まつりでエンジョイ! [北陸~北海道の巻]
2011年7月31日 日曜日 630日目
8時起床。眠いだるい。二日酔いとかではないんだが体が目覚めない感じ。
10時前に沼浦めがけて出発。またしても同じ道。もう風景も覚えちゃったよ。
11時にキャンプ場に着いて、すぐにテント設営。荷物を放り込んでから港のまつり会場に赤い流星で走り下りる。
まずは会場をぐるりと探検。100円から300円と、プロの屋台が入ってないお手ごろ価格がええな。
まずは大漁&安全祈願の祭事がある。
神主2人が代わる代わる祭事を行い、案外時間がかかる。
もう終わりかと思うと御神体を船に乗せ、そこでもひとひねりやらかす。
やった終わった、さあ餅まきかな?と思ったら、こんどは御神体を乗せたまま漁場のあたりを一巡するらしく、漁船は港の外へ走り出す。
餅まきの準備は完了しているのに、御神体が返るまではこのまま待機。
場所取りのおばあも座り込んで待つ。
ヨッシーも待つ。
餅目当てに大勢がひしめき合う。
今日は少しだけ山が見えるなあ、とか考えながら漁船の帰りを待つ。
やっと御神体が帰還。軽トラに乗せられおうちに帰って行く~。さあ餅まき開始である。
みなが座り込んでいるのは、餅はキャッチするのではなく地面に落ちたのを拾うため。司会の男性も、上見てたらだめですよ~下を向いて餅をとってください~、と何回も言っている。神事にたっぷり1時間かかっとるんや。待ちきれんからはよ始めんかい!っと心の中でつぶやく。
やった~餅まき開始。みんな手が早くてどんどん拾われてしまう。
ヨッシーの戦果は餅2ヶだけ~。じい様ばあ様の勢いに押されまくりやった。
よし!暑い中餅まきのために我慢していた生ビ解禁!うま~~。先日買っておいたビール券であと2杯飲める。100円のぽんぽち串とともに~。これってたぶんお尻のところよね。
ホタテ串150円。やっすう~。
そーめんも100円。具をたっぷり目にしてもらう。
ステージ上では的当て対戦ゲームが行われている。2チーム対抗の勝ち抜き戦。手で柔らかボールを投げて先に全部の的を落とすと勝ち。そんなことはどうでもよくて、このギャルチームが華やかやった。おそらく島のどこかのスナックかラウンジガール?と思われる。
この肉焼きまくり軍団はなんやろう?プロレス?格闘系?いかついおっさんばっかしや。
フランクフルトと焼きそばで昼ご飯は締めた。ええ感じに酔っぱらったので、バス停のベンチまで一旦退却。1時間ほど昼寝した。これがきっもちえええええ!やった。
お楽しみ大抽選会は夜の7時からなので、間が持たないから一回キャンプに戻ってまた寝る。
しかし考えたら地元のまつりやからな~。抽選っておおざっぱで、自分の名前をカタカナで書いた紙切れを抽選箱の中に入れるだけなのだ。ヨッシーが主催者なら集めた紙を別室で一枚一枚確認して、島の人じゃない名前とか、こいつには絶対やらん!って名前はポイしちゃうけどなあ。だからわざわざ暗くなっていく時間帯に出かけてもきっと当たらんやろうしなあ~。
とかうじうじ考えて行くかどうか迷っておる。
やっぱり参加~。会場のイスに座って持ち込んだ枝豆と焼酎をやりながら名前が呼ばれるのを待つ。なんでも49本当たりが用意されているそうなのでなんとかなるかも。
向かいの席にいるグループの若奥さんが艶やかなので、抽選に当たらなくてもまあええか。
ぼんやりしてたら名前が呼ばれた~!走ってステージに上がる。引換券があるわけでもなく、名前の確認もあるわけでもないユルユルの進行は毎年のことなのか?
