種一周 浦田~沖ヶ浜田 [九州編その2]
2010年9月15日 水曜日 311日目
穏やかな夜だったので、ゆっくり休めた。6時半ごろ目覚め、他に食べ物がないのでまたしてもラーメンを食う。
8時に浦田を出発して、種子島最北端の喜志鹿埼を目指す。
この灯台にも一回行ったことあるが、その時は車やった。
少し上り下りを繰り返す道を走って、すぐに灯台に着く。
岬を見降ろす展望所のフェンスが工事中で、中に入れないようになっていた。バリケードのそばでぼーっと立っていたら、現場監督っぽい兄ちゃんが、「なかに入ってもいいですよ。落ちないでね」、と言ってくれた。
崖際まで行って、岬の左右を見降ろす。
看板にもあるように、この海域は潮の流れが複雑なのである。シーカヤックでも航行困難な場所の一つであると、シゲからも聞いていた。
監督に、「誰か落ちたから工事してるの?」と、ちょっといじわる質問をしてみる。
「いやあ~、まさか。もうだいぶ古かったんでねえ」
礼を言って灯台を後にして、県道581を走って今度は東側海岸を南に下る。
登ったり降りたり。
伊関というところで、公民館?か物産館みたいなところを発見。なんだろうか?と覗いてみたら、もとは保育所だったが、いまは情報館みたいな使い方をするために準備中とのこと。水道から水を汲ませてもらう。
やや薄ぐもりだが、やっぱり暑い。沖ヶ浜田というところで商店に飛び込み、白クマで涼を得る。うま~。
まだ10時だが、急ぐ必要もないので漁港の横にある公園で休憩。板敷のごきげんなあずまやでさっそく昼寝する。まだ昼前やけど・・・。
浜のほうではハンググライダーの練習をしておる。
昼ごろ目を覚ますと、弁当を食ってから同じようにごろ寝する工事のおっちゃんたちが来ていた。
ヨッシーも自炊してハンバーグ&ライスのランチする。
食っていたら雨が降り出した。雷もごろごろいってる。屋根があるからここは平気だが、ハングの皆さんはすぐに引き上げていった。
雨はかなり強く降りだし、前が見えないくらいである。雷も近づいてきてごろごろどころの音ではない。
もう、ビシッとかバシーンとか鳴りだした。オソロシー。
気がついたら3時半を回っているので、今日はもうここで寝ることにする。まだ20キロくらいしか走ってないけど。
あずまやの下にテントを張って寝る。
走行 20キロ 出費 325円 (コーラ、白クマ)
穏やかな夜だったので、ゆっくり休めた。6時半ごろ目覚め、他に食べ物がないのでまたしてもラーメンを食う。
8時に浦田を出発して、種子島最北端の喜志鹿埼を目指す。
この灯台にも一回行ったことあるが、その時は車やった。
少し上り下りを繰り返す道を走って、すぐに灯台に着く。
岬を見降ろす展望所のフェンスが工事中で、中に入れないようになっていた。バリケードのそばでぼーっと立っていたら、現場監督っぽい兄ちゃんが、「なかに入ってもいいですよ。落ちないでね」、と言ってくれた。
崖際まで行って、岬の左右を見降ろす。
看板にもあるように、この海域は潮の流れが複雑なのである。シーカヤックでも航行困難な場所の一つであると、シゲからも聞いていた。
監督に、「誰か落ちたから工事してるの?」と、ちょっといじわる質問をしてみる。
「いやあ~、まさか。もうだいぶ古かったんでねえ」
礼を言って灯台を後にして、県道581を走って今度は東側海岸を南に下る。
登ったり降りたり。
伊関というところで、公民館?か物産館みたいなところを発見。なんだろうか?と覗いてみたら、もとは保育所だったが、いまは情報館みたいな使い方をするために準備中とのこと。水道から水を汲ませてもらう。
やや薄ぐもりだが、やっぱり暑い。沖ヶ浜田というところで商店に飛び込み、白クマで涼を得る。うま~。
まだ10時だが、急ぐ必要もないので漁港の横にある公園で休憩。板敷のごきげんなあずまやでさっそく昼寝する。まだ昼前やけど・・・。
浜のほうではハンググライダーの練習をしておる。
昼ごろ目を覚ますと、弁当を食ってから同じようにごろ寝する工事のおっちゃんたちが来ていた。
ヨッシーも自炊してハンバーグ&ライスのランチする。
食っていたら雨が降り出した。雷もごろごろいってる。屋根があるからここは平気だが、ハングの皆さんはすぐに引き上げていった。
雨はかなり強く降りだし、前が見えないくらいである。雷も近づいてきてごろごろどころの音ではない。
もう、ビシッとかバシーンとか鳴りだした。オソロシー。
気がついたら3時半を回っているので、今日はもうここで寝ることにする。まだ20キロくらいしか走ってないけど。
あずまやの下にテントを張って寝る。
走行 20キロ 出費 325円 (コーラ、白クマ)
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