やっさん第4日目~団体様ツアーお手伝い その後海鮮BBQ [九州編その2]
2010年9月9日 木曜日 305日目
今日は午後3時から、福岡の西南学院大学生御一行様がシーカヤック体験をしに来る。総勢32人をやっさんとヨッシーだけではカバーしきれないので、本社からシゲ社長が直々にお手伝いにやってくる。
カヤックとかパドルが足りないため、本社から組み立て式のカヤック2艇とパドルをフェリーに積んで種子島まで社長が運んでくるのである。
フェリーは12時過ぎに着くので、車で迎えに行かねばならない。やっさんとヨッシーは、午前中に隣の公園に倉庫からカヤックを引っ張り出し、事前準備をしておく。
さて、やっさんは長年地球倶楽部のカヤックツアーなどに参加してきたからある意味ベテランなのだが、その割にトンチンカンなことを言ったりしたりするので全く当てにならない。それでも力仕事はできるし、いざというときは火事場のくそ力を発揮してくれるかもしれない。しかし、くれないかもしれない。
全部のカヤックを並べたら、壮観である。
シゲを迎えに行って、フェリーから降ろされたカヤックを積み込んでから支社に帰り、残りの準備をやってしまう。
ちょっと休憩中のやっさん。
3時前に、レンタカーに分乗した学生さんたちが集まり始める。なんだかテニスサークルであるらしい。
まずはヨッシーが、漕ぎ方などについて陸上レクチャー申し上げる。ノリのいい若者ばかりで助かる。
さあ、海にこぎ出せば自由空間だ。
途中ひっくり返るやつもいたり、まっすぐ進まなくてどんどんみんなと離れていくものありで、レスキューに走り回る。
体験終了後、浜で泳ぎまくる。
最後はお決まりの集合写真。
さて、学生たちが帰って行ったあと、やっさんとヨッシーの仕事が本番に入る。全部のカヤックを倉庫にしまうのだ。カヤックは重いし大きいので、力の弱いおっさんにはなかなかキツイ。時間がかかってもいいから、少しずつやっつけ、1時間半かかってやっと解放された。あ~腰痛い。
その後、スタッフなどが集まって海鮮BBQが予定されているので、すぐさまヨッシーとやっさんはスーパーに買い物に行く。やっさんはこういう時も全く役に立たん。何をどれくらい買ったらいいかとか、今までやったことがないからできんそうである。しかも好き嫌いが多いから、ヨッシーがあれこれカゴに入れるたび、これは食べれん、とかこんなの焼くの?とか横槍を入れてくれる。あ~うるさい。
海鮮BBQだけど、あんまり海の幸がなかったから、結局肉も買わないと量が足りない。肉類をカゴに入れているのを見てやっさんが、「海鮮BBQじゃないの?」とかいらん突っ込みをかましてくれる。
黙っっとれい!
今日はいつもランドアースの車修理を頼んでいる車屋のノリオが、伊勢海老を差し入れてくれるのである。ブラボー!
支社に帰るとすでに伊勢海老は到着されていて、ノリオの手で真っ二つに割られていた。こんな感じ。
すごいやん!2匹もいるし!よくやった!ノリオ万歳!
もう焼くしかないよね~。
身がプリプリでたまらん!
し・あ・わ・せ~~。
しかしやっさんは、伊勢海老もお口に合わないようであった。もう知らんわ、この男。
シゲに呼ばれて、南日本新聞の記者たちもやってきた。明後日ロケットの打ち上げがあるから、鹿児島本社からも一人増員されているのである。
山崎記者に、どこでロケット見るん?と聞くと、例の観望台で見るらしい。かぶりつきの一番ええとこやないか!
