出発準備 [九州編その2]
2010年9月13日 月曜日 309日目
7時に起きてゴミ出し。
8時過ぎに会社の電話が鳴り、「今日サーフィンスクールを予約していたものですが・・・・・」、と言われ目を白黒させる。
そんな予定は入って無かったと思うのだが、旅行社経由で予約してあるとのこと。かる~く頭の毛が逆立ち背筋が寒くなる。
あわててテツに電話して、イントラしてもらえるか尋ねたら、その件はシゲ社長から前に聞いてたけど今日は予定があったので断りました、と言われる。
は~、そゆことね。シゲが忘れてたのね。ケンタロウに電話したら、急きょイントラしてもらえることになる。良かった~。
参加者の若いカップルには、午前は満潮で波がないので午後からのスクールに変更してもらった。
ヨッシーはサーフィンできないので、もうお任せするしかないのである。
午前も午後も日記の更新に時間を使う。
そしていよいよ明日から種子島を自転車で一周する旅に出るので、自転車の整備などをする。
バッグを取りつけたり、チェーンに油を指す。
1か月以上乗っていなかったが、ちゃんとカバーをかけて置いてあったので、思ったより錆とか無くてよかった。
夕方、スクールを終えて帰ってきたカップルは、2人とも初めてなのに波に乗って立てたらしく、すごく満足そうにしていたのでホントに良かった。さすがわケンタロウ、である。
走行 0キロ 出費 446円 (おつまみセット、発泡酒)
7時に起きてゴミ出し。
8時過ぎに会社の電話が鳴り、「今日サーフィンスクールを予約していたものですが・・・・・」、と言われ目を白黒させる。
そんな予定は入って無かったと思うのだが、旅行社経由で予約してあるとのこと。かる~く頭の毛が逆立ち背筋が寒くなる。
あわててテツに電話して、イントラしてもらえるか尋ねたら、その件はシゲ社長から前に聞いてたけど今日は予定があったので断りました、と言われる。
は~、そゆことね。シゲが忘れてたのね。ケンタロウに電話したら、急きょイントラしてもらえることになる。良かった~。
参加者の若いカップルには、午前は満潮で波がないので午後からのスクールに変更してもらった。
ヨッシーはサーフィンできないので、もうお任せするしかないのである。
午前も午後も日記の更新に時間を使う。
そしていよいよ明日から種子島を自転車で一周する旅に出るので、自転車の整備などをする。
バッグを取りつけたり、チェーンに油を指す。
1か月以上乗っていなかったが、ちゃんとカバーをかけて置いてあったので、思ったより錆とか無くてよかった。
夕方、スクールを終えて帰ってきたカップルは、2人とも初めてなのに波に乗って立てたらしく、すごく満足そうにしていたのでホントに良かった。さすがわケンタロウ、である。
走行 0キロ 出費 446円 (おつまみセット、発泡酒)
出戻り?&たこ焼きパーティ [九州編その2]
2010年9月12日 日曜日 308日目
リエのとこに定住した招き猫ではあるが、実はリエの家はペット禁止なのである。それで、今日は大家さんが大工を連れてやってくるとかで、その間預かってほしいと頼まれていた。8時過ぎにドアをノックする音が聞こえて起こされた。寝ぼけながら猫を受け取る。
どら、懐かしいか?覚えてるか?
基本おまえは甘えん坊やなあ。いっつもひっついてないと不安なんや。パソコン作業してる足元でずーっと足をおもちゃにしてじゃれておる。
気がついたらソファに上がりこんで、ヨッシーの太ももに寄りかかって寝ておる。厚苦しんですけど。
じゃまなのでベッドの上に放り投げておいたら、それはそれで寝ておる。
夜はマユミとリエが来て、たこ焼きパーティしてくれた。
鹿児島出張だったマユミが、ケーキを買ってきてくれた。
おう、都会の味がする。といったら島の人は怒るやろうか。
9時過ぎにお開きとして、猫はリエに再び引き取られていった。
走行0キロ 出費 884円 (さつまあげ、うどん、発泡酒)
リエのとこに定住した招き猫ではあるが、実はリエの家はペット禁止なのである。それで、今日は大家さんが大工を連れてやってくるとかで、その間預かってほしいと頼まれていた。8時過ぎにドアをノックする音が聞こえて起こされた。寝ぼけながら猫を受け取る。
どら、懐かしいか?覚えてるか?
基本おまえは甘えん坊やなあ。いっつもひっついてないと不安なんや。パソコン作業してる足元でずーっと足をおもちゃにしてじゃれておる。
気がついたらソファに上がりこんで、ヨッシーの太ももに寄りかかって寝ておる。厚苦しんですけど。
じゃまなのでベッドの上に放り投げておいたら、それはそれで寝ておる。
夜はマユミとリエが来て、たこ焼きパーティしてくれた。
鹿児島出張だったマユミが、ケーキを買ってきてくれた。
おう、都会の味がする。といったら島の人は怒るやろうか。
9時過ぎにお開きとして、猫はリエに再び引き取られていった。
走行0キロ 出費 884円 (さつまあげ、うどん、発泡酒)
美女たちとシーカヤック&シュノーケル三昧 [九州編その2]
2010年9月11日 土曜日 307日目
1日コースの準備は、前夜から始まっておるのである。まず、ランチ食材の買い出しをする。ベーコンやソーセージは冷凍庫に入れて凍らせておく。野菜類もジップロックにいれて小分けにしておく。
当日朝は、ゴーヤを刻んで塩でもみ、苦みを取っておく。保冷バッグに保冷剤と、凍らせておいたペットボトルの水を2本入れる。もちろん野菜や肉類も一緒に入れる。
他にもパスタをゆでる鍋や、炒め合わせる大型フライパン、携帯ガスコンロを2器、皿やカップ、箸、調味料類など、忘れ物の無いように準備してバッグに詰めておく。
カヤック用の装備も忘れ物の無いように、ライフジャケット、パドル、それからシュノーケルのセットも。
9時過ぎに今日のお客様、4人ご一行が到着。会社のデリカに乗り換えて、東海岸、馬立の岩屋まで走る。
美女2人は名古屋から来た。あとの美女2人は種子島在住である。4人とも名古屋で学生していた時のバイト仲間であった。
写真には3人しか写っていないが、一人は助手席で爆睡中であった。
ビーチに到着して、準備する。みんな日焼けを気にしてキャディさんみたいになっとる。
2人乗り2艇に分乗し、ヨッシーは一人乗りに乗る。朝準備したランチ用の装備類は、カヤックの前後にある荷物室に小分けして入れてある。防水ハッチがついているので、荷物がびしょ濡れになることはまずない。
ヤスとユミがペア。
ハルナとトミーがペア。
漕ぐこと20分で、まずはトンネルくぐりにチャレンジ。
そんでから、まずは通称竜宮城でシュノーケル。
あ~~。やっぱ楽しい。
それから秘密のビーチでランチタイム。今日は、ゴーヤ入り和風パスタとソーセージ入りコンソメスープ。
みんなで作るのだ。
ちょっと写真はボケとるけど、パスタはこんな感じ。
スープもこんな感じ。
ゴーヤチャンプルの素で味付けしてある。ウマイ!腹減ってたらなんでもウマイ。しかも外で食べたらさらにウマイ。
完食ののち、ビーチで30分ほど昼寝。あ~、ええ感じ。
それから徒歩で、洞くつ探検に行く。
あーゆう風に写真撮ってくれとか、こーゆう風に撮ってくれとか注文が多い。
リクエストで周りの景色も撮る。
地層?になってる岩場も撮る。
これでええか?撮ったやつ全部載せとるぞ。
そしてカヤックでまた移動して、第2竜宮城で潜る。
あ~、やっぱりここもキレイやなあ。4人とも泳ぎが達者でよかった。
今日もデッカイ魚が結構いる。
ナマコとかいっぱいいる。
それから、自然にできたくぼみを温泉にみたてて混浴~。
かなりボケてるが勘弁してくれ~。
こんな変な写真もあったが、約束通り全部載せる。
最後はみんなではしゃぎまくり~。
帰りは沖合に出て、大きく回り込んで戻ったが、ハルナ&トミーのペアはなかなかまっすぐ進まず、遭難気味であった。ヨッシーが迎えに行って、ロープでけん引準備していると、漁師のおじいさんが心配して船で近寄ってきてくれた。
