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ワンデイラフティング・サポートスタッフな一日 [九州編その2]

2010年8月22日 日曜日 287日目

う~ん。やや二日酔い的な、疲れているような感じ。ガイドハウスで寝続けていたら、朝マックのソーセージマフィンが2個、お供えのように枕元に置かれていた。朝食として食ってくれ、ということか。

9時にお客さんはやってくるが、それから着替えをして川原に行き、セーフティトークという事前説明を聞くので実際のスタートは10時過ぎになる。おっさんサポートガイドはメインスタッフではないので、その時間まで英気を養う?という理由で、じーっと座って出番を待つ。

待ち時間にガイドのマサヨとツーショット。

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十分に英気を養ったつもりだが、テンションがいまいち上がらない。それでも運命の歯車は勝手に回ってゆく。川下りが始まってすぐ、ランドアース名物、ウォータースライダーである。

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支流の水路がちょうど滑り台のごとくになっておるのだ。ここをラフトボートに乗ったまま、一気に流れ下るのである。

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その一部始終を動画で見よ!



2段目を落ちる時がキョーレツ!こればっかり1日やってても楽しいかも!

それから無難に川下りを手伝い、所々でお客さんに泳いでもらって楽しむ。

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昼食をはさんで球磨川下りは終り、すべって転んで打ったおしりの痛みを感じながら本社まで車で引き揚げた。

あ~、しんど。2年前に白馬のラフティング会社を手伝った時、もう現役時代のようにガイドはできんなあ~、と思って引退宣言したのだが。ここにきてヘルプとはいえボートに一緒に乗ってガイドするとは。

やっぱり今後はラフティングガイドは封印しよう。そうしよう。しかしカヤックのガイドくらいならなんとかできる。そういうこと。

夜はしんみりシゲと二人で近場の洋食店に行き、カレーライス500円也を食してガイドハウスにもどる。

さあ、明日は汽車に乗って一人鹿児島まで渡り、高速船で種子島に戻らねばならない。乗り継ぎを調べると、朝7時1分渡駅発の列車に乗ることになった。早めに寝る。

走行 0キロ 出費 500円 (カレーライス)
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