ヨッシーも近くで見たい。でも一般人は規制で入れないから、こうなったらランドアースの三菱デリカで強行突破して、発射台の真下まで突入しよか~。そんでロケット噴射口に向けて、100円ライターでカチッカチッてやりたいなあ~、とか酔っぱらって言いたい放題である。
招き猫は、シゲに抱かれておとなしくしておる。熊本の本社か、シゲの家で飼ってくれと頼む。
しかし、この時宴に参加していたリエが、結局飼ってくれることになった。そこで名前もタマに決まった。
里親確定!バンザーイ。伊勢海老も食べれたし今夜は最高。
深夜0時半まで飲み会は続き、みな帰ったり車の中で寝たりする。ヨッシーとシゲ、それから民宿珊瑚礁のおさむちゃんだけ残って、さらに少し飲む。
今日体験に来た大学生は、おさむちゃんの民宿に泊まっているのだが、どうやら持ち込んで飲みまくって騒ぎまくった結果、近所から通報されて警察が来たとか。無茶しよる。学生とはいえ節度を持って呑めよ~、と自分の若い時は棚に上げて言っておこう。
ヨッシーは2時半まで付き合って寝た。シゲとおさむちゃんは、4時まで呑んでいたそうである。
ちなみにやっさんは早々と10時ごろには寝ていた。
走行 0キロ 出費 0円
今日は午後3時から、福岡の西南学院大学生御一行様がシーカヤック体験をしに来る。総勢32人をやっさんとヨッシーだけではカバーしきれないので、本社からシゲ社長が直々にお手伝いにやってくる。
カヤックとかパドルが足りないため、本社から組み立て式のカヤック2艇とパドルをフェリーに積んで種子島まで社長が運んでくるのである。
フェリーは12時過ぎに着くので、車で迎えに行かねばならない。やっさんとヨッシーは、午前中に隣の公園に倉庫からカヤックを引っ張り出し、事前準備をしておく。
さて、やっさんは長年地球倶楽部のカヤックツアーなどに参加してきたからある意味ベテランなのだが、その割にトンチンカンなことを言ったりしたりするので全く当てにならない。それでも力仕事はできるし、いざというときは火事場のくそ力を発揮してくれるかもしれない。しかし、くれないかもしれない。
全部のカヤックを並べたら、壮観である。
シゲを迎えに行って、フェリーから降ろされたカヤックを積み込んでから支社に帰り、残りの準備をやってしまう。
ちょっと休憩中のやっさん。
3時前に、レンタカーに分乗した学生さんたちが集まり始める。なんだかテニスサークルであるらしい。
まずはヨッシーが、漕ぎ方などについて陸上レクチャー申し上げる。ノリのいい若者ばかりで助かる。
さあ、海にこぎ出せば自由空間だ。
途中ひっくり返るやつもいたり、まっすぐ進まなくてどんどんみんなと離れていくものありで、レスキューに走り回る。
体験終了後、浜で泳ぎまくる。
最後はお決まりの集合写真。
さて、学生たちが帰って行ったあと、やっさんとヨッシーの仕事が本番に入る。全部のカヤックを倉庫にしまうのだ。カヤックは重いし大きいので、力の弱いおっさんにはなかなかキツイ。時間がかかってもいいから、少しずつやっつけ、1時間半かかってやっと解放された。あ~腰痛い。
その後、スタッフなどが集まって海鮮BBQが予定されているので、すぐさまヨッシーとやっさんはスーパーに買い物に行く。やっさんはこういう時も全く役に立たん。何をどれくらい買ったらいいかとか、今までやったことがないからできんそうである。しかも好き嫌いが多いから、ヨッシーがあれこれカゴに入れるたび、これは食べれん、とかこんなの焼くの?とか横槍を入れてくれる。あ~うるさい。
海鮮BBQだけど、あんまり海の幸がなかったから、結局肉も買わないと量が足りない。肉類をカゴに入れているのを見てやっさんが、「海鮮BBQじゃないの?」とかいらん突っ込みをかましてくれる。
黙っっとれい!
今日はいつもランドアースの車修理を頼んでいる車屋のノリオが、伊勢海老を差し入れてくれるのである。ブラボー!
支社に帰るとすでに伊勢海老は到着されていて、ノリオの手で真っ二つに割られていた。こんな感じ。
すごいやん!2匹もいるし!よくやった!ノリオ万歳!
もう焼くしかないよね~。
身がプリプリでたまらん!
