SSブログ

伊王島灯台滞在 [九州編その3!]

2011年4月18日 月曜日 526日目

予報の通り雨模様。じっとして午前中を過ごす。

DSCF2412.JPG

午後から晴れて観光客もバスでバンバン乗り付け始めた。思いの外の観光地化に驚き。

DSCF2413.JPGDSCF2415.JPG

風は強いが天気はヨロシ。ヨッシーも灯台など改めて見回る。

DSCF2416.JPG

夕日は今日の方がよく見えた。

DSCF2418.JPG

遠くに見えるのは軍艦島やろうか。明日はあの近くまで行く予定だ。

DSCF2421.JPGDSCF2420.JPGDSCF2422.JPG

買い出しできなかったので、白飯と缶詰の夕ご飯。今日は発泡酒も抜きである。

走行 0キロ 出費 0円
nice!(0)  コメント(2) 
共通テーマ:旅行

高田~伊王島 原爆資料館&皿うどん [九州編その3!]

2011年4月17日 日曜日 525日目

朝ご飯はホームメイドの厚切りトースト。香ばしくてウマい。

機関車トーマスのおもちゃを組み立てたりしながら過ごし、9時半過ぎにお暇する。

DSCF2369.JPG

ちょっと生乾きだった洗濯物を、速攻見つけたランドリーでドライ。

DSCF2370.JPGDSCF2371.JPGDSCF2372.JPGDSCF2376.JPGDSCF2377.JPG

今日のメインイベントは原爆資料館なのだ。夕陽ヶ丘で会った松元さんから聞いた、資料館入り口にある連鶴発見。こういう鶴の折り方があるのも知らんかったが、折ったのがオランダ人で2度ビックリ。長さ150mなんである。

DSCF2378.JPGDSCF2379.JPGDSCF2380.JPG

入場料は200円。やすい。こういう重要なことを伝える施設は、無料が一番いいと思うが200円なら納得。安かったついでに音声ガイドも150円で借りる。

DSCF2381.JPG

まえにも見学したが、こういう実物大の原子爆弾模型があったか記憶にない。

DSCF2382.JPGDSCF2384.JPG

長崎平和憲章。あらためて、つくらずもたず持ち込ませずの三原則について考える。いまや原発もあるし、米軍空母は入港したい放題やし三原則はグダグダになっている感がある。いまこそもう一度考えるタイミングなんやろうなあ。

DSCF2385.JPGDSCF2386.JPG

資料館内に書いてあった、大浦天主堂の壁の一部が爆心地に展示してあると読んで見に行った。

さあ、昼飯も食わずに3時間も見学したので腹が減った。ちゃんぽんは食ったが皿うどんはまだなので、中華街のお店に行ってみた。

DSCF2388.JPGDSCF2389.JPG

専門店なのだ。しかも狭くて煤けた感じがいい!

DSCF2387.JPG

味は普通やった。

DSCF2390.JPG

外にでると女の子たちが噴水の方を見て騒いでる。ネコが水を飲みに水辺に近づいたのを、泳ぐのか!と勘違いしてわーわー言ってたみたい。

DSCF2391.JPG

水飲んだだけやないかい。

今日で長崎市内はいったん終了。これから南部の野母崎の方を一回りしてまた帰ってくる。

DSCF2394.JPG

国道499で南に走るがなんとなく皿うどんだけでは物足りない。そこで入ったラーメン屋。

DSCF2392.JPGDSCF2393.JPG

黒ラーメン620円也。よけいな出費やったかな?

DSCF2396.JPG

女神大橋の下をくぐり、

DSCF2397.JPG

国道から県道29に入る。ここからは伊王島に向かうのだ。最近橋でつながったと聞いたら行ってみたくなった。

DSCF2398.JPG

香焼(こやぎ)のあたりで見かけた、ゴルフ特訓中の女の子。星一徹みたいなおやじが延々とバンカーのスイングをやらせて、地面掘れてるし!

