名立~米山(新潟) パン食う? [北陸~北海道の巻]
2011年7月8日 金曜日 607日目
蚊に刺されているようなので、夜中に起きて蚊帳を張る。
昨夜風呂のあとに戻ると後ろタイヤがぺしゃんこになっていた。パンクかどうか確認するため空気を入れて一晩様子を見たら、
やっぱりぺしゃんこ。あとで修理せんと。
そして自転車のサドルの上に、パスタとソースのセットが置いてあり、差し入れ風。誰かな?コメントをくれたイケダ君かな?
その後ブログのコメントにより、イケダ君と判明。夜中に道の駅をのぞいたら偶然ヨッシーを見つけ、でもグースカ寝ていたので声をかけずにパスタだけ置いていってくれたのだ。
7時に早立ちするワタナベ君を見送る。
それからパンク修理。
すぐにガラス片が刺さっているのを発見。昨日思ったけど、国道8号線は地面に異物が多い。ネジや割れたプラスチック、ガラスが多数落ちていた。道路掃除も事業仕訳で削られたのか?
修理は10分ほどで終わり、8時出発。
9時半、直江津の町が見えてきた。気温も上がりつつある。
山の上は涼しげである。
直江津駅で記念写真。ここは3~4年前に佐渡島に渡るために降りたったことがある。自宅の西宮から輪行して鉄道利用で直江津まで来て、この駅前で自転車を組み立てて佐渡を一周した。
それから余りに暑いでごわす。マクドナルドに避難でごわす。
それで3時までブログ書きをして暑い時間を避けてから出発。
とっころが~、またタイヤの空気が抜けている~~。ここで暑い中直すより、空気を足しながら走ることにする。それとこのとき気がついた。空気バルブにつけていた変換アダプターが無い!そうか、名立つの道の駅で修理したときはずしてそのまま置いてきてしまった。くやし~。
くやし~上に暑い~~。
5時を回ると少し暑さも和らぐ。
5時40分、柏崎市に突入。
トンネルを避けようと、旧道っぽい枝道を登っていったら行き止まりやった。グーグルマップで確認したら道はつながっているはずなのに?そこに建っている碑を見てなっとく。中越地震の時、旧道は崩れてそのままになっている模様。なるへそ。
景色だけ見て引き返す。
トンネル入り口には黄色い看板で、「自転車通行あり」、と注意書き一枚。歩行者自転車のための安全措置は、看板一枚ですませる日本の道路行政のありかたは疑問。道路は重量税などを支払っている車優先に作られ、それ以外は後回し。つまりは金を出した人優先なのか?
6時半、日没が近づいてる~。なのに今夜の宿泊場所は未定~。実はヨッシーの持っている地図は、上越あたりまでしか載っていない。その次は関東甲信越版をご覧ください、って書いてある。しかし園次の東北版は、新潟の少し先から始まっているので、この短い区間のためだけに余計な一冊を持つこともないやろうと家に置いてきたのだ。
なのでこの先しばらくは、地図無しなのである。頼りになるのは携帯のグーグルマップ。それとコンビニでの地図立ち読み&記憶&走る、ということになる。ちょっと不便。
グーグルマップによるとこの先に道の駅風の丘米山ってのがある。もうここしかないよね~、と国道から道の駅までの急さかを押して歩く。
着いてみたらだだっ広い駐車場の片隅に、プレハブの建物があってそれが道の駅!しかし中には座敷もあって24時間解放されていてコセントもある。これはヨカです。宿泊決定。
日没間際だったから、日本海に沈む夕日を見ながら発泡酒で乾杯。ベンチにとなりあわせた、金融関係一人旅男性とお話。そして心相鑑定。
買い物できなかったので、早速イケダ君のパスタセットが活躍。
食事後ゆっくりしていると、ナント!イケダ君が車で駆けつけてくれた。これがヨッシーは初対面である。イケダ君はヨッシーのすやすや寝顔を見ているので2回目。
旅の話や新潟のB級グルメのこと、観光スポットなどを教えてもらった。
座敷に蚊帳を張り、窓を全解放しておやすみ。
走行 51キロ 出費 799円 (ジュース、カップめん、マック、発泡酒)
蚊に刺されているようなので、夜中に起きて蚊帳を張る。
昨夜風呂のあとに戻ると後ろタイヤがぺしゃんこになっていた。パンクかどうか確認するため空気を入れて一晩様子を見たら、
やっぱりぺしゃんこ。あとで修理せんと。
そして自転車のサドルの上に、パスタとソースのセットが置いてあり、差し入れ風。誰かな?コメントをくれたイケダ君かな?
その後ブログのコメントにより、イケダ君と判明。夜中に道の駅をのぞいたら偶然ヨッシーを見つけ、でもグースカ寝ていたので声をかけずにパスタだけ置いていってくれたのだ。
7時に早立ちするワタナベ君を見送る。
それからパンク修理。
すぐにガラス片が刺さっているのを発見。昨日思ったけど、国道8号線は地面に異物が多い。ネジや割れたプラスチック、ガラスが多数落ちていた。道路掃除も事業仕訳で削られたのか?
修理は10分ほどで終わり、8時出発。
9時半、直江津の町が見えてきた。気温も上がりつつある。
山の上は涼しげである。
直江津駅で記念写真。ここは3~4年前に佐渡島に渡るために降りたったことがある。自宅の西宮から輪行して鉄道利用で直江津まで来て、この駅前で自転車を組み立てて佐渡を一周した。
それから余りに暑いでごわす。マクドナルドに避難でごわす。
それで3時までブログ書きをして暑い時間を避けてから出発。
とっころが~、またタイヤの空気が抜けている~~。ここで暑い中直すより、空気を足しながら走ることにする。それとこのとき気がついた。空気バルブにつけていた変換アダプターが無い!そうか、名立つの道の駅で修理したときはずしてそのまま置いてきてしまった。くやし~。
くやし~上に暑い~~。
5時を回ると少し暑さも和らぐ。
5時40分、柏崎市に突入。
トンネルを避けようと、旧道っぽい枝道を登っていったら行き止まりやった。グーグルマップで確認したら道はつながっているはずなのに?そこに建っている碑を見てなっとく。中越地震の時、旧道は崩れてそのままになっている模様。なるへそ。
景色だけ見て引き返す。
トンネル入り口には黄色い看板で、「自転車通行あり」、と注意書き一枚。歩行者自転車のための安全措置は、看板一枚ですませる日本の道路行政のありかたは疑問。道路は重量税などを支払っている車優先に作られ、それ以外は後回し。つまりは金を出した人優先なのか?