し・あ・わ・せ~~。
しかしやっさんは、伊勢海老もお口に合わないようであった。もう知らんわ、この男。
シゲに呼ばれて、南日本新聞の記者たちもやってきた。明後日ロケットの打ち上げがあるから、鹿児島本社からも一人増員されているのである。
山崎記者に、どこでロケット見るん?と聞くと、例の観望台で見るらしい。かぶりつきの一番ええとこやないか!
ヨッシーも近くで見たい。でも一般人は規制で入れないから、こうなったらランドアースの三菱デリカで強行突破して、発射台の真下まで突入しよか~。そんでロケット噴射口に向けて、100円ライターでカチッカチッてやりたいなあ~、とか酔っぱらって言いたい放題である。
招き猫は、シゲに抱かれておとなしくしておる。熊本の本社か、シゲの家で飼ってくれと頼む。
しかし、この時宴に参加していたリエが、結局飼ってくれることになった。そこで名前もタマに決まった。
里親確定!バンザーイ。伊勢海老も食べれたし今夜は最高。
深夜0時半まで飲み会は続き、みな帰ったり車の中で寝たりする。ヨッシーとシゲ、それから民宿珊瑚礁のおさむちゃんだけ残って、さらに少し飲む。
今日体験に来た大学生は、おさむちゃんの民宿に泊まっているのだが、どうやら持ち込んで飲みまくって騒ぎまくった結果、近所から通報されて警察が来たとか。無茶しよる。学生とはいえ節度を持って呑めよ~、と自分の若い時は棚に上げて言っておこう。
ヨッシーは2時半まで付き合って寝た。シゲとおさむちゃんは、4時まで呑んでいたそうである。
ちなみにやっさんは早々と10時ごろには寝ていた。
走行 0キロ 出費 0円
やっさん第3日目 [九州編その2]
2010年9月8日 水曜日 304日目
3日目のやっさん出演であるが、10日の金曜の飛行機で帰るので、それまでは毎日やっさん日記のようになるのである。
今日は種子島東海岸の馬立の岩屋からシーカヤックで1日楽しむ。通常のツアーならランチを海岸で作ったりするのだが、今日はやっさんと2人のプライベートカヤッキングなので、弁当買って持っていくことにする。
移動の途中にスーパーで弁当とお茶を買ってきてもらう。保冷バッグに入れて準備完了。
まずはいつものようにカヤックで移動して、通称竜宮城にて素潜りする。
おう、本日もキレイでよろしい!
その他動画リンクは下記から。
種子島 シュノーケル 犬城海岸3
種子島 シュノーケル 犬城海岸4
種子島 シュノーケル 犬城海岸5
種子島 シュノーケル 犬城海岸6
種子島 シュノーケル 犬城海岸22
午前中はこんなもんやろ~、と言うことにしてビーチに上陸して弁当タイムにする。
ここでヨッシーがこっそり保冷バッグに忍ばせていた缶ビールを取りだし、わざとらしく、「あれ?こんなところに冷えたビールが2本あるよ~~?」、とやっさんに見せたら、
子供が新しいおもちゃを見つけたような、うれしそーな表情をして目を輝かせた。わかりやすいおっさんやわ~。
普段のツアーではできないが、今日は昼に1本ずつ呑むくらいバチは当たらんヤロー。やっさんが買ってくれた弁当と一緒に美味しく頂いた。ちなみにこのビールも、前夜にやっさんが家呑み用に買ってくれたものである。
昼寝ののち、カヤックで第2竜宮城に移動。
泳いでいるのはヨッシーである。トドではない。
重ねて言う。カバでもない。ヨッシーである。
2時半ごろまで遊んで早めに支社に帰る。今日こそは天竜で天ぷらだ~、と電話で予約を試みる。
満員であった。
恐るべし、天竜。人気があるにもほどがある。
しかたない、とにかく町に出て歩いていいところを探すことにする。
それで結局入ったのが、喜元というレストラン兼居酒屋的なお店である。何に魅かれたのか、と言えば、店先に出ていた、「オムライス」、のノボリ旗に他ならない。呑みに行くのになんでオムライスに魅かれるのか?とやっさんに突っ込むが、本人もよくわからんようである。つまりはオコチャマなのだろう。
オコチャマと言えば、やっさんはニンニクの入った料理が苦手である。それ以外にも苦手がかなり多いのであるが、特にニンニク関係はダメなのである。地球倶楽部、冬のスキー&スノボツアーで山小屋泊まりするときはみんなで自炊するのだが、やっさんに合わせると相当に貧弱なメニューになってしまう。一番うれしい食事は、白いご飯にふりかけがあったらいいというのだから困ったもんなのだ。
最近はみんな呆れ気味なので、やっさんの好みは聞かないことにしている。
なのに!なのである。
ここで注文した、黒豚餃子を、やっさんは食ったのである!