席で開けてみたら商品券3000円分やった。この川一って何の店かな?食品とか買えるのかな?そうならありがたいけど。
帰りにお店を探したら、食堂やった。お~!いいもの食えるぞ~。テンション上がって帰りの暗闇の坂道も一切気にならずテントに帰還。小腹が減ったのでラーメン自炊して、札幌から来てこれから日本中を旅するという車中泊若夫婦とお話ししてから寝る。
走行 36キロ 出費 1797円 (おにぎり、インスタントラーメン、もやし、とうふ、えだまめ、キャベツ、まつり飲食、発泡酒)
8時起床。眠いだるい。二日酔いとかではないんだが体が目覚めない感じ。
10時前に沼浦めがけて出発。またしても同じ道。もう風景も覚えちゃったよ。
11時にキャンプ場に着いて、すぐにテント設営。荷物を放り込んでから港のまつり会場に赤い流星で走り下りる。
まずは会場をぐるりと探検。100円から300円と、プロの屋台が入ってないお手ごろ価格がええな。
まずは大漁&安全祈願の祭事がある。
神主2人が代わる代わる祭事を行い、案外時間がかかる。
もう終わりかと思うと御神体を船に乗せ、そこでもひとひねりやらかす。
やった終わった、さあ餅まきかな?と思ったら、こんどは御神体を乗せたまま漁場のあたりを一巡するらしく、漁船は港の外へ走り出す。
餅まきの準備は完了しているのに、御神体が返るまではこのまま待機。
場所取りのおばあも座り込んで待つ。
ヨッシーも待つ。
餅目当てに大勢がひしめき合う。
今日は少しだけ山が見えるなあ、とか考えながら漁船の帰りを待つ。
やっと御神体が帰還。軽トラに乗せられおうちに帰って行く~。さあ餅まき開始である。
みなが座り込んでいるのは、餅はキャッチするのではなく地面に落ちたのを拾うため。司会の男性も、上見てたらだめですよ~下を向いて餅をとってください~、と何回も言っている。神事にたっぷり1時間かかっとるんや。待ちきれんからはよ始めんかい!っと心の中でつぶやく。
やった~餅まき開始。みんな手が早くてどんどん拾われてしまう。
ヨッシーの戦果は餅2ヶだけ~。じい様ばあ様の勢いに押されまくりやった。
よし!暑い中餅まきのために我慢していた生ビ解禁!うま~~。先日買っておいたビール券であと2杯飲める。100円のぽんぽち串とともに~。これってたぶんお尻のところよね。
ホタテ串150円。やっすう~。
そーめんも100円。具をたっぷり目にしてもらう。
ステージ上では的当て対戦ゲームが行われている。2チーム対抗の勝ち抜き戦。手で柔らかボールを投げて先に全部の的を落とすと勝ち。そんなことはどうでもよくて、このギャルチームが華やかやった。おそらく島のどこかのスナックかラウンジガール?と思われる。
この肉焼きまくり軍団はなんやろう?プロレス?格闘系?いかついおっさんばっかしや。
フランクフルトと焼きそばで昼ご飯は締めた。ええ感じに酔っぱらったので、バス停のベンチまで一旦退却。1時間ほど昼寝した。これがきっもちえええええ!やった。
お楽しみ大抽選会は夜の7時からなので、間が持たないから一回キャンプに戻ってまた寝る。
しかし考えたら地元のまつりやからな~。抽選っておおざっぱで、自分の名前をカタカナで書いた紙切れを抽選箱の中に入れるだけなのだ。ヨッシーが主催者なら集めた紙を別室で一枚一枚確認して、島の人じゃない名前とか、こいつには絶対やらん!って名前はポイしちゃうけどなあ。だからわざわざ暗くなっていく時間帯に出かけてもきっと当たらんやろうしなあ~。
とかうじうじ考えて行くかどうか迷っておる。
やっぱり参加~。会場のイスに座って持ち込んだ枝豆と焼酎をやりながら名前が呼ばれるのを待つ。なんでも49本当たりが用意されているそうなのでなんとかなるかも。
向かいの席にいるグループの若奥さんが艶やかなので、抽選に当たらなくてもまあええか。
ぼんやりしてたら名前が呼ばれた~!走ってステージに上がる。引換券があるわけでもなく、名前の確認もあるわけでもないユルユルの進行は毎年のことなのか?
席で開けてみたら商品券3000円分やった。この川一って何の店かな?食品とか買えるのかな?そうならありがたいけど。
帰りにお店を探したら、食堂やった。お~!いいもの食えるぞ~。テンション上がって帰りの暗闇の坂道も一切気にならずテントに帰還。小腹が減ったのでラーメン自炊して、札幌から来てこれから日本中を旅するという車中泊若夫婦とお話ししてから寝る。
走行 36キロ 出費 1797円 (おにぎり、インスタントラーメン、もやし、とうふ、えだまめ、キャベツ、まつり飲食、発泡酒)