6時半、日没が近づいてる~。なのに今夜の宿泊場所は未定~。実はヨッシーの持っている地図は、上越あたりまでしか載っていない。その次は関東甲信越版をご覧ください、って書いてある。しかし園次の東北版は、新潟の少し先から始まっているので、この短い区間のためだけに余計な一冊を持つこともないやろうと家に置いてきたのだ。
なのでこの先しばらくは、地図無しなのである。頼りになるのは携帯のグーグルマップ。それとコンビニでの地図立ち読み&記憶&走る、ということになる。ちょっと不便。
グーグルマップによるとこの先に道の駅風の丘米山ってのがある。もうここしかないよね~、と国道から道の駅までの急さかを押して歩く。
着いてみたらだだっ広い駐車場の片隅に、プレハブの建物があってそれが道の駅!しかし中には座敷もあって24時間解放されていてコセントもある。これはヨカです。宿泊決定。
日没間際だったから、日本海に沈む夕日を見ながら発泡酒で乾杯。ベンチにとなりあわせた、金融関係一人旅男性とお話。そして心相鑑定。
買い物できなかったので、早速イケダ君のパスタセットが活躍。
食事後ゆっくりしていると、ナント!イケダ君が車で駆けつけてくれた。これがヨッシーは初対面である。イケダ君はヨッシーのすやすや寝顔を見ているので2回目。
旅の話や新潟のB級グルメのこと、観光スポットなどを教えてもらった。
座敷に蚊帳を張り、窓を全解放しておやすみ。
走行 51キロ 出費 799円 (ジュース、カップめん、マック、発泡酒)
入善町~名立 難所越え!親不知子不知 [北陸~北海道の巻]
2011年7月7日 木曜日 606日目
朝起きてから例のわき水写真をラジオビタミンに投稿しておく。
曇り空。8時前に出発する。今日は自転車旅の難関の一つ、親不知(おやしらず)、子不知(こしらず)の区間を通過せねばならん。トンネルが多い上に道路が狭くて大型車の通行も多いのだ。
何年か前、日本一周していたシニアの自転車旅の人が、自宅まであと少しのところまで来ていてこの区間でトラックにひかれて亡くなったことを新聞で読んだ。そのニュースがなぜか頭にこびりついて離れなかったのである。
イヤホンでラジオを聞きながら出発。
国道8号に直接戻らず、海沿いの県道2号から60号を経由して、8号に出る。
ここらあたりから、右には山が迫り、左は海に挟まれた地形に変わってくる。
9時半。糸魚川市に入り、道の駅越後市振の関で休憩。
無人の休憩室の上に、親不知展示室があった。
昔の写真が展示されていた。年代的には昭和の中頃の白黒写真が、当時の道路工事の難しさを伝えている。いまでは多数のトンネルが新たに掘られ橋がかけられ、比較的まっすぐに通過できるようになっている。
いよいよ覚悟を決めて出発するヨッシーを、つがいのツバメが見送ってくれた。
さあ、こっからが親不知の始まり始まり。
蛍光ベストを着込み、最強の出で立ちでコレに臨む。自転車がなければまるで交通誘導の警備員のごとくである。この場所で車を止めていたおじさんは、ヒスイを探しに来たという。
ここらあたりはヒスイ海岸という名前も付いているように、昔からこの貴重な石が採れたのである。でもおじさん曰く、最近では滅多に採れないし、採るためには海に潜って探さねばならないという。
こういう半トンネル?が延々と続く。
真下は崖であり、もっと古くはあの崖下の、海と陸のわずかな隙間を歩いて渡らなければ通過できなかった。タイミングが悪ければ波にさらわれ、命を落とすことも間々あったと聞く。
もっとも長い、天険トンネルは脇に歩行者自転車用のルートがあって助かる。っつーか、これってトンネルができる前の旧道じゃね~?
岩壁に刻まれた文字の意味は、この区間の岩肌を削って安全に通れる道ができたことを喜ぶものであった。
そして反対側に通過せんとするところに休憩所的なものがあり、なにやら展示してある。
道ができる前、海岸際を命からがら抜けていた頃の様子を模型で示したもの。ところどころの自然の洞窟や岩のくぼみに逃げ込みながら、渡るタイミングを見計らって進む。
10番の、走り込みには南無大師遍照金剛と岩に刻まれ、
11番は難所を抜けられもう安全という意味で、浄土と呼ばれていた。
さてヨッシーの浄土はまだ先である。ずーっと続くトンネルを、大型車に負けないように大声で歌いながら進んで行く。トンネルだけど登り下りが結構あってキツい。
北陸自動車道は海の上を走っている。
ひとまず親不知は通過。
軽くガッツポーズ。
道の駅で休憩。
そしてここには亀のモニュメントが~。
ということは~~?
やっぱこれで記念写真でしょ~~。今までで最大の亀とのツーショット。ちなみに無許可です~。
まだ11時半やけど腹減ったから、親不知通過記念に外食だ。
500円の日替わりランチに決定。
普通のイカリングフライとコロッケ。他の人が頼んだお勧めのタラ汁定食は1500円のところ今だけ1000円になっているが、刺身やなんやかや乗って豪華やん!ややしまった感あり。
食後は子不知区間に突入。ここもトンネルが続き、親不知と変わらんくらいの危険個所。
このトンネル内は細々とした歩道があったのでそれを伝って反対側まで抜けたら~、
歩道が終わっとるがな~。ガードレールにはさまれて行き止まりやがな~。しかたなくトンネル出口のところまで戻り、大きな段差を乗り越えて車道側に降りる。たのっまっせ国交省~~。
難所を乗り越え、2時に糸魚川市内に到着。コンビニになぜかシークワーサー味のソーダ発見。100円也。
糸魚川市内は買い物だけ済ませてとっとと通過。長岡方面に進む。
弁天岩という観光名所。
橋で渡れるようになってる。どうしようかな?見ていこうかな?と迷ってるところに若い目の女子3人がやってくるのが見えた。
観光決定!
糸魚川と言えば、フォッサマグナなのである。教科書でならった。なにやったか忘れてたが、この看板で思い出す。大昔はここで日本海と太平洋がつながっていたのである。
橋を渡って階段を上がる。
小さな灯台。
祠がまつってあり、
鳥居もある。
以上観光終わり。
海岸沿いの平坦な道になったが雲行きが怪しい。雨が降りそう。
どこまで進むか迷い迷いたどり着いた道の駅うみてらす名立(なだち)。ここにはお風呂がある。
どれどれと入浴施設まで下見に歩いていったら、5時までに入館したら、ゆららパック1000円で食事付きやないか~い。普通に入浴するだけで700円やから、プラス300円でエビフライカレーとか食べられるなら安い。
玄関脇に置いた自転車まで、着替えと入浴セットを取りに行ったら、原付スクーターの旅姿若者発見。
声をかけたら今日新潟を出発したばかりというワタナベくんであった。2人でしゃべっていると、通りかかった道の駅スタッフのおっちゃんが、
「休憩室は夜中開いてるから泊まれるよ~」
と教えてくれた。サンキュウ~。宿泊決定。
ワタナベくんと一緒にゆららパックで入浴。
休憩室にはフランスベッドのマッサージ機無料体験があった。ヨッシーはマッサージ苦手なのだが、ワタナベくんが体験。気持ちよさそう。
カレー食ってから休憩室に戻り、長いすを2つあわせて睡眠準備。コンセントも使えるしサービス満点である。
ワタナベ君はこの先山口県まで行って戻ってくる予定だとか。しかし、こういう旅は初めてみたいでちょっと不安げに見える。ええなあ~、初々しくて。
走行 71キロ 出費 3202円 (たらこ、もやし、牛肉、発泡酒、焼酎、温泉、定食)
朝起きてから例のわき水写真をラジオビタミンに投稿しておく。
曇り空。8時前に出発する。今日は自転車旅の難関の一つ、親不知(おやしらず)、子不知(こしらず)の区間を通過せねばならん。トンネルが多い上に道路が狭くて大型車の通行も多いのだ。
何年か前、日本一周していたシニアの自転車旅の人が、自宅まであと少しのところまで来ていてこの区間でトラックにひかれて亡くなったことを新聞で読んだ。そのニュースがなぜか頭にこびりついて離れなかったのである。
イヤホンでラジオを聞きながら出発。
国道8号に直接戻らず、海沿いの県道2号から60号を経由して、8号に出る。
ここらあたりから、右には山が迫り、左は海に挟まれた地形に変わってくる。
9時半。糸魚川市に入り、道の駅越後市振の関で休憩。
無人の休憩室の上に、親不知展示室があった。
昔の写真が展示されていた。年代的には昭和の中頃の白黒写真が、当時の道路工事の難しさを伝えている。いまでは多数のトンネルが新たに掘られ橋がかけられ、比較的まっすぐに通過できるようになっている。
いよいよ覚悟を決めて出発するヨッシーを、つがいのツバメが見送ってくれた。
さあ、こっからが親不知の始まり始まり。
蛍光ベストを着込み、最強の出で立ちでコレに臨む。自転車がなければまるで交通誘導の警備員のごとくである。この場所で車を止めていたおじさんは、ヒスイを探しに来たという。
ここらあたりはヒスイ海岸という名前も付いているように、昔からこの貴重な石が採れたのである。でもおじさん曰く、最近では滅多に採れないし、採るためには海に潜って探さねばならないという。
こういう半トンネル?が延々と続く。
真下は崖であり、もっと古くはあの崖下の、海と陸のわずかな隙間を歩いて渡らなければ通過できなかった。タイミングが悪ければ波にさらわれ、命を落とすことも間々あったと聞く。
もっとも長い、天険トンネルは脇に歩行者自転車用のルートがあって助かる。っつーか、これってトンネルができる前の旧道じゃね~?