DSCF2399.JPG

トンネル抜けたら、

DSCF2400.JPGDSCF2401.JPG

伊王島大橋。右に曲がってるのが特徴やな。

DSCF2402.JPG

島にはいるとすぐにある、馬込天主堂。りっぱだけど今日は寄らずに通り過ぎ。

DSCF2403.JPG

行く手にきれいなビーチあり。あそこでも泊まれそうやな。灯台のところで泊まれなかったら引き返してこようね~。

DSCF2404.JPGDSCF2405.JPG

坂道上り、終点が伊王島灯台。六角形がめずらしい。

DSCF2406.JPG

宇宙のポーズで記念写真。

DSCF2408.JPG

つつじがきれいに咲いている。やっぱ橋がつながったばかりからか、観光客多いなあ。

DSCF2409.JPG

夕日の見える展望台で、マイビアホール開店。

DSCF2410.JPG

海の上に薄く雲がかかっていて、かすんだ夕日になってしまった。

公園にテント張って泊まる。ここはトイレもあるし快適。

走行 35キロ 出費 2566円 (エビ、酢味噌、豚肉、たまご、もやし、皿うどん、ラーメン、発泡酒、コインランドリー、原爆資料館)
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

稲佐山~長与~さばくさらかし岩 [九州編その3!]

2011年4月16日 土曜日 524日目

朝霧でテントのフライシートはびしょびしょ。雨が降ったのごとくである。

8時40分に、昨日来た道を下り走る。一気に下り落ちるって感じ。

待ち合わせの11時にはまだ早いので、平和公園に立ち寄る。

DSCF2318.JPGDSCF2319.JPGDSCF2320.JPG

小腹が減ったので、コンビニで買った3つ100円のパンを食べる。

DSCF2321.JPGDSCF2322.JPG

公園にはノラネコが多い。こいつらもここなら平和に暮らせるのだろう。一匹はとても人なつっこく、近寄ってきたのでなぜ回してやる。

DSCF2323.JPGDSCF2324.JPG

やっぱり昨日と同じ、国道206を北へ行く。新漁港まで行って稲佐山経由で一周してまたおなじとこ走るヨッシー。そして頑張れ東北号発見!この車両は仙台で走っていたのを長崎が譲り受けたそうで、運転手の提言で車両内に募金箱をおいてこうして走っているのだ。そういう情報はラジオで聴いたのだ。受け売りなのだ。

DSCF2325.JPG

道ノ尾から県道33に入り、待ち合わせの高田(こうだ)駅に向かう。道ノ尾の駅舎はレトロだな。

DSCF2326.JPG

その向こうに大きな病院もあるな。

DSCF2327.JPG

10時40分高田駅。

DSCF2328.JPG

じゅんは11時過ぎに現れた。まず向かうのは、長与港にある、じゅんお勧めのチャンポン屋さん。大盛り具合が半端じゃないらしい。

DSCF2329.JPG

20分くらいの移動でついた、ながさこ。

DSCF2330.JPG

行灯の看板がひさしに隠れ気味になっている。こんな控えめな店が果たして大盛りどかーん!なのだろうか。

DSCF2331.JPGDSCF2332.JPG

出た!大盛りどかどかどかーん!味もおいしい。ここもじゅんがごちそうしてくれた。すまんことです。

満腹の腹では身動きができん。港に行って寝ころぶ。岸壁で釣りしてるおっさんらと話す。長崎でいつもヨッシーがする質問。

カステラの耳は子供の頃おやつやったか?

そしたら3人いたおっさんら全員おやつやったそうな。しかも昔はタダでくれよったというからうらやましい。

DSCF2333.JPG

じゅんお勧めのスポット、稗之岳(ひえのだけ)に向かう。じゅんの自転車は軽快やけどヨッシーは重量級。変な取り合わせである。

DSCF2334.JPG

あのギザギザの岩のてっぺんが稗之岳。

DSCF2335.JPG

道はほぼ農道で、軽自動車でも一台しか通れないくらい。しかも急坂なのでひたすら押して上がるのみ。しかし道幅狭いため、ジグザグ作戦が効果的に使えないのが困ったところ。高校時代の部活でさんざんやったダーミーチャージを思い出す。自転車を押してる感じがちょっと似ているのだ。心の中で、「合宿合宿~」、とか言いながら足に力を入れる。

DSCF2337.JPG

だいぶ近づいてきた。

DSCF2338.JPG

もう目の前である。

DSCF2340.JPGDSCF2341.JPG

約50分かかった。神社に詣でて、ここからは歩きで岩の上に行くのだ。まだ頂上じゃあなかったのだ。

DSCF2342.JPG

岩にヒバがついている。じゅんいわく、高く取り引きされているという。ここだけでも数十万になるかも。

DSCF2343.JPGDSCF2344.JPGDSCF2345.JPG

まるで岩登りである。ロープなどにつかまりながら這い上がる。

DSCF2346.JPGDSCF2559.JPG

5分ほどで登頂。さすがの絶景かな。足がすくむ。
つぎは尾根筋を越えて、丸田岳にも行く。さっきの神社からはさらに自転車を押して上がるのだ。昨日も稲佐山登り、今日もかなりハードに動いている。もう腕も腰も砕け散りそうになっとる。テレビのアンテナ塔ところに自転車をおいて、徒歩で丸田岳に。