浜に到着して帰り支度をしたら、4時半である。今日は時計を忘れたのでヨッシーの腹時計で進行していたが、なかなかぴったりの時間に終われた。
今夜はみんなロケット打ち上げを見にいくので、支社に帰ったらすぐに解散する。
いつになるかわからんが、名古屋に行ったら味噌煮込み食わせろよ~、ハルナとトミー。
簡単に弁当で夜ごはんを済ませて、ヨッシーは増田というところまで発射を見にいった。かなり車が多い。しかも地元のもみじマークが、なんと時速30キロとかで走っているからたまらん。どんどん追い越して行かんと間に合わん。
8時17分打ち上げだが、増田の浜に着いたのがちょうど8時。海岸沿いの道路に、車がずらっと並んでいる。島じゅうの車が集まってるのか?くらいの勢いである。
遠く~に発射台の明かりが見える。なんとかデジカメで撮ってみる。
先日やっさんと行った、ここの場所を反対側から見ている感じ。
近くでいる子供が、「あと1分」、とか言ってるのが聞こえる。そして全くずれることなく、17分ちょうどに打ち上げが始まる。
連続して写真に撮るが、なかなか難しい。それで、もう一台の会社所有なんちゃって防水カメラのほうは動画で撮る。
思ったよりゆっくり?上がっていく感じ。お~、テレビで見るのとおんなじだぁ。
音が何秒か遅れて届く。シュボボボボボボボ~、っていうような独特の轟音である。
打ち上げ後、すぐに車で帰るが、もう眠くてたまらんやった。
帰って一人でカヤックツアーの打ち上げする。
明日の日曜日はゆっくりしたり、ブログの更新を頑張り、月曜日は燃えるごみを出してから自転車旅の準備をする。いよいよ火曜日から種子島一周の自転車旅に出るのだ。20日までにはまた支社に帰ってくる予定。
走行 0キロ 出費 1334円 (オレンジジュース、寿司、鳥刺し、発泡酒)
1日コースの準備は、前夜から始まっておるのである。まず、ランチ食材の買い出しをする。ベーコンやソーセージは冷凍庫に入れて凍らせておく。野菜類もジップロックにいれて小分けにしておく。
当日朝は、ゴーヤを刻んで塩でもみ、苦みを取っておく。保冷バッグに保冷剤と、凍らせておいたペットボトルの水を2本入れる。もちろん野菜や肉類も一緒に入れる。
他にもパスタをゆでる鍋や、炒め合わせる大型フライパン、携帯ガスコンロを2器、皿やカップ、箸、調味料類など、忘れ物の無いように準備してバッグに詰めておく。
カヤック用の装備も忘れ物の無いように、ライフジャケット、パドル、それからシュノーケルのセットも。
9時過ぎに今日のお客様、4人ご一行が到着。会社のデリカに乗り換えて、東海岸、馬立の岩屋まで走る。
美女2人は名古屋から来た。あとの美女2人は種子島在住である。4人とも名古屋で学生していた時のバイト仲間であった。
写真には3人しか写っていないが、一人は助手席で爆睡中であった。
ビーチに到着して、準備する。みんな日焼けを気にしてキャディさんみたいになっとる。
2人乗り2艇に分乗し、ヨッシーは一人乗りに乗る。朝準備したランチ用の装備類は、カヤックの前後にある荷物室に小分けして入れてある。防水ハッチがついているので、荷物がびしょ濡れになることはまずない。
ヤスとユミがペア。
ハルナとトミーがペア。
漕ぐこと20分で、まずはトンネルくぐりにチャレンジ。
そんでから、まずは通称竜宮城でシュノーケル。
あ~~。やっぱ楽しい。
それから秘密のビーチでランチタイム。今日は、ゴーヤ入り和風パスタとソーセージ入りコンソメスープ。
みんなで作るのだ。
ちょっと写真はボケとるけど、パスタはこんな感じ。
スープもこんな感じ。
ゴーヤチャンプルの素で味付けしてある。ウマイ!腹減ってたらなんでもウマイ。しかも外で食べたらさらにウマイ。
完食ののち、ビーチで30分ほど昼寝。あ~、ええ感じ。
それから徒歩で、洞くつ探検に行く。
あーゆう風に写真撮ってくれとか、こーゆう風に撮ってくれとか注文が多い。
リクエストで周りの景色も撮る。
地層?になってる岩場も撮る。
これでええか?撮ったやつ全部載せとるぞ。
そしてカヤックでまた移動して、第2竜宮城で潜る。
あ~、やっぱりここもキレイやなあ。4人とも泳ぎが達者でよかった。
今日もデッカイ魚が結構いる。
ナマコとかいっぱいいる。
それから、自然にできたくぼみを温泉にみたてて混浴~。
かなりボケてるが勘弁してくれ~。
こんな変な写真もあったが、約束通り全部載せる。
最後はみんなではしゃぎまくり~。
帰りは沖合に出て、大きく回り込んで戻ったが、ハルナ&トミーのペアはなかなかまっすぐ進まず、遭難気味であった。ヨッシーが迎えに行って、ロープでけん引準備していると、漁師のおじいさんが心配して船で近寄ってきてくれた。
浜に到着して帰り支度をしたら、4時半である。今日は時計を忘れたのでヨッシーの腹時計で進行していたが、なかなかぴったりの時間に終われた。
今夜はみんなロケット打ち上げを見にいくので、支社に帰ったらすぐに解散する。
いつになるかわからんが、名古屋に行ったら味噌煮込み食わせろよ~、ハルナとトミー。
簡単に弁当で夜ごはんを済ませて、ヨッシーは増田というところまで発射を見にいった。かなり車が多い。しかも地元のもみじマークが、なんと時速30キロとかで走っているからたまらん。どんどん追い越して行かんと間に合わん。
8時17分打ち上げだが、増田の浜に着いたのがちょうど8時。海岸沿いの道路に、車がずらっと並んでいる。島じゅうの車が集まってるのか?くらいの勢いである。
遠く~に発射台の明かりが見える。なんとかデジカメで撮ってみる。
先日やっさんと行った、ここの場所を反対側から見ている感じ。
近くでいる子供が、「あと1分」、とか言ってるのが聞こえる。そして全くずれることなく、17分ちょうどに打ち上げが始まる。
連続して写真に撮るが、なかなか難しい。それで、もう一台の会社所有なんちゃって防水カメラのほうは動画で撮る。
思ったよりゆっくり?上がっていく感じ。お~、テレビで見るのとおんなじだぁ。
音が何秒か遅れて届く。シュボボボボボボボ~、っていうような独特の轟音である。
打ち上げ後、すぐに車で帰るが、もう眠くてたまらんやった。
帰って一人でカヤックツアーの打ち上げする。
明日の日曜日はゆっくりしたり、ブログの更新を頑張り、月曜日は燃えるごみを出してから自転車旅の準備をする。いよいよ火曜日から種子島一周の自転車旅に出るのだ。20日までにはまた支社に帰ってくる予定。
走行 0キロ 出費 1334円 (オレンジジュース、寿司、鳥刺し、発泡酒)
やっさん最終日&日帰り弾丸シーカヤック [九州編その2]
2010年9月10日 金曜日 306日目
あ~もう、朝起きるのがつらい。シゲは朝4時まで民宿珊瑚礁でおさむちゃんと呑んでいたそうで、7時半ごろ車で送ってもらい帰ってきた。今日は8時半の高速船で帰らないといけないのだが、すぐに電話して11時の便に替えてもらい、ベッドに倒れこんだ。
いまのところ3人の中で元気なのはやっさんだけである。
やっさんがメインになって、昨日の宴会後片付けをしてくれている。ヨッシーは動きが鈍い。カタツムリのごとく遅い。
さて、やっさんも今日の12時半の飛行機で、名古屋に帰っていく。明日ロケット打ち上げだから、もう少し伸ばせば?と何回も勧めたが、名古屋で約束が入ったとかでやっぱり今日帰っていくことに確定である。
10時半にシゲを起こし、やっさんもそのまま空港まで送っていくので3人で車で出発する。港でシゲを降ろし、すぐに空港に走る。空港までは30分くらいで着く。
時間に余裕があるので、レストランで昼食をいただく。日替わり定食650円。
やっさんがごちそうしてくれた。
楽しかった5日間もあっという間に終わった。別れ際に、今度は海外から呼んでくれ、とヨッシーに言う。一人では行けんけど呼んでくれたら行くから、と。ジブンデイカンカ~イ!