岩壁に刻まれた文字の意味は、この区間の岩肌を削って安全に通れる道ができたことを喜ぶものであった。
そして反対側に通過せんとするところに休憩所的なものがあり、なにやら展示してある。
道ができる前、海岸際を命からがら抜けていた頃の様子を模型で示したもの。ところどころの自然の洞窟や岩のくぼみに逃げ込みながら、渡るタイミングを見計らって進む。
10番の、走り込みには南無大師遍照金剛と岩に刻まれ、
11番は難所を抜けられもう安全という意味で、浄土と呼ばれていた。
さてヨッシーの浄土はまだ先である。ずーっと続くトンネルを、大型車に負けないように大声で歌いながら進んで行く。トンネルだけど登り下りが結構あってキツい。
北陸自動車道は海の上を走っている。
ひとまず親不知は通過。
軽くガッツポーズ。
道の駅で休憩。
そしてここには亀のモニュメントが~。
ということは~~?
やっぱこれで記念写真でしょ~~。今までで最大の亀とのツーショット。ちなみに無許可です~。
まだ11時半やけど腹減ったから、親不知通過記念に外食だ。
500円の日替わりランチに決定。
普通のイカリングフライとコロッケ。他の人が頼んだお勧めのタラ汁定食は1500円のところ今だけ1000円になっているが、刺身やなんやかや乗って豪華やん!ややしまった感あり。
食後は子不知区間に突入。ここもトンネルが続き、親不知と変わらんくらいの危険個所。
このトンネル内は細々とした歩道があったのでそれを伝って反対側まで抜けたら~、
歩道が終わっとるがな~。ガードレールにはさまれて行き止まりやがな~。しかたなくトンネル出口のところまで戻り、大きな段差を乗り越えて車道側に降りる。たのっまっせ国交省~~。
難所を乗り越え、2時に糸魚川市内に到着。コンビニになぜかシークワーサー味のソーダ発見。100円也。
糸魚川市内は買い物だけ済ませてとっとと通過。長岡方面に進む。
弁天岩という観光名所。
橋で渡れるようになってる。どうしようかな?見ていこうかな?と迷ってるところに若い目の女子3人がやってくるのが見えた。
観光決定!
糸魚川と言えば、フォッサマグナなのである。教科書でならった。なにやったか忘れてたが、この看板で思い出す。大昔はここで日本海と太平洋がつながっていたのである。
橋を渡って階段を上がる。
小さな灯台。
祠がまつってあり、
鳥居もある。
以上観光終わり。
海岸沿いの平坦な道になったが雲行きが怪しい。雨が降りそう。
どこまで進むか迷い迷いたどり着いた道の駅うみてらす名立(なだち)。ここにはお風呂がある。
どれどれと入浴施設まで下見に歩いていったら、5時までに入館したら、ゆららパック1000円で食事付きやないか~い。普通に入浴するだけで700円やから、プラス300円でエビフライカレーとか食べられるなら安い。
玄関脇に置いた自転車まで、着替えと入浴セットを取りに行ったら、原付スクーターの旅姿若者発見。
声をかけたら今日新潟を出発したばかりというワタナベくんであった。2人でしゃべっていると、通りかかった道の駅スタッフのおっちゃんが、
「休憩室は夜中開いてるから泊まれるよ~」
と教えてくれた。サンキュウ~。宿泊決定。
ワタナベくんと一緒にゆららパックで入浴。
休憩室にはフランスベッドのマッサージ機無料体験があった。ヨッシーはマッサージ苦手なのだが、ワタナベくんが体験。気持ちよさそう。
カレー食ってから休憩室に戻り、長いすを2つあわせて睡眠準備。コンセントも使えるしサービス満点である。
ワタナベ君はこの先山口県まで行って戻ってくる予定だとか。しかし、こういう旅は初めてみたいでちょっと不安げに見える。ええなあ~、初々しくて。
走行 71キロ 出費 3202円 (たらこ、もやし、牛肉、発泡酒、焼酎、温泉、定食)
現在地情報 [北陸~北海道の巻]
北海道は雨。ヨッシーが来たらなぜか雨。
2011年7月13日に小樽港へ上陸したのち、雨の隙間を縫って北上しとります。
2011年7月16日は、日本海側の留萌という町まであと1.5日?の、浜益という町の川下キャンプ場に滞在中。ここは無料!!
そして世間は3連休?だとかで、この雨の中家族キャンパーが続々とやってきてる。テレビで見たとおり、でっかいテントをたくさん張って、ひたすら焼き肉しとります。おそるべし北海道民。
これから稚内まで北上し、船で利尻島礼文島に渡る予定なり。
以上
2011年7月13日に小樽港へ上陸したのち、雨の隙間を縫って北上しとります。
2011年7月16日は、日本海側の留萌という町まであと1.5日?の、浜益という町の川下キャンプ場に滞在中。ここは無料!!
そして世間は3連休?だとかで、この雨の中家族キャンパーが続々とやってきてる。テレビで見たとおり、でっかいテントをたくさん張って、ひたすら焼き肉しとります。おそるべし北海道民。
これから稚内まで北上し、船で利尻島礼文島に渡る予定なり。
以上
高岡市~入善町(にゅうぜんまち) お祝いマイセルフ三昧の巻 [北陸~北海道の巻]
201年7月6日 水曜日・祝日 605日目
今日は個人的祝日。ヨッシー生誕50周年なのだ。ハピバスデ トウミー なのだ。
晴れ。6時起き。工事現場の仮設トイレを拝借。
夜露がすごくてテントびしゃびしゃ。朝日に当てて乾かす。7時40分にしゅっぱあつ。
国道8号に入ってすぐのコンビニに入ってみる。ここはめずらしいことにドリンクバーがあり、店内の休憩コーナーで利用できる。120円で飲み放題やったらペットボトルの飲み物とか買う意味半減やん。
オレンジジュース(大好き!)と、お祝いマイセルフ第1弾としてシュークリームを奮発した~。朝から甘いもの食べるなんて贅沢~~。
小一時間過ごして、最後に温かい飲み物を一杯だけ飲もうと、レジで暖かい用のカップに代えて欲しいと申し出たら、それはできないと言われて愕然。
冷たいか暖かいかどちらか一方だけ飲み放題なんです、とレジの女性は説明する。
でもさっきのレジおばちゃんに、暖かいのを飲みたいときはカップ交換できるか確認したら、OKと言ってたのに~。
いつもならここであきらめず、食い下がるヨッシーなのだが、本日はめでたい日なのを思い出してグッとこらえて引き下がった。
食い下がらず引き下がるのである。これで男が上がるのならヨッシーだろ。
でもドリンクコーナーの注意書きをもう一回確かめたら、カップの交換はお申し出ください、と書いてある。それでもググググ~ッと引き下がり、店を出た。
8号線を走っているとやたらロシア語の看板が目に入る。中古車の外国人ディーラーが軒を並べているのだ。
気になる看板発見。はい!上から3行目見て~。プレジデント、アンジャム・シャザッド(?)と書いてある横に注目。
PRINCE プリンス
!!!どこのプリンスなのか?
