熊本逆戻り~ラーメン&温泉&BBQ [九州編その2]
2010年8月21日 土曜日 286日目
6時起床。さっさと準備して、シゲとデリカで港まで行く。ちなみに一晩駐車してそーっとしておいたら、四駆のローからハイまでは切り替わるようになっていた。なんでか?しかしまだ二駆にはもどらない。
6時40分に港についたが、支社の電話を転送設定にしていなかったことに気づき、あわてて会社までもどる。その間にシゲは港でヨッシーの切符を買っておいてくれる。
大急ぎで転送設定して、7時8分前くらいに港にもどる。しっかしここの駐車場は四六時中満車状態で、いつきても車が一杯なのはなんでか?今日も7時前に来ているのに、すでに空きスペースは3~4台しかない。ぜーったいなんかおかしいと思う。場所がないので、本来は駐車場所じゃない斜線のところに無理から停める。
波は穏やか、高速船はほぼ揺れず、定刻通り8時半に鹿児島港に到着。秘密の無料駐車場に停めてあるシゲの車まで歩く途中に、広場にブルーシートが並べてあるのが目に入る。
今夜は花火大会なのであった。こんな早くから場所取りしているとは、驚きである。
鹿児島から人吉までは車で1時間少しである。いつも気になる、鹿児島空港近くに高速道路から見える、デッカイ西郷さん。
走りながらなので少しずれたが、画面左端に写っておるだろう。デッカイのだが、後ろ向きなのである。飛行機から見えやすいようにかな?でも空から見えるのだろうか?こんど飛行機で鹿児島にやってくる人は、空から確認できるかどうか見といてほしい。
本社に帰ると、今日はお客さんのキャンセルがあったそうで、ヨッシーの出番は無くなった。よしよし、昨日の体験シーカヤックで、カヤックの積み下ろししすぎて少し痛くなった腰を休められる。明日のラフティングツアーまでにはなんとか治るだろうか?
会社の車は全部出払っているので、マウンテンバイクを借りて、いつものように天琴にラーメンを食いに走る。
今日は焼きにんにく入りラーメン「大」、である。
それからさらに走って、7月にオープンしたばかりのマクドナルドに行ってみる。
久々に無線LANを使って、ブログ用写真を送信する。
帰り際に温泉に行こうと思ったが、入浴セットを忘れてきたので、一回本社に戻った。もう6時近くなっているので、温泉から戻るころには暗くなっているだろうが、お構いなしに自転車で出かける。
ランドアースから車でなら7~8分でいける、華まき温泉に走る。ここのお湯はつるっとしていて、お肌すべすべになることで有名なのだ。種子島の日差しにかなりやられているヨッシーのやわ肌をここで癒すのが目的だ。
入浴料300円。外に出たらとっぷりと日は暮れていた。田んぼの真ん中にあるので、帰り道は真っ暗である。幸い自転車にヘッドライトがついていたので、それを頼りに暗闇を走る。
心細げなライトの明かりでは、ときどき道を見失いかけて、下手したら田んぼや川に落ちないかと心配になる。
無事に本社まで20分かけて帰ると、スタッフ慰労のBBQがセッティングされていた。
なんというタイミングの良さよ。
またしても酔った上に食ったが、明日に備えて早めに寝る。
走行 たぶん20キロくらい(借りた自転車なので正確にはわからん) 出費 2298円 (ラーメン、マック、温泉、発泡酒、半額弁当、BBQ参加費)
6時起床。さっさと準備して、シゲとデリカで港まで行く。ちなみに一晩駐車してそーっとしておいたら、四駆のローからハイまでは切り替わるようになっていた。なんでか?しかしまだ二駆にはもどらない。
6時40分に港についたが、支社の電話を転送設定にしていなかったことに気づき、あわてて会社までもどる。その間にシゲは港でヨッシーの切符を買っておいてくれる。
大急ぎで転送設定して、7時8分前くらいに港にもどる。しっかしここの駐車場は四六時中満車状態で、いつきても車が一杯なのはなんでか?今日も7時前に来ているのに、すでに空きスペースは3~4台しかない。ぜーったいなんかおかしいと思う。場所がないので、本来は駐車場所じゃない斜線のところに無理から停める。
波は穏やか、高速船はほぼ揺れず、定刻通り8時半に鹿児島港に到着。秘密の無料駐車場に停めてあるシゲの車まで歩く途中に、広場にブルーシートが並べてあるのが目に入る。
今夜は花火大会なのであった。こんな早くから場所取りしているとは、驚きである。
鹿児島から人吉までは車で1時間少しである。いつも気になる、鹿児島空港近くに高速道路から見える、デッカイ西郷さん。
走りながらなので少しずれたが、画面左端に写っておるだろう。デッカイのだが、後ろ向きなのである。飛行機から見えやすいようにかな?でも空から見えるのだろうか?こんど飛行機で鹿児島にやってくる人は、空から確認できるかどうか見といてほしい。
本社に帰ると、今日はお客さんのキャンセルがあったそうで、ヨッシーの出番は無くなった。よしよし、昨日の体験シーカヤックで、カヤックの積み下ろししすぎて少し痛くなった腰を休められる。明日のラフティングツアーまでにはなんとか治るだろうか?