あんたニンニク嫌いって言ってたやないか~~~!と突っ込むと、
「餃子は食べれるんだわ」、とこともなげに言う。なんでも昔、仕事の得意先で出た餃子を食べないわけにいかず、箸をつけたところ、「ウマイがな!」、と相成ったそうである。
あいた口がふさがらんわ。食わず嫌いなだけやないか。あ~、あほくさ、である。
それから、エビチリのチヂミというのも頼んだ。
やっさんチヂミも食えるんかい!ニラ大丈夫なんかい!あ~、あほくさパート2、である。なんとか言わんかい、やっさん!
このエビチリのチヂミと言うやつも曲者であった。美味いんであるが、わざわざエビチリとチヂミを合わせる必要があるのか?結局食べにくいから、上と下を別々に食っとるし。
この店のアンバランスポイントをもう一個発見。
アイランド風カウンターバーの向こうの壁に、神棚発見!
結構腹いっぱいになったので、結局オムライスは食わずに店を出る。
それからやっさんを誘って、女の子の居るお店に移動する。
ここの店にいるとしこは、以前日記にも出てきた奈良から移住してきたサーファーで、テツのやってるタコス屋で出会ったのである。
これがとしこだ。ボケててわからん。
これならどうや。
こっちもサーファーの、アキである。
きっちり1時間呑んでから記念撮影してから、市丸タクシーさんで帰る。
帰宅10時半。シャワー浴びて寝る。
走行 0キロ 出費 5000円 (Tグランド)
3日目のやっさん出演であるが、10日の金曜の飛行機で帰るので、それまでは毎日やっさん日記のようになるのである。
今日は種子島東海岸の馬立の岩屋からシーカヤックで1日楽しむ。通常のツアーならランチを海岸で作ったりするのだが、今日はやっさんと2人のプライベートカヤッキングなので、弁当買って持っていくことにする。
移動の途中にスーパーで弁当とお茶を買ってきてもらう。保冷バッグに入れて準備完了。
まずはいつものようにカヤックで移動して、通称竜宮城にて素潜りする。
おう、本日もキレイでよろしい!
その他動画リンクは下記から。
種子島 シュノーケル 犬城海岸3
種子島 シュノーケル 犬城海岸4
種子島 シュノーケル 犬城海岸5
種子島 シュノーケル 犬城海岸6
種子島 シュノーケル 犬城海岸22
午前中はこんなもんやろ~、と言うことにしてビーチに上陸して弁当タイムにする。
ここでヨッシーがこっそり保冷バッグに忍ばせていた缶ビールを取りだし、わざとらしく、「あれ?こんなところに冷えたビールが2本あるよ~~?」、とやっさんに見せたら、
子供が新しいおもちゃを見つけたような、うれしそーな表情をして目を輝かせた。わかりやすいおっさんやわ~。
普段のツアーではできないが、今日は昼に1本ずつ呑むくらいバチは当たらんヤロー。やっさんが買ってくれた弁当と一緒に美味しく頂いた。ちなみにこのビールも、前夜にやっさんが家呑み用に買ってくれたものである。
昼寝ののち、カヤックで第2竜宮城に移動。
泳いでいるのはヨッシーである。トドではない。
重ねて言う。カバでもない。ヨッシーである。
2時半ごろまで遊んで早めに支社に帰る。今日こそは天竜で天ぷらだ~、と電話で予約を試みる。
満員であった。
恐るべし、天竜。人気があるにもほどがある。
しかたない、とにかく町に出て歩いていいところを探すことにする。
それで結局入ったのが、喜元というレストラン兼居酒屋的なお店である。何に魅かれたのか、と言えば、店先に出ていた、「オムライス」、のノボリ旗に他ならない。呑みに行くのになんでオムライスに魅かれるのか?とやっさんに突っ込むが、本人もよくわからんようである。つまりはオコチャマなのだろう。
オコチャマと言えば、やっさんはニンニクの入った料理が苦手である。それ以外にも苦手がかなり多いのであるが、特にニンニク関係はダメなのである。地球倶楽部、冬のスキー&スノボツアーで山小屋泊まりするときはみんなで自炊するのだが、やっさんに合わせると相当に貧弱なメニューになってしまう。一番うれしい食事は、白いご飯にふりかけがあったらいいというのだから困ったもんなのだ。
最近はみんな呆れ気味なので、やっさんの好みは聞かないことにしている。
なのに!なのである。
ここで注文した、黒豚餃子を、やっさんは食ったのである!