プリンスの割に会社はプレハブやぞ!しかもちょっと傾いとるがな!
電話番号も記載されとるから誰か電話して、
「あんたはドコの国のプリンスか?」
と聞いてみてくれ。報告を待つ。
さあ!看板突っ込みその2。品川めぐみ調査事務所。実はこの看板、石川富山の8号線沿いに、これでもか!というくらい立っているのだ。
電話番号の語呂合わせが、
188945 → イチハヤクショウコ → 位置端役祥子?
じゃなくて、「いち早く証拠」、だろうて。何の証拠?
浮気?間男?かこいもの?不倫?不義密通?
つまりこの看板の多さ=石川富山は恋愛自由度が高い?ということか?
そういうことを考えながら悶々と走っていたら、いつの間にかドリンクバーのことも忘れていた。そして富山市内に入る。
うそ!山が白い!雪渓か?確かに渡る川の流れはどこも速く、薄白く濁っている。雪解け水が入っているのかも。
跨線橋を渡るとき、目の前に衝立のように広がる山々が目に入る。立山連峰である。
パーキングに山の名を刻んだレリーフがあった。眼前の山とあわせ見れば山名がわかる。
剣岳は、
これだ~。いつかは一度は登ってみたいな。
ここは特等席だったようだ。
蒸し暑い。気温も30度は超えてるにちがいない。
100円ショップで探していたのは、フロントに縛り付けてるビニールバッグと同じもの。いままでいくつかのショップを回ったが、やっとここで発見。実家に帰る前までは、黄色い登山用ザックを直接積んでいたのだが、破れや紫外線での傷みを考えて沖縄で買ったビニールバッグをもう一度登場させていたのだ。しかし1年以上の使用でそろそろ限界がきていた。
新旧入れ替えである。
そしてお祝いマイセルフ第2弾といたしまして、ガストでランチだー。軍資金はオカンからもらったお祝い金を充てるからダイジョブダア。
チキンステーキ(2枚)のランチセット。スープバー&ドリンクバー付き!鶏肉大好き!
それからパフェを食べようと思っていたが、チキン2枚のボリュームが案外利いている。仕方なく小さめのプリンアイスをいただく。
甘くてうみゃい!ヨッシーは甘党なのか?そうなのか?と思ってる人も多いだろうが、本人曰くそんなに甘党でもない。自転車旅を始めてから、甘いものが無性に食べたくなるときがあるのだ。
ガストの向かいのマクドナルドでコーヒータイム。今日は贅沢していいのだ。
のんびりしすぎてマックを出たのが5時前。今日こそは無料のキャンプ場、黒部市内海岸そば、入善町の園家山まで行かんと。まだ20キロ以上ある。あと2時間でたどりつくかな?
昨日まではペダル軽々だったのに、今日はペダル重重に感じる。軽く上り坂なのか?川はやっぱり轟々流れている。
6時、黒部市内に入った。
すぐに黒部川にさしかかる。ここも流れが速い。
な!
6時40分、園家山に一直線の県道116を左折。
もう日が暮れる~。
看板発見、あと少し。
きた~。到着時間7時4分前!
キャンプ場前の海岸でまずはお祝いマイセルフ第3弾開始!
マグロと鮭の刺身&発泡酒。
そして今日は日本酒もあるのだ!
食事はウナギ丼。ヨッシーの大好物。
喜びの様子。
辛口純米。ほんとは旨口がいいのだが、5合瓶の中ではコレが一番手頃やった。
夕焼けもお祝いしてくれておる。
ここのキャンプ場は無料な上に、わき水がある。
炊事棟の蛇口にはカランが無く、24時間流れっぱなし。
出しっぱなし。但し書きに寄れば、1年中水温は11度くらいで、程良く冷たい。ペットボトルにくむと、見る見るボトルの表面に白く水滴がつく。味も良い。
隣の体育館の事務所に届け出必要となっている。事務所ではおっちゃんが一人でテレビをぼーっと見ていた。声をかけたが気がつかない。テレビ身過ぎやろ~。2回目でビックリしたみたいに跳ね起きてきた。
用紙に記入して渡す。管理人はそれをじーっと見ている。注意事項の説明とかあるんかと思い、窓口でしばらく立っていたら、ヨッシーがまだ居るのにハッと気がついて、
「もうええですよ」
と愛想無く言った。なんじゃそりゃ?じゃああとは自由にさせてもらいまひょ。
なんの臭いか?松林のキャンプ場には、どぶ臭いような肥料臭いようなのが風に乗ってやってくる。これはちょっとかなわんので、体育館の反対側にある大型トイレ施設の屋根下にテントを設営する。自由にさせてもらいましょ~。
走行 72キロ 出費 4202円 (シュークリーム、ドリンクバー、さしみ、おにぎり、鰻丼、発泡酒、日本酒、ガスト、ビニールバッグ)
今日は個人的祝日。ヨッシー生誕50周年なのだ。ハピバスデ トウミー なのだ。
晴れ。6時起き。工事現場の仮設トイレを拝借。
夜露がすごくてテントびしゃびしゃ。朝日に当てて乾かす。7時40分にしゅっぱあつ。
国道8号に入ってすぐのコンビニに入ってみる。ここはめずらしいことにドリンクバーがあり、店内の休憩コーナーで利用できる。120円で飲み放題やったらペットボトルの飲み物とか買う意味半減やん。
オレンジジュース(大好き!)と、お祝いマイセルフ第1弾としてシュークリームを奮発した~。朝から甘いもの食べるなんて贅沢~~。
小一時間過ごして、最後に温かい飲み物を一杯だけ飲もうと、レジで暖かい用のカップに代えて欲しいと申し出たら、それはできないと言われて愕然。
冷たいか暖かいかどちらか一方だけ飲み放題なんです、とレジの女性は説明する。
でもさっきのレジおばちゃんに、暖かいのを飲みたいときはカップ交換できるか確認したら、OKと言ってたのに~。
いつもならここであきらめず、食い下がるヨッシーなのだが、本日はめでたい日なのを思い出してグッとこらえて引き下がった。
食い下がらず引き下がるのである。これで男が上がるのならヨッシーだろ。
でもドリンクコーナーの注意書きをもう一回確かめたら、カップの交換はお申し出ください、と書いてある。それでもググググ~ッと引き下がり、店を出た。
8号線を走っているとやたらロシア語の看板が目に入る。中古車の外国人ディーラーが軒を並べているのだ。
気になる看板発見。はい!上から3行目見て~。プレジデント、アンジャム・シャザッド(?)と書いてある横に注目。
PRINCE プリンス
!!!どこのプリンスなのか?
プリンスの割に会社はプレハブやぞ!しかもちょっと傾いとるがな!