会社の車は全部出払っているので、マウンテンバイクを借りて、いつものように天琴にラーメンを食いに走る。
今日は焼きにんにく入りラーメン「大」、である。
それからさらに走って、7月にオープンしたばかりのマクドナルドに行ってみる。
久々に無線LANを使って、ブログ用写真を送信する。
帰り際に温泉に行こうと思ったが、入浴セットを忘れてきたので、一回本社に戻った。もう6時近くなっているので、温泉から戻るころには暗くなっているだろうが、お構いなしに自転車で出かける。
ランドアースから車でなら7~8分でいける、華まき温泉に走る。ここのお湯はつるっとしていて、お肌すべすべになることで有名なのだ。種子島の日差しにかなりやられているヨッシーのやわ肌をここで癒すのが目的だ。
入浴料300円。外に出たらとっぷりと日は暮れていた。田んぼの真ん中にあるので、帰り道は真っ暗である。幸い自転車にヘッドライトがついていたので、それを頼りに暗闇を走る。
心細げなライトの明かりでは、ときどき道を見失いかけて、下手したら田んぼや川に落ちないかと心配になる。
無事に本社まで20分かけて帰ると、スタッフ慰労のBBQがセッティングされていた。
なんというタイミングの良さよ。
またしても酔った上に食ったが、明日に備えて早めに寝る。
走行 たぶん20キロくらい(借りた自転車なので正確にはわからん) 出費 2298円 (ラーメン、マック、温泉、発泡酒、半額弁当、BBQ参加費)
シーカヤック体験100人の日 [九州編その2]
2010年8月20日 金曜日 285日目
6時半起床。ガイドのケンタロウとボラスタッフのマユミがやってきて、出発準備をする。
夕べある程度やっておいたのだが、それでもやっぱり時間がかかり、8時前に出発予定が8時過ぎになってしまう。
ヨッシーが運転するが、満載したカヤックの重みで後ろのトレーラーがふ~わふ~わと揺れる。スピードが出せないのでこりゃまた遅刻ペースである。まあシゲのことなので、これでいいのだ。
さて今日はデジカメをすっかりさっぱり忘れて来てしまったので、まったく写真がない。そこはヨッシーのつたない表現力でカバーするしかない。
途中、車が段差で軽くバウンドした時、屋根やら「バキ」という音が聞こえた。すぐにわきに車を寄せて見たら、ルーフキャリアがレインモール(雨どい)ごと外れて窓下に落ち込んでいる。
レインモールが長年潮風にさらされた結果、錆びていたのである。そこに、無理やり積んだ2人乗りカヤック3艇の重みで限界が来て崩壊したということが判明。
直しようがないので、そのままそーっと走ることにする。
今日は種子島の南種子町、宇宙センター横の竹崎海岸が会場なので、ランドアースのある西之表市からは、車で1時間くらいかかるのである。遅刻気味の上にさらにそーっと走らんといかんので、もう集合の9時には間に合わない。元請け会社のTNAツアーのスタッフはやきもきしているに違いない。
なんとか9時35分に現地到着。すぐにカヤックをおろすため、そのまま砂浜にデリカを乗り込んだが、ここで痛恨のスタック!運転をシゲに代わってもらうが、脱出困難のため、そこからカヤックを波打ち際まで手で運ぶ。
生徒たちがやってくる10時になんとかぎりぎり間に合った。やれやれ。
車を掘り出す間がないので、あとでやることにしてその場にデリカ放置のまま、シーカヤック体験に入る。
中学か高校の体験なのかと思っていたら、福岡のある町が公募して集まった、夏休み種子島体験の子供たちなので、年齢学年さまざまである。
午前の部はなんとか終わり、弁当食ってからデリカを砂浜から出す。カヤックを下してあるので、軽くなったこともあり、みんなで後ろを押したら自走して脱出完了。
しかしここで問題発生。デリカの二駆と四駆の切り替えができなくなってしまった。なのでずーっと四駆の、しかもローギアに入りっぱなしなのである。屋根の崩壊と言い、ギアのトラブルと言い、デリカトラブル続きである。
午後からは交代で次の班がやってきて体験してもらう。しかしここで黒い雲が北から近づき、土砂降りの雨になった。10分ほどで雨は上がり、日差しが戻ったが風が強くなり波もやや高くなった。
風に流されるカヤックが続出。レスキューのために大わらわ。しかしその後、無人島のビーチに上陸したら、みんな大喜びで泳ぎまくり、岩から海に飛び込みまくりで楽しんでいる。
予定通り、3時半にすべてのツアーが終わり、後片付けに入る。2時間もかかって積み込みが終わり、ここからはガイドのケンタロウの運転で支社まで戻るのだが、いまだ四駆のローギアのままなので、スピードが出せない。
しかしそれでも50キロくらいは出るし、安全運転できるからもうギアはこれでいいかも。とかケンタロウと話しながら帰り道。
ケンタロウは埼玉の出身で、なんと高校大学とアメリカンフットボールをやっていたというから驚きである。ポジションはランニングバックで活躍したという。東海大学に進んだが、1年生の時に体を壊して途中退部したそうである。種子島にはサーフィンするためにやってきて気に入り、それから住み込んだそうである。
6時半に支社に帰り、カヤックを下して倉庫にしまい、それから天ぷら屋にいこうということになった。今日は仕事で参加できなかった現地ガイドのテツも呼んで、市内の天竜というお店に乗り込む。
旬のきびなごの天ぷらとか、お勧めのかき揚げとかがうまい!生ビールもうまい!閉店の11時半まで飲んでからタクシーで支社まで帰る。
実は明日朝一番、7時発の高速船に乗って、熊本の本社まで帰らないといけなくなったのである。それは、ランドアースのガイド頭であるマサミからの電話で、どーしてもスタッフが足りないから21日22日の土日、ヨッシーも島流し一時解除してからに、本社の手伝いをせねばならなくなった。ホントはあんまり動きたくないんである。このところ、たまに支社の電話が鳴り、「今日の午後から~」とか、「明日シーカヤックできますか?」、という問い合わせがあるので、留守にするのはもったいない気がするし。
12時過ぎに寝る。
走行 1.5キロ(シゲがタバコ買いに行くのに乗った) 出費 0円
6時半起床。ガイドのケンタロウとボラスタッフのマユミがやってきて、出発準備をする。
夕べある程度やっておいたのだが、それでもやっぱり時間がかかり、8時前に出発予定が8時過ぎになってしまう。
