ウィリー一家、無人島へ行く [九州編その2]
2010年9月22日 水曜日 318日目
本日はウィリー一家と一緒に、無人島カヤックツアーに行く。ホントはいつものようにおさむちゃん@珊瑚礁の漁船で馬毛島に行く予定だったのだが、波が高いということで急きょ東海岸の熊野海水浴場へ。
先日ヨッシーが種一周の時キャンプした海岸なのだ。ユーサクやキョウトマツダと会ったところ。
しかし子供連れはいろいろ手間や時間がかかって大変である。お父ちゃんお母ちゃんは四六時中ちょろちょろ動き回る元気なお子様方に目配りせねばならんのは大変だ。
熊野に着くと、大喜びで海に入って遊ぶシュンとマリ。
ビーチにカヤックなどを降ろし、出発準備。
追い風と言うこともあって順調に無人島まで約30分で渡り終える。
すごい風景である。
さっそくシュノーケルに出かける。マリちゃんは怖がって海に入れなかったが、シュンは平気で、シゲにくっついてどんどん沖に泳いでいく。コノ、ワンパクヤロウメ。
しかし後でシゲに聞いたら、シュンが勝手にシゲの持ってる手モリのゴムの輪っかをつかんでついて来たというから、おまえある意味生き残っていくタイプやなあ、と恐れ入る。
シゲが深いところでシャコ貝を見つけて、手で抱えて浮き上がってきた。しかし水面で持ち続けるのは困難なため、すぐに手を離す。貝は沈んでいく。
ビデオで撮影するのを忘れていたので、シゲに、「もう一回頼む」。
すぐに潜っていくシゲ。
さすが野性児シゲ!パワー全開である。
島に戻り、あたりを散策する。通称グランドキャニオンのような風景。
それから洞くつ内に入り、ランチのパスタを作り始める。徐々に満ちてきた潮が洞くつにも流れ込み、まさにサバイバル的ランチクッキング!
鍋や箸や食料が流れて行きそうになるのをかき集めながらの炊事はスリル抜群だ。
できたパスタはそれだけに余計にうまかった。
帰りのカヤックは向かい風を心配していたのだが、島を探検している間に風が弱まり、楽々と熊野の海岸に戻ることができた。そのまま海から川をさかのぼり、マングローブの林に入っていく。
前からヨッシーが日記に書いていた、その場所である。
ヨッシーとペアを組んでいるシュンは、口も良く動くが年齢の割に力もあってちゃんとカヤックを漕ぐのである。
ちょっと疲れたのでヨッシーがこっそり手を止めて、シュン一人に漕がせていたら、「ねえもっと漕いでよ~~」、とねだる。でもヨッシーもまだ子供なので、「やだ!」、と言って漕がない。
するといろいろ自分で工夫して漕いでおる。浅瀬に突っ込んでバックしないといけなくなったら、乗っているカヤックの中でくるりと自分が向きを変え、そのまま前進漕ぎをして危機を乗り切った!おまえ頭いいやん!