電話番号も記載されとるから誰か電話して、
「あんたはドコの国のプリンスか?」
と聞いてみてくれ。報告を待つ。
さあ!看板突っ込みその2。品川めぐみ調査事務所。実はこの看板、石川富山の8号線沿いに、これでもか!というくらい立っているのだ。
電話番号の語呂合わせが、
188945 → イチハヤクショウコ → 位置端役祥子?
じゃなくて、「いち早く証拠」、だろうて。何の証拠?
浮気?間男?かこいもの?不倫?不義密通?
つまりこの看板の多さ=石川富山は恋愛自由度が高い?ということか?
そういうことを考えながら悶々と走っていたら、いつの間にかドリンクバーのことも忘れていた。そして富山市内に入る。
うそ!山が白い!雪渓か?確かに渡る川の流れはどこも速く、薄白く濁っている。雪解け水が入っているのかも。
跨線橋を渡るとき、目の前に衝立のように広がる山々が目に入る。立山連峰である。
パーキングに山の名を刻んだレリーフがあった。眼前の山とあわせ見れば山名がわかる。
剣岳は、
これだ~。いつかは一度は登ってみたいな。
ここは特等席だったようだ。
蒸し暑い。気温も30度は超えてるにちがいない。
100円ショップで探していたのは、フロントに縛り付けてるビニールバッグと同じもの。いままでいくつかのショップを回ったが、やっとここで発見。実家に帰る前までは、黄色い登山用ザックを直接積んでいたのだが、破れや紫外線での傷みを考えて沖縄で買ったビニールバッグをもう一度登場させていたのだ。しかし1年以上の使用でそろそろ限界がきていた。
新旧入れ替えである。
そしてお祝いマイセルフ第2弾といたしまして、ガストでランチだー。軍資金はオカンからもらったお祝い金を充てるからダイジョブダア。
チキンステーキ(2枚)のランチセット。スープバー&ドリンクバー付き!鶏肉大好き!
それからパフェを食べようと思っていたが、チキン2枚のボリュームが案外利いている。仕方なく小さめのプリンアイスをいただく。
甘くてうみゃい!ヨッシーは甘党なのか?そうなのか?と思ってる人も多いだろうが、本人曰くそんなに甘党でもない。自転車旅を始めてから、甘いものが無性に食べたくなるときがあるのだ。
ガストの向かいのマクドナルドでコーヒータイム。今日は贅沢していいのだ。
のんびりしすぎてマックを出たのが5時前。今日こそは無料のキャンプ場、黒部市内海岸そば、入善町の園家山まで行かんと。まだ20キロ以上ある。あと2時間でたどりつくかな?
昨日まではペダル軽々だったのに、今日はペダル重重に感じる。軽く上り坂なのか?川はやっぱり轟々流れている。
6時、黒部市内に入った。
すぐに黒部川にさしかかる。ここも流れが速い。
な!
6時40分、園家山に一直線の県道116を左折。
もう日が暮れる~。
看板発見、あと少し。
きた~。到着時間7時4分前!
キャンプ場前の海岸でまずはお祝いマイセルフ第3弾開始!
マグロと鮭の刺身&発泡酒。
そして今日は日本酒もあるのだ!
食事はウナギ丼。ヨッシーの大好物。
喜びの様子。
辛口純米。ほんとは旨口がいいのだが、5合瓶の中ではコレが一番手頃やった。
夕焼けもお祝いしてくれておる。
ここのキャンプ場は無料な上に、わき水がある。
炊事棟の蛇口にはカランが無く、24時間流れっぱなし。
出しっぱなし。但し書きに寄れば、1年中水温は11度くらいで、程良く冷たい。ペットボトルにくむと、見る見るボトルの表面に白く水滴がつく。味も良い。
隣の体育館の事務所に届け出必要となっている。事務所ではおっちゃんが一人でテレビをぼーっと見ていた。声をかけたが気がつかない。テレビ身過ぎやろ~。2回目でビックリしたみたいに跳ね起きてきた。
用紙に記入して渡す。管理人はそれをじーっと見ている。注意事項の説明とかあるんかと思い、窓口でしばらく立っていたら、ヨッシーがまだ居るのにハッと気がついて、
「もうええですよ」
と愛想無く言った。なんじゃそりゃ?じゃああとは自由にさせてもらいまひょ。
なんの臭いか?松林のキャンプ場には、どぶ臭いような肥料臭いようなのが風に乗ってやってくる。これはちょっとかなわんので、体育館の反対側にある大型トイレ施設の屋根下にテントを設営する。自由にさせてもらいましょ~。
走行 72キロ 出費 4202円 (シュークリーム、ドリンクバー、さしみ、おにぎり、鰻丼、発泡酒、日本酒、ガスト、ビニールバッグ)
金沢~高岡市(富山) ルフィに誘われレトロ体験 [北陸~北海道の巻]
2011年7月5日 火曜日 604日目
曇り空。降るのかやむのか微妙な天気。空模様を気にしていたら、9時出発になる。
金沢駅に立ち寄り、記念撮ウェイ。ここで不思議なデジタル時計発見。
なんか字がふわふわ揺れてる?近づくと、
噴水でできた字やった!
駅前の県道159から国道359に入る。ほどなくコインランドリーを見つけた。
ちょっとおんぼろな感じだが、洗濯200円と安目である。
コーラに目がない。しかしこの販売機おかしくない?500ccのコーラが110円なのに、一段下にある350のコーラは120円なのだ。350で足りる人も、500を買って飲み残した方が10円安い計算になる。
せんたっきを回している間、近くのコンビニに行ってカップめんとおにぎりの貧乏飯を食っていたら、帽子かぶった女の子に声をかけられる。なんでもすぐ近くでレトロな癒し空間の食堂をやっているんだと。寄って欲しいと言われたら、そら寄るやろ。
かみやち食堂さん。今年の4月からここに移転してきて営業中。
取り壊し寸前のところを借り受け、改装したそうである。
釜で炊くご飯が呼び物。小さな羽釜で一人前ずつ炊いてくれる。時間はかかるがその都度炊き立てだ。
蔵のなかも改装してマッサージなんかできるのだ。
リサイクルのブティックも。
オレジューをご馳走してくれた!冷たくて美味しい。半分飲んでから写真撮らんとイカンことに気がつく。
仲間5人(やったかな?)で共同経営しているそうなんだが一番年長の56歳オサムちゃん(仮名、よく行った流転屋の大将にちょっと似てるから)の持ち物はヨッシーの年代と重なってる。スペクトルマンなんてレアやろ。
ブースカもおる。シオシオノパ~、って言うんや。
釜で炊いてるところも撮らせてもらう。飯炊きは紅一点、さっきコンビニで会ったルフィ(仮名、帽子かぶってるから)担当みたい。
それからチーズケーキもご馳走になったよ。
そしてみんなで記念撮影。ありがとう。お世話になりました。この翌々日くらいからイベントがあると誘われて参加したかったが、とにかく急いで北海道なので泣く泣く今回はパス。また戻ってくるからね~。
もう午後1時半過ぎなのにまだ金沢市内なのだ。今日は少し峠越えがあるので急がねば。
100円ショップ前で名古屋出発の自転車旅男、伊藤君に出会った。大学を休学し、アメリカに9ヶ月遊学して戻ってきたが、まだ期間があるので自転車旅にでたそうである。
倶利伽羅峠ってほうにいく。
そして峠の核心部は、国道8号のトンネル3連発越えである。
一つ目のくりからトンネルを越えるとすぐに富山県に入った。残りのトンネルは下りなので難なく通過。
途中の道の駅に泊まるか考えたが、できるだけ進んでおきたい。そして富山県には無料のキャンプ場が結構あるのだ。そのうちの一つ、二上山キャンプ場まで頑張って走ろう。
5時45分、一応キャンプ場入り口らしきところにたどり着くが、車一台が通れるくらいの細い道に不安になり、角の民家でおばちゃんに尋ねたが要領を得ない。
麓に住んどっても上がったこと無いから知らん。
つーことである。ならば上がってみるシナ海。シカナイ。
クマ!出没!速攻Uターン。この先行き止まりやったし。
違う登り口まで行ったらこういう看板が。ん?山頂まで3.8キロなのにキャンプ場は4.1キロ?っつーことは標高274mの山頂を通り越してまだ先ってことやん!ヤメッ!