ヨッシーが運転するが、満載したカヤックの重みで後ろのトレーラーがふ~わふ~わと揺れる。スピードが出せないのでこりゃまた遅刻ペースである。まあシゲのことなので、これでいいのだ。
さて今日はデジカメをすっかりさっぱり忘れて来てしまったので、まったく写真がない。そこはヨッシーのつたない表現力でカバーするしかない。
途中、車が段差で軽くバウンドした時、屋根やら「バキ」という音が聞こえた。すぐにわきに車を寄せて見たら、ルーフキャリアがレインモール(雨どい)ごと外れて窓下に落ち込んでいる。
レインモールが長年潮風にさらされた結果、錆びていたのである。そこに、無理やり積んだ2人乗りカヤック3艇の重みで限界が来て崩壊したということが判明。
直しようがないので、そのままそーっと走ることにする。
今日は種子島の南種子町、宇宙センター横の竹崎海岸が会場なので、ランドアースのある西之表市からは、車で1時間くらいかかるのである。遅刻気味の上にさらにそーっと走らんといかんので、もう集合の9時には間に合わない。元請け会社のTNAツアーのスタッフはやきもきしているに違いない。
なんとか9時35分に現地到着。すぐにカヤックをおろすため、そのまま砂浜にデリカを乗り込んだが、ここで痛恨のスタック!運転をシゲに代わってもらうが、脱出困難のため、そこからカヤックを波打ち際まで手で運ぶ。
生徒たちがやってくる10時になんとかぎりぎり間に合った。やれやれ。
車を掘り出す間がないので、あとでやることにしてその場にデリカ放置のまま、シーカヤック体験に入る。
中学か高校の体験なのかと思っていたら、福岡のある町が公募して集まった、夏休み種子島体験の子供たちなので、年齢学年さまざまである。
午前の部はなんとか終わり、弁当食ってからデリカを砂浜から出す。カヤックを下してあるので、軽くなったこともあり、みんなで後ろを押したら自走して脱出完了。
しかしここで問題発生。デリカの二駆と四駆の切り替えができなくなってしまった。なのでずーっと四駆の、しかもローギアに入りっぱなしなのである。屋根の崩壊と言い、ギアのトラブルと言い、デリカトラブル続きである。
午後からは交代で次の班がやってきて体験してもらう。しかしここで黒い雲が北から近づき、土砂降りの雨になった。10分ほどで雨は上がり、日差しが戻ったが風が強くなり波もやや高くなった。
風に流されるカヤックが続出。レスキューのために大わらわ。しかしその後、無人島のビーチに上陸したら、みんな大喜びで泳ぎまくり、岩から海に飛び込みまくりで楽しんでいる。
予定通り、3時半にすべてのツアーが終わり、後片付けに入る。2時間もかかって積み込みが終わり、ここからはガイドのケンタロウの運転で支社まで戻るのだが、いまだ四駆のローギアのままなので、スピードが出せない。
しかしそれでも50キロくらいは出るし、安全運転できるからもうギアはこれでいいかも。とかケンタロウと話しながら帰り道。
ケンタロウは埼玉の出身で、なんと高校大学とアメリカンフットボールをやっていたというから驚きである。ポジションはランニングバックで活躍したという。東海大学に進んだが、1年生の時に体を壊して途中退部したそうである。種子島にはサーフィンするためにやってきて気に入り、それから住み込んだそうである。
6時半に支社に帰り、カヤックを下して倉庫にしまい、それから天ぷら屋にいこうということになった。今日は仕事で参加できなかった現地ガイドのテツも呼んで、市内の天竜というお店に乗り込む。
旬のきびなごの天ぷらとか、お勧めのかき揚げとかがうまい!生ビールもうまい!閉店の11時半まで飲んでからタクシーで支社まで帰る。
実は明日朝一番、7時発の高速船に乗って、熊本の本社まで帰らないといけなくなったのである。それは、ランドアースのガイド頭であるマサミからの電話で、どーしてもスタッフが足りないから21日22日の土日、ヨッシーも島流し一時解除してからに、本社の手伝いをせねばならなくなった。ホントはあんまり動きたくないんである。このところ、たまに支社の電話が鳴り、「今日の午後から~」とか、「明日シーカヤックできますか?」、という問い合わせがあるので、留守にするのはもったいない気がするし。
12時過ぎに寝る。
走行 1.5キロ(シゲがタバコ買いに行くのに乗った) 出費 0円
まつり&すし&オルゴール [九州編その2]
2010年8月19日 木曜日 284日目
明日は修学旅行のシーカヤック体験が入っていて、100人からの生徒がやってくる。それに合わせてシゲが本社からやってくるのだが、時間にゆるいシゲのことだから、きっと夕方くらいの高速船だろう。
午前中はブログとか。午後はいよいよ草刈り最終段階。横の通路である。面積は小さいが、狭いうえにウッドデッキやトレーラーハウスの床下まで潜りこんで刈らないといけないから大変そうである。
勢いでわしわし刈っていくが、床下とかに落ちているいろんな過去の遺産があらわになってしまうとかえって良くないなあ、と思い、際は加減して草を残しておく。見なかったことにしておこう、作戦である。
やった!ほぼ1カ月かかってしまったが、これで一通り完了じゃ!ご褒美に白クマを食う。
シゲの迎えのついでに買い物に出かけ、西之表港17時半着のロケット(高速船の名前)からシゲを拾って支社に戻る。明日は25人分+ガイドの装備を持っていかねばならんので、今日のうちにできるところまで車とトレーラーに積んでおくことにする。
支社横の公園に車とトレーラーを乗り込んで、シゲと2人で徐々に積み込んでいく。
7時ごろまで作業して、飯食いに市内のすし屋にいく。なまえは「すしたね」。うまくて安いので有名。しかし店構えは、やる気があるのかないのかよくわからんような感じ。
すしたねに行く途中、歩いていると商店街の歩行者天国に遭遇。なんだか手作り感があっていい。
焼きそばとかこの盛りで300円やし。
商店のおっちゃんらが焼鳥も焼いておる。
和田書店となりの駐車場では、ミニコンサートをやっておる。
ん?女性デュオの左側、見たことある。
ああ、現地カヤックガイドであるケンタロウの嫁ではないか。なかなかに歌がウマイ。しかし今夜の目的はすしなので、かる~くスルーしてすしたねに急ぐ。
店構えの写真は撮るの忘れたが、店内はこんな感じ。
シゲが、いつものを、と言うとそれで通じた。順番に料理が出てくる。