あんたニンニク嫌いって言ってたやないか~~~!と突っ込むと、
「餃子は食べれるんだわ」、とこともなげに言う。なんでも昔、仕事の得意先で出た餃子を食べないわけにいかず、箸をつけたところ、「ウマイがな!」、と相成ったそうである。
あいた口がふさがらんわ。食わず嫌いなだけやないか。あ~、あほくさ、である。
それから、エビチリのチヂミというのも頼んだ。
やっさんチヂミも食えるんかい!ニラ大丈夫なんかい!あ~、あほくさパート2、である。なんとか言わんかい、やっさん!
このエビチリのチヂミと言うやつも曲者であった。美味いんであるが、わざわざエビチリとチヂミを合わせる必要があるのか?結局食べにくいから、上と下を別々に食っとるし。
この店のアンバランスポイントをもう一個発見。
アイランド風カウンターバーの向こうの壁に、神棚発見!
結構腹いっぱいになったので、結局オムライスは食わずに店を出る。
それからやっさんを誘って、女の子の居るお店に移動する。
ここの店にいるとしこは、以前日記にも出てきた奈良から移住してきたサーファーで、テツのやってるタコス屋で出会ったのである。
これがとしこだ。ボケててわからん。
これならどうや。
こっちもサーファーの、アキである。
きっちり1時間呑んでから記念撮影してから、市丸タクシーさんで帰る。
帰宅10時半。シャワー浴びて寝る。
走行 0キロ 出費 5000円 (Tグランド)
やっさん第2日目 [九州編その2]
2010年9月7日 火曜日 303日目
やっさんの朝は早い。最近は歳のせいか、ヨッシーの朝も早い。6時半ごろ目覚めて、朝ご飯を食べる。
8時半ごろ支社を出て、浦田海水浴場にカヤック&シュノーケルに行く。
いつもの漁港スロープで準備する。
まずはシュノーケル第一ポイントまで湾を横切るのだが、久々に漕ぐうえにレンタルカヤックなせいか、思うように進めないやっさんがいた。
助言したい気持ちをぐっとこらえて、放置プレイに徹する。
うまくいかない理由を、カヤックのせいにしとるけど、ちがうがな。あんたの腕がにぶっとるんやがな。
でもそれは言わずに放置プレイ。
第一ポイントでシュノーケルする。やっぱここはキレイやわ。
やっさんも嬉しそうに泳いどる。基本水遊び大好き人間やからなあ。
動画でもお楽しみくだされ。
潜るヨッシー
泳ぐやっさん
午後はいったん支社に戻り、2時過ぎに遅くなった昼ごはんを、以前行けなかった物産館で食べる。
二人とも海鮮丼をチョイス。出来上がるまで板さん?とおしゃべりする。
シーカヤックのかいしゃでんねん、と言ったら、よかったらパンフレット置いてくださいと勧めてくれる。ありがたい。
そしてできあがった海鮮丼がこれだ。近寄ってもう一枚。
魚が新鮮でうまい!完食の模様。
それから、宇宙センターなどを見に、南種子に向かって車で走る。
宇宙センターに着いたのは、もう4時半になろうとしている頃であった。どこから見たらいいのかわからんから、まずは高いところに行ってみる。わしらアホやからなあ・・・。
竹崎発射台。
実験用に使用した、ミニ発射台である。いまは使われていない模様。ここで、立て看板に誤字の修正跡を発見した!