ちょい戻ったとこにある、小矢部川河川敷で十分やん。夕暮れ風が吹いて気持ちいい。
そして今日はプレお祝い晩ご飯なのだ。豚しゃぶ。何のお祝いか?ヨッシー明日で50歳になるのだ。
向かいの工場の夜業の音が少しウルサいが、あっという間に眠りにつく。
走行 59キロ 出費 1304円 (もやし、豚肉、とうふ、唐揚げ、たまご、うどん、おにぎり、発泡酒、コインランドリー)
曇り空。降るのかやむのか微妙な天気。空模様を気にしていたら、9時出発になる。
金沢駅に立ち寄り、記念撮ウェイ。ここで不思議なデジタル時計発見。
なんか字がふわふわ揺れてる?近づくと、
噴水でできた字やった!
駅前の県道159から国道359に入る。ほどなくコインランドリーを見つけた。
ちょっとおんぼろな感じだが、洗濯200円と安目である。
コーラに目がない。しかしこの販売機おかしくない?500ccのコーラが110円なのに、一段下にある350のコーラは120円なのだ。350で足りる人も、500を買って飲み残した方が10円安い計算になる。
せんたっきを回している間、近くのコンビニに行ってカップめんとおにぎりの貧乏飯を食っていたら、帽子かぶった女の子に声をかけられる。なんでもすぐ近くでレトロな癒し空間の食堂をやっているんだと。寄って欲しいと言われたら、そら寄るやろ。
かみやち食堂さん。今年の4月からここに移転してきて営業中。
取り壊し寸前のところを借り受け、改装したそうである。
釜で炊くご飯が呼び物。小さな羽釜で一人前ずつ炊いてくれる。時間はかかるがその都度炊き立てだ。
蔵のなかも改装してマッサージなんかできるのだ。
リサイクルのブティックも。
オレジューをご馳走してくれた!冷たくて美味しい。半分飲んでから写真撮らんとイカンことに気がつく。
仲間5人(やったかな?)で共同経営しているそうなんだが一番年長の56歳オサムちゃん(仮名、よく行った流転屋の大将にちょっと似てるから)の持ち物はヨッシーの年代と重なってる。スペクトルマンなんてレアやろ。
ブースカもおる。シオシオノパ~、って言うんや。
釜で炊いてるところも撮らせてもらう。飯炊きは紅一点、さっきコンビニで会ったルフィ(仮名、帽子かぶってるから)担当みたい。
それからチーズケーキもご馳走になったよ。
そしてみんなで記念撮影。ありがとう。お世話になりました。この翌々日くらいからイベントがあると誘われて参加したかったが、とにかく急いで北海道なので泣く泣く今回はパス。また戻ってくるからね~。
もう午後1時半過ぎなのにまだ金沢市内なのだ。今日は少し峠越えがあるので急がねば。
100円ショップ前で名古屋出発の自転車旅男、伊藤君に出会った。大学を休学し、アメリカに9ヶ月遊学して戻ってきたが、まだ期間があるので自転車旅にでたそうである。
倶利伽羅峠ってほうにいく。
そして峠の核心部は、国道8号のトンネル3連発越えである。
一つ目のくりからトンネルを越えるとすぐに富山県に入った。残りのトンネルは下りなので難なく通過。
途中の道の駅に泊まるか考えたが、できるだけ進んでおきたい。そして富山県には無料のキャンプ場が結構あるのだ。そのうちの一つ、二上山キャンプ場まで頑張って走ろう。
5時45分、一応キャンプ場入り口らしきところにたどり着くが、車一台が通れるくらいの細い道に不安になり、角の民家でおばちゃんに尋ねたが要領を得ない。
麓に住んどっても上がったこと無いから知らん。
つーことである。ならば上がってみるシナ海。シカナイ。
クマ!出没!速攻Uターン。この先行き止まりやったし。
違う登り口まで行ったらこういう看板が。ん?山頂まで3.8キロなのにキャンプ場は4.1キロ?っつーことは標高274mの山頂を通り越してまだ先ってことやん!ヤメッ!
ちょい戻ったとこにある、小矢部川河川敷で十分やん。夕暮れ風が吹いて気持ちいい。
そして今日はプレお祝い晩ご飯なのだ。豚しゃぶ。何のお祝いか?ヨッシー明日で50歳になるのだ。
向かいの工場の夜業の音が少しウルサいが、あっという間に眠りにつく。
走行 59キロ 出費 1304円 (もやし、豚肉、とうふ、唐揚げ、たまご、うどん、おにぎり、発泡酒、コインランドリー)
金沢雨宿り [北陸~北海道の巻]
2011年7月4日 月曜日 603日目
昨夜寝ながら考えたら、今日はアメリカの独立記念日やないか。そうかそれで外人たちは国旗を飾ってパーティしておったか。そして思い出すのは今から26年前。当時大学6年?だったヨッシーは、バイクで北海道ツーリングに行っていたのだ。その時も確かどこかの浜辺でテントを張っていたら、外人がビーチパーティしていて誘われ、一緒に独立記念を祝ったのだ。26年経っても同じようなことを繰り返すヨッシー。
そしてナツかし写真はこれだ~~。
今日は天気予報によると雨。進まずに停滞しよう。
しかし午前中は少し雨が降っては太陽が顔を出す、の繰り返し。これが蒸し暑くなってタマらんのですわ。降るなら降れ~、と大きな声の独り言。
それでも2度寝して2時に目を覚ます頃には一転にわかにかき曇り、ゴロゴロさんも鳴っている。ラジオを聴けば大雨洪水注意報がでているみたい。
まだ降らないうちに歩いていけるスーパー銭湯まで移動してしまおうと、風呂の用意をして傘さして歩き出したら土砂降り~。タイミング悪~。
ビショビショになってしもうた。
腹が減ったのでまず先にお食事処で野菜ラーメンを食う。外はまだ大雨。
スーパー銭湯は700円。ちょっと高いがしかたない。その分しっかり洗っとこう。
7時15分まで粘り、向かいのスーパーで買い物して帰る。そこで不思議なもの発見。
板キリコと言うらしい。お盆?かなにか用かな。南無阿弥陀仏と、何妙法蓮華経バージョンあり。
さらに灯籠状のものも販売中。コレの使い方は~~?