きびなごとホタテの酢味噌がけ。
刺身盛。ウマー。
酢の物。
焼きホタテ。
にぎり。
最後に汁物。これがコクがあってめちゃうま。
一人ビール2本半飲んで、6000円。つまりひとり3000円である。やすぅ~~。
外に出ると、歩行者天国では太鼓のパレード?をやっていた。
さて、ここからは大人の時間である。前回満席で断られた、オルゴールという店に行く。いろんなところで顔つなぎをしておく。これもちゃんとしたシーカヤックツアーの営業活動の一環なのである。なのである。
焼酎の水割りでカンパーイ。
ナミキは26歳。サーフィンもする、種子島生まれ育ちである。
例によって心相鑑定してさしあげる。
鑑定中、ほったらかしにされてちょっとすね気味のシゲ。
明日は早いので、10時半ごろにはオルゴールを出て、支社に帰って寝る。
走行 0キロ 出費 753円 (アイス、発泡酒)
明日は修学旅行のシーカヤック体験が入っていて、100人からの生徒がやってくる。それに合わせてシゲが本社からやってくるのだが、時間にゆるいシゲのことだから、きっと夕方くらいの高速船だろう。
午前中はブログとか。午後はいよいよ草刈り最終段階。横の通路である。面積は小さいが、狭いうえにウッドデッキやトレーラーハウスの床下まで潜りこんで刈らないといけないから大変そうである。
勢いでわしわし刈っていくが、床下とかに落ちているいろんな過去の遺産があらわになってしまうとかえって良くないなあ、と思い、際は加減して草を残しておく。見なかったことにしておこう、作戦である。
やった!ほぼ1カ月かかってしまったが、これで一通り完了じゃ!ご褒美に白クマを食う。
シゲの迎えのついでに買い物に出かけ、西之表港17時半着のロケット(高速船の名前)からシゲを拾って支社に戻る。明日は25人分+ガイドの装備を持っていかねばならんので、今日のうちにできるところまで車とトレーラーに積んでおくことにする。
支社横の公園に車とトレーラーを乗り込んで、シゲと2人で徐々に積み込んでいく。
7時ごろまで作業して、飯食いに市内のすし屋にいく。なまえは「すしたね」。うまくて安いので有名。しかし店構えは、やる気があるのかないのかよくわからんような感じ。
すしたねに行く途中、歩いていると商店街の歩行者天国に遭遇。なんだか手作り感があっていい。
焼きそばとかこの盛りで300円やし。
商店のおっちゃんらが焼鳥も焼いておる。
和田書店となりの駐車場では、ミニコンサートをやっておる。
ん?女性デュオの左側、見たことある。
ああ、現地カヤックガイドであるケンタロウの嫁ではないか。なかなかに歌がウマイ。しかし今夜の目的はすしなので、かる~くスルーしてすしたねに急ぐ。
店構えの写真は撮るの忘れたが、店内はこんな感じ。
シゲが、いつものを、と言うとそれで通じた。順番に料理が出てくる。
きびなごとホタテの酢味噌がけ。
刺身盛。ウマー。
酢の物。
焼きホタテ。
にぎり。
最後に汁物。これがコクがあってめちゃうま。
一人ビール2本半飲んで、6000円。つまりひとり3000円である。やすぅ~~。
外に出ると、歩行者天国では太鼓のパレード?をやっていた。
さて、ここからは大人の時間である。前回満席で断られた、オルゴールという店に行く。いろんなところで顔つなぎをしておく。これもちゃんとしたシーカヤックツアーの営業活動の一環なのである。なのである。
焼酎の水割りでカンパーイ。
ナミキは26歳。サーフィンもする、種子島生まれ育ちである。
例によって心相鑑定してさしあげる。
鑑定中、ほったらかしにされてちょっとすね気味のシゲ。
明日は早いので、10時半ごろにはオルゴールを出て、支社に帰って寝る。
走行 0キロ 出費 753円 (アイス、発泡酒)
ソーメンのち草刈り、夜はシューマイでしょう [九州編その2]
エリリン&キヨポン [九州編その2]
2010年8月17日 火曜日 282日目
昨日の続きをちょっとだけ草刈り。毎日暑いなあ。サンダル履きのつま先がじりじりと熱くなる。フライパンで焼かれているがごとくである。
11時にシーカヤックの予約が電話で入る。半日コース2名様。今日は波も風も穏やかなので、クラブハウス前から花里漁港方面への往復コースが使える。
12:45にシティホテルアラキまでお出迎え。車に乗せてクラブハウスまで戻り、受付と着替えしてもらう。
友達2人で種子島にやってきた、鹿児島出身の女性たちだ。エリリンとキヨポン。
浜から海に漕ぎ出すと、今日はいちだんと海の色がきれいである。透明度も高い。沖縄とか行かんでも種子島で十分やないか。
漁港先の岩場に上陸してシュノーケル。ここらはウニがたくさん獲れると聞いているので、下見も兼ねているのだ。
おう!魚もウニも一杯おるやないか。
変わった?かたちのサンゴもあった。なんてやつかはよう知らんが・・・。
ツイタテみたいになっているてっぺんが白く線みたいに見えて、幻想的な感じ。
復路はサービスのつもりで、通称ロックガーデンと呼ばれている岩礁地帯を抜けてみせたが、エリリンもキヨポンも船酔いしてしまった。ヤッテモウタ。ゴメンナサイ。
浜に帰りついてから、酔い覚ましに泳ぐ二人。
海に入れば何でも治るのである。酔いも頭痛も水虫も。
クラブハウスのウッドデッキでゆっくりしながら心相鑑定のサービスをする。じっくり1時間もお話して楽しかった。
記念に写真を撮り合う。
名残惜しいが再びホテルアラキまでお送りしてツアー終了である。ヨッシーが鹿児島に渡った時は、心相鑑定付き飲み会を開いて興味のあるお友達を誘ってくれるということなので、楽しみにしております。
さて、晩御飯はツアー用献立その2、お好み焼きである。前日キャベツを刻んで粉を混ぜ、タネにしてからジップロックに入れて冷蔵庫で保存しておいた。
これは、前夜に仕込みをしておいて、翌日のツアーランチにそのまま持って行って焼けば現場での調理を最小限にできる裏技?のテストなんである。
プロのお好み焼き屋さんでも、作ったタネを一度冷蔵庫で寝かせてから焼くと、粉っぽさがとれて美味しくなるというので、さらに一石二鳥かな?と思っていた。
しかしやっぱり24時間寝かせは、寝かせ過ぎであったかも。キャベツがしんなりして食感がいまいちの感じ。次は粉は粉、キャベツはキャベツで別々に袋に入れ、現地で合わせる方式が良いか?