どこまで行ってもやっさんはやっさんである。
ゲートに消えていくやっさんを見送り、飛行機見送りの展望台などはあるのかな?と探すが、この空港にはない模様。柵の外からしか覗けない。
もういいや。ヨッシーもまだ眠いし、午後からはシーカヤック体験9人のお客さんが入っているのである。はよかえって寝よ。
当初は午後1時からカヤック体験だったのだが、代表者から連絡があり、乗るはずだった11時の高速船が満席で、次の1時のに乗って港に2時半着になるという。時間をずらしてもらえるか?との確認だった。
電話の感じでは学生っぽかったので、こういうことが起こるのも想定はしていたから、まあそれでいいよ、と答えておく。ヨッシーもたっぷり寝られるからそれでヨシ。
さらに続けてこんなことを言う。
「それから帰りは5時20分の船に乗るので、それに間に合うように終われますか?」
なんじゃと~~~。おまーら日帰りで種子島かい!しかも滞在2時間半かい!ぜ~ったい島に泊まると思ってたのに。あきれてしまうわい。
電話を切って寝る。
2時半にケンタロウが手伝いに来てくれた。そのことを伝えるとケンタロウもびっくりしておった。
3時前にタクシーに分乗して、学生9人が支社に到着。男6、女3。関西の複数の大学にまたがって活動している、ユースホステル同好会だそうである。その中にはヨッシーの後輩も一人おった。
時間がないのですぐに着替えさせて、ちゃちゃっと教えて海に出る。
いつものシュノーケルポイントまで行っていては時間が足りないので、一番近場の岩場で潜らせることにする。
しかも、上陸するポイントもないところなので、カヤックをベルトやロープでつなげて浮かべ、その上から海にエントリーさせた。ケンタロウは一人カヤックの島に残り、流れていかないよう見張り番する。
初めてもぐるところだったが、魚はかなり見られた。しかしサンゴはほとんどいないから、やっぱりいつものポイントのほうがいいなあ。
20分くらいパチャパチャ泳がして、すぐさまカヤックで引き返す。
支社前の浜に上陸して、カヤックを運んだらもう4時半である。水道で水浴びさせて、着替えさせて、タクシーが5時過ぎに迎えに来てギリギリセーフ!
おまーら次は泊まりで遊びに来いよ~、と見送ってお仕事終了。
倉庫にカヤックをしまって後片付けしてもまだ5時半である。3時間でいつもとおんなじバイト料だから、ケンタロウはちょっと得した?かな。
さて、明日はまた女子4人を1日シーカヤックツアーに連れていかなあかん。招き猫効果なのか、立て続けに3日間も働くなんてオッサンにしては体ガタガタになりそうである。
走行 0キロ 出費 644円 (ジュース、刺身、弁当)
あ~もう、朝起きるのがつらい。シゲは朝4時まで民宿珊瑚礁でおさむちゃんと呑んでいたそうで、7時半ごろ車で送ってもらい帰ってきた。今日は8時半の高速船で帰らないといけないのだが、すぐに電話して11時の便に替えてもらい、ベッドに倒れこんだ。
いまのところ3人の中で元気なのはやっさんだけである。
やっさんがメインになって、昨日の宴会後片付けをしてくれている。ヨッシーは動きが鈍い。カタツムリのごとく遅い。
さて、やっさんも今日の12時半の飛行機で、名古屋に帰っていく。明日ロケット打ち上げだから、もう少し伸ばせば?と何回も勧めたが、名古屋で約束が入ったとかでやっぱり今日帰っていくことに確定である。
10時半にシゲを起こし、やっさんもそのまま空港まで送っていくので3人で車で出発する。港でシゲを降ろし、すぐに空港に走る。空港までは30分くらいで着く。
時間に余裕があるので、レストランで昼食をいただく。日替わり定食650円。
やっさんがごちそうしてくれた。
楽しかった5日間もあっという間に終わった。別れ際に、今度は海外から呼んでくれ、とヨッシーに言う。一人では行けんけど呼んでくれたら行くから、と。ジブンデイカンカ~イ!
どこまで行ってもやっさんはやっさんである。
ゲートに消えていくやっさんを見送り、飛行機見送りの展望台などはあるのかな?と探すが、この空港にはない模様。柵の外からしか覗けない。
もういいや。ヨッシーもまだ眠いし、午後からはシーカヤック体験9人のお客さんが入っているのである。はよかえって寝よ。
当初は午後1時からカヤック体験だったのだが、代表者から連絡があり、乗るはずだった11時の高速船が満席で、次の1時のに乗って港に2時半着になるという。時間をずらしてもらえるか?との確認だった。
電話の感じでは学生っぽかったので、こういうことが起こるのも想定はしていたから、まあそれでいいよ、と答えておく。ヨッシーもたっぷり寝られるからそれでヨシ。
さらに続けてこんなことを言う。
「それから帰りは5時20分の船に乗るので、それに間に合うように終われますか?」
なんじゃと~~~。おまーら日帰りで種子島かい!しかも滞在2時間半かい!ぜ~ったい島に泊まると思ってたのに。あきれてしまうわい。
電話を切って寝る。
2時半にケンタロウが手伝いに来てくれた。そのことを伝えるとケンタロウもびっくりしておった。
3時前にタクシーに分乗して、学生9人が支社に到着。男6、女3。関西の複数の大学にまたがって活動している、ユースホステル同好会だそうである。その中にはヨッシーの後輩も一人おった。
時間がないのですぐに着替えさせて、ちゃちゃっと教えて海に出る。
いつものシュノーケルポイントまで行っていては時間が足りないので、一番近場の岩場で潜らせることにする。
しかも、上陸するポイントもないところなので、カヤックをベルトやロープでつなげて浮かべ、その上から海にエントリーさせた。ケンタロウは一人カヤックの島に残り、流れていかないよう見張り番する。
初めてもぐるところだったが、魚はかなり見られた。しかしサンゴはほとんどいないから、やっぱりいつものポイントのほうがいいなあ。
20分くらいパチャパチャ泳がして、すぐさまカヤックで引き返す。
支社前の浜に上陸して、カヤックを運んだらもう4時半である。水道で水浴びさせて、着替えさせて、タクシーが5時過ぎに迎えに来てギリギリセーフ!