帰る頃には雨も小さくなっている。テントは流されていないかちょっとだけ心配したが、全く問題なかった。晩御飯食って寝る。
トイレの回数激減。
走行 0キロ 2248円 (ヨーグルト、惣菜、ラーメン、スーパー銭湯、発泡酒)
昨夜寝ながら考えたら、今日はアメリカの独立記念日やないか。そうかそれで外人たちは国旗を飾ってパーティしておったか。そして思い出すのは今から26年前。当時大学6年?だったヨッシーは、バイクで北海道ツーリングに行っていたのだ。その時も確かどこかの浜辺でテントを張っていたら、外人がビーチパーティしていて誘われ、一緒に独立記念を祝ったのだ。26年経っても同じようなことを繰り返すヨッシー。
そしてナツかし写真はこれだ~~。
今日は天気予報によると雨。進まずに停滞しよう。
しかし午前中は少し雨が降っては太陽が顔を出す、の繰り返し。これが蒸し暑くなってタマらんのですわ。降るなら降れ~、と大きな声の独り言。
それでも2度寝して2時に目を覚ます頃には一転にわかにかき曇り、ゴロゴロさんも鳴っている。ラジオを聴けば大雨洪水注意報がでているみたい。
まだ降らないうちに歩いていけるスーパー銭湯まで移動してしまおうと、風呂の用意をして傘さして歩き出したら土砂降り~。タイミング悪~。
ビショビショになってしもうた。
腹が減ったのでまず先にお食事処で野菜ラーメンを食う。外はまだ大雨。
スーパー銭湯は700円。ちょっと高いがしかたない。その分しっかり洗っとこう。
7時15分まで粘り、向かいのスーパーで買い物して帰る。そこで不思議なもの発見。
板キリコと言うらしい。お盆?かなにか用かな。南無阿弥陀仏と、何妙法蓮華経バージョンあり。
さらに灯籠状のものも販売中。コレの使い方は~~?
帰る頃には雨も小さくなっている。テントは流されていないかちょっとだけ心配したが、全く問題なかった。晩御飯食って寝る。
トイレの回数激減。
走行 0キロ 2248円 (ヨーグルト、惣菜、ラーメン、スーパー銭湯、発泡酒)
木場潟~金沢 [北陸~北海道の巻]
2011年7月3日 日曜日 602日目
すがすがしい朝。6時半頃起きて撤収。ウォーキングの市民がたくさん歩いていらっさるが、ヨッシーに話しかけたり気にとめたりする人はほぼいない。
8時10分に公園をでて、国道305間で戻ったところで吉牛で納豆定食する。
体はまだだるいが、日々少しずつよくなってる実感はある。自分の体の調子は自分が一番知っている。
ヨッシーが高校生の時代、部活のアメリカンフットボールの合宿でこんなことがあった。
合宿中の健康管理のため、毎夜ミーティングで怪我をしているもの、体調の悪いものなどはコーチに自己申告して翌日の練習を見学するかどうかが決まる。ヨッシーはアキレス腱が痛くなり、片足を引きずるようになった。これは炎症のキツいのになってると感じたのでその夜のミーティングでマム橋ヘッドコーチにその旨報告した。コーチは、
「その炎症って言うのは誰の診断や?」
と聞かれたが、医者に聞いた結果でもないし答えが出てこず、つい、
「僕の独断です」
とフツーに答えたのである。部員全員の爆笑というか失笑というかが捲き起こったが、当時1年生だったヨッシーはなんでみんなが笑っているのか訳が分からなかったのである。
本来は先に医者に行くなりして、その結果を伝えねばならなかったのだが、そういうチーム内のルールがわからなかったのである。
いまでも思い出す度にちょっとほろ苦い。しかしヨッシーはその時心の中で、
自分のことは自分が一番知ってる
と思っていたんである。
国道305→県道4→県道157→国道8
11時50分、手取川を越える。昔この上流で一度だけカヤックをしたことがある。雪解け水が入る頃、その期間だけ水量が増えて下れる中上級者向けのところがある。
オレンジジュースは贅沢品だが体が欲している。ウマー。
3時過ぎ、空はやや雲が広がり始め、夜から雨になる予報通りの展開。8号線から国道157で金沢市内に入り、犀川の河川敷公園に宿泊場所を内定する。
片町という繁華街にマクドナルドを見つけ、休憩兼ブログ書き。しかしこの店にはコンセントが全くない。日曜日なので席のほとんどが若者である。ヨッシー一人くらいいても平均年齢は微動だにしない。
6時頃マックを出てスーパーで半額シリーズをゲットして河川敷泊。
対岸にアメリカと日本の国旗を掲げた日除けテントがあり、外人が集まってパーティ風。なんの集まりか?
夜遅く雨が降り出す。
走行 37キロ 出費 1642円 (オレジュー、ばなな、そば、おにぎり、ポテサラ、コロッケ、唐揚げ弁当、発泡酒、マック、吉牛)
すがすがしい朝。6時半頃起きて撤収。ウォーキングの市民がたくさん歩いていらっさるが、ヨッシーに話しかけたり気にとめたりする人はほぼいない。
8時10分に公園をでて、国道305間で戻ったところで吉牛で納豆定食する。
体はまだだるいが、日々少しずつよくなってる実感はある。自分の体の調子は自分が一番知っている。
ヨッシーが高校生の時代、部活のアメリカンフットボールの合宿でこんなことがあった。
合宿中の健康管理のため、毎夜ミーティングで怪我をしているもの、体調の悪いものなどはコーチに自己申告して翌日の練習を見学するかどうかが決まる。ヨッシーはアキレス腱が痛くなり、片足を引きずるようになった。これは炎症のキツいのになってると感じたのでその夜のミーティングでマム橋ヘッドコーチにその旨報告した。コーチは、
「その炎症って言うのは誰の診断や?」
と聞かれたが、医者に聞いた結果でもないし答えが出てこず、つい、
「僕の独断です」
とフツーに答えたのである。部員全員の爆笑というか失笑というかが捲き起こったが、当時1年生だったヨッシーはなんでみんなが笑っているのか訳が分からなかったのである。
本来は先に医者に行くなりして、その結果を伝えねばならなかったのだが、そういうチーム内のルールがわからなかったのである。
いまでも思い出す度にちょっとほろ苦い。しかしヨッシーはその時心の中で、
自分のことは自分が一番知ってる
と思っていたんである。
国道305→県道4→県道157→国道8
11時50分、手取川を越える。昔この上流で一度だけカヤックをしたことがある。雪解け水が入る頃、その期間だけ水量が増えて下れる中上級者向けのところがある。
オレンジジュースは贅沢品だが体が欲している。ウマー。
3時過ぎ、空はやや雲が広がり始め、夜から雨になる予報通りの展開。8号線から国道157で金沢市内に入り、犀川の河川敷公園に宿泊場所を内定する。
片町という繁華街にマクドナルドを見つけ、休憩兼ブログ書き。しかしこの店にはコンセントが全くない。日曜日なので席のほとんどが若者である。ヨッシー一人くらいいても平均年齢は微動だにしない。
6時頃マックを出てスーパーで半額シリーズをゲットして河川敷泊。
対岸にアメリカと日本の国旗を掲げた日除けテントがあり、外人が集まってパーティ風。なんの集まりか?