このマングローブ林は広大な面積である。これはカヤックで漕ぎいらなければ分からないと思う。すごい。
メヒルギのトンネルをくぐる。
十分楽しんで再び川下って海に出る。波を乗り切る時がちょっとドキドキ。
浜に上陸して片づける。もう夕暮の空に月が出ている。
保養センターで温泉に入り、民宿珊瑚礁までびゅーんとドライブして戻る。子供たちは車の中で寝てしまった。
部屋に寝かせて、今夜はおさむちゃんの手料理をみんなでいただく。
ビールがウマー。
たいがい食って呑む。おさむちゃんがサービスで貝を出してくれた。
11時ごろ、お開きとしてシゲとヨッシーは支社にタクシーで戻る。ちなみに今夜の飲み代も、ウィリー祐一大先生のお・ご・りである。感謝。
走行 0キロ 出費 100円 (コーラ)
本日はウィリー一家と一緒に、無人島カヤックツアーに行く。ホントはいつものようにおさむちゃん@珊瑚礁の漁船で馬毛島に行く予定だったのだが、波が高いということで急きょ東海岸の熊野海水浴場へ。
先日ヨッシーが種一周の時キャンプした海岸なのだ。ユーサクやキョウトマツダと会ったところ。
しかし子供連れはいろいろ手間や時間がかかって大変である。お父ちゃんお母ちゃんは四六時中ちょろちょろ動き回る元気なお子様方に目配りせねばならんのは大変だ。
熊野に着くと、大喜びで海に入って遊ぶシュンとマリ。
ビーチにカヤックなどを降ろし、出発準備。
追い風と言うこともあって順調に無人島まで約30分で渡り終える。
すごい風景である。
さっそくシュノーケルに出かける。マリちゃんは怖がって海に入れなかったが、シュンは平気で、シゲにくっついてどんどん沖に泳いでいく。コノ、ワンパクヤロウメ。
しかし後でシゲに聞いたら、シュンが勝手にシゲの持ってる手モリのゴムの輪っかをつかんでついて来たというから、おまえある意味生き残っていくタイプやなあ、と恐れ入る。
シゲが深いところでシャコ貝を見つけて、手で抱えて浮き上がってきた。しかし水面で持ち続けるのは困難なため、すぐに手を離す。貝は沈んでいく。
ビデオで撮影するのを忘れていたので、シゲに、「もう一回頼む」。
すぐに潜っていくシゲ。
さすが野性児シゲ!パワー全開である。
島に戻り、あたりを散策する。通称グランドキャニオンのような風景。
それから洞くつ内に入り、ランチのパスタを作り始める。徐々に満ちてきた潮が洞くつにも流れ込み、まさにサバイバル的ランチクッキング!
鍋や箸や食料が流れて行きそうになるのをかき集めながらの炊事はスリル抜群だ。
できたパスタはそれだけに余計にうまかった。
帰りのカヤックは向かい風を心配していたのだが、島を探検している間に風が弱まり、楽々と熊野の海岸に戻ることができた。そのまま海から川をさかのぼり、マングローブの林に入っていく。
前からヨッシーが日記に書いていた、その場所である。
ヨッシーとペアを組んでいるシュンは、口も良く動くが年齢の割に力もあってちゃんとカヤックを漕ぐのである。
ちょっと疲れたのでヨッシーがこっそり手を止めて、シュン一人に漕がせていたら、「ねえもっと漕いでよ~~」、とねだる。でもヨッシーもまだ子供なので、「やだ!」、と言って漕がない。
するといろいろ自分で工夫して漕いでおる。浅瀬に突っ込んでバックしないといけなくなったら、乗っているカヤックの中でくるりと自分が向きを変え、そのまま前進漕ぎをして危機を乗り切った!おまえ頭いいやん!
このマングローブ林は広大な面積である。これはカヤックで漕ぎいらなければ分からないと思う。すごい。
メヒルギのトンネルをくぐる。
十分楽しんで再び川下って海に出る。波を乗り切る時がちょっとドキドキ。
浜に上陸して片づける。もう夕暮の空に月が出ている。
保養センターで温泉に入り、民宿珊瑚礁までびゅーんとドライブして戻る。子供たちは車の中で寝てしまった。
部屋に寝かせて、今夜はおさむちゃんの手料理をみんなでいただく。
ビールがウマー。
たいがい食って呑む。おさむちゃんがサービスで貝を出してくれた。
11時ごろ、お開きとしてシゲとヨッシーは支社にタクシーで戻る。ちなみに今夜の飲み代も、ウィリー祐一大先生のお・ご・りである。感謝。
走行 0キロ 出費 100円 (コーラ)
夕暮れのお片づけ写真(車で牽引してる)が何かのパンフレットに使えそうな
いい感じの写真やね
by ゆきねえ (2010-09-28 23:20)
ゆきねえ
それを狙って撮ったのことよ。ランドアースのカタログとかに使うかも。
by 旅人ヨッシー松田843 (2010-09-29 09:27)