おまーら次は泊まりで遊びに来いよ~、と見送ってお仕事終了。
倉庫にカヤックをしまって後片付けしてもまだ5時半である。3時間でいつもとおんなじバイト料だから、ケンタロウはちょっと得した?かな。
さて、明日はまた女子4人を1日シーカヤックツアーに連れていかなあかん。招き猫効果なのか、立て続けに3日間も働くなんてオッサンにしては体ガタガタになりそうである。
走行 0キロ 出費 644円 (ジュース、刺身、弁当)
やっさん第4日目~団体様ツアーお手伝い その後海鮮BBQ [九州編その2]
2010年9月9日 木曜日 305日目
今日は午後3時から、福岡の西南学院大学生御一行様がシーカヤック体験をしに来る。総勢32人をやっさんとヨッシーだけではカバーしきれないので、本社からシゲ社長が直々にお手伝いにやってくる。
カヤックとかパドルが足りないため、本社から組み立て式のカヤック2艇とパドルをフェリーに積んで種子島まで社長が運んでくるのである。
フェリーは12時過ぎに着くので、車で迎えに行かねばならない。やっさんとヨッシーは、午前中に隣の公園に倉庫からカヤックを引っ張り出し、事前準備をしておく。
さて、やっさんは長年地球倶楽部のカヤックツアーなどに参加してきたからある意味ベテランなのだが、その割にトンチンカンなことを言ったりしたりするので全く当てにならない。それでも力仕事はできるし、いざというときは火事場のくそ力を発揮してくれるかもしれない。しかし、くれないかもしれない。
全部のカヤックを並べたら、壮観である。
シゲを迎えに行って、フェリーから降ろされたカヤックを積み込んでから支社に帰り、残りの準備をやってしまう。
ちょっと休憩中のやっさん。
3時前に、レンタカーに分乗した学生さんたちが集まり始める。なんだかテニスサークルであるらしい。
まずはヨッシーが、漕ぎ方などについて陸上レクチャー申し上げる。ノリのいい若者ばかりで助かる。
さあ、海にこぎ出せば自由空間だ。
途中ひっくり返るやつもいたり、まっすぐ進まなくてどんどんみんなと離れていくものありで、レスキューに走り回る。
体験終了後、浜で泳ぎまくる。
最後はお決まりの集合写真。
さて、学生たちが帰って行ったあと、やっさんとヨッシーの仕事が本番に入る。全部のカヤックを倉庫にしまうのだ。カヤックは重いし大きいので、力の弱いおっさんにはなかなかキツイ。時間がかかってもいいから、少しずつやっつけ、1時間半かかってやっと解放された。あ~腰痛い。
その後、スタッフなどが集まって海鮮BBQが予定されているので、すぐさまヨッシーとやっさんはスーパーに買い物に行く。やっさんはこういう時も全く役に立たん。何をどれくらい買ったらいいかとか、今までやったことがないからできんそうである。しかも好き嫌いが多いから、ヨッシーがあれこれカゴに入れるたび、これは食べれん、とかこんなの焼くの?とか横槍を入れてくれる。あ~うるさい。
海鮮BBQだけど、あんまり海の幸がなかったから、結局肉も買わないと量が足りない。肉類をカゴに入れているのを見てやっさんが、「海鮮BBQじゃないの?」とかいらん突っ込みをかましてくれる。
黙っっとれい!
今日はいつもランドアースの車修理を頼んでいる車屋のノリオが、伊勢海老を差し入れてくれるのである。ブラボー!
支社に帰るとすでに伊勢海老は到着されていて、ノリオの手で真っ二つに割られていた。こんな感じ。
すごいやん!2匹もいるし!よくやった!ノリオ万歳!
もう焼くしかないよね~。
身がプリプリでたまらん!
し・あ・わ・せ~~。
しかしやっさんは、伊勢海老もお口に合わないようであった。もう知らんわ、この男。
シゲに呼ばれて、南日本新聞の記者たちもやってきた。明後日ロケットの打ち上げがあるから、鹿児島本社からも一人増員されているのである。
山崎記者に、どこでロケット見るん?と聞くと、例の観望台で見るらしい。かぶりつきの一番ええとこやないか!
ヨッシーも近くで見たい。でも一般人は規制で入れないから、こうなったらランドアースの三菱デリカで強行突破して、発射台の真下まで突入しよか~。そんでロケット噴射口に向けて、100円ライターでカチッカチッてやりたいなあ~、とか酔っぱらって言いたい放題である。
招き猫は、シゲに抱かれておとなしくしておる。熊本の本社か、シゲの家で飼ってくれと頼む。
しかし、この時宴に参加していたリエが、結局飼ってくれることになった。そこで名前もタマに決まった。
里親確定!バンザーイ。伊勢海老も食べれたし今夜は最高。
深夜0時半まで飲み会は続き、みな帰ったり車の中で寝たりする。ヨッシーとシゲ、それから民宿珊瑚礁のおさむちゃんだけ残って、さらに少し飲む。
今日体験に来た大学生は、おさむちゃんの民宿に泊まっているのだが、どうやら持ち込んで飲みまくって騒ぎまくった結果、近所から通報されて警察が来たとか。無茶しよる。学生とはいえ節度を持って呑めよ~、と自分の若い時は棚に上げて言っておこう。
ヨッシーは2時半まで付き合って寝た。シゲとおさむちゃんは、4時まで呑んでいたそうである。
ちなみにやっさんは早々と10時ごろには寝ていた。
走行 0キロ 出費 0円
今日は午後3時から、福岡の西南学院大学生御一行様がシーカヤック体験をしに来る。総勢32人をやっさんとヨッシーだけではカバーしきれないので、本社からシゲ社長が直々にお手伝いにやってくる。
カヤックとかパドルが足りないため、本社から組み立て式のカヤック2艇とパドルをフェリーに積んで種子島まで社長が運んでくるのである。
フェリーは12時過ぎに着くので、車で迎えに行かねばならない。やっさんとヨッシーは、午前中に隣の公園に倉庫からカヤックを引っ張り出し、事前準備をしておく。
さて、やっさんは長年地球倶楽部のカヤックツアーなどに参加してきたからある意味ベテランなのだが、その割にトンチンカンなことを言ったりしたりするので全く当てにならない。それでも力仕事はできるし、いざというときは火事場のくそ力を発揮してくれるかもしれない。しかし、くれないかもしれない。
全部のカヤックを並べたら、壮観である。
シゲを迎えに行って、フェリーから降ろされたカヤックを積み込んでから支社に帰り、残りの準備をやってしまう。
ちょっと休憩中のやっさん。
3時前に、レンタカーに分乗した学生さんたちが集まり始める。なんだかテニスサークルであるらしい。
まずはヨッシーが、漕ぎ方などについて陸上レクチャー申し上げる。ノリのいい若者ばかりで助かる。
さあ、海にこぎ出せば自由空間だ。
途中ひっくり返るやつもいたり、まっすぐ進まなくてどんどんみんなと離れていくものありで、レスキューに走り回る。
体験終了後、浜で泳ぎまくる。
最後はお決まりの集合写真。
さて、学生たちが帰って行ったあと、やっさんとヨッシーの仕事が本番に入る。全部のカヤックを倉庫にしまうのだ。カヤックは重いし大きいので、力の弱いおっさんにはなかなかキツイ。時間がかかってもいいから、少しずつやっつけ、1時間半かかってやっと解放された。あ~腰痛い。
その後、スタッフなどが集まって海鮮BBQが予定されているので、すぐさまヨッシーとやっさんはスーパーに買い物に行く。やっさんはこういう時も全く役に立たん。何をどれくらい買ったらいいかとか、今までやったことがないからできんそうである。しかも好き嫌いが多いから、ヨッシーがあれこれカゴに入れるたび、これは食べれん、とかこんなの焼くの?とか横槍を入れてくれる。あ~うるさい。
海鮮BBQだけど、あんまり海の幸がなかったから、結局肉も買わないと量が足りない。肉類をカゴに入れているのを見てやっさんが、「海鮮BBQじゃないの?」とかいらん突っ込みをかましてくれる。
黙っっとれい!
今日はいつもランドアースの車修理を頼んでいる車屋のノリオが、伊勢海老を差し入れてくれるのである。ブラボー!