夜遅く雨が降り出す。
走行 37キロ 出費 1642円 (オレジュー、ばなな、そば、おにぎり、ポテサラ、コロッケ、唐揚げ弁当、発泡酒、マック、吉牛)
ヨッシー現在地情報 [現在地情報など]
三国~木場潟 466は続くよどこまでも~ [北陸~北海道の巻]
2011年7月2日 土曜日 601日目
6時起き。ステージ真ん中に寝たが雨は降らず、昨夜の残りで朝ご飯。
お腹は相変わらずゆるいし力は入らないがとにかく進まないと。7時50分に道の駅を出発。
すぐに九頭竜川を渡る。国道305で北潟湖沿いに進み。早速見つけたトイレに飛び込む。蓮如の里。
休憩されていたロードバイクの男性二人と旅の話など。
山中山代片山津など、関西人なら聞き知っている温泉が連なっている。
そのあと国道8号に入り、すき家でお昼にする。
牛皿定食。まだ食欲があるだけマシ。
隣のヤマダ電機で食休みする。テレビを見ようと思ったが、見たい番組がなく意気消沈。
しかたなく、懐かしい感じのキリンメッツを飲んでやり過ごす。
外の自転車に戻ると、そばに若者がいて話しかけられる。社会人1年生くんは、会社の工場研修でこの近くに滞在中だとか。学生の時は休みを使って東南アジアなどをバックパキングで回った旅好きだ。
あんまり力も入らんし、きょうはどこまで行くかなあ。国道8号から、再度305に入る。
午後3時、道の駅こまつ木場潟まで行ってみる。トイレが近いのでこういう施設がいいのだが、なんだかイマイチな駅。
裏山をショライ山などと呼び、登山道の案内板もあるが、
こんな程度の丘なのだ。
登って見てもこんな程度の景色である。やっぱあかんわこの駅は。
それより手前にあった公園の方がいいな。
木場潟って池の周りにある公園。
広々あずまやもある。
夜ご飯はお腹に優しいうどん。3玉98円。
夕日が沈んでから、
屋根下にテント泊。お腹の具合は少しマシ。腸がぎゅ~っと痛いのは、治ったり治らなかったり。普通の人は入院とかするくらいなんだろうなあ。
走行 55キロ 出費 804円 (オレジュー、めんつゆ、うどん、ヨーグルト、すき家)
6時起き。ステージ真ん中に寝たが雨は降らず、昨夜の残りで朝ご飯。
お腹は相変わらずゆるいし力は入らないがとにかく進まないと。7時50分に道の駅を出発。
すぐに九頭竜川を渡る。国道305で北潟湖沿いに進み。早速見つけたトイレに飛び込む。蓮如の里。
休憩されていたロードバイクの男性二人と旅の話など。
山中山代片山津など、関西人なら聞き知っている温泉が連なっている。
そのあと国道8号に入り、すき家でお昼にする。
牛皿定食。まだ食欲があるだけマシ。
隣のヤマダ電機で食休みする。テレビを見ようと思ったが、見たい番組がなく意気消沈。
しかたなく、懐かしい感じのキリンメッツを飲んでやり過ごす。
外の自転車に戻ると、そばに若者がいて話しかけられる。社会人1年生くんは、会社の工場研修でこの近くに滞在中だとか。学生の時は休みを使って東南アジアなどをバックパキングで回った旅好きだ。
あんまり力も入らんし、きょうはどこまで行くかなあ。国道8号から、再度305に入る。
午後3時、道の駅こまつ木場潟まで行ってみる。トイレが近いのでこういう施設がいいのだが、なんだかイマイチな駅。
裏山をショライ山などと呼び、登山道の案内板もあるが、
こんな程度の丘なのだ。
登って見てもこんな程度の景色である。やっぱあかんわこの駅は。
それより手前にあった公園の方がいいな。
木場潟って池の周りにある公園。
広々あずまやもある。
夜ご飯はお腹に優しいうどん。3玉98円。
夕日が沈んでから、
屋根下にテント泊。お腹の具合は少しマシ。腸がぎゅ~っと痛いのは、治ったり治らなかったり。普通の人は入院とかするくらいなんだろうなあ。
走行 55キロ 出費 804円 (オレジュー、めんつゆ、うどん、ヨーグルト、すき家)
道の駅みくにで一回休み [北陸~北海道の巻]
2011年7月1日 金曜日 600日目
夜中にも何回もトイレで起きる。
6時ごろ雨が降り始め、ステージの隅に寝ていたもんだから降り込まれて濡れてしまい、あわててステージ真ん中に避難。
そして2度寝。
休憩室が9時にオープンすると同時に一番乗りして、昨日の半額弁当その2で朝ご飯。
ソファで寝ころびながらテレビを見たりうとうとしたり。外は雨が激しく降ったりやんだりしている。
11時半にレストランにゆき、日替わりランチのエビフライ丼セット880円也。今日も松野明美は出勤している。よしよし。
ライス大盛りがサービスだからって、エビフライ丼を大盛りにするのはやめといたほうがよかった。最後ご飯が残りそうで苦労した。
コーヒーも飲んで。
また休憩室でテレビ。NHKに固定されてるから、利用者にチャンネル権はない。
2時半頃物産館の半額弁当を見に行ったら、明美も半額を物色しているところに遭遇。目があって少し話する。
「ここは半額になる時間が早くていいねえ」
「ここは炭火で焼いたお魚がおいしんですよ」
「裏側でおっちゃんが朝から夕方まで焼いてるもんねえ」
ま、そんな会話。
今日は弁当が売り切れている。しかたなくおにぎり2個入り170円のところ100円引きで70円のやつを明日の朝のも含めて3パック買い、サバの塩焼きと大根なますも手に入れる。おなか痛いのが治るまでは自炊は封印せねばならん。
もう午後からは雨も上がり、入道雲が夏の到来が近いことを知らせている。
4時からまた鞍馬天狗。ヨッシーはいまだ鞍馬天狗と言えば山城新伍のイメージが強いが、それは古すぎか?
5時から物産館のベンチでブログ書き。
そして6時には外のステージで一人晩餐会を開く。
7時には寝床をセットしてしまう。今夜はステージの真ん中にセットした。
ゲ-リーと腹痛はまだ治まらず。
走行 0キロ 出費 1549円 (おにぎり3、だし巻き卵、サバ塩焼き、大根なます、日替わりランチ、発泡酒)
夜中にも何回もトイレで起きる。
6時ごろ雨が降り始め、ステージの隅に寝ていたもんだから降り込まれて濡れてしまい、あわててステージ真ん中に避難。
そして2度寝。
休憩室が9時にオープンすると同時に一番乗りして、昨日の半額弁当その2で朝ご飯。
ソファで寝ころびながらテレビを見たりうとうとしたり。外は雨が激しく降ったりやんだりしている。
11時半にレストランにゆき、日替わりランチのエビフライ丼セット880円也。今日も松野明美は出勤している。よしよし。
ライス大盛りがサービスだからって、エビフライ丼を大盛りにするのはやめといたほうがよかった。最後ご飯が残りそうで苦労した。
コーヒーも飲んで。
また休憩室でテレビ。NHKに固定されてるから、利用者にチャンネル権はない。
2時半頃物産館の半額弁当を見に行ったら、明美も半額を物色しているところに遭遇。目があって少し話する。
「ここは半額になる時間が早くていいねえ」
「ここは炭火で焼いたお魚がおいしんですよ」
「裏側でおっちゃんが朝から夕方まで焼いてるもんねえ」
ま、そんな会話。
今日は弁当が売り切れている。しかたなくおにぎり2個入り170円のところ100円引きで70円のやつを明日の朝のも含めて3パック買い、サバの塩焼きと大根なますも手に入れる。おなか痛いのが治るまでは自炊は封印せねばならん。
もう午後からは雨も上がり、入道雲が夏の到来が近いことを知らせている。
4時からまた鞍馬天狗。ヨッシーはいまだ鞍馬天狗と言えば山城新伍のイメージが強いが、それは古すぎか?
5時から物産館のベンチでブログ書き。
そして6時には外のステージで一人晩餐会を開く。
7時には寝床をセットしてしまう。今夜はステージの真ん中にセットした。
ゲ-リーと腹痛はまだ治まらず。
走行 0キロ 出費 1549円 (おにぎり3、だし巻き卵、サバ塩焼き、大根なます、日替わりランチ、発泡酒)