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経過報告 [沖縄編]

皆様。 最近日記がなかなか書けてませんが、ヨッシーは元気です。(^o^)/ 本日4月12日月曜日、現在名護に来ています。このあと2時からオリオンビールの工場見学に行ってから本部に走り、明日4月13日の朝9時10分のフェリーで徳之島へ旅立ちます。 沖縄でお世話になった皆様がた、本当にありがとうございました。 またいつか帰って来たいと思っています。 さいごにさようならを言う代わりに、山口百恵の「さようならの向こう側」をお届けします。 何億光年輝く星にも寿命はあると 教えてくれたのはあなたでした 季節ごとに咲く一輪の花に無限の命 知らせてくれたのもあなたでした last song for you .last song for you 約束なしのお別れですlast song for you.last song for you 今度はいつとは言えません あなたの燃える手 あなたのくちづけ あなたのぬくもり あなたのすべて きっと私忘れません 後ろ姿見ないでください thank you for your kindness thank you for your tenderness thank you for your smile thank you for your love thank you for your everything さよならのかわりに (各自歌ってください) ではまた会いましょう。

北中城・島袋~宮城島 [沖縄編]

2010年4月7日 水曜日 151日目 夜は雨が降らなかったようで、良く眠れた。7時に起きると、曇り空ながら雨はもう降りそうもない。昨夜、桜島の道の駅・たるみずで出会った自転車旅の長野くんからメールが来た。彼は2ヶ月間与那国島でサトウキビのバイトをやっていたのだが、先週那覇に戻って来て、本島一周の途中である。昨夜はヨッシーも泊まった宜野座ビーチでキャンプしたそうで、偶然同じ場所で寝ていたとはびっくりである。 あしたヨッシーが宮城島に一緒に泊まらないかと誘ったら、是非にと返事が来た。長野くんは北から、ヨッシーは南から海中道路を目指し、海の駅あやはしで合流することにした。 DSCF2360.jpg 日光がささないのでなかなかテントが乾かず、出発が8時半になってしまった。島袋からこどもの国前を通って県道20号に行き当たって左折。その先でスリーサーティに行き当たって右折する。 時折細かい雨が降る。長野くんとの待ち合わせは2時か3時ごろと約束しているので急ぐ必要もない。マックでモーニングコーヒー&日記更新作業。しかしここはネットが繋がりにくく、作業がはかどらないので11時にあきらめて出発した。 再びスリーサーティを走る。コザ十字路から先は県道75になる。さらばスリーサーティ。また会う日まで。 平良川交差点で右折して県道10号に入る。このあたりは以前も走っているので余裕で走れる。 途中サンエーで買い物し、ローソンでカップ麺の昼飯を食い、海中道路、海の駅あやはしに2時到着。長野くんもあと30分ほどで着くと連絡が入る。 長野くん到着。 DSCF2361.jpgDSCF2362.jpg 2ヶ月もバイトしていたとは素晴らしい。ヨッシーはその間に働いたのは、久米島での1日だけである。2ヶ月対1日。ヨッシーのボロ負けである。 あやはしからは一緒になって宮城島の上原部落をに走る。平安座(へんざ)島は道が平らだが、宮城に入った途端上り下りが激しくなる。ヨッシーはもう4回目くらいなので慣れてきた。 3時過ぎに上原の大屋邸に到着する。すぐにあったかいシャワーを浴びて発泡酒を飲み、くつろがせてもらった。 ソファーでくつろぐ大屋氏と長野くん。そしてポチ。 DSCF2363.jpgDSCF2364.jpg それから、宮城島の桃原(とうばる)部落のペンションに、古いテレビをもらいにいくので長野くんと手伝う。大屋さんに、どんなテレビをもらうの?と聞くと、でっかいけど古いやつ、真空管のテレビだ、と答えるのでそんなのもらってどうするんだ?と思った。 上原部落を見下ろす高台から、大屋さんの家の屋根に008と書かれているのが見える。ヘリコプターからも見えるように自分で書いたそうである。ちなみに008はオ・オ・ヤと読む。 DSCF2366.jpg ペンションはアイランドフリーダム。東京から移り住んできた川上さんという人が経営している。建築の仕事をやったり絵を描いたり、本を書いたりする多才な人らしい。 DSCF2387.jpg テレビは真空管式ではなかった。当たり前である。いまどき真空管のがあるのは骨董品屋か博物館くらいではないか。ちゃんとBSも入るやんか! 車に積んで持って帰る。 途中に大屋さんの知り合いの畑に寄って、野菜を一杯もらう。定年夫婦が趣味でやっているので売る気は全くない。唯一パパイヤだけ3個を500円で大屋氏が買った。 セロリ、菜っぱ、にんじん、紅芋などをごっそりもらった。 家に戻ると大屋さんの弟のマサカズさんが来ていて、飲み会になる。炊事はいっさいやらない大屋氏は、ヨッシーを調理長に任命すると、あとは口を出すだけである。まあそれはそれで良し。 DSCF2370.jpg メニューはマグロと鮭の刺身。カルビ焼肉。セロリのサラダ。にんじんと芋は少しチンしたあとフライパンでバターソテーした。 マサカズさんの心相鑑定などをしながら飲み会は12時に至り、お開きになる。肉も肴もうまかった。 走行 33キロ 出費 1903円 (マック、缶詰、サンダル、発泡酒、カップ麺)

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