支社に帰るとすでに伊勢海老は到着されていて、ノリオの手で真っ二つに割られていた。こんな感じ。
すごいやん!2匹もいるし!よくやった!ノリオ万歳!
もう焼くしかないよね~。
身がプリプリでたまらん!
し・あ・わ・せ~~。
しかしやっさんは、伊勢海老もお口に合わないようであった。もう知らんわ、この男。
シゲに呼ばれて、南日本新聞の記者たちもやってきた。明後日ロケットの打ち上げがあるから、鹿児島本社からも一人増員されているのである。
山崎記者に、どこでロケット見るん?と聞くと、例の観望台で見るらしい。かぶりつきの一番ええとこやないか!
ヨッシーも近くで見たい。でも一般人は規制で入れないから、こうなったらランドアースの三菱デリカで強行突破して、発射台の真下まで突入しよか~。そんでロケット噴射口に向けて、100円ライターでカチッカチッてやりたいなあ~、とか酔っぱらって言いたい放題である。
招き猫は、シゲに抱かれておとなしくしておる。熊本の本社か、シゲの家で飼ってくれと頼む。
しかし、この時宴に参加していたリエが、結局飼ってくれることになった。そこで名前もタマに決まった。
里親確定!バンザーイ。伊勢海老も食べれたし今夜は最高。
深夜0時半まで飲み会は続き、みな帰ったり車の中で寝たりする。ヨッシーとシゲ、それから民宿珊瑚礁のおさむちゃんだけ残って、さらに少し飲む。
今日体験に来た大学生は、おさむちゃんの民宿に泊まっているのだが、どうやら持ち込んで飲みまくって騒ぎまくった結果、近所から通報されて警察が来たとか。無茶しよる。学生とはいえ節度を持って呑めよ~、と自分の若い時は棚に上げて言っておこう。
ヨッシーは2時半まで付き合って寝た。シゲとおさむちゃんは、4時まで呑んでいたそうである。
ちなみにやっさんは早々と10時ごろには寝ていた。
走行 0キロ 出費 0円
やっさん第3日目 [九州編その2]
2010年9月8日 水曜日 304日目
3日目のやっさん出演であるが、10日の金曜の飛行機で帰るので、それまでは毎日やっさん日記のようになるのである。
今日は種子島東海岸の馬立の岩屋からシーカヤックで1日楽しむ。通常のツアーならランチを海岸で作ったりするのだが、今日はやっさんと2人のプライベートカヤッキングなので、弁当買って持っていくことにする。
移動の途中にスーパーで弁当とお茶を買ってきてもらう。保冷バッグに入れて準備完了。
まずはいつものようにカヤックで移動して、通称竜宮城にて素潜りする。
おう、本日もキレイでよろしい!
その他動画リンクは下記から。
種子島 シュノーケル 犬城海岸3
種子島 シュノーケル 犬城海岸4
種子島 シュノーケル 犬城海岸5
種子島 シュノーケル 犬城海岸6
種子島 シュノーケル 犬城海岸22
午前中はこんなもんやろ~、と言うことにしてビーチに上陸して弁当タイムにする。
ここでヨッシーがこっそり保冷バッグに忍ばせていた缶ビールを取りだし、わざとらしく、「あれ?こんなところに冷えたビールが2本あるよ~~?」、とやっさんに見せたら、
子供が新しいおもちゃを見つけたような、うれしそーな表情をして目を輝かせた。わかりやすいおっさんやわ~。
普段のツアーではできないが、今日は昼に1本ずつ呑むくらいバチは当たらんヤロー。やっさんが買ってくれた弁当と一緒に美味しく頂いた。ちなみにこのビールも、前夜にやっさんが家呑み用に買ってくれたものである。
昼寝ののち、カヤックで第2竜宮城に移動。
泳いでいるのはヨッシーである。トドではない。
重ねて言う。カバでもない。ヨッシーである。
2時半ごろまで遊んで早めに支社に帰る。今日こそは天竜で天ぷらだ~、と電話で予約を試みる。
満員であった。
恐るべし、天竜。人気があるにもほどがある。
しかたない、とにかく町に出て歩いていいところを探すことにする。
それで結局入ったのが、喜元というレストラン兼居酒屋的なお店である。何に魅かれたのか、と言えば、店先に出ていた、「オムライス」、のノボリ旗に他ならない。呑みに行くのになんでオムライスに魅かれるのか?とやっさんに突っ込むが、本人もよくわからんようである。つまりはオコチャマなのだろう。
オコチャマと言えば、やっさんはニンニクの入った料理が苦手である。それ以外にも苦手がかなり多いのであるが、特にニンニク関係はダメなのである。地球倶楽部、冬のスキー&スノボツアーで山小屋泊まりするときはみんなで自炊するのだが、やっさんに合わせると相当に貧弱なメニューになってしまう。一番うれしい食事は、白いご飯にふりかけがあったらいいというのだから困ったもんなのだ。
最近はみんな呆れ気味なので、やっさんの好みは聞かないことにしている。
なのに!なのである。
ここで注文した、黒豚餃子を、やっさんは食ったのである!
あんたニンニク嫌いって言ってたやないか~~~!と突っ込むと、
「餃子は食べれるんだわ」、とこともなげに言う。なんでも昔、仕事の得意先で出た餃子を食べないわけにいかず、箸をつけたところ、「ウマイがな!」、と相成ったそうである。
あいた口がふさがらんわ。食わず嫌いなだけやないか。あ~、あほくさ、である。
それから、エビチリのチヂミというのも頼んだ。
やっさんチヂミも食えるんかい!ニラ大丈夫なんかい!あ~、あほくさパート2、である。なんとか言わんかい、やっさん!
このエビチリのチヂミと言うやつも曲者であった。美味いんであるが、わざわざエビチリとチヂミを合わせる必要があるのか?結局食べにくいから、上と下を別々に食っとるし。
この店のアンバランスポイントをもう一個発見。
アイランド風カウンターバーの向こうの壁に、神棚発見!
結構腹いっぱいになったので、結局オムライスは食わずに店を出る。
それからやっさんを誘って、女の子の居るお店に移動する。
ここの店にいるとしこは、以前日記にも出てきた奈良から移住してきたサーファーで、テツのやってるタコス屋で出会ったのである。
これがとしこだ。ボケててわからん。
これならどうや。
こっちもサーファーの、アキである。
きっちり1時間呑んでから記念撮影してから、市丸タクシーさんで帰る。
帰宅10時半。シャワー浴びて寝る。
走行 0キロ 出費 5000円 (Tグランド)
3日目のやっさん出演であるが、10日の金曜の飛行機で帰るので、それまでは毎日やっさん日記のようになるのである。
今日は種子島東海岸の馬立の岩屋からシーカヤックで1日楽しむ。通常のツアーならランチを海岸で作ったりするのだが、今日はやっさんと2人のプライベートカヤッキングなので、弁当買って持っていくことにする。
移動の途中にスーパーで弁当とお茶を買ってきてもらう。保冷バッグに入れて準備完了。
まずはいつものようにカヤックで移動して、通称竜宮城にて素潜りする。
おう、本日もキレイでよろしい!