DSCF2560.JPG

10分で登頂。標高339mということは、稲佐山333mより6m高い。

DSCF2561.JPGDSCF2562.JPGDSCF2563.JPG

ここにはのろし台があった。のろしは重要な通信手段だったのだ。目で見て情報を伝えるから、光通信?のジャンルに入るのかな?いまはその山にテレビアンテナが立っているのが、時代は変わっても利用しやすい地の利は変わらないってことか。

DSCF2353.JPG

柵の外に出てはいけませんよ。

あんがい時間がかかってもう3時を回っている。じゅんお勧めの、さばくさらかし岩へは車で行くことになった。

びゅんと下ってじゅんの家で、長男のカイ君と一緒にお出かけ。

DSCF2354.JPGDSCF2355.JPG

おとなしい子だけど、名前を教え込んだらちゃんと、

「よっち」、と答えてくれるようになった。

DSCF2362.JPG

さばくさらかし岩は、その昔サバを運んでいた人が、落っこちそうになってる岩に見とれている間に商品を腐らせてしまったんだそうな。そのままなネーミングやな。と、昔の人も突っ込み入れたやろうか?

DSCF2359.JPG

渋滞してる車の列が、反対側の列と交わって一直線になっとる。まあそれだけのことやけど。

DSCF2364.JPG

通りかかったお家の猫は、相当に高い2階の手すりに座っている。落ちたら痛いやろうに。まあそれだけのことやけど。
DSCF2365.JPG
お家では手焼きのピザとか手料理をいただき、ビールもおいしくて遅くまでお話しした。

DSCF2366.JPGDSCF2367.JPG

じゅんがちょっと見てください、と2階に上がると、一部屋がまるごとクライミングジムみたいになっとる。すっきやなあ~。よーやる。結構お金かかったそうやけど、内緒なんだそうだ。

オール電化は10時過ぎに電気代が安くなる。それから洗濯させてもらって12時過ぎに寝た。

走行 34キロ 出費 100円 (パン)
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

長崎~新漁港~稲佐山 [九州編その3!]

2011年4月15日 金曜日 523日目

昨夜、人吉のラフティングツアーでお世話になった、ブーメラン一丁リバーガイド、じゅんと連絡が付いて今日お昼ご飯を一緒することになった。

8時に目覚めてラジオを聴きながら朝ご飯を食べていると、テントの外からおじさんの声がする。

「ここはキャンプダメですよ。すぐに片づけてください」

「どっかにダメって書いてあったかなあ?」、と聞くと、

「書いてないけどダメなんです」

「なんでダメなん?」、って聞き返したときにはすでにおじさん立ち去ってて返事なし。まあこれからじゅんと待ち合わせなんで、片づける予定やったけどね。長崎の人は親切である。さみしく一人テントで寝ているヨッシーを気遣っていろいろ話しかけてくれるんである。

ご飯食べてテント内の荷物を整理していたら、さっきから10分もたたないのにこんどは違うおじさん(声が違う)がきて、

「まだいたんですか!早く出て行ってください。条例違反で警察呼びますよ」、と高圧的。どうしてこういう人たちは端から半怒り状態でやってくるのかな。

「そんなすぐ片づくかいな。あと30分くらいかかるで」、と言うと、

「そんなにかかるんですか~」、と悲鳴に近い声を出している。だいたい折りたたみ傘をすぼめるごとくに素早くは撤収できないんである。

「いまやってるから」、と繰り返し言ってたらおじさんどっか行きなさった。以上はテントの中と外の会話なので、お互い顔は一回も見ていない。何回もヨッシーの様子を見に来てくれるなんて、長崎の人は親切やなあ。

おおかたパッキングができたところに、犬の散歩で通りかかったおじさんとお話しする。バイクショップを長年やってたけど昨年辞めてのんびりしているそうで、実は自分も被爆者なんだと教えてくれた。ヨッシーは神戸から来て沖縄と九州を回ってこれから北海道目指して行くと説明すると、財布から千円だしてジュースでも飲みなさいと言ってくださる。何回もお断りしたが無理矢理ポケットにねじ込むようにして笑顔で立ち去った。長崎の人はホントに親切なのである。