走行 0キロ 出費 0円
昨日の続きをちょっとだけ草刈り。毎日暑いなあ。サンダル履きのつま先がじりじりと熱くなる。フライパンで焼かれているがごとくである。
11時にシーカヤックの予約が電話で入る。半日コース2名様。今日は波も風も穏やかなので、クラブハウス前から花里漁港方面への往復コースが使える。
12:45にシティホテルアラキまでお出迎え。車に乗せてクラブハウスまで戻り、受付と着替えしてもらう。
友達2人で種子島にやってきた、鹿児島出身の女性たちだ。エリリンとキヨポン。
浜から海に漕ぎ出すと、今日はいちだんと海の色がきれいである。透明度も高い。沖縄とか行かんでも種子島で十分やないか。
漁港先の岩場に上陸してシュノーケル。ここらはウニがたくさん獲れると聞いているので、下見も兼ねているのだ。
おう!魚もウニも一杯おるやないか。
変わった?かたちのサンゴもあった。なんてやつかはよう知らんが・・・。
ツイタテみたいになっているてっぺんが白く線みたいに見えて、幻想的な感じ。
復路はサービスのつもりで、通称ロックガーデンと呼ばれている岩礁地帯を抜けてみせたが、エリリンもキヨポンも船酔いしてしまった。ヤッテモウタ。ゴメンナサイ。
浜に帰りついてから、酔い覚ましに泳ぐ二人。
海に入れば何でも治るのである。酔いも頭痛も水虫も。
クラブハウスのウッドデッキでゆっくりしながら心相鑑定のサービスをする。じっくり1時間もお話して楽しかった。
記念に写真を撮り合う。
名残惜しいが再びホテルアラキまでお送りしてツアー終了である。ヨッシーが鹿児島に渡った時は、心相鑑定付き飲み会を開いて興味のあるお友達を誘ってくれるということなので、楽しみにしております。
さて、晩御飯はツアー用献立その2、お好み焼きである。前日キャベツを刻んで粉を混ぜ、タネにしてからジップロックに入れて冷蔵庫で保存しておいた。
これは、前夜に仕込みをしておいて、翌日のツアーランチにそのまま持って行って焼けば現場での調理を最小限にできる裏技?のテストなんである。
プロのお好み焼き屋さんでも、作ったタネを一度冷蔵庫で寝かせてから焼くと、粉っぽさがとれて美味しくなるというので、さらに一石二鳥かな?と思っていた。
しかしやっぱり24時間寝かせは、寝かせ過ぎであったかも。キャベツがしんなりして食感がいまいちの感じ。次は粉は粉、キャベツはキャベツで別々に袋に入れ、現地で合わせる方式が良いか?
走行 0キロ 出費 0円
草刈り&自主練@浦田 [九州編その2]
2010年8月16日 月曜日 281日目
朝のうちから草刈り始める。目の調子はほぼ回復。
道路際の角とフェンス横を刈る。
スッキリ。それから敷地内のほうのフェンス脇にかかる。ここはカヤック置き場にもなっているので手が届きにくい。刈る前。
それから刈った後。
どやっ!きれいになったろう。
お昼ごはん食べてから少し昼寝して、予約の電話が入らないので自主練にでることにする。先日の浦田漁港からカヤックを出す。
まずは久々にできるかどうか、エスキモーロールをチャレンジしてみる。何年ぶりかな?たぶん7年ぶりくらいかな?
1回目から成功。体は覚えていてくれた。その後何回もやってみたが、右側も左側も問題なく上がる。
なのでロール練習は5分で終了。それから一人で沖に漕ぎ出す。
今日漕ぐのは、種子島の北部に位置する浦田海水浴場周辺である。
地図とか初めて貼り付けてみる。
港から出たら、左のほうに浦田海水浴場が見える。
それから大原崎が正面に見える。ここはあとで行くことにする。
島の最北端である喜志鹿崎方面に海岸沿いに進む。今日は風も波も穏やかなほうに入ると思うが、それでも沖に出ると波高1~1.5mくらいのうねりがある。な~みをちゃぷちゃぷかきわけて~、と一人歌いながら漕ぐ。
時間がないのと、今回はこの周辺の下見を兼ねているので最北端までは行かず、飛び石のように岩が連なっているところまでで引き返す。
海の真っただ中で写真を撮ってみたが、いまいちの感じ。
ずーっと向こうのほうになんだか人が立ってるように見えるものがある。だれやろうか?
少し近づく。
なるほどこういうことか。
大原崎を回り、南に進む。
岩場に上がりこんでシュノーケルしてみる。なかなかにきれいだが、波が高いのでお客さんを連れてくるのは難しいかも。
あと、もう一か所潜ってみて、それから漁港に戻って5時半に自主練終了。
スーパーに買い出しに行き、ワンデイコースのランチメニューを2種類試作してみることにする。サーモンクリームパスタとお好み焼き。
パスタは大昔、地球倶楽部のツアーでも作っていたことがある。鮭フレークを使ってお手軽に作るのだ。こんな感じ。
残り物のご飯にも鮭フレーク!これが本来の使い方。
味は70点と言うところか?ホワイトクリームの味がいまいちやった。今度は違うブランドでやってみよう。
走行 0キロ 出費 1700円 (キャベツ、豚バラ、鮭フレーク、納豆、にんにく、チーズ、ホワイトソース、発泡酒)
朝のうちから草刈り始める。目の調子はほぼ回復。
道路際の角とフェンス横を刈る。
スッキリ。それから敷地内のほうのフェンス脇にかかる。ここはカヤック置き場にもなっているので手が届きにくい。刈る前。
それから刈った後。
どやっ!きれいになったろう。
お昼ごはん食べてから少し昼寝して、予約の電話が入らないので自主練にでることにする。先日の浦田漁港からカヤックを出す。
まずは久々にできるかどうか、エスキモーロールをチャレンジしてみる。何年ぶりかな?たぶん7年ぶりくらいかな?
1回目から成功。体は覚えていてくれた。その後何回もやってみたが、右側も左側も問題なく上がる。
なのでロール練習は5分で終了。それから一人で沖に漕ぎ出す。
今日漕ぐのは、種子島の北部に位置する浦田海水浴場周辺である。
地図とか初めて貼り付けてみる。
港から出たら、左のほうに浦田海水浴場が見える。
それから大原崎が正面に見える。ここはあとで行くことにする。
島の最北端である喜志鹿崎方面に海岸沿いに進む。今日は風も波も穏やかなほうに入ると思うが、それでも沖に出ると波高1~1.5mくらいのうねりがある。な~みをちゃぷちゃぷかきわけて~、と一人歌いながら漕ぐ。
時間がないのと、今回はこの周辺の下見を兼ねているので最北端までは行かず、飛び石のように岩が連なっているところまでで引き返す。
海の真っただ中で写真を撮ってみたが、いまいちの感じ。
ずーっと向こうのほうになんだか人が立ってるように見えるものがある。だれやろうか?