その他動画リンクは下記から。
種子島 シュノーケル 犬城海岸3
種子島 シュノーケル 犬城海岸4
種子島 シュノーケル 犬城海岸5
種子島 シュノーケル 犬城海岸6
種子島 シュノーケル 犬城海岸22
午前中はこんなもんやろ~、と言うことにしてビーチに上陸して弁当タイムにする。
ここでヨッシーがこっそり保冷バッグに忍ばせていた缶ビールを取りだし、わざとらしく、「あれ?こんなところに冷えたビールが2本あるよ~~?」、とやっさんに見せたら、
子供が新しいおもちゃを見つけたような、うれしそーな表情をして目を輝かせた。わかりやすいおっさんやわ~。
普段のツアーではできないが、今日は昼に1本ずつ呑むくらいバチは当たらんヤロー。やっさんが買ってくれた弁当と一緒に美味しく頂いた。ちなみにこのビールも、前夜にやっさんが家呑み用に買ってくれたものである。
昼寝ののち、カヤックで第2竜宮城に移動。
泳いでいるのはヨッシーである。トドではない。
重ねて言う。カバでもない。ヨッシーである。
2時半ごろまで遊んで早めに支社に帰る。今日こそは天竜で天ぷらだ~、と電話で予約を試みる。
満員であった。
恐るべし、天竜。人気があるにもほどがある。
しかたない、とにかく町に出て歩いていいところを探すことにする。
それで結局入ったのが、喜元というレストラン兼居酒屋的なお店である。何に魅かれたのか、と言えば、店先に出ていた、「オムライス」、のノボリ旗に他ならない。呑みに行くのになんでオムライスに魅かれるのか?とやっさんに突っ込むが、本人もよくわからんようである。つまりはオコチャマなのだろう。
オコチャマと言えば、やっさんはニンニクの入った料理が苦手である。それ以外にも苦手がかなり多いのであるが、特にニンニク関係はダメなのである。地球倶楽部、冬のスキー&スノボツアーで山小屋泊まりするときはみんなで自炊するのだが、やっさんに合わせると相当に貧弱なメニューになってしまう。一番うれしい食事は、白いご飯にふりかけがあったらいいというのだから困ったもんなのだ。
最近はみんな呆れ気味なので、やっさんの好みは聞かないことにしている。
なのに!なのである。
ここで注文した、黒豚餃子を、やっさんは食ったのである!
あんたニンニク嫌いって言ってたやないか~~~!と突っ込むと、
「餃子は食べれるんだわ」、とこともなげに言う。なんでも昔、仕事の得意先で出た餃子を食べないわけにいかず、箸をつけたところ、「ウマイがな!」、と相成ったそうである。
あいた口がふさがらんわ。食わず嫌いなだけやないか。あ~、あほくさ、である。
それから、エビチリのチヂミというのも頼んだ。
やっさんチヂミも食えるんかい!ニラ大丈夫なんかい!あ~、あほくさパート2、である。なんとか言わんかい、やっさん!
このエビチリのチヂミと言うやつも曲者であった。美味いんであるが、わざわざエビチリとチヂミを合わせる必要があるのか?結局食べにくいから、上と下を別々に食っとるし。
この店のアンバランスポイントをもう一個発見。
アイランド風カウンターバーの向こうの壁に、神棚発見!
結構腹いっぱいになったので、結局オムライスは食わずに店を出る。
それからやっさんを誘って、女の子の居るお店に移動する。
ここの店にいるとしこは、以前日記にも出てきた奈良から移住してきたサーファーで、テツのやってるタコス屋で出会ったのである。
これがとしこだ。ボケててわからん。
これならどうや。
こっちもサーファーの、アキである。
きっちり1時間呑んでから記念撮影してから、市丸タクシーさんで帰る。
帰宅10時半。シャワー浴びて寝る。
走行 0キロ 出費 5000円 (Tグランド)
やっさん第2日目 [九州編その2]
2010年9月7日 火曜日 303日目
やっさんの朝は早い。最近は歳のせいか、ヨッシーの朝も早い。6時半ごろ目覚めて、朝ご飯を食べる。
8時半ごろ支社を出て、浦田海水浴場にカヤック&シュノーケルに行く。
いつもの漁港スロープで準備する。
まずはシュノーケル第一ポイントまで湾を横切るのだが、久々に漕ぐうえにレンタルカヤックなせいか、思うように進めないやっさんがいた。
助言したい気持ちをぐっとこらえて、放置プレイに徹する。
うまくいかない理由を、カヤックのせいにしとるけど、ちがうがな。あんたの腕がにぶっとるんやがな。
でもそれは言わずに放置プレイ。
第一ポイントでシュノーケルする。やっぱここはキレイやわ。
やっさんも嬉しそうに泳いどる。基本水遊び大好き人間やからなあ。
動画でもお楽しみくだされ。
潜るヨッシー
泳ぐやっさん
午後はいったん支社に戻り、2時過ぎに遅くなった昼ごはんを、以前行けなかった物産館で食べる。
二人とも海鮮丼をチョイス。出来上がるまで板さん?とおしゃべりする。
シーカヤックのかいしゃでんねん、と言ったら、よかったらパンフレット置いてくださいと勧めてくれる。ありがたい。
そしてできあがった海鮮丼がこれだ。近寄ってもう一枚。
魚が新鮮でうまい!完食の模様。
それから、宇宙センターなどを見に、南種子に向かって車で走る。
宇宙センターに着いたのは、もう4時半になろうとしている頃であった。どこから見たらいいのかわからんから、まずは高いところに行ってみる。わしらアホやからなあ・・・。
竹崎発射台。
実験用に使用した、ミニ発射台である。いまは使われていない模様。ここで、立て看板に誤字の修正跡を発見した!
う~~~。もとはどんな間違いであったのか気になる~~。
さらに日付のところも修正跡が。
観望台とかいう、発射を見学できる建物に行ってみる。見学できる、といっても一般人はできない。お偉いさんとかマスコミ専用である。立て看板に、9月11日打ち上げ時の注意書きがあった。
10時47分から~、なんて分刻みの規制開始時刻が、なんだか面白く感じる。
この場所のすぐ横には、ボディーボードなどが楽しめる美しい海岸がある。
それからロケットの原寸大模型?を見にいく。
見学できる施設を発見したが、すでに5時を回っている。建物に近寄ると、すでに閉館であった。じーっと見ていると、中から案内係の女の子が出て来てくれた。
「もう終わりかな?」、と一応聞いてみた。もちろん閉館の立て看板が出ているから終わりなんだが、女の子が可愛かったからとにかく会話したかっただけなのである。
さらに、「終わりならこれからお茶飲みに行けるやんか~」、とお誘いするが、まだ仕事があるので~、とやんわり断られる。
ロケットの丘、てなところから発射台が見える。
あそこから飛んでいくのか実感がわかない。
もっと近くに寄ってみる。
ロケットの組み立て?施設なようだが、近くで見ると錆び錆びでなんだかいまいちに感じた。やっぱ年増とかは近くでみたらあかんなあ~、とやっさんと同意する。
ロケット基地の次は、千座(ちくら)の岩屋だ。ここらかな?と勝手に砂浜に車を乗り入れるが、どれがそうなのかいまいちわからん。とにかく砂に埋もれてる鳥居を発見。
すぐ近くに岩屋っぽいのがあるが、海の中なので近づけない。もういいや、と後にする。はっきり言って若干疲れてきた。朝から海に行ってさんざん泳ぎ、その後延々ドライブして歩きまわったりしているのである。オッサン2人にしたら、はしゃぎすぎなのである。
それでも通りかかったマングロープ林のある入江で停まって見学する。広大なうえに美しい。ここが全く手つかずで、観光にもほとんど紹介されていないのが不思議である。シゲはここでシーカヤックツアーを目論んでいるが、いくつかの障害があってまだ実現できていない。しかし、その夢がかなった時には、沖縄や奄美のそういった場所に引けを取らない貴重な観光と自然遺産になることは間違いない。
やっとこさ支社まで帰り、またしても市丸タクシーさんで市内に出る。今夜は本当は、前にシゲたちと言った天ぷら屋の天竜に行きたかったが、すでに予約で満席と断られてしまった。
そこで、ここも以前シゲと行った、すしたねに行ってみる。
ここでもやっさんとヨッシーは明けの客になる。他に客はいない。
前頼んだおまかせ?いつものやつ?でお願いします、と頼むと、ヘイと大将は答えてくれた。
まずは刺身。
それからカマスの塩焼き。
塩焼き完食。
にぎり。
〆の椀。
ビールを2人で3本呑んで、前回と同じく会計は一人3000円づつである。安いしうまい。やっさん、ごちそうさま。
今日は疲れたのですぐに市丸タクシーで帰還して寝る。
走行 0キロ 出費 120円 (コーラ)
やっさんの朝は早い。最近は歳のせいか、ヨッシーの朝も早い。6時半ごろ目覚めて、朝ご飯を食べる。
8時半ごろ支社を出て、浦田海水浴場にカヤック&シュノーケルに行く。
いつもの漁港スロープで準備する。
まずはシュノーケル第一ポイントまで湾を横切るのだが、久々に漕ぐうえにレンタルカヤックなせいか、思うように進めないやっさんがいた。
助言したい気持ちをぐっとこらえて、放置プレイに徹する。
うまくいかない理由を、カヤックのせいにしとるけど、ちがうがな。あんたの腕がにぶっとるんやがな。
でもそれは言わずに放置プレイ。
第一ポイントでシュノーケルする。やっぱここはキレイやわ。
やっさんも嬉しそうに泳いどる。基本水遊び大好き人間やからなあ。
動画でもお楽しみくだされ。
潜るヨッシー
泳ぐやっさん
午後はいったん支社に戻り、2時過ぎに遅くなった昼ごはんを、以前行けなかった物産館で食べる。
二人とも海鮮丼をチョイス。出来上がるまで板さん?とおしゃべりする。
シーカヤックのかいしゃでんねん、と言ったら、よかったらパンフレット置いてくださいと勧めてくれる。ありがたい。
そしてできあがった海鮮丼がこれだ。近寄ってもう一枚。
魚が新鮮でうまい!完食の模様。
それから、宇宙センターなどを見に、南種子に向かって車で走る。
宇宙センターに着いたのは、もう4時半になろうとしている頃であった。どこから見たらいいのかわからんから、まずは高いところに行ってみる。わしらアホやからなあ・・・。
竹崎発射台。
実験用に使用した、ミニ発射台である。いまは使われていない模様。ここで、立て看板に誤字の修正跡を発見した!