DSCF2285.JPG

10時頃、さあ出発しようかと公園内を歩き出したら目に入った、池の設備か何かを視察に来ている。はは~ん、今日はこれがあるから早く出て行って欲しかったんやな~。わっかりやすいな~。

じゅんの指定した待ち合わせ場所は、ヨッシーが散髪した近所の新漁港ってとこやった。昨日走ったところを半分ちょっと戻らんといかんがしかたない。教えられたルートで山越えする。

DSCF2287.JPG

まずは国道206を北に走り、長崎駅通過。

DSCF2288.JPG

時間に余裕があるので、爆心地を見て。

DSCF2289.JPG

さらに国道を行くとなんだか交通規制が。

DSCF2290.JPG

パトカーも消防車もワンサカやってきている。まさかヨッシーの条例違反が発覚したか!

DSCF2291.JPG

いや違う。ガス漏れだったと通りがかりの消防隊員が教えてくれた。

DSCF2292.JPG

少し走ってると目に入ったぐるぐる螺旋階段のあるビル。目が回るやろ~。

DSCF2293.JPG

国道206で井手園交差点まで行き、左折して山越えルートに入ると、すぐに鳴鼓トンネルに入る。これも長いトンネルで、山の下をぎゅーんとくぐり抜けれるのだ。じゅんに教えてもらった。途中から県道28に合流し、さらに国道202になる。ここは昨日走ったとこや。漁港手前のコンビニで止まり、じゅんに電話かけようと携帯出していたら後ろから、「まつださん?」、と話しかけられビックリ。偶然じゅんもコンビニにいたのだ。

DSCF2294.JPG

じゅんお勧めの食堂がここ。長崎水産食堂。もちろん海の幸がおいしい。

DSCF2295.JPG

オーダーはじゅんがいつも食べる刺身定食。

DSCF2296.JPG

でた~、刺身ど~ん!天ぷらもついてる。

DSCF2297.JPG

もっと寄りでどどど~ん。10種類も乗ってる。真ん中のは鯨なのだ。めちゃうま~。じゅんにごちそうになってありがたや~。そして明日、じゅんの住んでいる長与というところを自転車で案内してくれることになり、そのあとお家に泊めてくれるって。長崎の人は親切やわ~。

仕事中のじゅんとはここでいったん分かれ、ヨッシーは稲佐山に向かう。言わずと知れた、100万ドルの夜景スポットなのだ。

DSCF2299.JPG

これもじゅんに教えてもらったルートで、国道202をまず南に走り、途中から左折して県道112を通る。

DSCF2300.JPG

まあ基本登りですわ。

DSCF2301.JPG

ちっさいトンネルを抜けてずんずん行くと総合運動公園にでる。その信号を右折したら、ながーいトンネルがあって城山台ってとこまで抜けられる。右に曲がってあとは稲佐山まで急斜面をぐいぐい押して上がる。この坂道はなかなか手応えあったで。

DSCF2302.JPGDSCF2303.JPG

5時50分、稲佐山展望台への有料ゲート到着。しかしこれでは通れんやないか。しかたなくこの場に愛車をデポして歩いて上がる。

DSCF2304.JPG

ここからもなかなかの登りである。昔々来たけどこんなやったろうか?展望台自体もリニューアルされたみたいやからあっちこっち変わっとるんやろう。

DSCF2305.JPGDSCF2306.JPG

ロープーウェー乗り場が見えてきた。頂上はもう少し先。

DSCF2307.JPG

電波塔の向こうに霧でかすんでいるのが展望台。

DSCF2308.JPGDSCF2309.JPG

建て替わった?でも昔もこんなデザインやったと思う。

DSCF2310.JPGDSCF2311.JPG

屋上からの展望は生憎の霧景色。ほぼ何も見えん。せっかく夕暮れにあわせて上がってきたのに。これでは100万ドルどころか1セントにもならん。

DSCF2313.JPG

それでも記念に一枚とって、屋内でご褒美コーラを飲む。汗かいた後の炭酸はうまいわい。

DSCF2314.JPGDSCF2315.JPGDSCF2316.JPG

帰り道にふと立ち寄ったところに稲佐山の本当の頂上があった。うかっと通り過ぎるとこやった。

自転車まで歩いて戻り、駐車場前の芝生エリアでテント泊。霧に包まれて眠る。

走行 42キロ 出費 424円 (とうふ、コロッケ、サバフライ、発泡酒)
nice!(1)  コメント(2) 
共通テーマ:旅行

そとめ~長崎 [九州編その3!]