少し近づく。
なるほどこういうことか。
大原崎を回り、南に進む。
岩場に上がりこんでシュノーケルしてみる。なかなかにきれいだが、波が高いのでお客さんを連れてくるのは難しいかも。
あと、もう一か所潜ってみて、それから漁港に戻って5時半に自主練終了。
スーパーに買い出しに行き、ワンデイコースのランチメニューを2種類試作してみることにする。サーモンクリームパスタとお好み焼き。
パスタは大昔、地球倶楽部のツアーでも作っていたことがある。鮭フレークを使ってお手軽に作るのだ。こんな感じ。
残り物のご飯にも鮭フレーク!これが本来の使い方。
味は70点と言うところか?ホワイトクリームの味がいまいちやった。今度は違うブランドでやってみよう。
走行 0キロ 出費 1700円 (キャベツ、豚バラ、鮭フレーク、納豆、にんにく、チーズ、ホワイトソース、発泡酒)
ぶどうジュース作り [九州編その2]
2010年8月15日 日曜日 280日目
朝起きたら目の痛みは和らいでいた。まだ目をあけてじーっと見ることはできないし、日差しの下に出るとまぶしさで目を開けていられない。
昨晩の当直医は眼科じゃないし、ヤブっぽかったので信用してなかったが、とにかく痛みが治まりかけたのはありがたい。
午前中はゆっくりして、何回も目薬をさしているうちにどんどん回復していった。よかった~失明せんで。
原因はようわからん。ばい菌が入って炎症が起きたのでは?とヤブ医者風当直医は言っていた。
昨日ツアーで使い、洗って干してあったライフジャケットやシュノーケルセットなどを倉庫に取り込み、整理する。
倉庫には長年の間に積もり積もった、備品なのかゴミなのかわからんモノドモがごろごろしておる。とりあえずゴミ?と思われるものは、隅っこに集めておく。
3時半になったころ、マユミとリエがやってきて、農園の手伝いをしてもらってきたブドウをジュースにする作業をウッドデッキで一緒にやる。
落ちて商品にならないブドウをもらってきたらしい。まずきれいなタオルで一粒一粒きれいに拭いてバケツに入れていく。明日までかかるんじゃないか?と思ったほど気の遠くなる単純作業も、30分程度で終わり、次は握りつぶす作業になる。
「それは処女が足で踏むのでは?」、と2人に言ったが、とくに返事は返ってこず、スルーされた感じ。あれ?
出来上がったブドウジュースを手に、二人は帰って行った。
目はほとんど完治したようであるが、しつこいくらい目薬を指しておく。
暑いし夏らしい食べ物を口に入れたいので、ファミレスのジョイフルに出かけてかき氷を食おう!
しかし驚け。お盆休み最終日ともあって、込んでいる店内に入りかき氷を発注しようとすると、「すみませ~ん、氷が無くなってしまいました~」。
え、マジで!恐るべし、今年の夏の暑さよ。
仕方なくアイスの乗ったコーヒーゼリーを頼む。
これはこれでウマイやないか。帰りにスーパーで、イワシの明太子なるものを4割引きでゲット。帰ってからこないだサンマを焼いたまま放置していたコンロで焼く。
どうせ洗うならもう一回使ってやれ方式である。
3尾焼いたが半分だけ食べ、残りは冷凍する。
走行 0キロ 出費 763円 (ジョイフル、いわし、とうふ、厚揚げ)
朝起きたら目の痛みは和らいでいた。まだ目をあけてじーっと見ることはできないし、日差しの下に出るとまぶしさで目を開けていられない。
昨晩の当直医は眼科じゃないし、ヤブっぽかったので信用してなかったが、とにかく痛みが治まりかけたのはありがたい。
午前中はゆっくりして、何回も目薬をさしているうちにどんどん回復していった。よかった~失明せんで。
原因はようわからん。ばい菌が入って炎症が起きたのでは?とヤブ医者風当直医は言っていた。
昨日ツアーで使い、洗って干してあったライフジャケットやシュノーケルセットなどを倉庫に取り込み、整理する。
倉庫には長年の間に積もり積もった、備品なのかゴミなのかわからんモノドモがごろごろしておる。とりあえずゴミ?と思われるものは、隅っこに集めておく。
3時半になったころ、マユミとリエがやってきて、農園の手伝いをしてもらってきたブドウをジュースにする作業をウッドデッキで一緒にやる。
落ちて商品にならないブドウをもらってきたらしい。まずきれいなタオルで一粒一粒きれいに拭いてバケツに入れていく。明日までかかるんじゃないか?と思ったほど気の遠くなる単純作業も、30分程度で終わり、次は握りつぶす作業になる。
「それは処女が足で踏むのでは?」、と2人に言ったが、とくに返事は返ってこず、スルーされた感じ。あれ?
出来上がったブドウジュースを手に、二人は帰って行った。
目はほとんど完治したようであるが、しつこいくらい目薬を指しておく。
暑いし夏らしい食べ物を口に入れたいので、ファミレスのジョイフルに出かけてかき氷を食おう!
しかし驚け。お盆休み最終日ともあって、込んでいる店内に入りかき氷を発注しようとすると、「すみませ~ん、氷が無くなってしまいました~」。
え、マジで!恐るべし、今年の夏の暑さよ。
仕方なくアイスの乗ったコーヒーゼリーを頼む。
これはこれでウマイやないか。帰りにスーパーで、イワシの明太子なるものを4割引きでゲット。帰ってからこないだサンマを焼いたまま放置していたコンロで焼く。
どうせ洗うならもう一回使ってやれ方式である。
3尾焼いたが半分だけ食べ、残りは冷凍する。
走行 0キロ 出費 763円 (ジョイフル、いわし、とうふ、厚揚げ)
団体様ご一行 [九州編その2]
2010年8月14日 土曜日 279日目
宮崎から車を販売する会社の慰安旅行で種子島にやってくる、団体さんのシーカヤックツアーをサポートする日である。総勢19人。
午前9時に現地ガイドのテツとケンタロウ、マユミがやってくる。トレーラーと車の上に、ガイドの分も含めて24人分のカヤックを満載する。
シゲは市内のホテルまでお客さんを迎えに出た。テツ、ケンタロウ、ヨッシーは車で浦田漁港にカヤックを下すために先行する。しっかしさすがにトレーラーが重い!上り坂では30キロくらいしか出ない。デリカが非力なのもあるが・・・。
準備しているとすぐに団体さんが乗ったマイクロバスが到着する。すぐにシゲのパドリング講習が始まった。
"
それからカヤックで移動して、漁港外のテトラのところでシュノーケルする。ここは深いけれど、サンゴがきれいだし魚も豊富にみられる。
団体様大満足でツアー終了。ここで陸に上がると、会社携帯が鳴った。
「午後から2人ツアーできますか?」
できるできるモチロンできま~す。2時に待ち合わせを決め、ヨッシー以外のメンバーは団体ツアーの後片付けしにクラブハウスに戻る。シゲは熊本の本社に戻っていった。
午後も浦田でお客さんとシュノーケル。このところ海に潜ってばかりである。小学校のころは両親に連れて行ってもらったキャンプの時にさんざん潜っていたが、最近はご無沙汰であった。しかし種子島でご無沙汰分を取り戻すくらいの勢いで海に入っておる。たのすぃ~~。
参加者は2名の東京からやってきたお兄ちゃんたち。泳ぎが達者で、二人ともライフジャケットなしでぐいぐい潜っていた。
4時半に漁港に戻ったが、会社の車が見当たらん??約束ではそれまでに港に置いておくからと言われておったが?