う~~~。もとはどんな間違いであったのか気になる~~。
さらに日付のところも修正跡が。
観望台とかいう、発射を見学できる建物に行ってみる。見学できる、といっても一般人はできない。お偉いさんとかマスコミ専用である。立て看板に、9月11日打ち上げ時の注意書きがあった。
10時47分から~、なんて分刻みの規制開始時刻が、なんだか面白く感じる。
この場所のすぐ横には、ボディーボードなどが楽しめる美しい海岸がある。
それからロケットの原寸大模型?を見にいく。
見学できる施設を発見したが、すでに5時を回っている。建物に近寄ると、すでに閉館であった。じーっと見ていると、中から案内係の女の子が出て来てくれた。
「もう終わりかな?」、と一応聞いてみた。もちろん閉館の立て看板が出ているから終わりなんだが、女の子が可愛かったからとにかく会話したかっただけなのである。
さらに、「終わりならこれからお茶飲みに行けるやんか~」、とお誘いするが、まだ仕事があるので~、とやんわり断られる。
ロケットの丘、てなところから発射台が見える。
あそこから飛んでいくのか実感がわかない。
もっと近くに寄ってみる。
ロケットの組み立て?施設なようだが、近くで見ると錆び錆びでなんだかいまいちに感じた。やっぱ年増とかは近くでみたらあかんなあ~、とやっさんと同意する。
ロケット基地の次は、千座(ちくら)の岩屋だ。ここらかな?と勝手に砂浜に車を乗り入れるが、どれがそうなのかいまいちわからん。とにかく砂に埋もれてる鳥居を発見。
すぐ近くに岩屋っぽいのがあるが、海の中なので近づけない。もういいや、と後にする。はっきり言って若干疲れてきた。朝から海に行ってさんざん泳ぎ、その後延々ドライブして歩きまわったりしているのである。オッサン2人にしたら、はしゃぎすぎなのである。
それでも通りかかったマングロープ林のある入江で停まって見学する。広大なうえに美しい。ここが全く手つかずで、観光にもほとんど紹介されていないのが不思議である。シゲはここでシーカヤックツアーを目論んでいるが、いくつかの障害があってまだ実現できていない。しかし、その夢がかなった時には、沖縄や奄美のそういった場所に引けを取らない貴重な観光と自然遺産になることは間違いない。
やっとこさ支社まで帰り、またしても市丸タクシーさんで市内に出る。今夜は本当は、前にシゲたちと言った天ぷら屋の天竜に行きたかったが、すでに予約で満席と断られてしまった。
そこで、ここも以前シゲと行った、すしたねに行ってみる。
ここでもやっさんとヨッシーは明けの客になる。他に客はいない。
前頼んだおまかせ?いつものやつ?でお願いします、と頼むと、ヘイと大将は答えてくれた。
まずは刺身。
それからカマスの塩焼き。
塩焼き完食。
にぎり。
〆の椀。
ビールを2人で3本呑んで、前回と同じく会計は一人3000円づつである。安いしうまい。やっさん、ごちそうさま。
今日は疲れたのですぐに市丸タクシーで帰還して寝る。
走行 0キロ 出費 120円 (コーラ)
やっさん第1日目 [九州編その2]
2010年9月6日 月曜日 302日目
今日から名古屋のやっさんが来る。やっさんは、以前ヨッシーがやっていた地球倶楽部というアウトドアイベント会社のヘビーなお客さんで、いまだにスキーやスノボや水遊びなどにいっちょ噛んで来る、歳の割にはおちゃめなオッサンである。ヨッシーもオッサンやけど・・・。
定年になり、自由時間ができたやっさんに、是非種子島の海を堪能してもらおうと電話してみたら、ホイホイと身軽にやってくることになったのである。
飛行機は午後3時45分につくので、それまでに部屋の片づけを若干したり、猫と遊んだりする。
こいつは子猫の中でもさみしがり屋の部類の入るのでは?なにかというと寄ってきてじゃれたり、体をどこかにひっ付けている。
明後日からリエに一晩預かってもらうので、車移動用に用意した段ボールに入れてみる。ピーピー鳴いて、箱の穴から顔を出そうとしている。
変な顔~~。
3時に支社を出て、時間ぴったりに空港に着き、玄関から到着ロビーに入ったと同時にやっさんが出てきた。
嬉しそうな笑顔である。その風貌から、われわれ昔からの仲間は彼のことを、「ハゲ」、と呼ぶ。
いったん支社に帰り、荷物整理などをしてから飯食うために西之表市街まで出る。呑むのでタクシーを使う。
520円から600円で行くので、手ごろな近さである。本日は串まさという居酒屋さん。
さすがに6時半に入ると明けの客になり、貸し切り状態である。
ヨッシーの旅の予算が一日1000円なので、やっさんがおごってくれる。ありがたい。タイムサービスの生ビール390円也を次々2人で杯を重ねた。重ねた結果、やっさんも赤銅色になる。
11時近くまで飲んでいたが、その後入ってきた客は1組のみ。どうなっとるんやろか?とやっさんが心配して居る。
ランドアースのパンフレットを車内に備えていただいている、市丸タクシーさんでご帰還。
明日のカヤックに備えて寝る。
走行 0キロ 出費 0円
今日から名古屋のやっさんが来る。やっさんは、以前ヨッシーがやっていた地球倶楽部というアウトドアイベント会社のヘビーなお客さんで、いまだにスキーやスノボや水遊びなどにいっちょ噛んで来る、歳の割にはおちゃめなオッサンである。ヨッシーもオッサンやけど・・・。
定年になり、自由時間ができたやっさんに、是非種子島の海を堪能してもらおうと電話してみたら、ホイホイと身軽にやってくることになったのである。
飛行機は午後3時45分につくので、それまでに部屋の片づけを若干したり、猫と遊んだりする。
こいつは子猫の中でもさみしがり屋の部類の入るのでは?なにかというと寄ってきてじゃれたり、体をどこかにひっ付けている。
明後日からリエに一晩預かってもらうので、車移動用に用意した段ボールに入れてみる。ピーピー鳴いて、箱の穴から顔を出そうとしている。
変な顔~~。
3時に支社を出て、時間ぴったりに空港に着き、玄関から到着ロビーに入ったと同時にやっさんが出てきた。
嬉しそうな笑顔である。その風貌から、われわれ昔からの仲間は彼のことを、「ハゲ」、と呼ぶ。
いったん支社に帰り、荷物整理などをしてから飯食うために西之表市街まで出る。呑むのでタクシーを使う。
520円から600円で行くので、手ごろな近さである。本日は串まさという居酒屋さん。
さすがに6時半に入ると明けの客になり、貸し切り状態である。