う~~~。もとはどんな間違いであったのか気になる~~。
さらに日付のところも修正跡が。
観望台とかいう、発射を見学できる建物に行ってみる。見学できる、といっても一般人はできない。お偉いさんとかマスコミ専用である。立て看板に、9月11日打ち上げ時の注意書きがあった。
10時47分から~、なんて分刻みの規制開始時刻が、なんだか面白く感じる。
この場所のすぐ横には、ボディーボードなどが楽しめる美しい海岸がある。
それからロケットの原寸大模型?を見にいく。
見学できる施設を発見したが、すでに5時を回っている。建物に近寄ると、すでに閉館であった。じーっと見ていると、中から案内係の女の子が出て来てくれた。
「もう終わりかな?」、と一応聞いてみた。もちろん閉館の立て看板が出ているから終わりなんだが、女の子が可愛かったからとにかく会話したかっただけなのである。
さらに、「終わりならこれからお茶飲みに行けるやんか~」、とお誘いするが、まだ仕事があるので~、とやんわり断られる。
ロケットの丘、てなところから発射台が見える。
あそこから飛んでいくのか実感がわかない。
もっと近くに寄ってみる。
ロケットの組み立て?施設なようだが、近くで見ると錆び錆びでなんだかいまいちに感じた。やっぱ年増とかは近くでみたらあかんなあ~、とやっさんと同意する。
ロケット基地の次は、千座(ちくら)の岩屋だ。ここらかな?と勝手に砂浜に車を乗り入れるが、どれがそうなのかいまいちわからん。とにかく砂に埋もれてる鳥居を発見。
すぐ近くに岩屋っぽいのがあるが、海の中なので近づけない。もういいや、と後にする。はっきり言って若干疲れてきた。朝から海に行ってさんざん泳ぎ、その後延々ドライブして歩きまわったりしているのである。オッサン2人にしたら、はしゃぎすぎなのである。
それでも通りかかったマングロープ林のある入江で停まって見学する。広大なうえに美しい。ここが全く手つかずで、観光にもほとんど紹介されていないのが不思議である。シゲはここでシーカヤックツアーを目論んでいるが、いくつかの障害があってまだ実現できていない。しかし、その夢がかなった時には、沖縄や奄美のそういった場所に引けを取らない貴重な観光と自然遺産になることは間違いない。
やっとこさ支社まで帰り、またしても市丸タクシーさんで市内に出る。今夜は本当は、前にシゲたちと言った天ぷら屋の天竜に行きたかったが、すでに予約で満席と断られてしまった。
そこで、ここも以前シゲと行った、すしたねに行ってみる。
ここでもやっさんとヨッシーは明けの客になる。他に客はいない。
前頼んだおまかせ?いつものやつ?でお願いします、と頼むと、ヘイと大将は答えてくれた。
まずは刺身。
それからカマスの塩焼き。
塩焼き完食。
にぎり。
〆の椀。
ビールを2人で3本呑んで、前回と同じく会計は一人3000円づつである。安いしうまい。やっさん、ごちそうさま。
今日は疲れたのですぐに市丸タクシーで帰還して寝る。
走行 0キロ 出費 120円 (コーラ)
やっさんの朝は早い。最近は歳のせいか、ヨッシーの朝も早い。6時半ごろ目覚めて、朝ご飯を食べる。
8時半ごろ支社を出て、浦田海水浴場にカヤック&シュノーケルに行く。
いつもの漁港スロープで準備する。
まずはシュノーケル第一ポイントまで湾を横切るのだが、久々に漕ぐうえにレンタルカヤックなせいか、思うように進めないやっさんがいた。
助言したい気持ちをぐっとこらえて、放置プレイに徹する。
うまくいかない理由を、カヤックのせいにしとるけど、ちがうがな。あんたの腕がにぶっとるんやがな。
でもそれは言わずに放置プレイ。
第一ポイントでシュノーケルする。やっぱここはキレイやわ。
やっさんも嬉しそうに泳いどる。基本水遊び大好き人間やからなあ。
動画でもお楽しみくだされ。
潜るヨッシー
泳ぐやっさん
午後はいったん支社に戻り、2時過ぎに遅くなった昼ごはんを、以前行けなかった物産館で食べる。
二人とも海鮮丼をチョイス。出来上がるまで板さん?とおしゃべりする。
シーカヤックのかいしゃでんねん、と言ったら、よかったらパンフレット置いてくださいと勧めてくれる。ありがたい。
そしてできあがった海鮮丼がこれだ。近寄ってもう一枚。
魚が新鮮でうまい!完食の模様。
それから、宇宙センターなどを見に、南種子に向かって車で走る。
宇宙センターに着いたのは、もう4時半になろうとしている頃であった。どこから見たらいいのかわからんから、まずは高いところに行ってみる。わしらアホやからなあ・・・。
竹崎発射台。
実験用に使用した、ミニ発射台である。いまは使われていない模様。ここで、立て看板に誤字の修正跡を発見した!