お兄ちゃん2人は自分たちのレンタルバイクで戻っていった。ヨッシーは迎えが来るまで日陰で寝転ぶ。
しかしさっきから左目がかすんだようになっていて、おかしい。真水で何回も洗うが、一向によくならない。
それどころか痛むようになり、目があけていられなくなってきた。5時にマユミが迎えに来てくれた。
クラブハウスに戻ってからも目薬指したりするが、全然良くならない。頭をかきむしるくらい痛い。
五寸釘を刺してグリグリされているがごとくである。
夕飯の弁当を食ってから、もうたまらんようになって、マユミに頼んで病院に連れていってもらった。土曜日で時間外なので眼科医はおらん。当直医が来て、目を洗浄して目薬を2種類渡された。
ハウスに戻ってもまだ痛い。目があけられないし、閉じていてもひたすら痛い。ベッドで横になって、う~~~~、とか、くそ~~~、とか、も~~~~、とか唸っているしかない。失明するんちゃうか?と心配が頭をよぎる。
何時まで唸っていたか覚えてないけど、気が付いたら眠りに入っていた。
走行 0キロ 出費 1098円 (弁当、発泡酒)
宮崎から車を販売する会社の慰安旅行で種子島にやってくる、団体さんのシーカヤックツアーをサポートする日である。総勢19人。
午前9時に現地ガイドのテツとケンタロウ、マユミがやってくる。トレーラーと車の上に、ガイドの分も含めて24人分のカヤックを満載する。
シゲは市内のホテルまでお客さんを迎えに出た。テツ、ケンタロウ、ヨッシーは車で浦田漁港にカヤックを下すために先行する。しっかしさすがにトレーラーが重い!上り坂では30キロくらいしか出ない。デリカが非力なのもあるが・・・。
準備しているとすぐに団体さんが乗ったマイクロバスが到着する。すぐにシゲのパドリング講習が始まった。
"
それからカヤックで移動して、漁港外のテトラのところでシュノーケルする。ここは深いけれど、サンゴがきれいだし魚も豊富にみられる。
団体様大満足でツアー終了。ここで陸に上がると、会社携帯が鳴った。
「午後から2人ツアーできますか?」
できるできるモチロンできま~す。2時に待ち合わせを決め、ヨッシー以外のメンバーは団体ツアーの後片付けしにクラブハウスに戻る。シゲは熊本の本社に戻っていった。
午後も浦田でお客さんとシュノーケル。このところ海に潜ってばかりである。小学校のころは両親に連れて行ってもらったキャンプの時にさんざん潜っていたが、最近はご無沙汰であった。しかし種子島でご無沙汰分を取り戻すくらいの勢いで海に入っておる。たのすぃ~~。
参加者は2名の東京からやってきたお兄ちゃんたち。泳ぎが達者で、二人ともライフジャケットなしでぐいぐい潜っていた。
4時半に漁港に戻ったが、会社の車が見当たらん??約束ではそれまでに港に置いておくからと言われておったが?
お兄ちゃん2人は自分たちのレンタルバイクで戻っていった。ヨッシーは迎えが来るまで日陰で寝転ぶ。
しかしさっきから左目がかすんだようになっていて、おかしい。真水で何回も洗うが、一向によくならない。
それどころか痛むようになり、目があけていられなくなってきた。5時にマユミが迎えに来てくれた。
クラブハウスに戻ってからも目薬指したりするが、全然良くならない。頭をかきむしるくらい痛い。
五寸釘を刺してグリグリされているがごとくである。
夕飯の弁当を食ってから、もうたまらんようになって、マユミに頼んで病院に連れていってもらった。土曜日で時間外なので眼科医はおらん。当直医が来て、目を洗浄して目薬を2種類渡された。
ハウスに戻ってもまだ痛い。目があけられないし、閉じていてもひたすら痛い。ベッドで横になって、う~~~~、とか、くそ~~~、とか、も~~~~、とか唸っているしかない。失明するんちゃうか?と心配が頭をよぎる。
何時まで唸っていたか覚えてないけど、気が付いたら眠りに入っていた。
走行 0キロ 出費 1098円 (弁当、発泡酒)
ワンデイシーカヤック with 姉妹 & 半日カヤックwith Aさんファミリー [九州編その2]
2010年8月13日 金曜日 278日目
う~。7時半に起きてツアーの準備をする。
ワンデイのお客様は大阪から来た姉妹であった。トモミとアツミ。仲良し姉妹だ。種子島におじいちゃんが住んでいて、子供のころから夏休みは毎年やってきて過ごしていたというからちょっとうらやましい。
彼女らのお父さんと、民宿珊瑚礁の大将であるオサムさんとは大の仲良しであるらしい。ランドアースにシーカヤックの申し込みをしてきたのはオサムさんからのご紹介であり、そんなご縁で今日一緒にカヤックをする。
それから午前中のみの半日ツアーに申し込みの、Aさんファミリー御一行4名様も合流する。
本日は風向きからいっても東海岸がよろしい。馬立ての岩屋まで車で移動してツアーを実施する。
種子島でもっとも高い橋、カシミヤ橋で記念撮影。
馬立ての岩屋から出発。
トンネルをくぐり、小さな浜に上陸してシュノーケルする。ファミリーの子供2人はインドア派で、泳ぎもシュノーケルもほとんど経験ないと言っていた。はじめはおっかなびっくりだったが、後半慣れてきて泳ぎまわっておった。
姉妹はさすが、全く問題なくすいすい泳いでおった。
午前中でツアーし終了するファミリーも交えて浜辺で記念撮影。
ファミリーをヨッシーが先導して、出発した浜までお見送りに行っている間に、シェフ・シゲはランチに腕をふるっていた。
本日のメニューは具だくさん冷麺。4人なのに6人分の麺をゆで、一人1.25人分の大もりランチになった。う~苦しい。
午後からもさらに先までカヤックで進み、今度は通称竜宮城パート2でシュノーケル。
さらに今回は動画もとったど~~~。
竜宮城パート2~その1
竜宮城パート2~その2
竜宮城パート2~その3
竜宮城パート2~その4
竜宮城パート2~その5
竜宮城パート2~その6
さいごに、自然にできた岩風呂?で混浴し、ババンババンバンバン、いい湯だなぁ~、を歌うシゲと姉妹。
ヨッシーも混浴。
夕方5時半に姉妹を車でおじいちゃん家に送り届ける。お疲れさまでした~。
走行 0キロ 出費 0円