ヨッシーの旅の予算が一日1000円なので、やっさんがおごってくれる。ありがたい。タイムサービスの生ビール390円也を次々2人で杯を重ねた。重ねた結果、やっさんも赤銅色になる。
11時近くまで飲んでいたが、その後入ってきた客は1組のみ。どうなっとるんやろか?とやっさんが心配して居る。
ランドアースのパンフレットを車内に備えていただいている、市丸タクシーさんでご帰還。
明日のカヤックに備えて寝る。
走行 0キロ 出費 0円
公園デビュー [九州編その2]
2010年9月5日 日曜日 301日目
またしても台風が近づいている。デッキ上のテントがバタバタうるさいのと、万一飛ばされないようにと巻き取っておく。
昼過ぎ、マユミが猫と遊びに来た。隣の公園に連れ出して放してみた。まだ不安なのか、人影のあるほうにすぐに走り寄ってきてしまう。遊んだりする余裕なんか微塵もない。
やれやれ、これではなかなか自立はできそうもないか。
3時に南種子のカヤック会社のウスイがパドルとライフジャケットを借りに来た。ついでに里親にならんか聞いてみるが、寮の仲間が猫アレルギーなのでだめだとさ。
1、借家がペット禁止 2、猫アレルギー 3、すでに何匹か飼っている
断られる理由ベストスリー。
いやベストではなくワーストスリーか。
猫の育児も疲れたので、骨休みにファミレスのジョイフルにお茶しに一人で行く。読書したりする。
8時、またリエが猫を見に来る。まだ里親は見つかっていない。リエが飼えばいいのに、と何回も言ってるけどなかなかウンと言わない。
11時にはベッドに入るが、2時に目が覚めてからなかなか寝付けなかった。猫はベッドの間のトンネルで寝ている。よしよし。そこでおとなしくしておれよ~。明日から、予告していたように、やっさんが名古屋から来る。
走行 0キロ 出費 634円 (とうふ、かき揚げ、ジョイフル、猫餌)
またしても台風が近づいている。デッキ上のテントがバタバタうるさいのと、万一飛ばされないようにと巻き取っておく。
昼過ぎ、マユミが猫と遊びに来た。隣の公園に連れ出して放してみた。まだ不安なのか、人影のあるほうにすぐに走り寄ってきてしまう。遊んだりする余裕なんか微塵もない。
やれやれ、これではなかなか自立はできそうもないか。
3時に南種子のカヤック会社のウスイがパドルとライフジャケットを借りに来た。ついでに里親にならんか聞いてみるが、寮の仲間が猫アレルギーなのでだめだとさ。
1、借家がペット禁止 2、猫アレルギー 3、すでに何匹か飼っている
断られる理由ベストスリー。
いやベストではなくワーストスリーか。
猫の育児も疲れたので、骨休みにファミレスのジョイフルにお茶しに一人で行く。読書したりする。
8時、またリエが猫を見に来る。まだ里親は見つかっていない。リエが飼えばいいのに、と何回も言ってるけどなかなかウンと言わない。
11時にはベッドに入るが、2時に目が覚めてからなかなか寝付けなかった。猫はベッドの間のトンネルで寝ている。よしよし。そこでおとなしくしておれよ~。明日から、予告していたように、やっさんが名古屋から来る。
走行 0キロ 出費 634円 (とうふ、かき揚げ、ジョイフル、猫餌)
里親探し開始 [九州編その2]
2010年9月4日 土曜日 300日目
猫は好きだす。実家でも長年飼ってるし。しかし、こんなちっこいのを連れて、自転車旅が続けられるだろうか?
どうやって自転車に乗せる?走ってる間じっとしとるやろうか?揺れる自転車で目が回ったりせんやろうか?
夜はテントで一緒に寝るしかないが、トイレはどうやってさせる?ヨッシーが出かけている間はテントに放置?
山登りとか川下りとか、連れて行けるか?第一、本人、じゃなくて本猫自身が旅に出たいかどうかである。
どやねん?お前。
とにかく里親探しである。探して見つからんかった時は、最終手段として猫連れ旅に出ないといかんかも。
猫が寝ていると自分も眠くなる。二度寝して12時ごろ起きたらお客さんがやってきた。またしても飛び込みで親子3人のシーカヤックツアーである。
もしかしてこいつは招き猫?的なのだろうか。急に忙しくなってきた。
支社前から花里港までの往復コース。メンバーは、おとうちゃん、みさき、たくみ。たくみは小学生なので、シュノーケルできるか心配していたが、案外はじめてなのにすぐ慣れてすいすい泳いでいた。おとうちゃんもびっくり。
反対にみさきはお姉ちゃんのくせに、息継ぎがうまくできずすぐあきらめて上陸してしまった。
支社前の浜まで帰ってからビーチでばしゃばしゃやっている。
ありがとう。お疲れさまでした。猫をみさきに見せたら、心をわしづかみにされていた。でもお家は団地なので飼えない。里親探し失敗。
夜はスタッフのマユミとリエが宮崎出張から帰ってきて、お土産を持ってきながら猫を見に来た。
2人に里親探しを頼む。
走行 0キロ 出費 1941円 (きゅうり、餃子、納豆、発泡酒、サンダル 猫餌)
猫は好きだす。実家でも長年飼ってるし。しかし、こんなちっこいのを連れて、自転車旅が続けられるだろうか?
どうやって自転車に乗せる?走ってる間じっとしとるやろうか?揺れる自転車で目が回ったりせんやろうか?
夜はテントで一緒に寝るしかないが、トイレはどうやってさせる?ヨッシーが出かけている間はテントに放置?
山登りとか川下りとか、連れて行けるか?第一、本人、じゃなくて本猫自身が旅に出たいかどうかである。
どやねん?お前。
とにかく里親探しである。探して見つからんかった時は、最終手段として猫連れ旅に出ないといかんかも。
猫が寝ていると自分も眠くなる。二度寝して12時ごろ起きたらお客さんがやってきた。またしても飛び込みで親子3人のシーカヤックツアーである。
もしかしてこいつは招き猫?的なのだろうか。急に忙しくなってきた。
支社前から花里港までの往復コース。メンバーは、おとうちゃん、みさき、たくみ。たくみは小学生なので、シュノーケルできるか心配していたが、案外はじめてなのにすぐ慣れてすいすい泳いでいた。おとうちゃんもびっくり。
反対にみさきはお姉ちゃんのくせに、息継ぎがうまくできずすぐあきらめて上陸してしまった。
支社前の浜まで帰ってからビーチでばしゃばしゃやっている。
ありがとう。お疲れさまでした。猫をみさきに見せたら、心をわしづかみにされていた。でもお家は団地なので飼えない。里親探し失敗。
夜はスタッフのマユミとリエが宮崎出張から帰ってきて、お土産を持ってきながら猫を見に来た。
2人に里親探しを頼む。
走行 0キロ 出費 1941円 (きゅうり、餃子、納豆、発泡酒、サンダル 猫餌)