う~~~。もとはどんな間違いであったのか気になる~~。
さらに日付のところも修正跡が。
観望台とかいう、発射を見学できる建物に行ってみる。見学できる、といっても一般人はできない。お偉いさんとかマスコミ専用である。立て看板に、9月11日打ち上げ時の注意書きがあった。
10時47分から~、なんて分刻みの規制開始時刻が、なんだか面白く感じる。
この場所のすぐ横には、ボディーボードなどが楽しめる美しい海岸がある。
それからロケットの原寸大模型?を見にいく。
見学できる施設を発見したが、すでに5時を回っている。建物に近寄ると、すでに閉館であった。じーっと見ていると、中から案内係の女の子が出て来てくれた。
「もう終わりかな?」、と一応聞いてみた。もちろん閉館の立て看板が出ているから終わりなんだが、女の子が可愛かったからとにかく会話したかっただけなのである。
さらに、「終わりならこれからお茶飲みに行けるやんか~」、とお誘いするが、まだ仕事があるので~、とやんわり断られる。
ロケットの丘、てなところから発射台が見える。
あそこから飛んでいくのか実感がわかない。
もっと近くに寄ってみる。
ロケットの組み立て?施設なようだが、近くで見ると錆び錆びでなんだかいまいちに感じた。やっぱ年増とかは近くでみたらあかんなあ~、とやっさんと同意する。
ロケット基地の次は、千座(ちくら)の岩屋だ。ここらかな?と勝手に砂浜に車を乗り入れるが、どれがそうなのかいまいちわからん。とにかく砂に埋もれてる鳥居を発見。
すぐ近くに岩屋っぽいのがあるが、海の中なので近づけない。もういいや、と後にする。はっきり言って若干疲れてきた。朝から海に行ってさんざん泳ぎ、その後延々ドライブして歩きまわったりしているのである。オッサン2人にしたら、はしゃぎすぎなのである。
それでも通りかかったマングロープ林のある入江で停まって見学する。広大なうえに美しい。ここが全く手つかずで、観光にもほとんど紹介されていないのが不思議である。シゲはここでシーカヤックツアーを目論んでいるが、いくつかの障害があってまだ実現できていない。しかし、その夢がかなった時には、沖縄や奄美のそういった場所に引けを取らない貴重な観光と自然遺産になることは間違いない。
やっとこさ支社まで帰り、またしても市丸タクシーさんで市内に出る。今夜は本当は、前にシゲたちと言った天ぷら屋の天竜に行きたかったが、すでに予約で満席と断られてしまった。
そこで、ここも以前シゲと行った、すしたねに行ってみる。
ここでもやっさんとヨッシーは明けの客になる。他に客はいない。
前頼んだおまかせ?いつものやつ?でお願いします、と頼むと、ヘイと大将は答えてくれた。
まずは刺身。
それからカマスの塩焼き。
塩焼き完食。
にぎり。
〆の椀。
ビールを2人で3本呑んで、前回と同じく会計は一人3000円づつである。安いしうまい。やっさん、ごちそうさま。
今日は疲れたのですぐに市丸タクシーで帰還して寝る。
走行 0キロ 出費 120円 (コーラ)