う~。7時半に起きてツアーの準備をする。
ワンデイのお客様は大阪から来た姉妹であった。トモミとアツミ。仲良し姉妹だ。種子島におじいちゃんが住んでいて、子供のころから夏休みは毎年やってきて過ごしていたというからちょっとうらやましい。
彼女らのお父さんと、民宿珊瑚礁の大将であるオサムさんとは大の仲良しであるらしい。ランドアースにシーカヤックの申し込みをしてきたのはオサムさんからのご紹介であり、そんなご縁で今日一緒にカヤックをする。
それから午前中のみの半日ツアーに申し込みの、Aさんファミリー御一行4名様も合流する。
本日は風向きからいっても東海岸がよろしい。馬立ての岩屋まで車で移動してツアーを実施する。
種子島でもっとも高い橋、カシミヤ橋で記念撮影。
馬立ての岩屋から出発。
トンネルをくぐり、小さな浜に上陸してシュノーケルする。ファミリーの子供2人はインドア派で、泳ぎもシュノーケルもほとんど経験ないと言っていた。はじめはおっかなびっくりだったが、後半慣れてきて泳ぎまわっておった。
姉妹はさすが、全く問題なくすいすい泳いでおった。
午前中でツアーし終了するファミリーも交えて浜辺で記念撮影。
ファミリーをヨッシーが先導して、出発した浜までお見送りに行っている間に、シェフ・シゲはランチに腕をふるっていた。
本日のメニューは具だくさん冷麺。4人なのに6人分の麺をゆで、一人1.25人分の大もりランチになった。う~苦しい。
午後からもさらに先までカヤックで進み、今度は通称竜宮城パート2でシュノーケル。
さらに今回は動画もとったど~~~。
竜宮城パート2~その1
竜宮城パート2~その2
竜宮城パート2~その3
竜宮城パート2~その4
竜宮城パート2~その5
竜宮城パート2~その6
さいごに、自然にできた岩風呂?で混浴し、ババンババンバンバン、いい湯だなぁ~、を歌うシゲと姉妹。
ヨッシーも混浴。
夕方5時半に姉妹を車でおじいちゃん家に送り届ける。お疲れさまでした~。
走行 0キロ 出費 0円
日よけテント&倉庫整理 [九州編その2]
2010年8月12日 木曜日 277日目
木曜日は燃やせるゴミの日。朝寝坊していたら、シゲがゴミ捨てに行ってくれた。
夕方からウッドデッキの日よけテントと、倉庫のウェットスーツをかけているバーが壊れているのを修理する。
日よけテントは、風の強い日にバタバタと音がしてうるさかった。そこでハトメを打つ器具を1200円で買ってきて、テントの軒先に10ヶ所くらい穴をあけてそれぞれロープで留めるようにした。この作業はシゲが主に担当する。
ヨッシーはそのあいだに倉庫のバーを修理する。実は7月に種子島にやってきたときに倉庫をあけてみたら、ウェットスーツを掛けていた木のバーが折れて地面に落ちていたのだ。しかし怠けもののヨッシーとシゲは、飲んだり食べたりするのが忙しいことを理由に?見て見ぬふりをし続けていたのだが、とうとうこれを修理する時が来た。満を持してそのときが来た。
ホームセンターで太めの4m物干しざおを1500円で買ってきた。これを天井からロープで釣り下げるだけなのだが風の入らない倉庫の中で、しかも天井近くで作業するのは暑くてつらい。
完成形はこれだ。
これでもう大丈夫。
そしてテントの作業も無事終わり、パタパタする音はほぼなくなった。ビューチフル!
夜はサンマを焼こうということになり、修理が済んだばかりのウッドデッキにコンロを出して調理する。スタッフのマユミと、その友人のリエもやってきて、なんとなく飲み会風になる。
リエは横浜から種子島に農業をするために移り住んできた。いまは介護施設で働きながらその準備中なのである。女一人の細腕で果樹園をやりたいとの夢があり、それを徐々に実現に向けて日々努力しているガンバリ屋さんだ。
早く行動に移せよ~。
これはスタッフのマユミ。
なんだか知らないうちに時間が過ぎ、気が付いたら2時半になっておる!明日はワンデイシーカヤックツアーが入っておるのに!同じ失敗の繰り返し。しかし、失敗こそ人生のスパイスなのだ。
走行 0キロ 出費 1074円 (アイス、さんま、あつあげ、発泡酒)
木曜日は燃やせるゴミの日。朝寝坊していたら、シゲがゴミ捨てに行ってくれた。
夕方からウッドデッキの日よけテントと、倉庫のウェットスーツをかけているバーが壊れているのを修理する。
日よけテントは、風の強い日にバタバタと音がしてうるさかった。そこでハトメを打つ器具を1200円で買ってきて、テントの軒先に10ヶ所くらい穴をあけてそれぞれロープで留めるようにした。この作業はシゲが主に担当する。
ヨッシーはそのあいだに倉庫のバーを修理する。実は7月に種子島にやってきたときに倉庫をあけてみたら、ウェットスーツを掛けていた木のバーが折れて地面に落ちていたのだ。しかし怠けもののヨッシーとシゲは、飲んだり食べたりするのが忙しいことを理由に?見て見ぬふりをし続けていたのだが、とうとうこれを修理する時が来た。満を持してそのときが来た。
ホームセンターで太めの4m物干しざおを1500円で買ってきた。これを天井からロープで釣り下げるだけなのだが風の入らない倉庫の中で、しかも天井近くで作業するのは暑くてつらい。
完成形はこれだ。
これでもう大丈夫。
そしてテントの作業も無事終わり、パタパタする音はほぼなくなった。ビューチフル!
夜はサンマを焼こうということになり、修理が済んだばかりのウッドデッキにコンロを出して調理する。スタッフのマユミと、その友人のリエもやってきて、なんとなく飲み会風になる。
リエは横浜から種子島に農業をするために移り住んできた。いまは介護施設で働きながらその準備中なのである。女一人の細腕で果樹園をやりたいとの夢があり、それを徐々に実現に向けて日々努力しているガンバリ屋さんだ。
早く行動に移せよ~。
これはスタッフのマユミ。
なんだか知らないうちに時間が過ぎ、気が付いたら2時半になっておる!明日はワンデイシーカヤックツアーが入っておるのに!同じ失敗の繰り返し。しかし、失敗こそ人生のスパイスなのだ。
走行 0キロ 出費 1074円 (アイス、さんま、あつあげ、発泡酒)