介助日記? ハブダイナモ実験くん [介助日記?]
2011年1月21日 金曜日 439日目
今日の課題はハブダイナモの改造。
ハブダイナモって何?って人はこの写真を見てくれ。
旧来の自転車ライトの自家発電器は、前輪タイヤの横あたりについてるものじゃったが、このハブダイナモは車輪の軸のところに組み込まれておる。
横付けタイプはどうしても摩擦抵抗が大きくなって、ペダルを漕ぐのに余計に力が必要になっていたのが、このハブダイナモは抵抗がほとんどない。
これをヨッシーの愛車、赤い流星号にも導入しようとしているわけだが、もしハブダイナモを車軸に組み替えようとしたら、手間も時間もお金もかかる。
そこで考えたのがこれ。
ダイナモ車輪ごろごろ方式。ある夜ヨッシーが寝ながら考えついたアイデアじゃ。
ようは回ればええんやろ?ということなんである。
しかしこんな方式がうまく行くかどうかわからんし、万一うまく行かなかったときのことを考えたら、実験にお金はかけられない。たまたまネットオークションで安くダイナモを売っていたのでラッキーやった。
家のママチャリにセットして実験。
まずは何ボルト出るかテスターで計測する。走り出したらダイナモはうまいことぐるぐる回っているが、メーターはぜんぜん上がらん。なんで~?わけわからん。接続コードが外れてるか?確認するが問題ない。
もしかして~!と、テスターの計測方式を、DC(直流)からAC(交流)に切り替えてみたら、見事にメーターが動いた。
やった~!えーっ!でも交流なん?これでは携帯の充電は直接できない。問題発生。
家にかえってネットでいろいろ調べたら、やっぱりハブダイナモってやつは交流式なのである。さらに同じような改造をしている人のとこを見たら、ダイオードを入れれば、DCからACに変換できることを発見。こんどはまたオークションでダイオードを検索。
そしたら3つで150円の品物を発見!送料80円で合計230円なので即落札した。実験用になら許せる金額である。
今日の改造はここまで。ダイオードの到着を待つ。
走行 0キロ 出費 0円
今日の課題はハブダイナモの改造。
ハブダイナモって何?って人はこの写真を見てくれ。
旧来の自転車ライトの自家発電器は、前輪タイヤの横あたりについてるものじゃったが、このハブダイナモは車輪の軸のところに組み込まれておる。
横付けタイプはどうしても摩擦抵抗が大きくなって、ペダルを漕ぐのに余計に力が必要になっていたのが、このハブダイナモは抵抗がほとんどない。
これをヨッシーの愛車、赤い流星号にも導入しようとしているわけだが、もしハブダイナモを車軸に組み替えようとしたら、手間も時間もお金もかかる。
そこで考えたのがこれ。
ダイナモ車輪ごろごろ方式。ある夜ヨッシーが寝ながら考えついたアイデアじゃ。
ようは回ればええんやろ?ということなんである。
しかしこんな方式がうまく行くかどうかわからんし、万一うまく行かなかったときのことを考えたら、実験にお金はかけられない。たまたまネットオークションで安くダイナモを売っていたのでラッキーやった。
家のママチャリにセットして実験。
まずは何ボルト出るかテスターで計測する。走り出したらダイナモはうまいことぐるぐる回っているが、メーターはぜんぜん上がらん。なんで~?わけわからん。接続コードが外れてるか?確認するが問題ない。
もしかして~!と、テスターの計測方式を、DC(直流)からAC(交流)に切り替えてみたら、見事にメーターが動いた。
やった~!えーっ!でも交流なん?これでは携帯の充電は直接できない。問題発生。
家にかえってネットでいろいろ調べたら、やっぱりハブダイナモってやつは交流式なのである。さらに同じような改造をしている人のとこを見たら、ダイオードを入れれば、DCからACに変換できることを発見。こんどはまたオークションでダイオードを検索。
そしたら3つで150円の品物を発見!送料80円で合計230円なので即落札した。実験用になら許せる金額である。
今日の改造はここまで。ダイオードの到着を待つ。
走行 0キロ 出費 0円
>ハブダイナモの改造。
普通はスポークを組むんだけど、どんな風に着けたか写真が楽しみだね。
by プカプカ (2011-01-29 11:25)
プカプカさん
ふふふ。これはある意味革命でっせ。そしてある意味では反則技。
そしてまたある意味では、珍発明かも。あくまで実験くんなので・・・。
by 旅人ヨッシー松田843 (2011-01-29 11:41)