行橋～下関（長府） 国際救助隊現る

２０１１年５月２８日　土曜日　５６６日目



雨は一晩中降っていたが、橋の下のいいところにテントを設置してたのでセーフ。



カモたちも雨宿り。ちょっと近づいてみたが３ｍまでが限界で逃げていく。

ユメタウンの営業開始にあわせて撤収し、１０時にフードコートで国際救助隊？下関ウォーカーさんを待ち、程なく合流できた。少し苦労して車に流星号と荷物を積み込み、雨の中出発。



くるまってはええなあ～。高速道路をビャンビャン走ってあっという間に門司に近づく。



門司のサービスエリアで休憩してから、いよいよ関門海峡を渡り九州とお別れである。

ほぼ一年かけて旅してきた九州が、やっと終わることでホッとする反面、ちょっと寂しい感じがする。



沖縄、奄美、徳之島も含め、九州は全般に自然がダイナミックであり、人も優しくいろいろ助けられた。感謝。またいつか戻ってくるだろう。サラバ九州。



ちょうどお昼になったので、関門海峡の見えるレストランで食事。



うお～！刺身ウマ～！安売りスーパーの刺身とはものが違うなぁ。ごちそうになってから、下関ウォーカーさんのお宅におじゃまさせていただく。近づいてくる台風からも避難できて、ひとまず安心である。



もう外は雨やし、他にすることもないので明るいうちから飲酒開始～。あ～、昼間の酒はうまいな～。



でっかいテレビもある。久しぶりに見るなあ。しかも地デジやで～。



それからＤＶＤで、チルソクの夏って映画を見た。下関が舞台の物語で、今いる場所の風景が映されている。

そんなこんなで夜は更け、焼酎も大半飲んでしまい２時頃にバッタンキュー之助である。

走行　５００メートル（橋の下→ユメタウン）　出費　２００円　（朝マック）