2011年4月14日 木曜日 522日目

快適なはずなんだけど環境が変わって寝付けなかった。いつものテント、いつもの景色、身の回りに必要なものがいつもの場所に置いてある。これって安眠の条件かもね。

実際一日の終わりにテントを立てて中に入った時の安堵感は、家に帰ったときのと同じくらい安らかになる。

それでちょこっと眠っただけで6時に目が覚めた。物産館で買った半額弁当をチンして食べる。便利やなあ。それからインスタントコーヒーも、マイ湯飲みに水を入れてチンして作る。あとこの道の駅に温泉があったら世界一やのになあ。

DSCF2260.JPG

松元さんと朝御飯食べながらまたお話しして、年代物の愛車の前で記念撮影。ワーゲンジェッタでヨッシーも一番好きな、角張ったデザインのもの。修理して修理して大事に乗り続けている。松元さんはカメラも超骨董品であるニコマートで、今もデジカメではなくフィルムカメラを使い続けている。ヨッシーもその昔、写真関係の流通企業で勤めていたことがあり、色々古いカメラの話で盛り上がった。

7時40分、名残惜しいが松元と別れ、国道202で長崎市内に向かう。

DSCF2262.JPGDSCF2263.JPGDSCF2264.JPG

また登ったり下ったりの繰り返し。

DSCF2265.JPG

サンセットマリーナが見えてきた。遠目でも金持ち相手のリゾートなのが見て取れる。バブル期の遺産であろうか。

DSCF2266.JPG

ぴゅーっと坂道を降りたらショッピングタウンに出会い、散髪屋を発見。ここいらでスッキリしておこう。実家に帰ってたとき以来?やから2ヶ月ぶりかな。最近毛も伸びないんで~。

これで男前が上がった。

DSCF2268.JPGDSCF2269.JPGDSCF2270.JPG

国道202の飽の浦トンネル。コイツを抜けるともう市内である。長いトンネルやけど歩道が広いので安全に走れる。

DSCF2271.JPG

朝早かったから1時過ぎに市内に入れた。

DSCF2272.JPG

港の方にはなんだかでかいオレンジのピンポン球が乗った建物とか。

DSCF2274.JPG

前にも来たが、出島を再現した記念館。有料だし2回見るほどのこともなかったのでパス。

DSCF2275.JPG

街でやりたいこと2つ。お風呂と洗濯。ネットで探して唐人街の中にある、趣のある銭湯を発見!いま3時だから閉まっているのか?しばらく前で待ってみたが、ひっそりとしすぎているのを不審に思い、近所の果物屋で尋ねたら廃業されたとか。なんだ残念。チャイナ?チックな造りのお風呂に入ってみたかった。

DSCF2276.JPGDSCF2277.JPG

かわりに唐人街の景色を撮る。

果物屋さんが親切に、近くのお風呂を教えてくれた。一回坂道を降りてまた登らんといかんのは長崎やからシャーナいやろ。

DSCF2278.JPGDSCF2279.JPG

そこにも古いお家が。

DSCF2280.JPG

山頭温泉(やまがしらおんせん)はちゃんと営業していた。まだ4時前なのに混んでる。洗い場も空いてないし洗面器もない。アホみたいにぼーっと立ってたらおじさんが、ここもうすぐ空くからね、と声かけてくれた。長崎の人は親切。

お風呂の後は洗濯やけど、町中ってコインランドリーないねえ。それはまた今度。

DSCF2282.JPG

中華街もちょっとだけうろつく。中学の修学旅行でも来たなあ。

DSCF2283.JPG

このみなと公園も覚えてる。おじさんたちが囲碁や将棋をやっているのだ。

DSCF2284.JPG

今夜は出島ワーフの隣の公園に泊まろうね。そしてまずは夕暮れを楽しみながら晩酌する。風呂上がりやしウマいし。

暗くなりかけてからテントを張ってお休み。

走行 43キロ 出費 2558円 (コーラ、カップめん、コロッケ、弁当、おにぎり、発泡酒、散髪、銭湯)
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。